ストーリア9 ~マーメイドS

時は6/18、中山牝馬Sで2着、福島牝馬S5着でハンデ54キロ、ここはチャンスでしょう。問題は私はあまり評価していないヤネ。

いつもの馬券、このところ当たりません。

マーメイドSの賞品類、レイは青ですか。

輸送なしで+2、問題ないでしょう。

出てくるなりいきなりガンとばします(笑)


馬体は本当によくなってきました。同い年のナミュールが良く見えたことがないのに対してこちらは今がピークなのかな。

どこの競馬場でもこの位置でメンチきります。観客が気に入らないのかな。

割れ加減ですが人気は2~3番人気というところ。

とまーれーがかかって。

リューセーは遅れて登場

どれだけ遅いかというと「まえへー」がかかってるのにまだこんなところを走行中

やっと騎乗

まだ騎乗していなかった強者がいたようです。


正直評価している騎手ではありませんがどうでしょうか。


本場馬入場から返し馬、外埒沿いを走行。

スタートは悪くないのですが。


後ろからの競馬、もっと前につけられる馬だと思うのですがねえ。

主張したシャーレイに松若と聖奈が引かずハイペースになってるようです。

なのに3コーナーでまくっていきます。

ライブではわからなかったのですがパトロールで見るとこのあたりだいぶアツヤとやりあってます。

直線入ったところでアツヤとのポジション争いに負けてジエンド

最後はやめてましたね

結果は主催者発表のものでご確認ください。
ストーリアは、6月18日(日)阪神11R・マーメイドS(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝2000mに坂井瑠星騎手54kgで出走。13頭立て2番人気で6枠9番からハイペースの道中を9、9、7、4番手と進み、4コーナーでは外を通って1秒3差の7着でした。4コーナーで挟まる不利を受けました。馬場は良。タイム1分59秒8、上がり37秒5。馬体重は2kg増加の492kgでした。
・杉山調教師 「『他の進め方であれば3着まで来たとは思うものの、勝ちに行った分だけ狭くなってしまった』とのジョッキーの話。前が飛ばしていただけに、道中のポジションは丁度良い感じでした。また、ビッグリボンを閉じ込めるような策も悪くありませんが、結果的には内へ意識が向き過ぎていたかも。器用なタイプでは無いだけに、3、4コーナーの2度のブレーキは厳しいです。コーナー4つにもマズマズ対応できるとは言え、本質的には伸び伸び走らせた方が良いタイプ。小休止を挟んだ上で、新潟に組まれる関越S(OP)を目指しましょう」
リューセーは地方ジョッキーの子らしく勝負師なんだろうね。ビッグリボンを閉じ込めに行って失敗しました。ってとこでしょう。正直見た目に反して騎乗は新井氏、ストーリアにあってるとも思わないし二度と乗ってほしくないですね。
| クラブ馬主・レース出走 | 22:18 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑