fc2ブログ

Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

<< 2021-03- | ARCHIVE-SELECT | 2021-05- >>

| PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

愛馬近況(4/1)

昨日の東サラのインフォメーション

このたび、坂本研次が株式会社東京サラブレッドクラブの代表取締役を退任し、吉岡一郎が代表取締役に就任いたしましたことをご報告申し上げます。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


東サラの社長と言えば私の知る限り菊池桃子の元旦那でしたがいつの間にか現社長にスイッチしてました。そして今回の交代、現社長はあまり長いことやっていないんでは?と思います。少なくとも元旦那に比べればはるかに短いでしょうね。まあこの手のクラブで社長といっても何も権限があるわけでもない「お飾り」なんでしょうけどね。ちなみに東サラは口取り以外のサービスはありませんので社長がどなたかはぞんじあげておりません。社員も顔が浮かぶのは2名、名前は知りませんがあの人とこの人かなとは思いますが。これがL社だと中村御大にGM、西の阪本、東の岡崎と出てきます。某社においては言うに及ばす。

レッドクレオス
美浦:藤沢和雄厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
助手「今日は北馬場で軽い調整です。乗り進めてきたのもありますが、気候が良くなって体調も上がっているのか毛ヅヤが良くなってきましたね。右半身に疲れがきやすいのでそこはケアしていますが、今のところ背腰に張りもなく順調にきていると思います。蹄の方も気に掛けていますが、去年の後半から問題なくきているのは何よりですね。このまま乗り込んでいきます」


あと2週、まずは何事もなく。

レッドモアナ
栗東:坂口智康厩舎

調整メニュー:角馬場→坂路
坂路 助手 54.3-39.3-25.3-12.4 馬なり

坂口調教師「坂路にて単走で追い切っています。馬なりで動きも問題なく、このまま進めていけると思います。来週から森裕騎手に追い切りに乗ってもらうつもりでいます。今回は中山への長距離輸送があるので、当週の調整は軽めにする予定です」
※4月17日(土)中山12R・4歳上2勝クラス(牝馬・ダ1200m)を森裕太朗騎手で予定。


昨日のコメントで「中山だから森君じゃないだろうし」と書いたのですが森君でした。この馬逃したら有力馬(個人の感想です)がいなくなるから手放したくないのかな。騎手を選べる馬でないから誰でもいいですがこの間のような競馬はダメですからね。

ルージュブラン
美浦:手塚貴久厩舎

角馬場で運動。
手塚調教師「昨日午後のチェック時にも歩様はスムーズでしたし、馬自身も活気十分。脚元を含めて問題はなかったことから、今日から軽めに乗り出しました。乗った感じも特に気になるところはなく、大きなダメージは見られないため、このまま厩舎に置いて中山最終週・牝馬限定のダート1800m戦に向かうつもりです。石川騎手が当日は阪神で騎乗することになったため、今回は横山武史騎手にお願いしました」
※4月18日(日)中山1R・3歳未勝利(牝馬・ダ1800m)を横山武史騎手で予定。


そういえばこの厩舎ならタケシがありましたね。ただ私にはタケシは追い込みの印象、前いって粘り込もうというこの馬でどうでしょうか。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 22:02 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

愛馬近況(4/2)

田中邦衛さんが亡くなったそうです。88歳、老衰とのことですから大往生と言っていいでしょう、氏は2012年に地井さんの葬儀に出たのを最後に一切公には姿を見せなかったそうです。こういう芸人さんは最後まで出続ける人と最後はスパッとでなくなる人と両極になりますね。どちらがいいのか…それは私にはわかりませんが。

レッドガラン
グリーンウッドトレーニング

馬体重545キロ。
予定通り今週月曜日に乗り出しました。現在は周回コースを1周半してから坂路をハロン17秒ほどのペースで1本上がっています。小回りの周回コースでは走りにくそうですが、坂路では大きくリズミカルなフットワークで上手に体を使って走っています。来週以降、運動量を増やしていくなど帰厩に向けた調整を開始することになりました。


545キロ、そりゃーいい加減運動を強化しようと思いますわな(笑)。自分で体を作れる馬ですからあまり気にしていませんが。

ルージュグラース
ノーザンファームしがらき

馬体重448キロ。
周回コースで軽めに乗ってから坂路を1本上がっています。坂路でのペースはハロン15秒前後。暖かくなってきたことで冬毛は抜けてきましたが、まだ毛ヅヤがひと息ですし、負荷を掛けると飼い葉食いが落ちたり背腰に張りが出たりするなど、良化はスローな印象。もう少し成長を待った方がいいかもしれません。引き続き調教にメリハリをつけつつ、ケアもおこないながら進めていきます。


うーーーむ、なかなかよくなってきませんねえ。勝ってるから待てる時間はありますが。

レッドザグロス
吉澤ステーブルWEST

馬体重500キロ。
予定通り今週水曜日にペースアップ。坂路で15-14ほどの時計を出しました。まだ手応えに余裕がなく、15秒以上を求めるとモタモタしてしまいます。これから運動量を増やしたり、更に速いペースで週2回攻めたりしても、帰厩態勢が整うまでにはもう少し時間が必要です。


某掲示板は荒れ始めておりますが「成長が遅い」というのは吉澤のせいではないですからねえ。この時期に15-15もできないというのもどうかとは思いますが。

レッドルーベンス
グロースフィールド

馬体重510キロ。
先週末から周回コースにて15-14ペースで乗っています。ここまでジックリ乗り込んできた甲斐もあって、3本ともドッシリ構えて動けるようになっていますし、トモの感じもだいぶ改善されていいリズムで走れるようになってきました。しっかり乗り込んでいる割に脚元や馬体のダメージはほとんど見られないだけに、引き続き現状のペースで入念に乗り込んでいくつもりです。


こっちは未勝利なのであまり悠長にも構えていられません。そろそろ戻すんでしょうけど。

ルージュブラゾン
山元トレーニングセンター

担当スタッフ「乗り出し開始後も不安なく進めることができています。坂路でハロン17秒ペースで動かしながら状態確認をしてきましたが問題ありませんので、今週の火曜日から15-15にペースを上げています。北海道でもある程度まで進めてきていた馬なので対応はしてくれていますが、まだ2歳の若駒らしく全体に体力面が不足しているようにも感じます。早めにトレセンへ入れてゲート試験というのはアリだと思いますが、もう少し全体の底上げをしていく必要はあるかもしれません。そのゲートですが、中間に確認をしましたが入り・駐立とも問題なく、音ありでゲートを出してみたところダクでスムーズにスタートを切ることができました。こちらでは合格を与えられる内容ですね。コンディションに不安はありませんので、急な移動指示にも応えられるように意識しながら乗り込みを重ねていきます」


ルージュレイア
山元トレーニングセンター

担当スタッフ「乗り出し開始後も問題なくきていましたので、今週の火曜日から坂路での2本目に15-15をおこなっています。まだ2歳のこの時期のハーツクライ産駒らしく背腰に弱さは感じる現状ですが、騎乗者の評価は上々で乗り味はなかなかとのことです。この中間にゲートの確認をしましたが、入り・駐立とも問題なし。音ありのゲートでもスッとダクで出てくれました。変な癖もなく、こちらでは合格を与えられる内容でしたよ。球節にハリが出やすいとのことですが、ここまで脚元も気になりませんので、馬の様子を見ながら乗り進めていきます」


この2頭、同じ馬運車で山元に入ったと思いますが担当も進度も同じような感じですね。コメントも同じような感じですが。

レッドリベリウス
グロースフィールド

馬体重493キロ。
先週土曜日から騎乗調教を再開。今週は周回コースにてダクとハッキングを交えて2400mのメニューで乗っています。ダクの時から終始ハミを頼って走っていて、トモの入りも甘い印象。ハッキング時に一度ハミを抜いてみたところ、フォームがバラバラになってしまいましたし、馬自身も気持ちに余裕がなくアタフタしたような感じで走っていました。まだ芯がしっかりしていない感じで、現状ではハミに頼らないとまともに走れないのかもしれません。飼い葉食いは良好で、脚元の方も特に気になるところはありませんが、無理にペースアップすると今のフォームで固まってしまう恐れがあるため、まずはフォーム矯正と体力強化に時間を掛けたいと考えています。背中の感触がいい馬で能力の高さを感じているだけに、焦らずジックリ進めていくつもりです。


セシリアの子2頭がグロースFにいるわけですがコメントは真逆、これは担当が違うんでしょう(笑)。こちらに関しては課題を具体的に指摘しています。本州に入ってきたのが少し早かったかもしれませんね。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 23:53 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

3月成績

3/7
阪神
4歳上1勝C
レッドモアナ
55
森裕
1着
-0.2
3/14
中山
東風S
(L)
レッドガラン
57
カズオ
6着
1.1
3/28
中山
3歳未勝利
ルージュブラン
54
ユッキー
5着
2.4
3/28
中山
マーチS
(G3)
ロードゴラッソ
57
アキラ
11着
1.2


今月 4戦 1-0-0-0-1-2
今年 20戦 1-0-3-2-3-11

3/3に「今月の出走は少なくなるのでは?」と危惧したとおり3月はたった4戦、そんな中でモアナがよーーーやく今季初勝利をあげてくれたのですが後が続きません。
ゴラッソ、ガランのツートップも底が見えたかなあ。若いもんに頑張ってもらわナイト

今月の予定

4/17中山 4歳上2勝C レッドモアナ 森裕
4/18中山 3歳未勝利 ルージュブラン タケシ
4/18阪神 心斎橋S  レッドクレオス タイセー
4/18阪神 アンタレスS ロードゴラッソ ?

今月も出走予定は4頭、これ以外は今のところ想定もありません。そしてもともと出走が多くない上に3週目に集中しています。少ないのはともかくもっと分散して出走していただきたいものなんですけどねえ。
そして4頭中3頭が3月に出ていた馬です。ガランがクレオスに代わっただけという…

何とか1つ勝ってほしいのですがモアナは昇級戦、ゴラッソは底が見えて、ブランは5着とはいえ2.4秒離されてのもの。クレオスが一番可能性あるかなあ。

| クラブ馬主・成績 | 23:58 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

あの日見たG1馬の名前を僕たちはまだ知らない(3月-2)

東サラ勢に動きがありましたのでこちらは残り3頭になりました。

レッドベスティア
20210404A01.jpg
ファンタストクラブ

馬体重:446キロ
周回コースで2000mの乗り込みをおこなってから坂路に入り、ハロン15秒の時計を出しています。また、坂路に入らない日には、周回コースにおける3200mのキャンターを継続しています。稽古ではダイワメジャー産駒らしいパワフルなスピードを披露していて、前進気勢の強さも本馬の走りの特徴となっています。馬体はコンパクトですが、胸前、トモの筋肉量の豊富さは、際立つものとなっています。

東サラ勢では唯一北に残っている馬、動いてもよさそうな感じなんですけどね。その辺はスタッフに「基準」があるのでしょう。体はそう大きくないのですがこれぞダメジャーという感じにになってます。

ストーリア
ストーリアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1600~2000m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~18秒ペース)。
・当地スタッフ 「概ね週1回の頻度で14-14を織り交ぜても特別なダメージが認められないなど、3月下旬も至ってスムーズに運んでいます。随分と良くなりましたね・・・と来場された杉山調教師が成長ぶりを高く評価。夏前の移動を目指して一層の鍛錬に励むのみです」


夏というのは一般には6月からですから夏前なら5月、ということは遠からず移動ということになるのでしょう。今井凸育成が不安なケイアイですが14-14でダメージがないということですから一つ上のザグなんちゃらより体力はありそうです(苦笑)。

ナミュール
20210404A02.jpg
NF空港
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン15~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。現状のメニューは問題なくこなすことができているものの、体にはまだ緩さが残り、筋肉量にも物足りなさを感じます。更なる乗り込みが必要な状態ではありますが、少しずつ緩さを解消していくイメージで焦らず負荷をかけていきます。


正直不安なのが×2なこの馬、進度が遅そうなのはいいとして、ハービンジャー×ダメジャーの馬体じゃないんですよねえ。緩いというのもハービンジャーの子ではあまり聞かない話、間違えてノヴェリストとかつけてないんだろうね。

| クラブ馬主・育成馬報告 | 19:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

WP8 2017 97/7

先先週末は東京へ帰ってたりしており進行が遅くなりました。ということで久しぶりの更新

5強がいなくなって正念場の97年

(古馬中長距離路線)
エースは怪物女の初子マジックキングダム、中山金杯から始動、金鯱賞と連勝して大阪杯に挑むもマベサンの3着、マベサンがいなかった宝塚でやーーーーっと戴冠です。で、この子は2400がやっとの馬なんでこれより長い距離はバーニングハート、ゴナフライアウェイ、リビンインアメリカのトゥーランドット産駒勢で対応していますが、もともとそれほど能力の高くない母なので天皇賞なんて無理無理、その下のクラスでもなかなか勝てない状況でしたがゴナフライアウェイが2度目の挑戦となったアスコットのゴールドCで12番人気ながら8馬身差のアーッショーを飾りまたまた世界の度肝を抜きます。ゴナフライアウェイは菊花賞以来のG1 2勝目、これは父レントラー【スルーオダイナ】と全く同じです。乗ってるのはもちろんエイジ君、ちなみにエイジ君は現在32歳ですから騎手生活13.5年経過、今ちょうど200勝ですから1年平均14勝とあまり威張れる成績ではありません。ですがG1 29勝、これはおたべさんと同じでタヴァラより多いんです。もっと勝ち数が増えても不思議ではなんですけどねえ。
これより短い路線は次に

(古馬短距離路線)
短距離と言ってもマイル~中距離がメインです。ちょっと層が薄くてブルーカレントが中山記念を勝ったくらいです。
そうそう7歳を迎えたブルーラグーンがようやく目覚めたようです。昨年末のリゲルSを勝って以降主にオープン特別を使われて馬券圏内を外してません。ここにきてメイS、米子Sと連勝、下期はもう一度重賞にチャレンジです。

(古馬牝馬路線)
主軸はヴィーナスアクアと★ミラクルカクテル【エリモシック】とサクラマンカイ、ヴィーナスアクアは東風S→VMというローテでしたが連勝で初G1奪取、ただ次の安田は大敗でした。ミラクルカクテルは1600は短いので春は裏路線、中山牝馬SとマーメイドSを制しました。秋は大目標のエリ女です。サクラマンカイはなかなか満開とはならず福島牝馬S勝つものの本番は4着でした。

(古馬ダート路線)
ここは2頭、エースはエキストラポイント、ペガサスWCに行きましたがSkipyの2着、その後ドバイWCのつもりでしたがなぜか招待されず、怒りで勝手に押し掛けたゴドルフィンマイルを制します。このあとアメリカにわたり2戦、最後のザゴールドCでSkipyにリベンジしようやく地方でないG1に勝ちました。
もう1頭のネイビーブレーヴは佐賀記念から、ここを10着と謎の大敗を喫し、気を取り直しての仁川Sは勝利、ですが平安Sは大敗と走りどころがわかりません。

(3歳牡馬路線)
クラシックはネイビーダンサー、ヘラクレス、ブルーアイランドのマリンエクスプレス系3頭で、皐月→ダービーといどみますが、なんとサニブーも含めて皐月、ダービーと上位4頭の順位は全く同じという珍事発生、どちらもブルーアイランド→サニブー→ネイビーダンサー→ヘラクレスの順でした。ということでブルーアイランドが二冠ということになったのですが菊花賞は明らかに長いので3冠にはいかない予定。

(3歳牝馬路線)
牡馬がブルーアイランドなら牝馬はキクノアンがエース、フラワーCから桜、オークスという路線でしたが全勝、こちらは3冠行くと思います。あと怪物女の2番子、マジカルリリーがいますが、3月に未勝利デビューで勝ってオークスには間に合いましたが5着、間田是唐ですね。

(3歳短距離路線)
ここのエースは☆フィックルベリー【キョウエイマーチ】、史実の桜花賞は敗れますがNHKマイルで損失補填に成功(笑)、ちなみにブルーアイランドもキクノアンもDB産駒ですから3歳春のG1を全部取ったことになります。なので現在SS様を抑えてDBがリーディングです。あとはマイル~中距離にハーバーライト、オールナイトロング、もうちょっと短いところにオレ様×ルビーのリメンバーミーがいますがいまいちな感じです。

(3歳ダート路線)
ここはサクラナミキ1頭だけ、使い出しは4月の条件戦と遅かったのですがここを勝って青龍S勝利、次はJDDに向かいます。

ちなみにムノー調教師ですが現在こうなってます。

20210405A01.jpg
もはやムノーとは言えませんな。

(種付け)
☆ブロケード →グレイスランド
※ちょっとこのところの産駒の評価が落ちてるのが気になります。
☆キクノペガサス →ブルーファイナル
トゥーランドット →グレイスランド
シングシングシング →オンサイドキック
マリンブルー →コマンダーインチーフ
★ルアンジュ →ミスターシービー
☆ミラクルレイザー →ダンシングブレーヴ
※これは偉大なる母が出ます。
☆リベルタンゴ →ブルーインパルス
ネイビーブルー →ダンシングブレーヴ
マジックカーペット →アオチュー
アクアブルー →ウォーニング
☆ダイイチルビー →オレニホレルナヨ
※久しぶりのオレ様 
カリビアンブルー →ランスロット
レットイットゴーB →ブルーファイナル
コバルトブルー →ウォーニング
ミラクルレディB →ランスロット
☆アイリッシュダンスB →SS様
※ウチの種牡馬ではあまり爆発せずSS様くらいしかつけられません(苦)。
ハートブレイカー →ブルーインパルス
キクノヴィクトリア →ダンシングブレーヴ
ナタリーB →アオチュー
エージアンブルーB →ネイビークロス
キクノメアリーB →レイズアスピリット
レディネイビー →オンサイドキック
マイスイートホーム →ネイビークロス
ダマスク →ホワイトマズル

あと★サクラフブキと★コンアモールがいますが母売却予定。

| ゲーム理論 | 21:53 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

愛馬近況(4/6)

日曜日の話ですが水泳の池江さんがなんかの大会で優勝したそうです。記録自体は標準記録を下回る平凡なものでしたがリレーのメンバーにはなれるらしく東京五輪の代表が内定したそうです。
池江さんと言えば白血病、もう2年も前になるようですが19歳の時にそう診断されたんですよね。あの時おばあちゃんが「水泳なんてどうでもいいから生きていて」と言いましたっけ。それが(1年遅れたつはいえ)東京五輪の代表になるとはねえ。若い+アスリートの病は進行が早いもの、本人も水泳の前に死の恐怖と戦っていたと思います。五輪はやれるのかどうかわかりませんが…まだ先は長いのですからあせらずに頑張ってください。

ヴェルトハイム
ヴェルトハイムは、4月2日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「4月2日(金)に出発。ハロン13秒レベルを交えつつ、数字もキープして送れました。ある程度の状態には持って来られたものの、トレセンでは更に大きな負荷が掛かるので・・・。あとは厩舎スタッフに任せるのみ。頑張ってくれるでしょう」


先週の更新でそろそろかなと見ていたのですが帰厩したようです。この時期の帰厩ですから4月下旬から5月上旬の復帰でしょうか。輸送に課題を残してますから阪神で使うのかな。矢車賞あたりでしょうか。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 21:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

【不定期連載】1000戦達成記念成績レビュー ⑤条件編2

ちょっと間が空いてしまいましたが1000戦記念レビュー、今回は枠とか天気とかどうでもいい条件編です(笑)。

まず枠番
20210410A01.jpg
私の記憶が確かなら(古っ!)以前は内側の枠の成績が悪かったと思いますが今は解消しているようです。代わって4枠の成績が悪いですね。一方一番成績のいい枠はすぐうちの3枠になっています。

馬番
20210410A02.jpg
今度は馬番、ずーーーっと11番が勝てなかったことはご承知と思いますが何年か前に勝っています。ですが勝った後またトンネルに入ってしまっています。

| クラブ馬主・成績 | 00:21 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

愛馬近況(4/7)

美浦トレセン、重体の調教助手死亡 稲敷署 「追い切り」中に馬が骨折、投げ出される
記事を見落としててのですが先週調教中の落馬で助手が重体ということがあったようです。調教の場合はレースほどスピードは出ないので危険度は多少落ちると思ってたのですがそれでも死亡の危険性がある仕事ということなんですね。この助手はどこの所属だったんでしょうか。合掌

レッドクレオス
美浦:藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、その後坂路1本。
坂路
レッドクレオス   54.1-39.5-25.4-12.3 馬なり
サンクテュエール  54.5-39.8-25.8-12.4 馬なり

助手「今日も坂路で追い切っています。上野騎手に乗ってもらって追いかける形でしたが、問題ない動きだったということですよ。全体に大きくは変わってはいませんが、トモの力が戻って連動してきた分、楽に動けるようになってきた感じはします。トモのことがあるので坂路中心の調整ですが、2本乗る日も作るなど負荷は掛けているので息遣いも徐々に良化してきていますね。阪神への輸送もありますし、馬体は来週でちょうど良くなりそうです」
藤澤調教師「少し間隔を空けた分、ジックリ進めていますが、ここまでは順調にきていますよ。年齢的にここから大きくは変わらないかもしれませんが、少しでもしっかりするように乗り込んでいきます。今のところ、予定通り来週の阪神に向かうつもりです」
※4月18日(日)阪神10R・心斎橋S(4歳上3勝クラス・芝1400m)を団野大成騎手で予定。


予定通り来週行くようですね。いろいろ考えての阪神選択でしょうからそれを信じるしかありません。ところで調教に騎乗した「上野騎手」って上野翔騎手ですよね。カズオ先生のところにも食い込んでるんだ(笑)。確か鹿先生のところで乗ってますから実質師匠のカズオ先生のところにも顔出しているのかな。

レッドモアナ
栗東:坂口智康厩舎

調整メニュー:角馬場→DPコース
DP 森裕J 78.6-64.5-51.3-38.3-12.6 強め

坂口調教師「森裕騎手が騎乗してDPコースで追い切っています。1週前になるので、終いは強めに動かしてもらうように指示。森裕騎手は『緩さも感じない』とのことでした。最後は脚が上がり気味でしたが、このひと追いで良くなってきそうです」


これも来週ですが森裕君が乗ったようです。森裕君、この馬を手放したくないのか気合が入ってますなあ。個人的には今一度藤懸先生を乗せてみたいのだけど。

レッドカルム
美浦:奥村武厩舎

角馬場で運動。
奥村調教師「昨日に帰厩し、今日は角馬場でジックリ乗りました。変に力むことなくリラックスして動けていましたし、運動中の脚運びもスムーズで脚元の方も落ち着いています。明日から坂路に入れて、追い切りは今週末から開始する予定。5月2日(日)の直線1000m戦が目標で、鞍上は調整中です」
※5月2日(日)新潟9R・4歳上1勝クラス(芝1000m)を予定。


昨日帰厩してました。前から言ってた通り直千いくようですが合わないと思いますよ。

ルージュブラン
美浦:手塚貴久厩舎

角馬場運動後、坂路にて単走で追い切り。
坂路 56.7-41.8-27.8-13.7 馬なり

手塚調教師「今日は坂路にて単走で追い切りました。使っている馬なので立ち上げ1本目の追い切りで速い時計は出していませんが、まだ前駆を中心に走っている感じはあるものの、レースを経験していることもあってか以前に比べてだいぶ体全体を使えるようになってきましたね。息遣いなどは問題ありませんし、体調面もいい意味での平行線といった感じ。飼い葉もこの馬なりに食べています。今週末、来週と追い切りを消化し、来週のレースに向けて仕上げていくつもりです」


これも来週、皐月賞のあるほうで乗りますので騎手はそれなりに確保できます…ということでタケシ、T2先生はタケシも多かったですよね。一歩でも前進を。

ロードゴラッソ
ロードゴラッソは、4月7日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。4月18日(日)阪神・アンタレスS(GⅢ)・国際・ダート1800mに藤岡康太騎手で予定しています。
・藤岡調教師 「4月7日(水)は気合いを付けています。具合は良い意味で平行線。状態キープと言えるでしょう。皐月賞(GⅠ)の裏でジョッキーが限られる状況。藤岡康太騎手とのコンビで臨む予定です」
≪調教時計≫
21.04.07 助手  栗東坂良1回     53.8 39.3 25.3 12.6  叩き一杯  坂路コースで入念
         ヴァンケドミンゴ(古馬オープン)叩一杯に0秒3先行0秒3先着


これまた来週、つまり2週出走がなかったあと4頭出しという何とももったいない事態です。そして「裏開催のルクソール」と言われる通り(どこでそんなこと言われたって? たった今名乗りましたが何か?)皐月賞のの裏の阪神10R、11R連戦が決定です。皐月賞の裏でいい騎手いないだろと思ったのですがコータならまあいい方でしょう。去年はスグルだったよなあ。

ヴェルトハイム
ヴェルトハイムは、4月7日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。4月24日(土)阪神・あやめ賞・混合・芝1800mに岩田望来騎手で予定しています。
・友道調教師 「帰厩後の2、3日は飼い葉が細かったものの、時間が経つに連れて段々と食べ始めています。身体を減らさぬように持って行ければ・・・。4月7日(水)の動きも1本目としては及第点ですね」
≪調教時計≫
21.04.07 助手  栗CW稍     84.1 68.1 52.9 39.1 13.4(7)馬なり余力


一つ言いたいのは「万全に仕上げて次は必ず勝ってください」ということ。姉とは違うところを見せていただかないと。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 21:27 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT >>