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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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愛馬近況(10/1)

引退2題
斎藤佑樹 引退を発表「今、幸せな気持ちでこの場に立っている」
とうとう引退ですか、怪我もあったんですがマー君とちがってやはりプロ向きではなかったと思います。なんでも球団に残りたいと言ってるようですが、ま、がんばりやー。しっかし早大三羽ガラス、斉藤より評されていた大石はとっくの昔に引退してたんですね。

阪神岩田稔が号泣引退会見「縦じまのユニホームを着られて本当に幸せです」
そして岩田、知っての通りプロ入り時にはすでに1型糖尿病を発症してた選手、そのせいが先発すると6回に打ち込まれることが多くて何度か苦言を呈しましたっけ。先発から中継ぎになってあまり名前を聞かなくなり、今年はコロナり患した時しか名前が出てきてませんでした(笑)。でも、16年間やってたんですか。わたしはプロは病気や体質を言い訳にしてはいけないと思ってますから本人の言うように60勝82敗はもっとやれたと思います。ですが引退する今となれば同じ病気に苦しむ人の救いになれば…と16年頑張ってきたことについて敬意を表します。本当にお疲れさまでした。しっかし岩田とおかわり君はクラスメートだったのね。

レッドクレオス
ノーザンファーム天栄
馬体重480キロ。
今週も坂路にて14-13のペースで乗っています。しっかりした乗り味で走りに関しても問題ありませんし、トモもちゃんと踏み込むことができていて、現状のメニューなら余裕を持ってこなしています。脚元もケアしながら進めており、引き続き入念に乗り込んでいくつもりです。


だいぶピッチが上がってきましたね。これは残念ながらカズオ厩舎へ戻す日が近いのかな。

レッドルーベンス
テンコートレーニングセンター
担当スタッフ「現在は周回コース1000m(ハロン20秒ペース)、坂路2本(1本目がラスト1ハロン17~18秒ペース、2本目がラスト1ハロン16~17秒ペース。週2回は2本目に15-15ペース)のメニューで調整中です。引き続き順調に乗り込めていることから、今週から坂路の本数を増やし、週2回は15-15を消化するなど全体的にペースアップしています。火曜日に1本目の15-15をおこないましたが、初めてにしては上々の動き。馬体重は水曜日の計量で503キロでした。牧場レベルとしてはちょうどいい体つき。相変わらず気を抜いてフワッとするところがあるので、そのあたりの矯正に努めつつ、帰厩に向けて態勢を整えていくつもりです」


そろそろ臨戦態勢を整えていくようですね。走るのやめちゃう症候群治療も必要になってきます。

ルージュブラン
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「15-15を開始してからも不安なくきており、先週末は少しペースを上げて3ハロン41.0-13.2のタイムで登坂。ペースアップに無理なく対応してくれましたので、今週も火曜日に40.2-13.3のタイムで1本やっており、今週末は42秒くらいのところをやろうかと考えているところです。入場からここまで、イメージ通りのステップを踏むことができていますね。11月からの福島開催が目標とのことなので、10月中旬頃に戻すようなイメージで進めていますが、精神状態も含めコンディションは上々ですのでスムーズにいけるはずですよ」


ペース的にはルーベンスよりちょっと遅い感じですので、書いてある通りの11月復帰ということになりそうですね。

レッドザグロス
吉澤ステーブルWEST
馬体重500キロ。
引き続き調整は順調に進んでおり、先週土曜日と今週水曜日にも坂路で14-14を消化しました。調教を強めてからいくらか前向きさが感じられるようになっていますし、動きにそこまでの重たさはなく、息遣いも良くなってきました。心身ともに良化しています。10月中の帰厩を目標に、来週以降さらにペースアップすることにしています。


これも帰厩予定が出てきました。ブラン同様11月の福島の公算が高いですね。あとは牛ではないことを証明できるか。

ルージュグラース
ノーザンファームしがらき
馬体重462キロ。
今週に入ってからこれまで以上にテンションが高まり、調教中に力むことが多くなりました。そのため坂路入りする回数を減らし、周回コース中心の調整にとどめています。調教を緩めたことでいくらか落ち着きを取り戻しましたが、一時でも力みが強くなったことで背腰に疲労感が出始めていることから、今週末にショックウェーブ治療を施す予定。硬さがほぐれてから再度ペースを上げることになりそうです。


この血統だと気性がカギになることは重々承知しておりますが、父ハービンジャーを持ってきても気性難ですか…。同父のナミュールなんかおとなしい馬という評なのにね。

ルージュブラゾン
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「騎乗運動を開始して周回コース、坂路、トレッドミルを併用して進めています。騎乗ペースはハロン17秒前後。まだ全体に緩さは感じますが、北海道でも乗ってきていた馬ですから乗り出し開始後もスムーズにきていますよ。今週いっぱいはこのペースで進めてみて、問題がなければ来週から15-15に移行しようかと考えています。先生からは『まだ自分から前に出ようという気持ちが弱いようなので、そのあたりも見てほしい』というお話もありましたので、必要であれば調教パターンなども工夫していきたいと思っています。馬体重は485キロ。465キロで春に送り出した時の印象が残っていたので、幅が出て全体にブリッとボリュームアップした姿は別馬かと思ってしまったほどです。いい成長を見せてくれていますので、好結果に繋げていけるよう、しっかりと準備していきます」


いま15-15ですからもう少しかかりそうですが全般的にボリュームアップしてきたようです。あとは気持ちの問題もあるようですが

ルージュレイア
社台ファーム
馬体重463キロ。
週3回坂路主体に乗り込んでいます。15-15、14-14といったところも定期的に消化して動きや息のつくりは徐々に良くなっています。体型を見るとまだいかにも若駒といった感じでパーツパーツの筋肉のつくりにも物足りなさを感じますが、乗り込みが軌道に乗ってきたのでこれから良くなってくると見ています。しっかり飼い葉を食べて体重も増加傾向にありますし、皮膚には銭形が浮いて体調も良さそうなので、このまましっかり鍛えていきます。


もうちょっと育成してからですかね。しっかしコジシゲ先生もオゼキングもなにみてデビューさせたんでしょうかね。


| クラブ馬主・現役馬近況 | 23:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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冴えない愛馬の育て方(9月)

今月からキャロ勢が加わって4頭です

レッドセシリア20
20211001A01.jpg

馬体重:440キロ
馴致が終了し、周回コースにおけるハッキングを始めています。走りには素軽さがあり、リオンディーズ産駒らしい、キビキビとした身のこなしを披露しています。また、強制運動を重ねていることで、身体がほぐれ、歩きにも大きさが出てきました。飼い葉喰いが良く、順調に馬体重が増えている点も、好感を抱く材料。毛艶、馬体の張りも良好で、体調の良さが光っています。気性が安定していて、手の掛からないタイプ。基礎体力があり、今後の調教もスムーズに運んでいくはずです。


この血統の問題はションテンガリアーになりやすいこと、しかも父が似たような特性を持つザリオシー系ですから気を付けないといけません。が…気性が安定してとのこと。それはそれでよいことなんですけどね。あとの課題は母から言われ続けているトモの緩さ…これは運動始めて見ないとわからないことですかね。

レッドミラベル20
20211001A02.jpg
社台ファーム
馬体重:460キロ
先週、社台ブルーグラスファームから本場へ移動してきました。ブルーグラスファームでは、夜間放牧をしながら、厩舎内での騎乗歩行などをおこなっていましたが、動きの力強さには目を見張るものがあったという報告を受けています。気性は強く、物事に動じない面も見せていますが、人間の指示には素直に従う、理解力の高さも保持しているようです。馬体にはボリューム感があり、飼い葉喰いも良好。心身ともにタフなタイプでもあり、今後の調教もスムーズに運んでいけそうです。


ハービンジャーは気性は心配しなくていいし姉のシルヴィも気性は問題なかった馬です。あとはBMSステイゴールドがどうでるかですが、あまり考えなくていいようです。どしっとした感じということのようですが裏を返せば「牛」の可能性もあります(笑)。力強さだけでなく素軽さもほしいのですよ。

リリカルホワイト20
20211001A03(1).jpg
NF早来
馬体重:489kg 
白老Fイヤリング在厩時は、夜間放牧を行いながら体洗いや装鞍などの初期馴致を行っていました。初仔ながらもこの牝系らしい立派なフレームを有しており、バランスのよい馬体の持ち主です。NF早来へ移動した後も厩舎内での初期馴致を継続していますが、さすがにまだ体を持て余して緩さの目立つ歩きをしていることもあり、ジックリ時間をかけて馬体の成長を促していきたいと考えています。友好的な性格であることから人の手を煩わせることは全くなく、今後は様子を見ながら鞍付けを進め、厩舎内での乗り運動開始を検討していきます。


今のところ唯一の牡馬ですが478はデカい方なのかな。500越えなんてつわものもいますが(笑)。ドレフォン産駒が初めてなんで傾向はわかりませんが「立派なフレーム」はBMSダメから由来かも知れません。どうでもいいけどこの馬の芦毛はどこから来てるのだろうと見たらクロフネからなんですね。母はダメジャーの芦毛という珍しい馬だったんですね。

ライクザウインド20
20211001A04.jpg
NF早来
馬体重:435kg 
NFイヤリング在厩時は、放牧を取り入れながら厩舎内での体洗いや鞍付けなどの初期馴致を進めていました。当歳時はやや薄手で頼りない印象があったものの、冬季夜間の厳しい環境にも動じることなく放牧を継続できたことで、尻周りを中心にボリュームアップし、馬体全体に幅が出てきました。また、今夏も順調に過ごせたことで首差しから背中のラインがより整い、トモがしっかりしてきたことで父の産駒と分かる好馬体に成長を遂げつつあります。NF早来へ移動したウォーキングマシンやトレッドミルでの強制運動を取り入れつつ、現在はロンギ場での騎乗馴致を行っていますが、オンとオフの切り替えが上手く、ここまでスタッフの手を煩わせることなく進めることができています。


これ、いいんじゃね? さすが競走成績はさえないものの血統馬だけはあります。トゥザワールドの子も期待の低い割には走りそうな感じですしね。地方でバンバン勝ち星を稼いでもらいましょう。

| クラブ馬主・育成馬報告 | 20:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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Realy?

 18年京都2歳Sを制したクラージュゲリエ(牡5歳、栗東・池江)が2日、放牧先のノーザンファームしがらきで急死した。所属するキャロットクラブのホームページで発表された。

 トレッドミルによる調教中に突然歩様を乱して転倒し、スタッフが状態を確認したが、既に息を引き取っていたという。死因は不明。同馬は7月の七夕賞で13着に終わったあと、放牧に出されて調整中だった。


出資馬ではありませんが生き物が相手である以上こういうことが起きるということも避けられません。
おそらく心不全と思いますがせめて死因を解明して出資者様に通知してあげてほしいですね。
どこ向いて仕事してるんだかわからないクラブですが、それくらいはちょっと出資者の身になって考えれば気づくものだしやるのもそんなに難しい話ではないはずです。

| クラブ馬主・その他 | 21:08 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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9月成績

えーと完璧に勘違いしてたんですが9月の競馬は先週で終わってましたね。どうも「スプリンターズSは9月」というイメージが強いのでね。

9/4
札幌
3歳未勝利
ピアチェーレ
54
カズキ
10着
1.3
9/4
札幌
2歳新馬
レッドベスティア
54
カズオ
3着
0.5
9/5
小倉
3歳上1勝C
ルージュグラース
53
ヤツ
11着
1.7
9/11
中京
2歳新馬
ナミュール
54
川田様
1着
-0.3
9/20
中山
2歳新馬
レッドリベリウス
54
みるこ
5着
1.2
9/26
中京
3歳上1勝C
ヴェルトハイム
52
いっくん
2着
0.3
9/26
中京
3歳上2勝C
レッドモアナ
54
フーマI
15着
2.7


今月 7戦 1-1-1-0-1-3
今年 58戦 3-5-6-5-6-33

作戦名「まだキムテツはいない9月」としてコーセーをかけた9月ですが1勝どまり、なんだかわが厩舎によくある「ここから年末まで月間1勝ペース」かもしれません。

で、ピアチェーレの中央ラストランと「コ~へ~」と謎の叫び声をあげたあのレース…ずいぶん遠い昔の要でしたが9月だったんですね。
結局コーヘーは天敵の座を死守、どこぞの軍団と違いわが厩舎の天敵は鉄壁です(苦)

10月の予定
10/3中京 ポートアイランドS レッドガラン アラタ
10/10新潟 3歳上1勝C    レッドカルム 小沢
10/17東京 2歳未勝利    レッドリベリウス コーセイ
10/30新潟 2歳未勝利    レッドベスティア ?

キムテツはまだいませんが夏働いた組が休養にはいり10月は若干出走数が減る模様、出走数は少なくても勝てればいいのですがどれが勝ちますかねえ。秋華賞の依頼を蹴ってセシリアの子に乗る(個人の感想です)コーセイに期待したいところなんですが。

| クラブ馬主・成績 | 21:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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@中京

暑さに弱いガランが出てくるのに狙いを澄ましたかのような異常高温、やはりタマは持ってても運は持ってない馬なのかな。

| クラブ馬主・レース出走 | 11:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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中京11R

ガランは3着
アラタはよく乗ったししょうがないかな

| クラブ馬主・レース出走 | 15:39 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ヴェルトハイム3

だいぶ遅くなりましたが先週の2頭出しの模様です。
先に出てきたのが8R1勝Cのヴェルトハイムです

20211003C (1)
夏前に2着に負けたのはグラースと一緒、そこから夏使ったグラースに対し輸送は良くないとの判断で夏を使わなかったのがヴェルトハイム、満を持してここに登場

20211003C (2)
+12キロですが夏前はもっとあってほしいなーという馬でしたから問題はないでしょう。

20211003C (3) 20211003C (4)
覚えてますかね。先週日曜の東海地方は夕方まで大雨でした、この時間帯が一番ひどかったかも。

20211003C (5) 20211003C (6)
そしてヴェルトハイム、クラブ馬を公然と差別するともちんが今回もいっくんを乗せてくるあたり「現時点でヴィルシーナ以上」の評は伊達ではないのかもしれません。

20211003C (7)
夏前は450-60で細い!って感じでしたがだいぶいい感じになってきました。ただ体系なのかもしれませんが「ひ腹のあたり」がまだ薄いですね。

20211003C (9)
頭を下げるのが癖のようですね。

20211003C (8)
カナロアの子は気性を気にしなくていいのが利点ですね。

20211003C (10)
人気はルメ様の馬が一本被り、いい馬乗ってるからそれなりに勝ってますがルメ様はあまり乗れてないというのが正直な印象、で、この馬が2番手。

20211003C (11)
とまーれーがかかりまして。

20211003C (12)
パドックでは絶対走らないいっくん登場

20211003C (13)
乗ったところですがずいぶん厳しい表情です。

20211003C (14)
こちらはルージュノデンゴン(仮名)騎乗のわが厩舎三本柱の一角子鮫Ⅱ、自厩舎レグナムに付き合わされたというのは同情の余地がありますが、ガランで勝ち損ねたのとチュチュのラストランでコーナーリングをへぐったのが…

20211003C (15)
なぜか2周目では笑ってるいっくん

20211003C (16)
メサージュの返し馬、どうでもいいけどカツマよ、返し馬の時はマスクは外した方がいいと思うよ。しかも雨降ってんだし。なんかやばいことになってもすぐ手離せないでしょ?

20211003C (17)
悠然と登場してきたヴェルトハイム嬢、確か一番最後に返し馬に行ったはず。

20211003C (18) 20211003C (19)
やや抱え気味の返し馬です。

20211003C (20)
スタートはやや遅いのですがこれくらいは許容でしょう。

20211003C (21)
前走川田のキョーイクの効果でしょうか二の脚がついて4-5番手の位置を取ります。しかもどこうをどうやったのかいつの間にか内目のポジションにいます。

20211003C (22)
道中4番手のあたりを楽に追走、これも川田効果か

20211003C (23)
そのすぐ後ろにルメールの一番人気馬がいたのですが3コーナーのあたりでなんだか手ごたえが怪しくなってます。

20211003C (24)
直線、逃げ馬を交わしてコーヘーが先頭に立とうというところ

20211003C (25)
コーヘー、わかってんだろな!の一言でヴェルトハイムが先頭に立ったのですが。

20211003C (26)
さらに外からカツマの馬が(>_<)、奴には指示し忘れてた…

20211003C (27)
で、またまた2着、いっくんは完璧に乗ったのになあ。雨女にやられました。

HPより
ヴェルトハイムは、9月26日(日)中京8R・3歳上1勝クラス・混合・芝2000mに福永騎手52kgで出走。10頭立て2番人気で7枠8番からスローペースの道中を4、4、4、4番手と進み、直線では外を通って0秒3差の2着でした。馬場は重。タイム2分05秒1、上がり36秒2。馬体重は12kg増加の470kgでした。
・友道調教師 「最後の一押しが利かなかった部分は、雨で渋ったコース状態の影響と言えそう。今日のような道悪がフィットしない走行フォーム・・・と福永騎手は振り返っていました。勝ち馬とは適性の差もあった印象。それでも、全体的には評価できるレース内容だった通り、同じ負けにしても春より中身が濃かったと思います。ワンターンの芝1800mが向くイメージ・・・とのジョッキーの見解も。戻ってからの具合に応じて次の目標を検討しましょう」
≪2021年9月26日 中京8R 3歳上1勝クラス(混) 芝2000m 重 10頭≫
1着ルージュメサージュ 52鮫島駿 2.04.8    (7・7・7・7)35.6 468kg 0kg
2着ヴェルトハイム   52福 永 2.05.1 1.3/4(4・4・4・4)36.2 470kg+12kg
3着スタッドリー    54松 山 2.05.2 1/2  (2・2・3・3)36.5 514kg+2kg


あまり重は得意でなさそう、それでもここまで来たのは地力…という評価ですね。メサージュは道悪ばかり3連勝ですからね。次ですがワンターンの1800を待って10月はパスするようです。ドイツ血統で完成は先と見てるんでしょうか。
早いとここのクラスは卒業してほしいところなんですけどね。














| クラブ馬主・レース出走 | 23:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドモアナ2

続いてモアナの出た12R2勝C、馬はヴェルトハイムの方が上と思いますがクラスはモアナの方が上なんですよね。

20211003D (1)
こちらは7月以来の出走、先週のD1400に出ようとして除外食らったんですよね。で今週D1200戦に

20211003D (3)
1頭取り消しての15頭立て

20211003D (2)
人気は堂々の15番人気、しかも14番人気から結構離されてます。

20211003D (4)
神戸新聞杯のあとパドックへ行ったんでもう出てました。

20211003D (5)
20211003D (6)
20211003D (7)
短距離馬だからこういうものかもしれませんがどうも落ち着きがありません。そして目つきがヘン。

20211003D (8)
まあ3月にワンチャンスを生かして2勝目を挙げてこの馬のミッションは終了、あとは引退まで怪我無く…と言うところです。

20211003D (9)
とまーれーで

20211003D (10)
泉谷君、後輩のヤマト君と談笑しながら出てきましたがこっちが先輩だよね。もっとも角田って(自粛)だから先輩も何もないのかも。

20211003D (11)
先入れの指示が出ているようですね。

20211003D (12)
というわけで1頭だけで入ってきました。

20211003D (13)
すぐ返し馬に。

20211003D (14)
レース、そういう指示が出てたんだと思いますが泉谷君はスタートからのしつけてポジションを取りに行くんですが。

20211003D (15)
この馬のスピードではここまでが限界、結果的に中団最内という一番いてほしくないポジションに、この時点で大敗覚悟しました。

20211003D (16)
レースは流れて直線、まだ中団ですが

20211003D (16) 20211003D (18)
ココから飛ぶ鳥落ちる勢いで失速。

20211003D (19)
談笑相手の大和とビリ争いも制しそう。

20211003D (20)
そこへ新たなチャレンジャーが登場(笑)

20211003D (21)
激戦の末15着を死守(爆)

9月26日レース後コメント(15着)
坂口調教師「馬場入りを先出しにしたせいか、ゲート内ではいつもより落ち着いていましたし、出も速かったです。思った以上にいい位置につけられたのですが、道中は一頭だけ追い通し。結果的に追走に脚を使ってしまい、直線の伸びにつながりませんでした。この馬場で時計もかなり速かったので仕方ありません。この後は放牧に出して12月にもう1戦できればと考えています」


泉谷君の意図はよくわかったのですがいかんせんスピード不足、こういう馬場もあきまへんでしょう。
で、放牧出して12月だそうです。
来年3月で引退ですからそんな悠長に構えてる暇もないと思うのですがことによると次でラストランのつもりかもしれません。
きわめて恵まれて2勝目を挙げた馬ですしそれ以上を望むのは酷です。ただただ無事に…ですね。

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