愛馬リポート(9/7)
「「追及しているメディアの方たちも同罪ですよ」と。
ジャニー氏の性癖については私でも噂を聞いたことがあるし何名か告発本を出した人もいるのですがすべて黙殺してきたわけですよね。なぜ黙殺したか自己反省もせずによく掌くるりんできるものです。
ルージュスエルテ
美浦:国枝栄厩舎
厩舎周りを乗り運動。
国枝調教師「今日は厩舎周りを乗り運動のメニューで調整しています。乗ってみても背腰の感じは問題なく、いいリズムで歩けていましたね。気負っている感じもなく、覇気は十分。まだ馬体重は計っていませんが、飼い葉食いも日に日に良くなっており、コンディション落ちは見られないですね。当初はノーザンファーム天栄へ放牧に出すつもりで考えていましたが、このまま在厩で調整を進めていくことも視野に入れたいと思います」
ということは早いうちに使ってくる可能性がありますね、10/22の平場戦という選択もあるのかな。
レッドレフィナード
美浦:栗田徹厩舎
厩舎周りを乗り運動。
栗田調教師「今日は厩舎周りを乗り運動で状態を確認しました。引き運動の際は気にならなかったものの、乗ってみるとトモの踏み込みがスムーズさを欠いていましたし、気負っている感じも見られたように、レースでの疲れが少なからず残っている印象。飼い葉食いは悪くないのですが、ここで無理する必要はありませんから、土曜日に山元トレセンへ放牧に出すことにしました。まずは馬体のメンテナンスを優先し、状態を見ながら立ち上げてもらうようにお願いしています」
こちらは放牧、使っていった方がいい気もするのですがねえ。
ルージュラフェリア
美浦:尾関知人厩舎
角馬場運動後、ゲート練習。
尾関調教師「今日もゲート練習が中心のメニューです。入りは問題なく、枠内での駐立も昨日よりは落ち着いていたと思います。今日は通常ゲートを軽いキャンターで出してみましたが、音に驚くこともなくスムーズに対応していたと思います。今のところ順調に段階を踏んでいて、だいぶゲートを理解してきた印象。明日も練習をおこない、来週のどこかで試験を受けられればと考えています。ただ、騎乗者の話によると『少し気負っている感じがある』とのことでしたし、北海道からの移動もありましたから、疲れが徐々に出てくる可能性も考えられるだけに、馬の状態を優先して調整メニューを決めていき、心身両面のケアも入念におこないながら進めさせていただきます」
ゲート試験を受かったら放牧に出しそうな感じですね。リリカルがデビューを視野に入れてますからこの馬が一番最後になるかな。
ルージュリリカル
栗東:杉山晴紀厩舎
本日は坂路で調整しました。
坂路 77.5-57.0-35.8-18.1 馬なり
杉山晴調教師「予定通り、昨日(水)入厩しました。毎週のように牧場で様子を見てきましたが、しっかり乗ってもらったことやリリカル自身の成長もあり、馬体にだいぶメリハリがついて競走馬らしくなりましたね。これからが楽しみです。今日(木)から早速、坂路での調整を始めていますが、騎乗した見習騎手は『初日でもあまり物見をすることはありませんでした。賢い馬で、こちらの指示もしっかり聞き入れてくれました』と話していました。初日は無難にクリアできたようですが、週明けまでは環境に慣らすことを重点に進めて、来週の水曜日あたりからゲート練習を始めようと考えています」
へえハルキ先生のとこでもミナライ君預かるんだ。
ヴェルトハイム
ヴェルトハイムは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、10月14日(土)東京・白秋S・混合・芝1400mに戸崎騎手で予定しています。
・友道調教師 「9月6日(水)に帰厩。7日(木)は角馬場を経てCウッドを一回りしました。グリーンウッドトレーニングでも緩めずに乗り込んでもらい、良い意味で変わりない印象。前走後に触れていた通り、東京の芝1400m戦に戸崎騎手とのコンビ継続で向かいましょう」
1400で結果を出したこともあり俄然ともちんがやる気になってきましたね。3連続トサキケータ確保とはハルキ先生にも見習ってほしいところ(笑)。
フィレット
フィレットは、9月7日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・藤岡調教師 「ケイアイファームの担当者と打ち合わせを重ね、検疫馬房の確保できた9月7日(木)に帰厩させました。輸送の疲れを取り除いた上で、騎乗トレーニングへ移行する方針。まずは現状のコンディションの把握に努め、追い切りの様子を見ながら目標を決めます」
帰厩してきました。休みの間に成長しているといいのですが。
エオリエンヌ
ミッドウェイF
7日は坂路コースで追い切りました(38秒1-24秒6-12秒2)。
「1週前にしっかりと併せて負荷をかけているので、直前の最終追い切りは単走で動かしました。反応を確かめる程度でしたが、良いフットワークで走れていましたよ。馬体もフックラ見せており、良い状態で競馬へ臨めそうです。今回は3歳限定の少頭数のレースになりますから、結果を出してロジータ記念へ向かいたいと思います。なお、鞍上はクアトロ騎手を予定していたのですが、落馬負傷により、今回は本田正重へ依頼しました」(ミッドウェイF担当者)
11日の川崎競馬(ルドベキア特別・牝馬限定・ダ1600m)に本田騎手で出走を予定しています。
ここは必勝態勢なんでしょうか。にしてもミカリンは完全に降ろされました。
| クラブ馬主・レース出走 | 00:33 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑