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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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ホクスポクスフィジプス

謹んで新年の寿ぎを申し上げるとともに(以下省略)
このブログも気づけば12年、ここの前にダメーバでやってましたからそこも含めると15年くらいになるかと。なので私もとうとう20になりました(ぉぃ!)

まずは定例のおみくじですが

戴きましたー 中吉でございますー!
しっかしちらっと見えてるのでもわかるように上から2番目にいいと思えないほどの内容。責任の重荷を降ろせ、医者に行け、自己流でやるなとか耳の痛い話もありますが。

で今年の目標の前に昨年のおさらい
1  勝ち数9勝
さすがに3年連続ダウンは避けなければなりません。であれば8勝でいいのですがやはり年間80戦と想定してますので勝率1割を確実にするために1勝プラスで設定しました。

おととい書いたとおり4勝でしたが何か? ×

2 平均タイム差0.17秒減
いつもなら掲示板率ですが着順よりタイム差という私の持論に従ってこういう目標にしました。この間書いたようにあと0.5秒速く走れば勝ち負け、馬身にすれば3馬身ですが、いきなりそこまでいくのは無理でしょうから1/3の1馬身詰めることをメドに設定しました。
P.S.昨年の平均タイム差はとある1戦を除けば1.04秒でした。なので平均0.87秒になればクリアと言うことになります。ちなみにとある1戦を入れた場合の平均は1.36秒、1戦だけで0.3秒も悪くなるのですから、あれがいかに記録的だったかと。

平均1.14秒…成績から予想された通り悪化 ×

3 獲得賞金1.8億
どこに目標を設定するか迷いましたがこの5年の平均が1.75億でしたのでそれを若干上回るということで設定しました。

1億飛んで800万、Out Of 論外 ×

4 重賞出走8回+G2勝利
これは昨年と同じ、出走想定80戦なのでその1割と設定。ただG3は届いてますのでいい加減オペラシチー以来のG2がほしいところというとこです。

ガランがすっかりリステッドの常連になってしまったため重賞出走は7回、おしいっ!
ちなみにゴラッソ5回、ガラン1回、ナミュール様1回です。
G2勝利? G2って何だったっけ?(爆) ×

5 2-3歳勢勝ち上がり5頭
未勝利の3歳馬が4頭+未出走の2歳馬が6頭いて計10頭、半分勝ち上がってね❤という意味です。

おととい書いたように新馬・未勝利の勝ち数は2、つまり勝ち上がったのは2頭だけ、3歳はともかく2歳はもっと勝てると思ったんですが… ×

6 某社勢12戦2勝以上
昨年未勝利に終わったA級戦犯某社勢に対しケツをひっぱたくために目標設定します。4頭しかいないしシーリアは3月まで、サンブルエミューズ19は早くても6月デビューなのは承知してます。見込みではシーリア1戦、プロスペリティ5戦、ピアチェーレ4戦、サンブルエミューズ19 2戦というところです。勝利数はピアチェーレは当然勝つよね?ということで1勝積み増ししました。勝利数はともかく出走数は相当下げたつもりですのでこれすら達成できないようならやめてまえ!ですね。

おととい書いたように某社ちょうど12戦2勝、救世主ナミュール様に助けられれかろうじて達成です ○

7 三大鬼門制覇
あと15戦で1000戦到達ですが、これまで勝ったことのない条件というのがあります。11番?それはおととし勝ちました。あと勝ってないのは以下の条件
 ①騎手:スグル、カツマ、コーヘー
  いつも書いてる三本柱、どこぞの軍団と違って合わせて46戦無勝と鉄板です(苦笑)。50戦到達する前にだれか勝たないか。
 ②距離:芝2400
  2300とか3000以上とかいう距離で勝ってないのはどうでもいいとして、芝で根幹距離とされる距離で唯一勝ってないのがこの距離、ここを破らないとダービーが見えてきません。誰だ今笑ったやつ!これまで18戦無勝。ちなみにあとは1000から2600まで通常JRAで行われる条件の距離は全部勝ってます。めったにやらない1700でも勝ってます。
 ③条件:2歳1勝クラス(平場・特別問わず)
  あと一つは馬番17番&18番にしようかとも思いましたが過去合計して6戦しかないという極めてレアな馬番ですのでもっと可能性の高いほうにしました。3歳1勝クラスならはなのき賞とかミモザ賞とか勝ってるのですが2歳1勝クラスだと赤松賞とかエリカ賞とか…ちなみに晩成の特性を持つ我が厩舎はこれまで11戦しかしておらず最高着順は紫菊賞3着です。全部は無理でしょうからどれか1つでもクリアできれば達成とします。近いのは三冠ジョッキー殿かと思われますが果たして?

と書いたのですが3本柱は昨年も鉄壁、とうとう無勝記録も50戦を越えました。さらにアキラが加わって4本柱を形成と盤石の基盤を築いております(泣)。2400戦もその距離走れる馬がいなくなって出走無し、2歳1勝Cは救世主ナミュール様が因縁の赤松賞勝って達成です ○

救世主ナミュール様のおかげでかろうじて2勝、この馬も3年前グラン某が当たってれば取れなかったわけですがね。外れた方は今週初勝利を賭けて出走だとか、ガンバレガンバレ!。

今年の目標なんですが
1 ・重賞を勝つ
  ・そんでもってG1も勝つ著作権侵害の申し立てがあり取消
 G1勝つ!
 これマジです。この仔で勝てなければG1は一生勝てない気がします(これもパクリですがI Think Soなので一つ大目に)。救世主ナミュール様次第でしょうか。Sugoku Diet shita Girl’s 改メ Stay Directly before Gold's(かなり無理無理(笑))が一変するかも(妄想は自由)

2 勝ち数12勝
ゲンミツに計算すると20勝しちゃうんですが(何かご不審な点でも?)1月1勝で12勝にしました。
ノルマはSDG’sで4勝、3歳で3勝、ナミュール様2勝(そう勝てるものではないことは重々承知)、ルーベンス2勝(つまり浦和に骨をうずめると)、2歳で1勝(いつも2歳は計算してませんがそのために地方馬を仕入れたのですから(笑))
ナミュール様も3歳もルーベンスももっと勝ってもいいですしガランの大駆けもあるかもしれません。20勝ってもおかしくないでしょ(爆)。

3 コー○イで勝つこと
昨年も盤石のDA騎乗を披露した3本柱、いい加減一角を崩してほしく三冠ジョッキーに狙いを定めました。コ○ヘイ、月の出ない夜もあるんだからね(脅してどうする)。

4 2勝クラス以上に6頭
おととい書いたように2勝クラスがいなくなって1勝C、未勝利に吹き溜まってます。SDG’sは当然としてあと1頭ぐらい上がってこないものかと。いつまでもガランやクレオスがいるわけじゃないしぃ

5 地方馬でペイすること
まあ今年1年だけでは無理でしょうから1/3の33%行ければOKとします。ちなみに今ストーリアで17%です。ナミュール様は100%越えてますがさすがにそこまでは期待するのは酷かと。

こんなとこですかね。昨年が勝ち損じしまくりでして6年前と同じ状況、なので今年大爆発の予感がしてるのですがどうでしょう。ついでにTigersも日本一や!(妄想は自由)

タイトル? 「凶事を去れ!」という呪文だとか。繰り返すほど効果があるそうですが省略しないように(わかる人だけわかってください)

| クラブ馬主・その他 | 14:45 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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WP9 2021 95/1

ようやく前向いて仕事ができるようになりました。ここからブルボン未知の世界だ(笑)

☆ウイニングチケット
この世界では絶対王者のチケゾー、ビワハヤヒデは問題にしないのですがナリブーが出てくるまでの命(笑)。とはいえ避ける理由もありませんからマルコメ君で秋天→JC→有馬としました。秋天とJCは勝利し、有馬ではヒシアマゾンを差し置いてマルコメ君が乗ってくれたのですがやはりナリブーには勝てません。このゲーム、難を言えば世代最強馬が史実に関係なく異常に強すぎなとこ。まあこの年のナリブーはしょうがないですけどね。史実4歳で引退してることからもう下降線…なのでこれにて引退。

☆ノースフライト
MCSの前にウッドパインM→シャドウェルMとブロケードも使ったレースに出たのですが立ちはだかるのがLure、ウッドパインではちぎられますがシャドウェルでは借りを返してG1 4勝目、MCSは予想通りてきばさんが捕まってただけで日本レコードです。勝負は来年として香港には行かず休養します。

☆アイリッシュダンス
秋初戦はオールカマーからですがここにはビワハヤヒデがいて2着(奴がオールカマーから始動してくるの忘れてました)。この後気合を入れて臨んだエリ女、ヒシアマゾンとの追い込み合戦を制し悲願のG1奪取、これで思い残すことはありません(笑)。ノースフライトもいて特に春の動きが難しいのですがドバイターフ含みで中山記念としました。

☆ソウシュン【キョウトシチー】
JDDは問題なく勝利、シリウスSからJBCを狙いますがここに立ちはだかるのがトウケイニセイ、いや強い馬なのは確かですが重度の屈腱炎で遠征できなかった馬を遠征させちゃダメでしょ(これもさっき書いたのと同じ問題、メモリの関係でアルゴリズムを簡略化したのかな。レースも大味だしぃ)、続くチャンピオンズCもトウケイニセイの2着、3度目の対決東京大賞典では先行策を指示して(この馬、差・追です)やっと勝ちました。

★ゴーゴーゼット
秋初戦ですがナリブーがいるのを承知で神戸新聞杯へ、みんなナリブーを嫌ってセントライト行ってますので神戸新聞杯に行った方がナリブーには勝てなくても2着は取れると(笑)。実際2着でしたが菊花賞はどう考えても長いのでこの馬らしく裏街道へ、福島記念→中日新聞杯と2連勝しました。来年は表街道に出てみようかと思ってますが金鯱賞次第ですね。

ビギンザビギン
ラジニケは5着、坂がダメとの進言もあり(福島に坂があるとは寡聞にして知りませんが)、平坦の北海道のクイーンに向かいは2着と好走しましたが秋華賞は11着とやはり壁に跳ね返されてます。デフォでは差しと出てるのですがどちらかというと逃げ先行で結果が出てるのでヤネをマルコメ君に変えてみます。普通なら愛知杯と言いたいところですが中京は当然坂がありますので日経新春杯にしてみます。
申し遅れましたがゴーゴーゼットは福島記念の時にヒシアマゾンのせいでマルコメ君が乗らずてきばさんが乗ってくれて勝利→以降てきばさんが鞍上になってます。

☆サウンドバリヤー
10/5の新馬戦を楽勝、大先生の進言通り葉牡丹賞としますがここも勝利でクラシックにのれそう。大先生はホープフルと言ってましたがそこは無理と見て京成杯に。

ペネローペ
12/1デビューでしたが全く仕上がらないでレースに、ぶっちぎりの勝利でした。相手が弱い可能性もありますがね。次走は先生の進言通りゆりかもめ賞に、つーことは牝馬ですが長めの距離のようですね。

1995/1の布陣
(競走馬)
☆ノースフライト 牝5 てきば キヨタカ
☆アイリッシュダンス 牝5 ノリピー にのみー
☆ソウシュン【キョウトシチー】 牡4 ノリピー 大先生
★ゴーゴーゼット 牡4 てきば にのみー
ビギンザビギン(サッカーボーイ×スピナーアーメリア) 牝4 マルコメ キヨタカ
☆サウンドバリアー 牡3 てきば 大先生
ペネローペ(サッカーボーイ×キクノペガサス) 牝3 ノリピー キヨタカ

シングシングシング(サッカーボーイ×デュネット) 牡2 キヨタカ
※ビギンザビギン同様サッカーボーイの牡馬をチェックして選択
メリージェーン(サッカーボーイ×ワキア) 牝2 大先生

(繁殖牝馬)
キクノペガサス
ワキア
リベルタンゴ(ニホンピロウイナー×メジロハイネ)

(種牡馬)
○所有
サッカーボーイ 
ミホノブルボン

○シンジケート
ウイニングチケット
※使うことはないと思いますが…

貴船さんと結婚できるらしいですが運動Cなので除外

| ゲーム理論 | 23:27 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬リポート(1/3)

今年初め手の現役馬近況更新、今年はバクハツしそうな予感がある中18勝した7年前と同じタイトルに戻してみました。誰だ? 今無駄無駄無駄ーと言ったヤツ

本来まだどこのクラブも年末年始休暇中ですが1/5に出走がある場合休日出勤が発生します。ということでこの馬だけ

レッドガラン
栗東:安田隆行厩舎
本日は坂路で追い切りました。
坂路 斎藤新J 59.7-43.4-26.8-12.0 G前一杯

安田隆調教師「京都金杯の出走は難しい状況ということで、中山金杯に目標を切り替えて調整を進めてきました。12月31日(金)Cウッドコースでオープン馬との併せ馬(6ハロン80秒8)を、今朝(月)は坂路でラスト1ハロンだけ伸ばしましたが、いつも通り迫力のあるいい動きだったと思います。追い切りにはレースで騎乗する斎藤新騎手を乗せていますが、斎藤騎手は『ゆったり大きなフォームで走っている分、時計ほどの速さは感じませんでしたが、状態がいいことの証だと思います。前回は少し馬体が立派だったものの、一度使ったことで体が引き締まって反応もかなり良くなっています。今度こその気持ちです』と話していました。寒さが厳しいこの時季はガランにとってベストシーズン。具合がすごく良さそうですし、中山のこの条件もベストではなくても悪くはないと見ているだけにレースを楽しみにしています。応援よろしくお願いいたします」
助手「今朝(月)の時点での馬体重は前走時からプラス2キロの528キロでした。長距離輸送や現地での一泊もあり、ここから更に減るでしょうから前回より引き締まった体で出走するのは確実。年末年始の変則日程でも予定通りの調整メニューをこなし、普段の雰囲気からも具合はここ最近の中で一番良いと感じています。あとは斎藤新騎手とのコンビで頑張ってもらえればと考えているところ。明日(火)午前9時に中山競馬場へ向けて出発することになっています」
※1月5日(水)中山11R・中山金杯(G3・芝2000m)に斎藤新騎手(56キロ)で出走します。


安田先生のレース選択は100%同意できるわけではないですが、この先生の良いところはそこに向かって考えて仕上げていただけるところ。ということで今回はジョッシュとのセットで懇切丁寧に説明いただいています。中京金杯…じゃなかった京都金杯が難しいということで確実に出られる中山金杯へ。不器用な馬なので小回りの直線が短いコースは疑問ですが1600よりは2000と思ってますので、アラタ君が早めに踏んで馬群外目から誰にも邪魔されずに行ければ一発あってもおかしくないと思ってます。アラタも4度目なら少しは上手に♪

| クラブ馬主・現役馬近況 | 16:36 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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報知オールスターC

既に私の愛馬でないロードゴラッソの転厩初戦、仮にも重賞馬ですから実績ではここでも上位も、大外と太めが嫌われてかあまり人気せず。
4時半ごろ思い出してテレビつけたのでレースしか見てませんが(それも発走が遅れたから見れた)、レースは仮にもG1馬ノーヴァレンダが引っ張る速い流れで縦長のなか中団後めに位置、二周め3コーナー前で張田騎手のふしぎなおどりとムチが飛んでましたがここから伸びるのがこの馬の真骨頂、キャロ馬2頭には届きませんでしたが3着、地方のメンバーレベルならまだやれることを示しました。つくづく前任者が何も考えていなかったのとロードに地方馬主資格がないのがね。
7歳とはいえまだまだ元気なガラン爺さんもいるのだし、もう一花も二花も咲かせてください。

| クラブ馬主・その他 | 19:32 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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Week17

泣いても笑っても最終週…と言いたいところですが今年はもう1週あります。
にしてもボウルゲームの後もレギュラーシーズンが続くというのは違和感がありますね。どうせ最終週は一斉スタートで土曜日か日曜日にしかやれないのだし。
(筆者注:レギュラーシーズンは土曜日にカレッジの試合があるので「土曜日以外にやる」のが通例です。カレッジは元日のボウルゲームで終了しますのでそれ以降は土曜日でもやります。)

HOU 7-23 @SF ○
先週ここは勝たなきゃならないと言ってたと思いますが期待に応えて爆勝、これで9-7として少なくとも負け越しはなくなりました。現在第6シードですが最終週はSF●の可能性が高い(Ramsは地区優勝が懸かってる)だけにどうなるでしょうか。

CLE 14-26 @PIT ○
こちらはMonday Night Gameでしたが勝たなきゃシーズンが終わる(=今シーズン限りで引退を表明している大ベンのキャリアが終わる)ところでしっかり勝ちました。こちらは自力がありませんがまだPlay Off争いには残っています。

今週のニュース、Tigers Yearにあやかったか知りませんがトラさんチームがChiefsを食っちゃいました。これでトラさんチームは地区優勝決定。

あと1週残してプレイオフ争い。どちらも5つの椅子は埋まってのこり2つの椅子の争いです。
NFCはDAL、GB、TB、LAR、ARIが決まって残る2つの椅子をSF、PHI、NOが争う展開。現在SFとPHIが9-7、NOが8-8でかつSFはPHIとの直接対決で勝ってますので第6シードにランクされてるのですが第7シードのPHIはPlay Off進出が決まったのに第6シードのSFは決まっていないという不思議、これは複雑怪奇なタイブレークシステムによります。むろんSFは勝てば自力でPlay Off進出決定ですが先述のとおり負ける可能性高し。相手2チームはNOが勝つ可能性が高いのでSFとNOが相星で並ぶというのが予想される展開、この2チーム同士であればSFがNOに直接対決で勝ってますのでSFが上なのですが、問題はPHI、PHIが勝てば9-8のチームがこの2チームだけなのでSFが第7シードで滑り込むのですが、負けた場合9-8で3チームが並びます。SFとPHIは直接対決がないのでこうなると次の条件「同カンファレンス内成績」が適用され、その成績が一番悪いSFがはじかれるということになります。PHIはNOに勝ってますので仮にSFが勝ってNOと並んでも上にきます…なのでPHは決定なのですね、Eaglesガンバレ!(笑)

一方AFCはNE、BUF、CIN、TEN、KCが決定、あと2つの椅子を5チームが争う展開です。今の順位ではIND(9-7)、LAC(9-7)∥LV(9-7)、PIT(8-7-1)、BAL(8-8)です。PITの上に3チームいますからPITは最終戦のカラスに勝っても上3チーム中2チームが負けなければ上に来ません。このうちLACとLVは直接対決ですので必ずどちらかが勝ちます。自分が勝ってINDが負けないと「ない」ということですね。INDの最終週の相手はJAX…まあ勝つでしょうね。というわけで来週の試合が大ベン見納めになる可能性大。

| アメフト | 21:18 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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WP9 2021 95/7

5年目に突入、しばたまさんは正式に引退しました。来年には調教師として登場してきますけどね。

☆ノースフライト
マイルに限定して…ですがふうちゃんは無敵、阪神牝馬S→VM→安田記念と「他馬を寄せ付けない圧倒的な強さ」で三連勝、金札までのマジックをあと1としました。これはMCSでとれるでしょうから秋初戦はレーヌ公の招待に応じてQEⅡダイヤモンドSにします。

☆アイリッシュダンス
ゴーゴゼットとふうちゃんに挟まれて動き方が難しいのがこの馬、ドバイ含みで中山記念でしたがここを勝ちましたので予定通りドバイターフへ、ですがここはビリにはならなかったものの大敗、休みを入れて宝塚に向かいますがここも大敗、国内の牝限戦でないと難しいのかな。

☆ソウシュン【キョウトシチー】
東京大賞典のあと行きがけの駄賃で川崎記念をゲット、トウケイニセイがいなければこの馬の天下です。使い詰めできたためフェブラリーはパスして休養、休養明けはマイルを試す意味もあってかしわ記念でしたが難なく勝利、次の帝王賞でトウケイニセイと4度目の対決でしたが定跡どおりの(?)先行策またも勝利、気になるのはトウケイニセイが2着ではなくツキノイチバンが来たことですが…。ともかくマイルも大丈夫そうなので秋は南部杯からにします。

★ゴーゴーゼット
初戦は金鯱賞でしたがここは3着、ですがG1とはいえメンバーが薄いとみて大阪杯に向かいました。この選択が表目にでて(笑)、大阪杯ゲット、ゴーゴーゼットがG1馬になりました。ちなみにこれがファンタストF(うちの牧場です)初G1になりました。このあとアイリッシュダンスも出た宝塚記念に向かいますがここはサクラチトセオーに敗れて2着。格の高いG1では足りない感じですがかといってほかの馬との兼ね合いでそこへ行くしかないんだよねえ。

ビギンザビギン
壁に当たってるこの馬、初戦の日経新春杯は大敗、この距離なら…と思った小倉大賞典も5着でした。この後坂のあるコースが続くため一息入れて距離短縮して谷川岳Sへ、これがダメなら先生の進言にも出てきている通りダートも考えたのですが、ここは逃げ切り快勝、今はマイルくらいがいいのかな。

☆サウンドバリヤー
初戦京成杯からスプリングSと連勝し4連勝で皐月賞へ。ですがG1は甘くなく4着でした。まあ史実ではゴーゴーゼットと似たような馬ですからねえ。この後ダービーは強敵&距離が長いので距離不足を承知で層の薄いNHKマイルに向かったのですがこの選択が表目にでて(笑)、NHKマイルゲット、あのサウンドバリヤーがG1馬になりました。でG1取らなきゃサマー2000を考えてましたが取っちゃったのでそのプランはなかったことにして、札幌記念だけ出ることにしました。

ペネローペ
ずっと在厩で調整してるのにゆりかもめ賞でも△、とりあえず出してみたらまたまた圧勝、一息いれてオークス狙いでフローラSに向かいました。ここは楽勝とはいかなかったものの勝って重賞制覇で堂々とオークスへ。オークスは2着に敗れましたが、子出しの悪い母ながらこれは当たったかも。

(種付け)
キクノペガサス←マルゼンスキー
※この世代はあの馬を入れる予定なのでサッカーボーイはつけません。
ワキア←コマンダーインチーフ
※これはラスカルスズカになります。
メリージェーン←Mr.Prospector
※前年のコマンダーインチーフは思ったよりバクハツしませんでした。爆発力はあっても能力がないとだめなのかな。子出しが悪い可能性もありますが。なのでスピード強調にもどってミスプロにしてみました。

| ゲーム理論 | 00:17 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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金杯で○パイ

アラタサンアイシテル

| クラブ馬主・レース出走 | 16:10 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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安田先生は重賞50勝目だそう

レッドガラン
1月5日レース後コメント(1着)
安田隆調教師「会員の皆様、本当におめでとうございます。遂にやってくれましたね。今朝、厩舎スタッフから『具合がすごくいい』と聞いていたので期待はしていたのですが、リステッドで善戦マンになっていただけに、ここまで強い競馬をするとは思ってもみなかったです。やはりこの寒い時季が合っているのでしょう。レース前に斎藤新騎手には『ゲートにだけ注意して、あとは出したり引いたりせず出たなりのポジションで。自分で仕上げた馬なのだから自信を持って乗ってこい』と伝えていましたが、慌てず騒がず流れに乗って完璧な騎乗をしてくれたと思います。もちろんガランや厩舎スタッフの頑張りがあってこその結果ですけれどね。斎藤新騎手は『続けて乗せていただいたことに心から感謝しています。自厩舎の馬で中山金杯という大舞台で結果を出せたことを最高に嬉しく思います。ゲートに全神経を集中させていたのですが、上手にスタートを切れたことでその後は指示通り落ち着いて運べましたし、4コーナーでも余力十分。最後まで思い通りの競馬ができました。しっかり仕上げてくれた厩舎の皆さんにも感謝ですね。7歳と高齢ですが、今日の走りを見てもまだまだ頑張ってくれるはず。これからも一緒に頑張っていきたいです』と話していました。この後については帰ってからの状態を確認してから判断させていただきますが、今後ひとつでも多く重賞タイトルを積み重ねていければと考えています」


安田先生が「いいひと」なのは有名な話なのですが、伸び悩んでる弟子に「オメーが仕上げたんだろ、自信もって乗って来い!」とはなかなか言えるセリフではありません。ノーザンの犬の某パワハラ調教師もこんなことを元弟子に言えたでしょうか。これが名伯楽というものかと。アラタ君も派手にアクションしてましたから相当うれしかったんでしょうね。
にしても7歳にしてよーやくの重賞初制覇、いやーーーーここまで本当に長かった。調子もよかったのでしょうが今日は今まで見たことがないようなおりこうさんの競馬、直線もいつものガランだったらモタモタしてる間にアトミックフォースにふさがれてるところ、今日はスッと反応して弾き飛ばしましたものね。
ともかくこの条件をクリアしたのは大きい。2000ならだいたいこの条件ですものね。

| クラブ馬主・レース出走 | 21:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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