愛馬リポート(9/8)
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「予定通り今週から坂路での15-15を開始。急に走り出そうとするなど、入場から少し気の悪いところを見せているので、この中間はチークピーシーズを装着して稽古に臨んでいます。効果は感じますので、様子を見て馬具を外してみるなどしながら、確認をと考えています。新潟のダート1800m戦を目標に、今週末も15-15での調整を予定。あまり強い稽古は必要ないかと思いますが、馬の硬さや体の動き具合を見て、調教強度は調整していくつもりです。馬体重は488キロ。飼葉の食いも良好です」
少し気の悪いところをみせてるようです。ドゥラメンテの子でSS様の3×3持ちですからねえ。その割には集中しないところもあるようですが四の五の言ってないで馬具なしでやってみたらどうですかねえ。これまで馬具云々を言ってるのはコジシゲ先生だけですし。
ルージュアズライト
ホースサポート櫻
馬体重:432キロ
ウォーキングマシン運動60分、角馬場でダクとハッキング、フラットコースでキャンター1500~2000m(上限20秒ペース)
担当スタッフ「調教メニューは先週と変わっていません。見た目はまだ細いですが、飼い葉はしっかり食べていますから、これから自ずと増えてくるのではないでしょうか。入場当初は少し緩かったボロも今は安定していて、レースと輸送による疲労は回復傾向にありそうです。攻め馬の動きを見ていると素軽さを感じる一方で非力な印象が残るだけに、これから体をもっと増やして南関仕様の体つきに変えていきたいところ。帰厩まで時間はありますから、入念に乗り込みながら馬体増を促していければと考えています」
メイベルと残す馬が逆だと思うのですが(まだ言ってる)、決まった以上この馬に結果を出してもらうしかありません。この血統、長男以外ダートで勝ったことがないわけでブラゾンを2戦で送り返した小久保先生の手腕(もっともルーベンスは2戦で見切りをつけてしまいましたが)をもってしてもどうかというところですが、果たして。
エオリエンヌ
ミッドウェイF
11日の川崎競馬(ルドベキア特別・牝馬限定・ダ1600m)に本田騎手で出走いたします。
出走が決定しましたが、9頭立て。これはチャンスかもしれません。
| クラブ馬主・現役馬近況 | 18:42 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑