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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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愛馬リポート(2/1)

レッドクレオス
美浦:蛯名正義厩舎
乗り運動後、坂路下でダク、その後ウッドで追い切り。
ウッド
レッドクレオス  67.4-53.0-38.7-24.7-12.1 馬なり
アスパルディーコ 67.8-53.3-38.8-24.9-12.1 馬なり
インスタキング  68.3-53.8-39.2-25.1-12.3 馬なり

助手「今日はウッドで併せて追い切りました。まだ多少体は余裕があるかなというところですが、今日長めからやったことでもう一段締まってくると思います。動き自体は良かったですし、体もしっかり動いている印象なので、そこまで重いということはないはずですよ。緩さもいつもくらいなので、ここまでは順調にきていると言っていいと思います」
蛯名正調教師「去年の後半くらいから、多少なりともトモがしっかりしてきて、体の連動が良くなった感じがします。今日の動きも良かったと思いますよ。ここまではもう一押しという競馬が続いていますが、今の状態なら前進がありそうなので、来週まで状態を整えていきます」
※2月11日(土)東京10R・雲雀S(4歳上3勝クラス・芝1400m)を内田博幸騎手で予定。


調子はよさそうですね。さすがに勝つまでは期待してませんがちょっとでも長く現役を続けられるよう頑張ってほしいものです。馬にはつらいかもしれませんが…忘れられるよりはマシなはずです。

ルージュメイベル
美浦:小島茂之厩舎
角馬場運動後、坂路にて単走で追い切り。
坂路
ルージュメイベル 56.2-40.9-26.6-13.2 馬なり
ミヤビブレイブ  56.8-41.1-26.7-13.3 馬なり

小島調教師「今日は坂路でメイベルが追走して追い切りました。下ろしがけからハミ受けは安定していましたし、乗り手とコンタクトを取れていました。今日は追走させてチップのキックバックをわざと受けるシチュエーションでやってみましたが、怯んだり走るのを止めるようなことも見られなかったです。最後まで手応えも良く、やればまだ動けそうでした。上がりの息遣いも良くなっていますし、コンディションも良いと思います。レースは2月19日の小倉芝2000mを小林凌大騎手で使う予定。今週は一旦栗東トレセンに移動させて、その後の体調を見てから小倉への移動時期を判断します」
※2月19日(日)小倉5R・3歳未勝利(牝・芝2000m)を小林凌大騎手で予定。


こちらは小倉へ持っていきますが…リョータで御せるのかなあ。

ストーリア
ストーリアは、2月1日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。2月12日(日)東京・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mにバシュロ騎手で予定しています。
・杉山調教師 「計画に沿ってメニューを消化できており、2月1日(水)はウッドコースで追い切る形。3頭併せの後ろに構え、6ハロン82秒5、11秒5の時計を出しました。高レベルでコンディションは安定。脚元についてもスッキリ見せるなど、ここまでは順調そのものです」


レースは来週、この馬も牝限戦なら勝ってもらわなければ困ります。というわけで謎のジンガイさんヨロシク。

フィレット
フィレットは、2月1日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・藤岡調教師 「約2ヶ月の放牧期間を経てリフレッシュが叶い、身体も膨らんでトレセンへ帰厩。早速、2月2日(木)より馬場へ連れ出しましょう。コンディションは結構良いと思うものの、細かな部分を乗りながら見極めたいところ。レースプランについてはまだ検討段階です」


この厩舎はこれがあるから油断なりません。2か月も休めば長期休養ですからね(笑)、まあ壊さない程度に。

ナミュール
高野厩舎
1日は栗東坂路で追い切りました(53秒6-38秒7-24秒8-11秒8)。「今朝は坂路で併せて追い切りました。やりすぎず、ゆっくり入ってラストも目一杯は追わないようにと指示を出しました。前半楽なラップで入って終いも余裕十分だったので、ラスト1ハロンは12秒台後半ぐらいに見えたのですが、実際は11秒8という計測でした。相手も攻め駆けする馬ということもありますが、それにしてもいい動きです。休み明けでも十分力を出せる出来だと思います」(高野師)5日の東京競馬(東京新聞杯・芝1600m)に横山武騎手で出走を予定しています。


いろいろ意見はありますが私はマイラーだと思ってます。大目標はVMだそうですからそこへ向けてのレースです。たけすぃもわかってるよね。いつまでも あると思うな 金と乗り馬(お粗末)

クールブロン
武幸厩舎
1日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝はCWコースで併せて追い切りました。鮫島駿騎手に手伝ってもらって、6ハロン82秒8、ラスト1ハロン12秒2をほぼ馬なりでマークしています。先週は雪のためコース追いができませんでしたが、今朝は長めからしっかりやれましたし、これでほぼ仕上がったと言っていいでしょう。相手次第では小倉も、と考えていましたが、現状は小回りより中京の方が良さそうなので、1900m戦に吉田隼人騎手で向かうことにしました」(武幸師)
4日の中京競馬(3歳未勝利・ダ1900m)に吉田隼騎手で出走を予定しています。


こちらは中京のようです。まあ大型馬ですからね。で、4日って今週やん。今度は謎のジンガイさんじゃないからアクシデントも大丈夫でしょう…大丈夫だよね?

| クラブ馬主・現役馬近況 | 23:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬リポート(2/2)

キラキラネームに一定の制約「一般的な読み方を」 法改正要綱案

「一般的な読み方」というのはどこまでなのか悩ましいところだと思いますけどねえ。亀田君の温心(はーと)あたりは引っかかるのかな。私の名前も常用漢字にはありますが辞書にない読み方どころか意味はビミョーに反対になってるんですがアウトォ~なんですかね。
こういうのは行政が介入しない方がいいと思うんですがね。悪魔くんじゃないですが裁判沙汰になtったときどうなるかです。

レッドクレオス
美浦:蛯名正義厩舎
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
助手「今日は軽めの調整です。クタッとしたところもなく歩様もスムーズ。昨日はウッドでやったので、多少背腰やトモに疲れはありますが、いつもの追い切り後と変わらない感じなので問題のない程度。昨日の一追いで息も良くなるでしょうし、体ももう一段締まってくると思います。そこまで煩い馬ではないですが、テンションも落ち着いていて雰囲気はいいですね。この感じで来週まで進めていきたいです」


そこまで煩い馬ではない…啼くわおったてるわだったデビュー戦の時を思うと隔世の感がありますね。元天敵E先生のところに移ってそろそろ1年、大先生よりあってるのかな。

ルージュメイベル
美浦:小島茂之厩舎
マシン運動。
小島調教師「今日はマシン運動で調整しています。脚取りは良かったし、気持ちが変な方に向かうこともなく落ち着いて良い雰囲気。飼葉の食いも悪くないし、体調は悪くないですよ。明日、栗東トレセンに移動して、来週は栗東で調整することにします。小倉への移動は来週末かレースの週にしようと思っています」


小倉使うのに栗東留学、先生も考えますね。規定的にはセーフなのかわかりませんが栗東の組合はおとなしいのかな。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 20:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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とある一口馬主の愛馬目録(1月-2)

ルージュスエルテ
20230201B01.jpg
ノーザンファーム早来
馬体重:471キロ
ハロン15秒の時計を出す日も設けた坂路調教のほか、登坂後に周回コースに入り、1200mのキャンターをおこなうメニューなどを、元気にこなしています。多少、頭が高いところはあるのですが、スピードに乗ってくると、グイッとハミを嚙んだ、力強い走りを披露してくれます。冬毛も伸びておらず、馬体の張りも上々。現時点の感触では、芝マイル戦が本領を発揮する舞台となりそうです。


ハーツによくあるマイラー牝馬ですかね。同期には娘もいるのですがこっちのがセシリア似になるのかな。

レッドレフィナード
20230201B02.jpg
追分ファーム リリーバレー
馬体重:502キロ
ハロン15秒ペースの坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンター、トレッドミルを使用した調整をおこなっています。背中の硬さが取れ、上手に力を抜けるようになってきた点は、走りにおける進歩。成長にあわせ、馬体のバランスも変化してきていますが、フォームを崩すことはありません。気性は強い方ですが、集中力を持ってトレーニングに取り組めていることも、心強い材料です。


あまりブライアンズタイム産駒らしくない体ですねえ。ドゥラメンテがこんな感じだったかも。

ルージュラフェリア
20230201B03.jpg
坂東牧場
馬体重:413キロ
周回コースにおける3500mのキャンター、ハロン20秒を切ることもある坂路調教といったメニューを、元気にこなしています。体力が付いてきたことで、動きにも、いい意味での“ゆとり”が生まれ、スムーズで伸びやかな走りが出来ています。馬体はコンパクトですが、肉付きが良くなり、徐々に幅も出てきました。精神面も含め、成長途上にある段階。大きく育つことが期待出来る、好素材です。


もうちょっと増えてほしいところですが…母も祖父も小さい馬だったししょうがないのかな。

ルージュリリカル
20230201B04.jpg
下河辺牧場
馬体重:450キロ
ハロン15~16秒ペースを基本とした週3回の坂路調教のほか、周回コースにおけるキャンターをおこなっています。身のこなしが軽い、伸びやかな走りが特徴。トレーニングを継続していくことで、よりフィジカルが上がってくれば、さらに中身が濃い走りが出来てくるはずです。馬体に、いい意味での“ゆとり”が出てきた点も、強調材料。気性も素直で、今後の成長が本当に楽しみです。


ダメかーちゃんの子、馬体だけはいつもいいんですがねえ。

ロードマイライフ(フェリス21)
ロードマイライフは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は488kg。
・当地スタッフ 「前向きな姿勢で稽古に打ち込めている点に加え、余裕たっぷりに15-15に対応。跨った感触からも良血らしさが漂っています。ロードマイウェイ由来の素敵な馬名に決定。母の産駒の中では今もその半兄に似た印象が最も強く、期待は膨らむ一方です」


書いてませんでしたが馬名が決まってます。フランクシナトラからビリージョエルですね。マイウェイは一時期よかったけどあとはサッパリなんであまり由来しない名前の方がよかったんですがね。

トータルヒート21
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NF空港
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。引き続き、ハロン16秒ペースを中心とした内容で動かしていますが、いい意味で変わりなく調教に取り組むことができています。良いものを持っている馬ですが、前肢が外向気味であったり、いくらか負担がかかりやすそうなところがあるので、過度な負担がかからないように注意しながら進めていければと思います。


唯一名前が決まってないのがこの馬だけになりました。前肢の外向はこの父の産駒なら問題なしでしょう。大型馬っぽいので壊さないようにいきたいですね。

| クラブ馬主・育成馬報告 | 20:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬リポート(2/3)

ルージュブラン
グロースフィールド→伊坂重信厩舎
馬体重:496キロ
今週は引き続き周回コースでダク500m、ハッキング1000mを1本、キャンター2本(16-16のペース)といった内容で乗っています。少しペースを上げてみましたが、力強く走れていますし、気合の乗りも上々。明日(土)の検疫でトレセンへ帰厩することになりました。大きなところは乗っていませんが、本数をしっかり乗ってきましたので、トレセンでの追い切りのペースにも問題なく対応してくれると思います。


入厩しましたね。先生は一生懸命やってくれてますが常識で考えて次が進退でしょう。なにか光明を見いたせる走りができれば。

ルージュブラゾン
チェスナットファーム
馬体重:496キロ
今週も周回コースにてダク500m、キャンター2000m(20-18のペース)で乗っていて、週2回はラスト4ハロンを15-15の時計で乗っています。メニュー構成は先週同様ですが、動きやメンタルといった面で安定感が増してきています。先週より馬体重は減っていますが、シルエット的に整っていることからも、いい形で絞れたものと見ています。コンディションに不安はありませんので、トレセン帰厩に向けて引き続き乗り進めていきたいと思います。


こちらは早く持ってけサインが出てますが動かず。コジシゲ先生次第なのかな。

ルージュアズライト
グロースフィールド
馬体重:471キロ
今週は周回コースでダク500m、ハッキング1000mを1本、キャンター1本もしくは2本(18-18のペース)といった内容で乗っています。本数を増やしてみましたが、戸惑うことなく対応。余裕を持って動くことができていますし、息遣いや反応も良くなっています。運動量を増やしたこともあって代謝もアップ。長い毛も抜けてきて、だんだんと毛艶も良くなってきています。脚元などに気になるところはありませんので、この調子で乗り進めていきたいところです。


乗り運動は続けてますがレースは春になってからでしょうね。成長した姿をみせてくれれば。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 23:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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小泉今日子様ご生誕記念3歳未勝利(笑)

クールブロンは最後1頭抜いて3着、しっかしズブいなあ。
注文通り(?)5→4→3ときました。2戦後にダート2400くらいで勝ち上がりそう(笑)

P.S.GCの中継で言ってましたがマナブーが本日ご生誕だそう。つーことは子鮫Ⅰと同じ誕生日なのね。

| クラブ馬主・レース出走 | 11:06 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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@府中

今年最初の競馬場、当然メインが目的です。

| クラブ馬主・レース出走 | 12:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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東京11R

ぢ・ぐ・じ・よ~

| クラブ馬主・レース出走 | 15:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドガラン ~衝撃的な お前との出会い ガランドゥ~ 前編

遅くなりましたが先ごろ登録抹消となったレッドガランの記事

レッドガランの初出はここ
2016.8.8
で、ロードで取る予定のろぉーどかなろあ産駒が居なくなりましたから、実は前々から目を付けてたろぉーどかなろあ産駒にも行きました。それがコレ
ダンスオンザルーフ15 (父ロードカナロア・♂) 栗・やっさん 生産:社台F

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やけに遅いですがこれには理由があります。
この世代はロードカナロアのファーストクロップ…で安田先生のところのロードカナロア産駒が欲しかったわけです。
以前ゴラッソの時にも書きましたがこの代はロードの方が募集が早かったのでどーせとるならロードの方でほしいということでロードの方でカナロア産駒の後のダヴィンチを申し込んでます。なので東サラの一次申し込みはカナロア産駒でない後のヴェイロン、イリーゼ、ラフェスタの3頭でした。
結果ダヴィンチ落選でゴラッソに申し込み、東サラの方はヴェイロンが落選したのでここで初めて東サラのカナロア産駒に目が行ったわけです。
他にも安田先生のところのカナロア産駒がいたと思いますがこの馬を選んだのはダンシングキイにつながる母系。結果的にこの母はこの馬1頭しか活躍馬を出さずに社台からドナドナされてしまいましたがこの時点では上に1頭いるだけでした。母の競走成績はさえませんでしたがそんな母からでも大物が出ることはよくある話、ということで今では数多い安田厩舎・ロードカナロア産駒の第一号として出資しました。

その後育成となるわけですが大型馬で育成は遅々として進まず、3歳2/16によーやく初入厩します。
当時は3月まで新馬戦がありましたからこの後うまくいってギリギリ新馬デビューかというところですね。

ちなみにこの時点で
素質が高そうな馬ですね。でも、なんせ馬っ気が強いです。牝馬を見つけても、窓に映る自分のシルエットを見ただけでも鳴いて喜んでいます。

ガランの代名詞ともいえる馬っ気がでてます(苦笑)

ゲート試験は2/28に合格、そのまま在厩という話ですからギリギリ新馬デビューかと期待したのですが、安田先生は芝向きと判断したようで(結果的にはそれが正しいことは4年半後に証明されますが)、2回阪神2週目、大阪杯の日のエイプリルフールの未勝利戦デビューとなりました。鞍上はその前の月にジェノヴァを勝たせたIkze騎手、口取りの権利を持って西下しましたが既走馬相手のデビュー戦が楽ではないですし、いつも強気の安田先生をして

安田調教師「きのうの追い切りはしっかりした足取りでラスト1Fは11秒台をマーク。新馬で既走馬相手のレースになるので本音を言うとどこまでやれるかというところですが、希望を持てる走りを見せてくれました。調教どおりならいい結果を期待してもよさそうです」
助手「けさはひき運動を終えてからプールで調整しました。追い切り後もカイバはガツガツ食べていますし、馬体の張りも目立つようになってきました。馬体重は500キロあまりありますが、輸送を苦にするようなタイプではないので同じくらいで出走することになりそうです。まだ緩くて体も出来あがっていないのでまずは無事に走ってきてもらいたいです」


まあ普通の神経ならどこまでやれるか?というところですよね。

で、レース、後方につけたガランは外からぐぁらきーんと差し切ってしまいます。

安田調教師「勝ち時計も上がり3Fの時計も優秀、初出走ながら味のある、しぶい競馬をしてくれました。正直いきなり勝つまではイメージできていなかったので驚いてしまいました。

プールと馬っ気と意外性の男ガラン、ここからもう始まってたのですね。

続く2戦目は同じIkzeが乗って謎の大敗、いまだにこの大敗だけが理由がわかりません。
夏を休んで秋初戦が新潟の松浜特別、ここで宿命のライヴァル、同期同馬主のレッドラフェスタと初めて相まみえます。ちなみにこのレースは1歳上のシーリアもいて3頭出しになってました。レースは天敵子鮫Ⅱの荒騎乗(誤字ではない)もあって4着、このレースではラフェスタの後塵を拝します。

この後休みに入って3歳はたった3戦で終了、デカいわりにまだ身体がしっかりしてなかったのでしょうね。
年明け京都のレースはまたも子鮫Ⅱが乗りますが惜敗、中1週で福永先生投入となった5戦目、

一言
アブネー
なにラクショウだったろって?
ゴールのシーンだけみればそうですが、ガランズアイでみると…
スタートよかったのにどんどん後ろに下がる
明らかなスローなのに後方尽
3コーナーで早くも福永の手が動く
直線もフラフラ
実質最後400mくらいの競馬でしたね。
まあさすがにここでは能力が違ったんでしょうが。


明け4歳ですがまだまだお子ちゃまだったというわけですかね。ま、7歳でキャリアハイ出した馬ですから当然か。

先も書いたようにこの時期はまだ体質がしっかりせず休みながらのレース、次走は4月の蓬莱峡特別でした。ここでラフェスタのと2度目の対決
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ラフェスタにリベンジして3勝目、唯一ガランとラフェスタが一緒に写っている写真です。

ここから夏場を休んで次走は9月のムーンライトH、私も競馬場に行ってましたが暑い日でした。レースは大敗、レース後安田先生、福永先生口をそろえて暑さに弱いとのコメント、「ガラン=熱に弱い」が決まった1戦でした。

と言うわけで次のレースは12月の逆瀬川S、ラフェスタと3度目の対決になりました。
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結果ガラン圧勝でオープン入り、一方のラフェスタは危惧された通り脚元をやって引退決定と明暗が分かれる結果になりました。

確か2勝クラスあたりの頃から先生に「オープンでバンバン走ってもらわなければならない馬」と言われてたガランが4歳暮れにオープン入り、先生の言葉通りここからオープンでバンバン走ることになるのですがだいぶ長くなってきたので続きは明日以降。

| クラブ馬主・その他 | 23:45 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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