レッドガラン2 ~たとえ今は小さく弱い太陽だとしても
今日のニッカン、前走も厳しい条件でしたが、2戦目で降級馬を含む古馬相手、陣営もあまり強気ではないですし私としてもどこまでやれるかと言うところなのですが、ニッカン本紙は◎。どうだかねえ。
いつものガンバレ馬券
前走から-4で出走です。
出てきましたがなんかようすがヘンです…
ガランは2番でしたが1番の馬のより先に出てきました。
なんでこんなことしたかと言いますと…
でもプールの洗い場にいた芦毛の馬が好みだったようでブーブー鳴いていました。
このレース1番の馬は芦毛のおねいさん…ということで急遽チェンジしたものと思われます。
小細工の甲斐があったのか好みでなかったのか馬っけはだしてません。
ただ前走よりは良いとはいえまだまだ…な感じです。
二人引きでしたが特にうるさい感じはありません。
とまーれーですが誰も来ません、安田先生は東京かな。
本馬場入場
すぐ返し馬に行きます。
個人的には被りすぎだと思うのですがねえ。
スタートはよくありません。
ですがそういう指示が出てたのでしょう。池添様は押して取り付いていきます。
中団最内を追走します。
直線、最内から伸びてくるかですが。
外から一気に来られます。
結局6着。
もどってきたところ。
で、引き上げるのを拒否します。池添様がオイオイと言う顔してますね。
公式から
6月3日レース後コメント(6着)
池添騎手「すみませんでした。前回もそうでしたが、道中なかなかハミを取ってくれなくて促しながらの追走になりました。まだ緩いからでしょう。それでも直線では外からプレッシャーを受けてスペースが狭くなりかけても我慢して最後までジリジリ伸びていました。まだ2戦目のうえに降級馬もいたし、多頭数の内枠だったので甘くはないと思っていましたが、そのとおりキャリアの差が出てしまいました。決して力負けではありません。心身ともに幼くこれからの馬ですよ」
安田隆調教師「今後は一旦放牧に出してリフレッシュを図ろうと考えています。放牧先ですが、グリーンウッドトレーニングの馬房がいっぱいのため、吉澤ステーブルWESTになる見込みです」
「申し訳ありません」から始まってますが、何が何でも勝とうという感じのレースではなかったですね。1枠でしたし馬群の中に入る競馬を覚えさせようというように見受けました。勝つんなら勝ち馬の競馬だったかもしれませんがまだ2戦、先を考えたものだと思います。ともかくこれからですね。
| クラブ馬主・レース出走 | 22:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑