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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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愛馬リポート(4/1)

大阪杯のある今週ですが未だに国内重賞勝ちのないルメ様が全騎乗をキャンセル。こないだコロナ陽性で自粛してましたかrあコロナではないんでしょうがではなんなんでしょうね。このところ馬質が下がってるのですねたとか(笑)。どうでもいいですがG1だというのにユタちゃんがあいてるなんてことがあるんですねえ。

レッドガラン
山元トレーニングセンター→安田隆行厩舎
担当スタッフ「周回コース、坂路、トレッドミルを併用してのメニュー構成で、予定通り先週末から坂路での15-15を開始。火曜日には坂路で3ハロン40.9-13.3のタイムで登坂しています。馬体重は変わらず535キロ。うるさいタイプで馬っ気なども注意しなくてはいけない馬ですが、入場からここまで手を焼かされるような場面はありませんでした。稽古に向かう姿勢もいいですしね。体調面はもちろんですが精神面に関しても不安はありませんので、厩舎とも相談して5月8日の新潟大賞典を目標にすることになりました。現時点では4月5日(火)の検疫でのトレセン帰厩が予定されていますので、今週末は15-15にとどめて移動に備えます」


夏の北海道を目指すと言ってたはずが急遽新潟に切り替えて帰厩。これが吉と出ないか凶と出るか…新潟は合わない感じなんですがね。

レッドクレオス
ノーザンファーム天栄
馬体重486キロ。
先週まではウォーキングマシン運動で様子を見ていましたが、馬体の回復具合はスムーズで脚元も落ち着いていたため、今週から騎乗運動を再開しています。周回コースでダクとハッキングのメニューですが、脚運びは問題ありませんし、覇気も十分。立ち上げてからも順調にきていることから、来週はペースアップする予定です。


そういえばカズオ大先生はほとんど10Aは使わなかったのですがE先生は使うのかな。

レッドカルム
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「先週末は坂路で3ハロン40.6-13.4のタイムで登坂。時計は予定通りですし、この馬らしいパワフルなフットワークで、動きに関しても気になるところはなかったですよ。福島3週目の牝馬限定戦を目標に来週のトレセン帰厩が予定されています。持ち味の先行力が生きそうなD1700m戦での巻き返しを期待したいところです。馬体重は539キロ。今週末も3ハロン40秒ほどのところを1本やって来週の移動に備えます」


福島の予定はだいぶ変わったのですが3週目に行くようですね。

ルージュブラン
グロースフィールド
馬体重490キロ。
今週もトレッドミル調整にてダク1000mのメニューを消化しています。メニューに変わりはありませんが、先週から大きく馬体を増やせていますし、それでいて脚元に違和感が再度出るようなことはありません。もう少し現状のメニューを継続するつもりですが、ここまでは不安なく調整ができていると思います。


私は確認してないのですが先週、やるんじゃないかと思ってたブラゾンとの混同があったようです。長い道のりですが無事に復帰できるか…でしょうか。

ルージュグラース
ノーザンファームしがらき
馬体重468キロ。
坂路で15-15を週2回消化するなど、調整は順調に進んでいます。継続して負荷を掛けても以前ほど疲れを見せませんし、大人になったのかテンションが高まる場面も少なくなってきました。調教でも力まず、騎乗者の指示を受け入れて走っています。近いうちに次走予定を決めたうえで、逆算して調整を進めていくことになりました。


この馬の場合「やる気」が問題ですよね。そこはどうなんでしょう・

レッドベスティア
ファンタストクラブ
馬体重417キロ。
舎飼。
担当スタッフ「先週金曜日の午後に、ソエが出ている両前肢の焼烙と笹針治療を合わせておこないました。焼烙に関しては月曜日と木曜日にもおこない、これでワンクールが終了。今後は経過観察に努めるつもりです。笹針治療の前に投与した鎮静剤の効果が抜群だったあたり、コンスタントに使ってきたことによる疲れが色濃く感じられました。治療を施した獣医によると、『特にトモが疲れている』とのこと。1週間ほど楽をさせたことと笹針の効果で、そのあたりは徐々に解消されてくるのではないでしょうか。笹針後は舎飼にとどめていますが、飼い葉はしっかり食べていて体調面についても特に問題ないことから、明日(土)からウォーキングマシン運動を開始し、今のところ週明けくらいから騎乗運動を再開する予定。これから徐々に立ち上げていこうと思っています」


よいか悪いかわかりませんが3か月の休養が決まった馬、不安足すとでどう仕上げていくかですね。

ルージュレイア
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「ウォーキングマシン、トレッドミルで動かしながらダメージを確認してきましたが大丈夫そうですね。水曜日から乗り出しを開始しました。今週は軽めキャンターで様子を見て、問題ないようであれば徐々にピッチを上げていきます。馬体重は445キロ。レース出走時と変わらないので、こちらではトレーニングを進めながら増やしていきたいところです。テンションなども問題ないですよ」


基本走ってませんからね。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 21:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ルーキー西塚洸二騎手がJRA初勝利

これで3人目か。
リベリウスに乗ることになってるので「未勝利」は避けられて何よりだけどね。

ちなみに後ろではちゃんと「兄弟子」がプラカード持ってたね。

| 競馬全般 | 20:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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さえない愛馬の育て方(3月-2)

ルージュメイベル
20220403A01.jpg
社台ファーム
競走馬名:ルージュメイベル
馬体重:456キロ
背腰の強化を意識しながら、ハロン16~17秒ペースの坂路調教、周回コースにおけるキャンターをおこなっています。走りの中身は確実に濃くなっていて、従来のスピード感のある動きに、力強さも加わってきました。馬体重に変化はありませんが、必要なところに肉が付き、一回り大きくなった印象も与えています。徐々にペースアップしながら、心身ともに、もう一段階上の成長を目指していきます。


相方は超速いのですがこちらは遅そうな感じ。BMSがステゴですからそういうこともあるかもしれません。

ロードアスタリスク
20220403A02.jpg
ロードアスタリスクは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500m。
・当地スタッフ 「この中間も跨らずに相応の負荷を掛けるパターン。右前脚球節の張りについては概ね落ち着いた感じながら、念には念を押してメニューを据え置きました。様子を見ながらキャンターの速度を上げるつもり。緩ませ過ぎないように気を付けたいです」


なんかデプってるようにみえますね。左前傷もあるし性格穏やかなり…ではなさそう。これは外れを引いたかな。

フィレット
20220403A03.jpg
フィレットは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「定期的に15-15を消化する過程で、テンションが昂ぶっていないのは好材料。餌を普通に食べ切る他、今のところは脚元や背腰等に反動が認められません。心身共に成長途上な印象を受ける状況。それでも、段々と競走馬らしさが伴って来ました」


こちらは馬体的にはまあまあなのですが能力がどうかですね。半端なシーンばかりだった半姉は3か月の骨折判明で早々と見切られてしましました。半兄は新馬勝ったはいいけど…です。エピファネイアに期待をかけるばかりです。

クールブロン
20220403A04.jpg
NF早来
この中間は週3日、坂路でハロン16~18秒のキャンター1~2本と角馬場での乗り運動を行い、それ以外の日は周回コースでのハッキング2700mかウォーキングマシン調整を取り入れています。徐々に坂路での調教負荷を掛け始めており、日によっては坂路2本で1本目にハロン18秒、2本目にハロン16秒のキャンターを行っています。乗り込み自体は順調と言えますが、ボディコンディションはまだ高めで、体力面の強化も必要な状況ということもあってか、血液検査でスクミが出やすい数値を示すこともあるため、日々の体調の変化には気を付けて、慎重に進めていきたいと思います。


滑り出しの良かったドレフォンですがこのところパッとしません。成長力はあまりないのかな。これを取ったことが失敗にならなければいいのですが。

エオリエンヌ
20220403A05.jpg
NF早来
現在は週3日、坂路でハロン14~17秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター1800mかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では週2本、ハロン14~15秒か15-15の調教を順調に消化することができています。この中間には門別・田中淳司調教師が来場しており、今後も順調であれば4月上旬の入厩から能力試験を目指す方向で相談しています。


4月中に動かすようです。そうでなければ地方馬取った意味がありませんからね。半兄みると気性が心配ですがいまのところかけらも見せていません。このままいってほしいですね。

| クラブ馬主・育成馬報告 | 21:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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WP9 2021 03/7

このシーズン絶好調のわが軍団、現在のところ馬主ランキングでは2位にダブルスコア以上の差をつけて独走中です。

☆ケイズドリーム【タップダンスシチー】
その一翼を担うのがこの馬、6歳になって一段と成長、成長の止まったシンクリはもう相手になりません。この半期でG1 2勝してG1 4つめ…金札はきびしいかなあ、香港は苦手のようで香港では勝てないのがね。

エルカミーノレアル
その一翼を担うのがこの馬2,ダートの一線級は分が悪いとみて川崎記念→ダイオライト記念のルート、間に60キロのブリリアントCを挟んで帝王賞と連勝、そろそろ王道路線でもいいかも…つーかG3あたりだと斤量がね。

アイオヴザタイガー
暮れに重賞連勝で目覚めたかと思いきや金鯱賞大敗、新潟大賞典完敗、アイリッシュダンスは子出しがいいですからシングシングシングの限界かなあ。

オンリーユー
その一翼を担うのがこの馬3、これは短距離、宮記念→チャンピオンM→安田記念と3連勝、G1 6つですから早々とケイズドリームを超えてます。

ラヴミーテンダー
こちらは京都金杯から中山記念と連勝、距離を試す意味で大阪杯行きましたが勝ってG1に手が届きます。ただそのあとの宝塚は大敗、2000までのようですね。

ミスターベースマン
オープン特別を中心に走らせてますが2→4→2→5→2と善戦マン化。2年目のベータナが乗ってるんですがそれが悪いのかなあ。育てたい人だけにナントカ頑張ってほしいのだけど。

シルエットロマンス
弱い馬ではないですが同路線に強い馬がいるのがね。東京新聞杯、阪神牝馬S、マーメイドとアレがいなければ勝つのですが…。

ブランシュドール
ダートの牝限中心に使って無双中、適鞍がないので最後にかしわ記念を使いましたが勝利。ちょっとダートの層が薄いのかもしれません。

レットイットゴー
その一翼を担うのがこの馬4、あえて牝限にこだわるのですが58キロだろうとお構いなく愛知杯、中山牝馬Sと制覇、若干距離が短いVMも制覇しJRAの牝馬G1完全制覇達成。この馬とケイズドリームとオンリーユーがいてマルコメ君大爆発です。

バーニングハート
その一翼を担うのがこの馬5、王道の弥生賞から皐月賞、ダービーと問題なく3連勝、この世代ネオユニとかロブとかいるんですがねえ。

ハッピートゥゲザー
デビューが遅くまだ3戦だけ、路線を決めるのに迷ったのですがとりあえずダートで。

インザムード
正攻法の逃げで毎日杯は勝ちますが皐月→ダービーと掲示板、本線は強いのがいるし秋はマイル戦を狙ってみます(こっちも強いのがいるけど)。

クロスロード
短距離戦へ、NZTは勝ちますがNHKはわずかに届かず3着、短距離に持っていくことも考えてます。

ゴールドシンガー
これも路線で悩んでる馬。年明けデビューから連勝し青葉賞にしてみますが大敗、2000くらいなのかなあ。

★サカラート
史実とちがい水陸両用と出てる馬、連勝のあとAIは若葉Sと、走らせてみたら勝っちゃったので図に乗って皐月賞としましたがさすがに無理でした。自己条件(?)に戻ってユニコーンS勝ってJDDへ。

リメンバーミー
フラワー3着、フローラ2着、オークス3着ともどかしい成績、この世代は強敵が多いだけに悩ましいところ。

ミステリーウーマン
しばたま厩舎で脩サマをキャストしたのになかなか乗りません。成績も連勝した後尻すぼみに。姉と同じような感じになってきました。

ルミエールドール
その一翼を担うのがこの馬6,クイーンCから始動で桜はスティルインラヴ、アドマイヤグルーヴを問題にせず勝利、続くオークスは距離の壁か大敗してしまいます(父Halingだしぃ)、2000は走るはずなので秋に期待です。

ナタリー
ダートなのはわかってますがヒヤシンス→伏龍と惜敗、鳳雛を勝って関東オークスをしますがこれを勝って重賞馬に。

(種付け)
ワキア←サーブルオール
リベルタンゴ←Rock様
アイリッシュダンス←サッカーボーイ
ノースフライト←サクラバクシンオー
※これでいい子が出なければふぅちゃんを売却します
ビギンザビギン←Sakhee
ペネローペ←エルコンドルパサー
メリージェーン←ゴールドラッシュ
カドーダンジュ【キョウエイマーチ】←エルコンドルパサー
リベルテドール←スズカマウンテンズ
シェフドール←シングシングシング
スカーレットレディ←ソウシュン
ミネルヴァ←ゴナウライナウ
エクレールドール←エルコンドルパサー
サンセットキッス←ウイニングチケット
サンドベージュ←サイレンススズカ
ミスティレディ←ニホンピロウイナー

| ゲーム理論 | 22:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬リポート(4/5)

大一番を前にして1番人気が予定されるナミュールの記事が増えてきました。某掲示板ではタケシと高野和尚の記事の二本立て、タケシが「柔らかさではエフフォーリア以上」と語れば高野和尚は「新馬勝ちの時に桜を意識した。僕はDB様が好きなんだがこの馬の軽さと瞬発力はこの血の遺伝だと勝手に想像している」と暴走気味に語った次第。高野和尚、某G軍ファンじゃなければもっと親近感がわくんだけどねえ(笑)。

ヴェルトハイム
ヴェルトハイムは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「競馬後の状態を厩舎サイドから細かく伺った上で、3月29日(火)にバトンタッチ。先週一杯は疲れを取り除く部分を最優先に取り組み、4月4日(月)よりポリトラックコースで跨り始めました。次の目標が既に決定済み。逆算しながら進めます」


友道のクラブ馬は走らない…その定説をこの馬が覆すことができるかどうかですね。ワイルドココの子は新馬だけ…の定説は覆しましたが。

ストーリア
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「コンスタントに普通キャンターを消化しています。厩舎サイドより5月の戦列復帰が掲げられただけに、少しずつネジを巻きたいところ。ひとまずはウィークポイントの左前脚球節も落ち着いており、この先も丁寧に段階を踏めば大丈夫でしょう」


5月に使う方向のようです。もうちょっと休ませてもいいと思いますがね。一度限定戦を使いたいのかな。あずさ2号賞のようですね。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 22:01 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬リポート(4/6)

今年のGWは3連休+3連休+連休、2日も6日も休めないので大型連休にはできません。最初の3連休は東京帰るとして次の3連休に予定なし。3連休ぼーっと家にいるのもなんなんでどこか行こうと画策中ですが…どこいこうかなあ。

レッドガラン
栗東:安田隆行厩舎
本日は引き運動をおこないました。
安田隆調教師「放牧先の山元トレセンから『疲れを見せず元気一杯で、函館・札幌開催まで休ませる必要はないのではないか』とのお話があったので、昨日(火)帰厩させて5月8日(日)の新潟大賞典(G3・芝2000m)を目指すことにしました。レースまでは1ヶ月あまりと時間はたっぷりあるので、焦らず徐々にペースアップしていこうと考えています」
助手「山元トレセンからの長距離輸送後のため、今朝は引き運動のみにとどめました。輸送で体が減るタイプなので見た目に太め感はなく、むしろ競馬くらいの体つきですが、いつも通り食欲旺盛なのですぐに回復すると思います。とにかく元気一杯で運動中に何度も立ち上がっていたので、明日から騎乗調教を開始して早めにガス抜きをしておきたいですね」
※5月8日(日)新潟11R・新潟大賞典(芝2000m)を岩田康誠騎手で予定。


いつの間にか戻ってきてました。本誌既報の通り新潟大賞典ですがアラタではなくヤスですか。アラタは新潟行かないのかな。

レッドリベリウス
美浦:鹿戸雄一厩舎
Aコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り。
ウッド
レッドリベリウス 68.6-52.8-37.6-23.4-11.5 馬なり
フミローグ    68.7-52.7-37.9-24.0-11.7 馬なり
レッドライデン  69.0-52.8-37.6-23.4-11.3 馬なり

鹿戸調教師「今日はウッドチップコースで追い切りを消化しました。リベリウスは3頭併せの2番手からでしたが、前を意識し過ぎることなく、後ろからのプレッシャーもそれほど気にせず自分のリズムで走っていたと思います。仕掛け所もスムーズに動けて、直線でもいい脚を使っていましたね。今日の動きを見る限り、前半ゆったり行ける分、1800mよりは2000mくらいの方がレースはし易いように思うので、番組を変更して土曜福島4R(芝2000m)に田中勝春騎手で向かうことにしました。今日の追い切りではチークを着けたところ、先週のブリンカーと同様に効果は感じられました。レースではブリンカーを装着する予定ですが、以前に比べて集中して走れるようになってきていますね」
※4月16日(土)福島4R・3歳未勝利(芝2000m)を田中勝春騎手で予定。


この馬と併せたのがまずかったのかF4は大敗、でこの馬はさらに距離を伸ばして2000に、カナロアでも距離持つ馬はいますがこの馬、お母さんは1600メインで走ってたよねえ。

ルージュブラゾン
美浦:小島茂之厩舎
角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り。
ウッド
ルージュブラゾン 69.3-55.0-40.4-26.0-12.7 馬なり
シゲルボス    69.4-55.1-40.5-26.2-12.8 仕掛け

小島調教師「今日はウッドチップコースで追い切りをおこないました。ブラゾンが先行する形で、今日からチークピーシーズを装着して舌を縛ってみましたが、集中して走っていて道中や終いの反応も上々。最後まで余裕を持って走っていたと思います。馬具の効果は感じられたため、レースでも装着するつもりです。番組はまだハッキリとは決めていませんが、来週使うつもりで考えています。来週の追い切りは内田騎手に乗ってもらい、その動きを見てから出否を判断するつもりです」


こっちはチーク、リュートでも乗せるんかと思いましたがこの感じではウチパクですね。

ルージュアズライト
美浦:鹿戸雄一厩舎
Aコースを半周後、坂路にて単走で追い切り。
坂路 60.0-44.4-29.4-14.8 馬なり

鹿戸調教師「今日は坂路にて15-15くらいのペースで追い切りを消化しました。単走とはいえ縦列を組んでいたこともあって集中して走っていましたし、フットワークも問題なし。最後まで乗り手としっかりコンタクトを取れており、時計こそ速くないものの全体的に走りは良かったと思いますし、上がりの歩様も問題ありません。来週には放牧に出す予定ですが、週末にはウッドチップコースで追い切りをおこなうなど、色んなことを経験させて吸収させたいと考えていますよ」


2回追って放牧の予定コースに慣れさそうとしてるようですね。

ナミュール
高野厩舎
6日は栗東坂路で追い切りました(54秒9-38秒5-24秒3-12秒0)。
「先週は思ったよりも時計が速くなったのですが、その後の調整はうまくいって、反動もなく馬は元気いっぱいです。今朝は横山武騎手に乗ってもらって坂路で追い切りましたが、もう強い負荷は必要ないでしょうし、単走で、周囲にも馬が少なくストレスのない状況でやっています。スタートからリズム良く入って、ラストまで馬なり。それでもゆったりしたペースの分最後はスイスイ進んで12秒0でした。その後はゲートの駐立確認まで行いましたが、ジョッキーも“すごくいい状態”と言ってくれました。馬体は少し減るかもしれませんが、筋肉は落ちていませんし、とてもいい出来だと思います」(高野師)
10日の阪神競馬(桜花賞・牝馬限定・芝1600m)に横山武騎手で出走を予定しています。


先週が速かったから今週はこんなものでいいのでしょう。ともかく問題なく出走できそう。ただ体重はさらに減りそうというのが気になるところですが。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 22:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬リポート(4/7)

私にとっての大一番が刻一刻と近づいてまいりました。今日は出走馬が確定しナミュールは大外18番に決定。
一般的に外枠のほうが不利とはいえ内外の差はあまりないコースですし、ゲート一番最後の誘導だからゲートにイマイチ不安のあるナミュールの出遅れリスクも大幅に減ったと思われます。
それに18番と言えばキョウエイマーチが桜花賞勝った時がそう、あの時は2着に16番のメジロドーベルが来て8-8で決まりました。今年の16番にはサークルオブライフが入りましたが歴史は繰り返すのか。ちなみに桜花賞の歴史上16番の馬が勝ったことはないそうな。
そしてキャロ馬が18番に入るのはハープスターと同じ、ナミュール様はすぐ内にフォラブリューテが入りましたからピンクの染め分け帽になりますが、ハープスターの時も16番にリラヴァティがいましたからやはりピンクの染め分け帽、歴史は繰り返すのか 2。
流れの悪いタケシですが余計なことは考えずに馬の力を信じて乗りましょう。それで負けたらしょうがないしね。

レッドガラン
栗東:安田隆行厩舎
本日は坂路で調整しました。
坂路 65.8-49.1-33.0-16.5 馬なり

助手「今朝(木)は坂路を普通キャンターで1本乗りました。いつも通りの感じで行きっぷりは良かったですし、牧場でしっかり乗ってもらっていた分、そこまで緩さも感じませんでした。ただ、牧場出発前に535キロあった馬体重が今朝の時点で523キロまで減っていて、数字が示す通り寂しく映るため、今週一杯は馬体回復を優先した調整メニューを組むことになりそうです」


思った以上に馬体が減ったようです。523キロならレースに出るときの馬体重ですからちょいと早いですね。こういう時には大食いするのかなあ。

レッドリベリウス
美浦:鹿戸雄一厩舎
北の角馬場で運動。
鹿戸調教師「追い切った翌日ということで、今日は北の角馬場で軽めに乗って調整しました。動き始めからテンションが高くなってしまう感じはなかったですし、脚運びも問題ありません。飼い葉食いも良好で、体調は着実に上向いていますね。週末、来週と追い切って、レースに向けてしっかり準備していきたいと思います」


前走大敗の原因がつかめないだけにどうかと。集中力を欠いただけなのか。

ルージュブラゾン
美浦:小島茂之厩舎
ウォーキングマシン運動
小島調教師「追い切った翌日ということで、今日はウォーキングマシン運動での調整です。脚元は落ち着いていて、運動中の歩様もしっかりしていました。飼い葉もちゃんと食べていて、気持ちの面でも今のところ悪い方には向いていません。状態次第では来週のレースを使うつもりですから、このまま進めていきたいと思います」


前走大敗の原因がつかめないだけにどうかと。集中力を欠いただけなのか 2。そろそろきっかけだけでもほしいところ。

ルージュアズライト
美浦:鹿戸雄一厩舎
北の角馬場で運動。
鹿戸調教師「昨日追い切ったので、今日は北馬場で軽めの調整です。追い切った後も脚元は落ち着いていて、飼い葉も7割ほどは食べていましたよ。来週に放牧へ出すことに変わりはありませんが、予定通り週末にフラットコースで追い切りを消化し、どれくらい動けるのかを見てみたいと思います」


週末にも追い切るとのこと。どれだけ動けますかね。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 22:58 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬リポート(4/8)

DeNAですが大量コロナ感染で昨日の阪神戦につづいて中日3連戦も中止、聞けば1軍だけでなく2軍も中止になってるようです。コロナに感染したことは悪ではないのですがこうまで感染者が多いとなるとどこかに問題があったのではと思いますね。心配なのは再開のめどが立たないこと、中止になる試合数が多くなれば後がキビシクなってきますからね。

レッドクレオス
ノーザンファーム天栄
馬体重490キロ。
今週からペースアップする予定でしたが、まだ次走予定は決まっていませんし、もう少しゆったりしたペースで乗っていきたいこともあって、先週と同様に周回コースにてダクとハッキングのメニューを消化。うるさい面は見せておらず、軽快な脚取りで動けています。ここまで特に不安はないため、来週からペースアップする予定です。


10Aが悪いのかEが悪いのか、ちゃんと目標立てて対処していただきたいものです。

レッドカルム
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「先週末に坂路で3ハロン39.9-13.2のタイムで1本。順調に本数を重ねてきていますので、楽に動いてきますし、フットワークはパワフルですね。福島開催の変更もあって帰厩が来週となったので、今週末か来週火曜日に少しやって送り出す予定です。馬体重は540キロ。好状態をキープできていますので、いい形で厩舎にバトンを渡すことができそうです」


福島が1週落ちたんですよね。ですがこういう風に目標を決めて対処していただきたいものです。

ルージュブラン
グロースフィールド
馬体重488キロ。
今週もトレッドミル調整でダク1000mのメニューを消化しています。引き続き同様のメニューで調整をしていますが、脚元もだいぶスッキリしていて歩様についても問題ありません。飼い葉は安定して食べていますし、テンションが高くなることもありません。順調そのものだと思います。


長期戦ですしさすがにコメントは短くなりますね。

ルージュグラース
ノーザンファームしがらき
馬体重468キロ。
今週1週間も先週までと同じメニューで調整しています。普段は周回コースで乗ってから坂路をハロン17秒で上がっていますが、週2回は15-15ほどの時計を出しています。動きは悪くありませんし、負荷を掛けた後でも飼い葉食いが落ちることなく馬体もキープしています。ただ、暖かくなってからも冬毛が伸びたままで毛ヅヤも今ひとつ。なかなか内面のコンディションが上向いてこないため、もうしばらく牧場で調整をおこなうことになりました


もともと内臓の弱い馬のはず。ですがこの時期にきて冬毛が抜けないというのもねえ。

レッドベスティア
ファンタストクラブ
ウォーキングマシン運動60分、屋内ダートコースでダクとハッキング1600m、キャンター2400m(上限20秒ペース)。
担当スタッフ「両前のソエは治まりつつあり、これ以上の治療は必要なさそうなことから、予定通り週明けから騎乗運動を再開。現在はダクとハッキングで動かした後、屋内ダートコース3周(2400m)を普通キャンターで乗っています。縦列を組んでいるのですが前進気勢が旺盛で、前の馬を抜かそうとして乗り手が抑えるのに苦労しているほど。回復期間を設けたことで疲れも抜けたようです。これから徐々にペースアップを図り、函館開催での復帰に向けて態勢を整えていければと考えています」


この馬に関してはコメントはありません。結果を出すことだけが条件です。

ルージュレイア
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「まだ今週は計測していませんが、飼葉の食いも良好ですし、見た目にも体はふっくらしてきているように思います。先週の乗り出し開始後も不安なくきており、今週は修理中で坂路が使えないため周回コース(普通キャンター)とトレッドミルでの調整ですが、上々の気配でメニューを進めることができています。来週から坂路での15-15を開始。目標の新潟へ向けて再来週にもトレセンへという予定ですので、しっかりとコンディションを整えて送り出しの準備をと思います」


オゼキングも少々怪しいですからね。でも今のところ1人しかいないブラックリストに乗りたくないよね?

| クラブ馬主・現役馬近況 | 21:30 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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