いいわけ
鹿戸調教師「すみません。他場にいたので実際には見られていないのですが、どうしても体が減ってしまいますね。その辺りも考えて調整してきたのですが、体はギリギリだったかもしれません。三浦騎手によると、スタートも出たし3コーナーくらいまではいい感じだったようです。ただ、早めに外から被されたので抵抗せざるを得ず、坂のところで一気に苦しくなってしまったということでした。距離もあるかもしれませんが、なかなか身が入ってこないので坂は厳しいのかもしれません。あまりトレセンでびっしりやると余計に体もなくなってしまいますし、そこのさじ加減が課題になりますね。気持ちは前向きですし、前にいけるスピードもあるので、平坦のもう少し短いところなら変わる余地はありそうです。そのあたりの条件は節が必要になりそうなので、馬の状態も見て次にどうするか考えます」
しかっと先生その辺のマネジメントが下手な気がします。ここの前だって節で出られないから…と開けたわけですが実際には出走馬が少なく関西の馬でも出られたんですよね。そういう事態を予想しろとは言いませんがそうなっているのなら柔軟に対応していただきたいところです。
あとこの先生はカズヲ流なわけですがこうまで結果を出せないとなるとそれではダメなのかなという気がします。セシリアが結果を出しましたが決定的な違いはセシリアはNFで鍛えられたというところ。下河辺さんには申し訳ないですがやはり設備的にはNFに比べれば落ちますよね。だからセシリアと同じことやってはダメなのだと。この馬の下からついにしかっと先生の手を離れます。そこで変わればやはりしかっと先生が悪いということだろうし変わらなければセシリアが悪いということになります。
| クラブ馬主・レース出走 | 20:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑