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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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愛馬リポート(9/13)

本日の職業野球、どんでんに一番心配と言われたアメヤギさんが6回無失点、さとうての満塁弾一発で勝利。神宮で広島が負けましたのでついにマジックは「森下」に。あと一つ! あと一つ! で、明日勝つか広島が負ければARE達成になります。
途中から見てましたけど7回投げたジンガイさんがいいですね。よくシーズン途中でこんな投手を取ってこれたものです。

ルージュスエルテ
美浦:国枝栄厩舎

角馬場運動後、Bコース1周。
国枝調教師「今日は角馬場とBコースで軽めに乗って調整しました。先週末から馬場に入れているのですが、気合が程良く入っていて走りのバランスもしっかりしていますね。馬体重は453キロとレース時から減ってはいるものの、飼い葉食いは安定しているので心配は要らないでしょう。次走は10月22日(日)東京の自己条件(芝1400m)か、10月28日(土)のアルテミスS(芝1600m)のどちらかで考えています。ルメール騎手が騎乗できないため、レースについてはジョッキーの件も含めてもう少し考えるつもりですが、ひとまずこのまま厩舎に置いて進めていく方針です」


放牧に出さないと言ってる時点で10月の東京なのは明らか。つかうとしたらこのレースというところを言ってきましたね。どちらにせよルメールが乗れないようですが相手の馬に乗るわけでもないのでね。たまーーにG1でも関西に行かないトサキケータあたりをゲットできないかなあ。

ルージュラフェリア
美浦:尾関知人厩舎

角馬場運動後、ゲート練習。
尾関調教師「今週もゲート中心のメニューで乗っています。入りは大丈夫。先週は問題なかったのですが、今回は通常ゲートの音に過敏に反応するようなところがあり、その影響でスタートのタイミングが今ひとつでした。もともと繊細なタイプですし、練習を重ねて馬自身も少しナーバスになっているところもあると思います。そのあたりの精神面なども踏まえて、ゲート試験を受けるタイミングについては厩舎スタッフとも相談したうえで決めるつもりです」


母もオゼキングの厩舎でしたが転厩したもの、ゲート試験は前任の二ノ宮厩舎で受けてましたからね。ともかくコレの突破が課題です。

ルージュリリカル
本日はゲート練習をおこないました。
杉山晴調教師「ゲート試験に向けて練習を続けていますが、ここまでは順調です。我の強さを見せることはあるものの、イライラすることはなくお利口さん。これまで牧場の皆さんに可愛がってもらっていたのだと思います。また、一緒に練習にいく2歳馬との相性もいいようで、安心感があるのかもしれませんね。ゲートについても今のところ問題ないので、明日(木)の練習次第では明後日(金)試験に臨む予定です。デビューについても考え始めていますが、もう少しトレーニングが必要な状況にあるため、試験に合格した後は放牧に出して鍛え直すことになるでしょう。11月くらいのデビューを見込んでいます」


あれ、ゲート試験受けてなかったんでしたっけ。まあ受かっても放牧ということなのでデビューは先ですね。

フィレット
フィレットは、9月13日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・藤岡調教師 「9月10日(日)に帰厩後の初時計をマーク。特に気になる点が浮かばなかった為、13日(水)は坂路コースでトータル55秒6、終い12秒8の記録を残しました。半年の休養期間を経た部分も考慮。もうしばらくは入念に乗り込み、番組の選定を行うべきでしょう」


半年も休ませて成長していればいいのですが…

ロードマイライフ
ロードマイライフは、9月13日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2回京都もしくは4回新潟に組まれた芝1400m戦もしくは芝1600m戦へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・杉山調教師 「当初のプランを変更し、9月13日(水)にグリーンウッドトレーニングへ移動させました。手元でしばらく乗ったものの、競馬の疲れが微妙に残っている印象。放牧先でキチンと取り除いてもらいます。戻す時期については検討中。回復を見ながら決めましょう」


結局放牧、フェリスの子は2歳時には緩さが目立つようです。ストーリアも勝ち上がったのは3歳春、4戦目でしたね。

ファーヴェント
NF空港
この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間からトレッドミルでのキャンターペースをスタートさせています。しっかりと変化を見極めながら進めていき、このままペースを上げていけるのか判断していきます」(空港担当者)


先日ルヴォワール22で脚の形が悪くても大型馬でなければ脚は持つかもというようなことを書きましたがこちらは大型馬、ヒデ先生のコメントやケアぶりから見ると能力は高くても相当に脚元が怖そうです。ここは先生の手腕に期待するばかりです。




| クラブ馬主・現役馬近況 | 21:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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