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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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ロードゴラッソ ~あの時代を忘れない

先ごろJRA登録を抹消されたロードゴラッソの記事

初出はここ
20160712A08.jpg

2016-07-12
サッカーマム15(父ハーツクライ・♂)けんちゃん
ハーツクライ産駒から1頭だけ、Haloの3×3という挑戦的なクロスを持ってます。余談ですがロードは3×3でも平気でやるようでほかにレディルージュ15やレディカーニバル15に3×3のクロスがあります。この馬も5月生まれで小さいんですが写真や動画をみるとそんなに小さいの?という感じです。馬体は胴長でいかにもハーツ産駒という感じですね。ただサッカーマムは牝馬の方が走ると思いますしハーツ産駒ならほかのクラブで取りたい馬もいますのでこの馬には出資しないかな。


この年のロードは7月募集だったんですな。にしてもずいぶん否定的見解ですね。その時点でサッカーマムの子はレディルージュ、リラコサージュ、ルアンジュと最後がジュで終わる牝馬しか走らないと言われてましたのでね。なんで出資したかというと…

2016-08-01
ニシシンジュクカラの手紙、今日来る手紙といれば1次の抽選結果しかないわけですが…
結果、レディアーティスト15は…
見事玉砕!其の壱 (さて何回この言葉を使うやら)


2016-08-08
今日ロードで申し込んだのはこの馬
サッカーマム15 (父ハーツ・♂) 栗・ケンちゃん
現在ロードのHPでトップを飾っているアンジュ様の弟です。
(中略)
かわりから探すとなると残ってるのはワイルドココ15かサッカーマム15、なかでも父ハーツのサッカーマム15が有力視されるところですが、この馬の最大の難点は牡馬なのに400キロない馬体、牡馬の小さいのはインパクトナシーで懲りてますからね。というわけでワイルドココ15かなーと思ってたところで、今年のツアーに行った方からの情報ハケーン。
どうやら「牧場長」(中村GMのことだと思いますが)がサッカーマム15について、DIやカナロア産駒をさしおいて「この馬が1番」と言ったようです。
ちなみにレディアーティスト15はロードカナロア産駒の中では一番だったようです。


私も覚えていなかったんですがはずれ1位だったんですな。当時の中村GM(急死された方とちゃいまっせ)が一番と進めたというインサイダー情報から出資を決めました。
何度も小さいことを気にしてますが結局470キロ台まで来ましたから問題なかったですね。

デビューは3歳になってからでした
2018-01-23
ロードゴラッソ1 ~オイラにゃ マムの血が騒ぐ
日曜京都の6R新馬、わが軍世代4頭目のデビューとなるゴラッソが出走でした。

20180123B (29)

この時はこの先生らしくユースケが乗ってましたが気難しいサッカーマムの子らしく本馬場入場時に降着…じゃない膠着、引き上げてくるときもだいぶ時間がかかっているようでおっとりキャラだったみたいです。
え?足元が緑だって? そう 最初は芝で走ってたのですよ。

初勝利は4戦目、ガランが衝撃的なデビューを飾った1週間後、3歳の4月でした。
20180410B (35)
この時誰が乗ってたかというとぬぁーんとルメール様。

20180410B (42)
なのに口取りが6人しかいなかったというね。

その後芝で何戦かしますが勝ちきれず。そうそう貴重な1枚
20181119B (26) 20181119B (27)

2018.11.17 福島の高湯温泉特別、元気の馬に邪魔されて落ちかかってるのがゴラッソに騎乗してたナナコ、今のところ我が厩舎に女性騎手が乗ったのはこの1回だけです。

この後重大な転機が訪れます。前走落馬寸前の不利だったからノーカウントだよなあという外野の声を無視し名前を出す価値ナシ1号先生はなぜかダートを選択します。

この辺の経緯については
2018.12.05
ロードゴラッソは、12月8日(土)中京・3歳上500万下・混合・芝2000mに藤岡康太騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位25番目、同順位4頭で除外対象です。
2018.12.06
ロードゴラッソは、当初のプランを変更して12月9日(日)中京9R・3歳上500万下・ダート1900mに吉田隼人騎手56kgで出走します。

とこれだけ。除外対象だったから突然ダート戦にでたわけですが、当時ハーツの子でダートはどうなのか?と思いましたっけ。

94ロードゴラッソ
結局勝てば官軍、ここで勝った後3連勝で一気にオープン入りします。

オープン入りしてから4戦目、2019.9.28、ついに運命の時が来ます。

105ロードゴラッソ
第23回シリウスS、ダンシングシチーの初出走以来ちょうど900戦目、悲願の出資馬初重賞制覇です。この日は口取りも達成しました。
意外ながらこれがサッカーマムの子では初の重賞制覇、そしてハーツクライ産駒も初のダート重賞制覇になりました。

結果的にはこの後1年くらいがTheir Finest Hourでした。
敢然とG1に挑戦し続けて東京大賞典5着なんて星もありました。そして

108ロードゴラッソ

2020.03.12川田騎乗で迎えた土古の名古屋大賞典、川田の好騎乗で2つ目の重賞制覇!
ですが結果的にこれが最後の勝ち星になりました。

このあとD1800のアンタレスS、D1700のエルムSは掲示板に乗らない負けでしたがD2100の白山大賞典、ブラジルCで連続3着、D2500の名古屋グランプリではマスターフェンサーの2着と長い距離ならば…とういうところを見せたのですが…

2021年になっておそらく賞金の関係で交流戦を使えなくなりD1800くらいののレースを使うようになりました。もともと1800では短いうえ力の衰えが出てきたようで、佐賀記念4着の後は11→6→11→11→11と見事な11着病に。
結局先日のみやこSを最後にJRA登録を抹消、この後は地方に行くようです。
これがよそのクラブなら「ファンドを組んだまま転厩」もあったんでしょうがロードは地方馬主資格がないですからね。こういうことになりました。ロードである以上それを承知で出資したんですからしょうがないですね。

ゴラッソは30戦6勝、出資馬として初めて重賞勝ってくれただけでなく1口賞金ではトップになりました。ホントは総賞金でオペラシチーを抜くことも期待したのですがついに届きませんでした。あと「6勝」というのは最多勝記録、エルマンボ、レッドセシリア…みんな5勝どまりでしたから初めて「5勝」の壁を破ってくれました。
最後の方、名前を出す価値ナシ1号先生がこの馬が長いところがいいとちゃんと認識していればもっとやりようがあったと思うのですが、馬に罪はありません。ともかくハーツクライ産駒で私に初の重賞をプレゼントしてくれた馬、長い間お疲れ様でした。

ちなみにこの馬に出資するきっかけになったレディアーティスト15ことロードダヴィンチは1勝止まり、中村GMの眼力が正しかったことが証明されました。

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