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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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あの日見たG1馬の名前を僕達はまだ知らない(4月-2)

3頭入厩してあと3頭となりました。

レッドベスティア
20210501A01.jpg

ファンタストクラブ

馬体重:434キロ
キャンターで周回コースを2周してから、屋内または屋外の坂路コースに入り、ハロン15秒ペースで駆け上がっています。相変わらず、前進気勢に富んだ、スピード感溢れる走りを披露していて、スタッフからも高い評価を得ています。体高はありませんが、筋肉量が豊富で、馬体の張り、毛艶も良好です。競走馬らしい強い気性の持ち主ですが、乗り役の指示には素直に従ってくれます。札幌競馬場に6月入厩のプランも浮上しています。


直接札幌へ持っていくという考えもあるようです。父ダメジャーなのに体が小さいのが気になるところですが。

ストーリア
ストーリアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~18秒ペース)。
・当地スタッフ 「元々の走りの質が高く、非常に背中の良い馬。調教量に比例して動きに迫力が出て来た点に好感が持てます。反面、速いところを交え続けたことで、最近は気持ちが先行しがち。常に平常心を保てるように意識しつつ、この先もしっかり鍛え上げます」


担当の性格もあるんでしょがこの馬が一番大物感がありそうなコメントになってます。実際はどうだかわかりませんが(笑)。一応世代で一番人気が高かった馬ではありますけどね。

ナミュール
NF空港
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン15~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間は変わりなくメニューを進めることができていますが、まだトモには緩さが残っている感じです。ただ、本馬なりに成長を見せていることは確かなので、早期の移動を視野に入れながらメニューを進めていきます。


ピアチェーレが2アウトに追いこまれましたから「この馬次第では」ということになるかもしれません。一応早期始動も視野に入ってるようですが。

| クラブ馬主・育成馬報告 | 15:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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新潟9R

やはりだめか

| クラブ馬主・レース出走 | 14:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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いいわけ

5月2日レース後コメント(10着)

奥村調教師「新潟への輸送もあり、想定内の馬体重でレースに送り出すことができたと思います。返し馬でも芝コースでの走りは問題なかったですね。スタートはしっかりゲートを出てくれて良いポジションでレースを運べましたが、ペースが上がってからはスムーズに加速ができなかったですね。最後もバテてしまったというよりも芝に対応できず、周りに置いていかれてしまったようです。騎乗してくれた吉田隼人騎手は『前走から装着しているチークピーシーズ自体は芝でも効果が見られますが、3走前のダート戦で乗った時との比較では上手く体が使えていなかったですし、距離も忙しいように感じました。やはりパワータイプといった印象なので、ダートの方が良いのではないでしょうか』と話していました。この条件は合うと思っていましたが、まったく逆の形となってしまいました…すみません。ジョッキーからの進言もあったように、現状ではダートの短いところが向いているのだと思います。今は節で出やすいと思いますので、厩舎に戻ってからの状態に問題がなければ、このまま続戦の方向で考えています」


結果論で語りたくはありませんのでチャレンジした結果が出なかったからどうこう言いたくありませんがなぜ直千にしようと思ったんですかね。私はこの馬はパワータイプと思ってましたから前々からダートのほうがいいと書いてますし、芝使ってみるならまず1200とか1400じゃないですかね…と思うのですがトーシロの考えですかね。
何十頭も管理するプロより10何頭しか見ていないトーシロの見立てのほうが正しいということもあるのかな。

| クラブ馬主・レース出走 | 19:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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WP8 2017 98/7

ちょっと前回から間が空いてしまいました。
実は98年の1月になってからバグらしく現象がでました。
ブロケードの1歳馬が2歳になった途端消えるという現象が発生、何回かやり直してみたのですがどうしても改善できないためいないものとしました。よってこの世代の2歳馬は9頭になります(なぜかブロケードの1歳馬をクラブ馬にすれば登場するのですがクラブが大赤字になります。なにしろブロケードの評価額は今や9億円ですし)。

(古馬中長距離路線)
6歳でやっと覚醒したラヴガンにマジックキングダム、リビンインアメリカの5歳勢、そこに2冠馬ブルーアイランドが加わる展開、そしてこの世代の中距離戦ならススズがいるという状況ですが、結果はブルーアイランドの完勝、大阪杯、宝塚と連勝し全勝を守りました。ススズはユタちゃんをラヴガンにとられてしまいなんと「1番人気はいらない」騎手が騎乗したのですが3着→2着、間に安田記念出てましたがこれもタイキシャトルに阻まれ2着。私が所有してませんから天皇賞で故障する運命、ナリブーに続き無冠確定となりました。あとマジックキングダムは大阪杯からスタート、そこは2着でしたがなぜかそこから体調↑にならず下降する一方でしたのでやむなく宝塚は回避、結局上期1戦だけでした。残りの2頭は一線級相手には力不足だったようです。

(古馬牝馬路線)
ここは★ミラクルカクテル【エリモシック】、大目標はエリ女、大阪杯はメンバー強烈ですから流して…と思ってましたがQE2SでG1に手が届きました。史実でもG1 1つですからやっと追いつきましたね。

(古馬短距離路線)
サクラマンカイ、オールナイトロング、シンデレラサマー、ハーバーライト、☆フィックルベリー【キョウエイマーチ】、リメンバーミーと数だけはいるのですがどれもパンチ力不足、フューチュリティS→チャンピオンM連続2着のフィックルベリーが狙い通りVM派生しましたが、あとはイマイチ、G3とかオープン特別なら勝つんですがねえ。

(古馬ダート路線)
「泣きの1回」、エキストラポイントは見事ペガサスWCを制しやーーーっとEasy Goarの産駒で故郷のG1を制しました。この後どうするか迷ったのですが昨年招待されなかったドバイWCに招待されましたので現役続行、ここも制しまして今度こそ引退としました。
他には妹のサクラナミキが走ってますがちょっと牡馬相手のG1では力不足のようです。

(3歳牡馬クラシック路線)
動向が注目された★エルコンドルパサーですが後述する仰天発表でクラシック不参加、☆キングヘイローとマジックキャッスルでのじみます…がやはり3着が最高でした。ちなみに皐月がスペシャル、ダービーがセイウンと史実と逆の結果になってます。キングヘイローは史実と違いダービーでは追い込みに徹するも後方尽で大敗、やはりマイラーなのかな。

(3歳牝馬クラシック路線)
この世代の牝馬はファレノプシスとエリモエクセル、大して強い世代ではないのですがこちらも短距離馬とかダート馬だらけ、2月デビューのセレーネアクアがクラシックに間に合わず、ジョルジェットとアドリアンブルーが桜花賞にでただけでした。

(3歳短距離路線)
畢竟、こちらの路線がストームブリンガー、オンリーユー+アドリアンブルー、ジョルジェットとなっています。結局NHKマイルはアドリアンブルー以外の3頭出しでストームブリンガーが制しました。ですが同馬は安田記念は大敗、レベルが低かっただけのようです。秋はここにキングヘイローが入ってきますからどうしますかねえ。

(3歳ダート路線)
★リアブル、★スカーレットレディの史実馬コンビ、レディはなんとか勝ち上がりますがそこからは予想通りイマイチ君(牝馬だからイマイチちゃんかな)、リアブルは端午S勝ち、ユニコーンS2着と前評価の割にまずまずなところを見せてます。

と…ここまでであの馬が出てませんよね? 
ハイ、★エルコンドルパサーですね。
この馬に三冠の称号がほしい馬主氏、どの三冠が取れるか慎重に検討を重ねてまいりました結果、本命はホタルノヒカリ…もとい日英は最後の長距離戦が厳しいと判断、米三冠に挑むと発表します。まだ勝っていないきさらぎ賞をかるーーーく勝ちますと次はケンタッキーダービー、この馬としては考えられない7番人気の評価でしたがそこは「条件不問の史上最強馬」、難なく制します。つづくプリークネスSも辛勝ながら制し、最後のベルモントS、日本にないダートの長距離戦が心配でしたがあーーーっしょーー、マイラーと呼んだのはだれた?(笑)、にしても休養十分で臨んだのに終わったら「ちょっと疲労がみられるので間隔をあけた方がいい」と…米三冠恐るべしです。

(種付け)
☆ブロケード →ミスターシービー
※もうロストしないでよ
☆キクノペガサス →ブルーインパルス
トゥーランドットB →アオチュー
シングシングシング →ブルーファイナル
マリンブルー →ウォーニング
★ルアンジュ →ネイビークロス
☆ミラクルレイザー →オグリキャップ
☆リベルタンゴ →グレイスランド
ネイビーブルー →オレニホレルナヨ
マジックカーペット →ダンシングブレーヴ
アクアブルー →ホワイトマズル
☆ダイイチルビー →ブルーファイナル
カリビアンブルー →ホワイトマズル
レットイットゴーB →コマンダーインチーフ
コバルトブルー →ダンシングブレーヴ
ミラクルレディB →グレイスランド
☆アイリッシュダンスB →ランスロット
ハートブレイカー →ウォーニング
キクノヴィクトリア →ランスロット
ナタリーB →クーフーリン
エージアンブルーB →ネイビークロス
キクノメアリーB →SS様
レディネイビーB →スピードキング
サマーアイズ →オンサイドキック
マイスイートホームB →ブルーインパルス
ダマスク →ゴナフライアウェイ
ヴィーナスアクア →メジロマックイーン
キクノアン →オンサイドキック

| ゲーム理論 | 15:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬近況(5/4)

虎さんチーム、今日は負けるかと思って「ふじてれびわん」の中継を消したんですが私が見てない時間帯で逆転したようで4連勝、さとうて君も2連連続でHR、恐怖の8番打者中野君にもHRが出たようです。逆神が見ない方が好結果になるというのは相変わらずです…ブツブツ。
にしても虎さんチーム、トリタニタカシに続いてノウミサンと球児がいなくなってどうしたものかと悩んでたのですが、本来トラさんチームごときがいただいてはいけないとんでもない新人をお借りしてしまったようです。なんでも「ドラフトで助っ人ガイジン」を引き当てたとも(笑)。昨日の満塁弾も衝撃的でしたししばらくこの#8を追っかけてみようかな。それと赤星に似てる#5もね。こちらは当時も書いたと思いますが外れ外れ1位だったんですよね。あとは投手で推しメンが出てくればいいんだけどねえ。拙は自分がそうなんでサウスポー好きですから#27が頑張ってくれるといいんだけど。

ロードゴラッソ
ロードゴラッソは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200m→ダク1500m→キャンター2000m。
・当地スタッフ 「4月29日(木)以降はトレッドミルを利用。もう少しの間は余裕を持たせて、今週末ぐらいから跨るか否か・・・。そのぐらいのイメージかも知れませんね。目標レースが示されているのは助かる部分。逆算しながら進めて行けばOKでしょう」


ノーザン系なら外厩から「こうしろ」と指示するところですがケイアイさんは一応は調教師主導なんでしょうか。まあノーザンは「口出しすぎだろ」と思うところもないではないのですけどね。

ピアチェーレ
NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。「背腰の疲れがまだ癒えてきていない状態ですね…。肌ツヤを見てもひと息なので、結構堪えているのでしょうね…。もうしばらくは軽めで様子を見て疲労回復に専念していくことになるかと思います。馬体重は433キロです」(天栄担当者)


ぶっちゃけこの馬に関してはあきらめました。つぎどこで使うかわかりませんがそこで9着以下ならオシマイなのは間違いないでしょうからね。オシマイになる前にダートも使いましたから拙としては不満はありませんが。やっぱルラシの子は難しいなあ。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 23:33 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬近況(5/5)

今日は5/5、ガキんちょの日、今日ネットでたまたま拾ったのがこのニュース
船橋競馬であわや大惨事 前から馬が…
じゃない
「天国のマチカネコイノボリへ」 河内調教師と田中厩務員の想い
マチカネコイノボリ、1984産ですからメリーナイスの世代か、父キタノカチドキ、母クリプシーということはマチカネタンホイザとかコニーストンの上ですね。河内のオッサンがメジロラモーヌやらアグネスフライトやらを差し置いてこの馬を思い出の馬に上げたとか。重賞いやオープンすらあがっていない馬ですが記事によれば最後は故障・落馬して予後不良、河内のオッサンは「いずれは重賞でもって思ってた。けど、最後は殺してしまったんや」と。インタビュアーが「殺したは違うでしょ?」と聞いても「自分が乗ってるときに死んでしまったんや。騎手なら少なからず〝俺が殺した〟って思ってしまう気持ちはあるよ」と。騎手のみなさん、本当そう思ってるんですかねえ。
それはさておきインタビュアーは担当していた厩務員も探し当てて突撃取材敢行、それが田中厩務員、ファインモーションやエアグルーヴを担当したとあるから伊藤雄二厩舎でも腕利きの人だったんだろうな。
「う…馬は…!?」悲痛な質問に、河内騎手は少し顔を歪めながら、首を横に振ったそうです。
「それで全てが分かりましたが、とにかく近くに行きたかった。通常、予後不良となる瞬間には担当者のメンタルを考慮して立ち会わせないものなのですが、無理やり〝僕は大丈夫なんで、居させてください!〟って頼んで。コイノボリは、僕の腕の中で、ゆっくり動かなくなりました。あの時のコイノボリの顔や、あったかさや、普段からの一つ一つのしぐさ…全部忘れられません」

突撃取材で突然1頭の名前を挙げてもきちんと答えられるのですから田中厩務員にとっても思い出の馬なんでしょうねえ。
東スポも競馬に関してはいい記事書くなあ(笑)。

レッドクレオス
美浦:藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、その後坂路1本。
坂路
レッドクレオス    54.5-39.1-25.2-12.7 馬なり
フィフティシェビー  54.4-38.9-25.1-12.7 馬なり

助手「今日は2歳と併せて追い切りました。誘導する形で最後は併せましたが、2歳もしっかり動いてくれたのでいい追い切りになりましたね。間隔も詰まっているのでビッシリ攻めてきたわけではありませんが、中間は坂路を2本乗るなど負荷を掛けてきたので動ける態勢は整ったと思います。前走は見た目こそできていても中身の部分で足りないところもあった感じですが、一度使って状態は上がってきているようですね。あまり時計が速くなると心配ですが、距離が延びるぶん追走は楽になりそうなので、道中で脚が溜まれば前進があると思います」
藤澤調教師「トモは大きく変わりませんが、緩さがひどくなっているわけではないので状態としては悪くなさそうです。使っての上積みがありそうですし、前走はスムーズさを欠いて力を出し切った競馬ではありませんからね。今回は杉原でいきますが、普段から接していて馬の特徴はわかっているはずなので、いい競馬を期待しています」
※5月9日(日)東京9R・湘南S(4歳上3勝クラス・芝1600m)を杉原誠人騎手で予定。


今週出走のようです。G1のある日の競馬だというのに杉原起用、先生、それがベストだと胸張って言えますかね。

レッドカルム
美浦:奥村武厩舎

厩舎周りを引き運動。
奥村調教師「レース翌日に右前の膝裏が腫れてしまったため、全休日を挟んで昨日(火)患部のレントゲン検査をおこなったところ、幸い骨には異常ありませんでした。外傷なども見られなかっただけに、もしかするとレース中にぶつけて打撲のような形になってしまったのかもしれません。それでも歩様には出ていませんし、運動後は水冷等で入念にケアしています。明日も引き運動で様子を見て、問題なければ金曜日から騎乗運動を再開するつもりです」


ヒヤッとしますねえ。なにしろ大きな馬ですしね。

ルージュグラース
栗東:安田隆行厩舎

本日は坂路で調整しました。
坂路 65.4-48.1-31.9-16.1 馬なり

助手「明日(木)岩田康騎手が騎乗して追い切ることになっていて、今朝(水)は坂路を普通キャンターで1本上がりました。力みや焦りもなく、気持ち良さそうに走っていましたよ。これまでのところ飼い葉はどうにか食べていて、馬体重も430キロあまりをキープしています。体調は高いレベルにあって、今の状態でレースに臨めればいい結果につなげられそうでもあるので、明日追い切ってからも食欲と体重を維持できるように努めなければと思っていますし、馬にも耐えてもらいたいです」


あれ、騎乗停止期間中でも追いきり乗れるんだっけ。昔はダメだったはずだけどなあ。まあいいや。当日は中京への輸送がありますから今430キロだといささか心もとないですね。「馬にも耐えて」…それが本音でしょうね。

レッドルーベンス
美浦:鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り。
ウッド 66.2-50.3-36.2-12.5 馬なり
シャドウモノリス馬なりの内0.6秒追走0.1秒先着

鹿戸調教師「今日はウッドチップコースで3頭併せの追い切り。ルーベンスは一番後ろから進める形でした。両前の出も気になりませんし、トモをしっかり踏み込めていて全体のバランスも良かったと思います。レース時に着けているチークピーシーズは、前走時と同じくこの中間は外していますが、最後まで集中してしっかり走っていました。息遣いも問題ありません。次走は2回東京9日目の4R(芝1600m)を三浦騎手で予定していて、再来週の出走に向けて調整を進めていきます」
※5月22日(土)東京4R・3歳未勝利(芝1600m)を三浦皇成騎手で予定。


東京コースがどうかとと思いますがそれ以外はベストと言っていい条件でしょう。騎手もコーセイなら異議ありません。弟がデビューする前に勝たんとね。ここで決めてほしいところ。

ルージュブラゾン
美浦:小島茂之厩舎

北の角馬場運動、北のダートを半周後、最後にゲート練習。
助手「今日は北馬場にてゲート練習中心のメニューでの調整でした。血統的なものが出てきたのか、今日は角馬場で少しチャカついていましたね。先週金曜日のゲート練習は上々の内容だったのですが、牝馬だけに慎重に進めていきたいという意向もあって、今日は先週のおさらいからやってみました。前扉を開けた状態で何度か通過させたところ、周りに馬が多かったせいかやや気にしている感じが見られ、早くゲートを通過しようと気持ちが焦っていたように見受けられました。駐立でもソワソワしていて、そのままスタートを出してしまうと気負ってしまいそうだったので後ろ出しを数回おこない、最後に通常の(音あり)ゲートでスタート練習を2本やりました。1本目はダク、2本目にハッキング程度で出したところ、しっかり反応してスムーズな発馬。スタートしてからも真っ直ぐ走れていました。もっと落ち着いて取り組めれば尚良かったとは思いますが、上々の内容だったのではないでしょうか。まだ全体的な緩さは残るものの、坂路でもいいスピードを感じさせる動きをしているだけに、緩さが抜けて全体的にしっかりしてくれば楽しみですね。脚元の方は問題なく、飼い葉食いも安定しているようにトレセンの環境にも慣れてきたようですから、稽古でもリラックスできるように工夫しながら進めていきたいと思います」


母系にウォー様がいてSS様の3×3、やっぱり気性は警戒してるようですね。まずはゲート試験突破です。

レッドリベリウス
鹿戸雄一厩舎→グロースフィールド

本日、グロースフィールドへ放牧。
鹿戸調教師「日曜日は坂路で16-15くらいの時計をサラッと出しました。ここまでしっかりと追い切りを重ねてきましたが、本数を重ねる毎に動きは確実に良化。まだ芯が入っていない感はあるものの、馬体に実が入って全体的にパンとしてくれば本当に楽しみです。今日グロースフィールドに移動しました。牧場でジックリ乗り込んで更なる成長を促していければと考えています。具体的なデビューの予定などはまだ立てていませんが、コンディションが上がってきたところで帰厩させて、デビューに向けて出走態勢を整えていこうと思っています」


次戻ってくる時がデビューになります。確か新潟と言ってたと思いますが、本質的に晩成型と思いますのでどうでしょうかね。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 21:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬近況(5/6)

電車“すし詰め”JR東があす減便取りやめ

緑JRは6,7減便する予定でしたが今日の混雑状況見て7の減便を取りやめるそうです。水の量を減らさずにパイプだけ細くしても破裂するだけです。人流を抑制したいなら出勤させる会社に働きかけなきゃ意味ありません。ウチの会社もそうですが「在宅勤務=さぼり」と思ってるトップのいる会社はたくさんいますからね。

レッドクレオス
美浦:藤沢和雄厩舎

今朝、東京競馬場に移動。
助手「調教師の指示で、今週に出走する他の馬と一緒に東京競馬場に移動しました。輸送は慣れたものですし、東京にも何度も来ているので環境変わりは心配しなくていいでしょう。前走後は速い時計は昨日くらいですが、坂路を2本乗るなど乗り込み量自体はこなしているので、息持ちなども大丈夫だと思います。ここ2戦は消化不良な競馬が続いていますが、東京ならジックリ構えて競馬ができると思うので力を出し切ってもらいたいところ。想定を見ると除外の可能性もあるようですが、状態がいいだけに何とか出走させたいですね」
※5月9日(日)東京9R・湘南S(4歳上3勝クラス・芝1600m)を杉原誠人騎手で出走を予定していましたが、出馬投票の結果、除外(非当選)となりました。

【追記】
助手「残念ながら今週は除外になってしまいました。無駄な移動になってしまいすみません。明朝、競馬場で調教してから昼くらいにトレセンに戻すことになっています。まだ調教師と話せていませんが、来週の新潟に1800m(弥彦S)があるのでそこにい向かうか、再来週の東京の1400m(フリーウェイS)に向かうかということになると思います。輸送自体は問題ありませんが、競馬場に行ったことでテンションが上がるかもしれないので、そこは気をつけていきます」


想定数から除外もあるなと思ったのですが2頭だけ当選するジョガイバに当選したようです。これはこのレースで2度大敗した姉上の思し召しか、G1のある日の3勝クラスのレースにスギハラなんぞ乗せるなという某氏の見えざる手が働いたものか…。ともかくここで除外になったことで次は優先権を持ってレースを選べるはずです。当分3勝Cで1600戦はないので1400使うか1800使うかになります。ジョッシュも書いてる新潟の弥彦S、東京のフリーウェイS、あるいはむらさき賞というところでしょうか。今の新潟の芝を考えると弥彦Sが良いように思うのですが、輸送したことでションテンガリアーになってしまったらフリーウェイSですかね。

レッドカルム
美浦:奥村武厩舎

厩舎周りを引き運動。
奥村調教師「今日も引き運動での調整です。右前膝裏の腫れは徐々に引いてきましたし、触診しても痛がる素振りは見せず、歩様も問題ありません。まだ馬体重は量っていないものの、飼い葉はしっかり食べているので概ね戻っているはず。明日から騎乗運動を再開する予定です。次走については再来週の日曜新潟7Rを本線に考えていますが、最終週のうえにダート1200m戦は1鞍しか組まれていないため、節で入るかどうかは微妙なところ。当該週の想定を見て除外が濃厚の場合は、同じ週の土曜東京8R(ダ1400m)に回ろうと思っています」
※5月23日(日)新潟7R・4歳上1勝クラス(ダ1200m)を予定。


「再来週の新潟」と奥村先生は書いておりますがカルムに関しては重要な事態が発覚しました。
・レッドカルム号・ブルベアオーロ号・ジューンマウス号・キタノギャラクシー号・クリノマンチェスー号・セルレア号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和3年6月2日まで平地競走に出走できない。
ハイ、TOになってたようです。大外を通った勝ち馬が2着を1秒離した競馬でカルムは勝ち馬から3.1秒差の負け、規定上TOなのはわかりますが上位入線馬が外枠ばかりでしたし相当トラックバイアスがあったと思われます。ということでTOが取り消しになったのか奥村先生が忘れてるだけなのか。もし後者でしたら伝説の○山明師(Not漫画家)以来の不祥事になりますが果たして。

ルージュグラース
栗東:安田隆行厩舎

本日は坂路で追い切りました。
坂路 岩田康J 53.2-38.8-25.3-12.1 馬なり
メイショウウズマサと同入

助手「オープン馬を後ろから追い掛けて併入に持ち込みました。追い切りに騎乗した岩田康騎手の評価は『まあまあ』とのことでしたが、終始馬なりで楽々といった感じで、むしろすごく良さそうに見えました。今日ジョッキーが乗ってしっかり負荷を掛けたので、週末はやっても4ハロン60秒くらいにとどめることになりそうです」
次走の鞍上が岩田康誠騎手に変更となりました。


ヤス、カツアゲ事件でVMの騎乗馬を失ったのかな。というわけでカズオからチェンジになりました。腕から言えば当然ヤスの方が歓迎ではありますが…。

レッドルーベンス
美浦:鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動。
鹿戸調教師「追い切った翌日なので、今日は北馬場で軽めに乗りました。変にテンションが上がることはありませんし、運動中の脚運びもスムーズ。飼い葉食いは問題なく、脚元もいい意味で変わりないですね。引き続き入念に乗り込んで態勢を整えていきます」


追い切った翌日は本当に書くことがありません。コメントすることもありません。

ルージュブラゾン
美浦:小島茂之厩舎

北の角馬場運動、北のダートコースを半周、最後にゲート練習。
助手「今日も北馬場にてゲート練習を中心のメニューでした。ゲート練習は昨日と同じく前扉を開けた状態で何度か通過させた後、ゲート内での駐立を確認して後ろ出しを数回おこない、最後にスタートを2本やりました。朝方に雨が降ったこともあって馬場が悪く、ゲート練習をする条件としては昨日と比べて良くなかったのですが、馬場を気にして変にテンションが上がることはありませんでした。まだゲート内の駐立でソワソワしていたものの、暴れたりすることはなかったですね。ゲート試験で合格するには、この駐立が鍵になってくるとは思いますが、練習を重ねて慣れさせていくつもりです。スタートは2本ともキャンターで出してみたところスムーズに反応してくれましたし、出てからの二の脚も速かったので、こちらに関しては着実に上達していますね。今日の調教後に裸馬の状態で量ったところ、馬体重は456キロ。山元トレセン滞在時より数字的に大きく減ってはいますが、飼い葉はしっかり食べていますし、馬体のシルエットも細くは映らないので心配は要らないでしょう。来週中にはゲート試験に合格できるように、引き続き練習を重ねていきます」


ちょっとゲート内の駐立が問題のようです。ゲート試験、時間がかかるかもしれませんね。

ナミュール
NF天栄
6日にNF天栄へ向けて移動しました。タイミングを見てNFしがらきへ移動する予定です。
「まだ良化の余地は残していますが、変わりなくメニューを進めることができていましたので、このタイミングで早めに本州へ移すことになりました。NFしがらきで乗り込みを進め、トレセン入厩につなげてもらう予定です」(空港担当者)


某社存続のカギを握りそうなナミュールが津軽海峡を渡るようです。これで北海道に残ってるのはベスティアとストーリアの2頭になりますが、ベスティアは津軽海峡を渡らずに直接札幌入りするプランのようですし、ストーリアも「夏前の移動を目指して」とありましたから5月中に移動するのでしょう。このご時世、デビューが遅くていいことはありませんからねえ。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 23:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬近況(5/7)

キングストンボーイ、ダービー回避 体調優先で決断

カズオ大先生は来年2月が定年ですからこれが最後のダービー、そこへ出走できる馬がいるのに「涙を呑んで」回避となりました。クレオスの使い方見ても、大先生が馬優先主義者かという点については異論があるのですが馬の将来のためにダービーを捨てるというのはなかなかできない判断でしょう。そういえば以前大先生が語ったところによれば、大先生の原点は初めてダービーに出走したロンドンボーイという馬、キングストンとは逆にむりやりダービーに出走させてその後をフイにしてしまったことから始まってるとか。まあレイデオロでダービー勝ったからこういう余裕のある判断もできるんでしょうが。

レッドガラン
グリーンウッドトレーニング

馬体重552キロ。
今週から周回コースでも調整を開始しました。現在は周回コースを1周半してから坂路を普通キャンターで1本上がっています。相変わらずトモが緩くて体を持て余し気味ですが、坂路入りするとやる気十分で騎乗者が抑えるのに苦労するほど。来週から周回数を増やすなど、少しずつペースを上げていくことにしています。


6歳になっても馬っ気出す馬も初めてですが6歳になっても「トモが緩い」と言われる馬も初めてです。きっと馬体的には10歳で完成するんでしょう(笑)。そろそろ夏日も出てきました。早く使っていかないと夏季休業に突入するのですがどうしますかね。

レッドモアナ
ノーザンファームしがらき

馬体重471キロ。
入場後に楽をさせたことで飼い葉食いが良化。いつも通り馬体重はあっという間に回復しました。現在はトレッドミルで体をほぐしてから坂路をハロン16秒から17秒ほどのペースで1本上がっています。両前脚の球節は張りやすいものの、調教を進めることに問題はありませんし、背腰も定期的にケアしているため疲労感はそれほどでもありません。立ち上げ後も順調で、週明けから徐々に運動量を増やしていくことにしています。


巷間、ジャスタウェイは成長力に乏しいという話も出てきています。ジャスタウェイの父は「覚醒」で有名な馬なんですが母系はBMS Wild Againですから底力にとぼしそうな血統なんですよね。まあ前にも書きましたがこの馬は最低ノルマは果たしたと思ってますのであとは怪我無く…でいいんですけどね。

ルージュブラン
山元トレーニングセンター

担当スタッフ「馬体重は447キロ。少し数字は増えましたが、まだ細いですね。食欲がないわけではないので、飼葉量を増やしつつ馬体の回復を図っていきます。この中間は坂路で17-17といったところを乗っていますが、体はスッキリ見せますけど動きに気になる点はありません。さほど硬さも気になりませんので、体を見ながらにはなりますが、体調に変わりがないようであれば週末から15-15に移行することも考えています。好状態で厩舎に戻せるよう、飼葉を含めて工夫しながら進めていきます」


レースが452キロですからそこにも戻ってないんですね。外厩だと+20~30くらいですから480くらい愛ってもいいのですがねえ。

レッドザグロス
吉澤ステーブルWEST

馬体重498キロ。
引き続き週2回は坂路で13-13や15-15といった強めの調教を消化しています。緩まないようにしっかり負荷を掛けてきたことで馬体は引き締まりありますし、この馬なりに前向きさも出てきました。今月中旬に栗東・庄野靖志厩舎に帰厩する予定で、それまで同じようなメニューで調整することにしています。


目下の最大の課題はこの馬、ようやく常識にかかるようになってきたのかな。また庄野先生のところで激烈にダメ出しされないといいんだけどね。

ルージュブラゾン
美浦:小島茂之厩舎

北の角馬場で運動後、ゲート試験(合格)。
小島調教師「自厩舎にゲート試験を受ける馬がいたこともあり、ブラゾンも練習のつもりで一緒に受けてみました。入りは問題なくクリアして、中での駐立では頭を何度か振っていたものの、その後はちゃんと静止して待ってくれましたね。発馬も2回ともしっかり出て、一発で無事に合格することができて胸を撫で下ろしているところです。来週から本格的に時計を出していくつもりですが、今後の動きや体つきなどを見ながら、デビューに向けて進めていくのか、ひと息入れて成長を促すのかを決めようと思っています」


元Y社会員のコジシゲ先生、月曜日だろうと金曜日だろうと平気で更新してきます。ちょっと試験に時間がかかるかなと思ったんですがあっさり合格だったようです。このままでビューに持っていくのかどこか放牧に出すか、来週くらいに結論が出るのかな。

ルージュレイア
山元トレーニングセンター

担当スタッフ「この中間も問題なく乗り込みを継続できていますね。今週は火曜日に坂路で時計を出しており、3ハロン40.3-13.6のタイムで登坂。速い時計もコンスタントに出していますけど、馬体重は452キロと安定。飼葉の食いも申し分ないですね。精神面も含めて牝馬特有の難しさといったものに左右されることなく、予定通りのトレーニングを進めることができています。いい稽古を重ねることができていますからね。厩舎にも状態を定期的に報告しながら、移動も視野に調整を進めていきたいと思っています」


レイア姫のほうはまだ入厩プランが具体化してないようです。遠からずに…とは思うのですが。

レッドリベリウス
グロースフィールド

馬体重485キロ。
水曜日に入場しました。昨日はウォーキングマシン運動のみにとどめて様子を見ましたが、特に気になるところはありませんし、馬自身にも活気があったことから、今日から騎乗運動を開始。メニューは角馬場でダクを踏んだ後、周回コースにてハッキングで2000mのメニューで乗っています。トレセンで追い切りを経験したことで、以前に比べて身のこなしがしっかりしてきた印象。フォームもまとまってきました。飼い葉食いも安定していて、体調自体は良さそうです。


昨日グロースに持っていったのに今日更新、ありがたいことです(笑)、あとはデビューに向けて仕上げるだけです。

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