「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。
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2020-12-01
トラさんチームから番号のシャッフルが発表、今年#44だった梅野は#2になるとか。「#2は強打の捕手の番号」ってそうだったっけ?代々トラさんチームの捕手の番号は田淵とか木戸が付けてた#22、#2はジョージマッケンジーが付けてたけどあとは竹之内とか柏原とか…あまり捕手の番号と言うイメージはない。むしろバースの#44の方がよかったように思うんだけどねえ。そして岩崎は#67→#13、#13といえば葛西かなあ。確かに大きい番号だけどイチローみたいに「#67を有名な番号にします」とはいかなかったものかねえ。
ロードが2頭とも入厩したので今日の更新は某社だけ
プロスペリティ
NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「進め出していく中で馬が堪えることはないので、順調に来ていると言えるのかなと思っています。これからコンスタントに本数を重ねていって、年末年始あたりのタイミングでトレセンへ戻して小倉開催を目指していければと考えています。馬体重は473キロです」(天栄担当者)
新馬勝ちのあとなCarsとBirdsで2年ちょっと、1回だけ3着があるくらいであとわねーという状況。プロスペリティ1-0-1-11、レッドモアナ1-0-0-11…ここに1-0-0-7のレッドカルムが加わらないことを祈るばかり。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 21:24
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2020-12-02
脚元の腫れでJCを回避したサトル君ですが有馬も回避のようです。JCの時の記事から有馬も難しいだろうなと思っていましたがそうなってしまいました。シーリアみてもわかるようにシーザリオの子は脚元の弱いところがあります。使い分けだか何だか知りませんがもったいぶってるうちにヤマを逃してしまった感がありますね。シーリアみてもわかるようにかっては気鋭のセカスミ先生も今やすっかりやる気がないですしN牧場の言いなりなんでしょうね。
レッドイリーゼ
美浦:手塚貴久厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
ウッド
レッドイリーゼ 69.6-54.2-40.3-12.8 一杯
ライバーバード 68.4-53.0-39.1-12.6 強め
アサマノイタズラ 69.0-53.6-39.7-12.6 強め
手塚調教師「今日はウッドコースにて3頭併せの先頭で追い切りました。下ろしがけから落ち着いて自然体で走れていましたし、道中の折り合いも付いていました。仕掛けどころでも自分からスッとギアを上げてくれましたし、フットワークも素軽かったです。直線では併せた馬たちの方が動きは良かったですが、あちらはジョッキーが乗っていましたからね。イリーゼも自分の走りはできていましたし、息遣い悪くなかったので、状態は問題ないと思います。爪の状態も問題なく安定していますよ。予定通り今週の中山(土)芝1600mを使います。ジョッキーは横山武史騎手にお願いしています」
ここもタケシかいな。東サラがコイツ乗せろと要請してるんだろうか。残り少なくなってるのですから1戦1戦大事に。
レッドガラン
栗東:安田隆行厩舎
本日は坂路で追い切りました。
坂路
外レッドガラン 53.0-38.5-25.1-12.3 一杯
内レッドルゼル 52.3-37.9-24.7-12.2 一杯
助手「日曜日にも4F54秒ほど時計を出すなど調整は順調です。今朝の1週前追い切りは後ろから追いかけてきたレッドルゼルとラスト1Fのところから併せ馬をしてほぼ同入でした。体には10キロ近く余裕がありますが、いつも通り反応は良かったですし、動きにも活気とキレがありました。心身ともに充実していて特に心配なことはありません」
※次走の鞍上は北村友一騎手を予定しています。
今週の馬体重は出てませんが先週460キロで10キロ近く重いということですから450キロくらいではないでしょうか。自分で体作る馬だからやや重めくらいでは出られると思いますが。そして騎手は予想通り騎乗停止明けの制裁王のようです。2戦続けて騎乗停止明けの騎手になりますなあ。
レッドクレオス
美浦:藤沢和雄厩舎
乗り運動後、坂路下でダク、その後坂路1本。
坂路
レッドクレオス 54.5-39.5-25.6-12.6 馬なり
サンクテュエール 55.3-40.2-26.1-12.7 馬なり
助手「検疫が取れたので先週帰厩しました。今日は坂路で追い切りましたが、放牧とはいえ短い間だったので、緩んだ感じもなく動きは良さそうでしたよ。爪を含め脚元も問題ないですし、トモに疲れがきているということもないので、このまま乗り込んでいけそうです。9月から詰めて使ってきて見えない疲れはあるかと思うので、引き続きケアしてあげながら進めていきます」
藤澤調教師「トモの緩さもいつも通りというところなので、これなら進めていくのに支障はないでしょう。年内にもう1戦頑張ってもらおうと思います。次はルメール騎手が乗れませんが競馬の内容はだいぶ常識にかかってきたので、乗り替わりでもそこまで心配しなくて大丈夫だと思いますよ」
※12月20日(日)中山12R・3歳上2勝クラス(芝1600m)を横山武史騎手で予定。
この間も書きましたがルメールが乗れないのは予想してましたが犬猿の仲の横山ノリの子とはね。そいえば故ゴッティは吉田豊とは犬猿の仲でしたが弟とは仲いいらしかったようですがね。
レッドモアナ
栗東:坂口智康厩舎
調整メニュー:角馬場→坂路
坂 藤懸 52.7-38.1-24.8-12.4 仕掛け
藤懸騎手「以前に比べると、追い切りはすごく動けるようになっていますね。テンから出していくと脚がたまらないので、スタートをポンと出たとしても、その位置でキープして脚をためる競馬をしようと考えています」
※今週5日(土)中京5レース・1勝クラス(牝)ダ1200mに藤懸騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
お?3行広告と思いきや1行はコメントではなかったですね(笑)。しっかし騎手まで2行広告ですかい。
レッドルーベンス
美浦:鹿戸雄一厩舎
厩舎周りを曳き運動
鹿戸調教師「使った後なので、今日は厩舎周りを曳き運動で調整しています。少しチャカついたところはあったようですが、運動中の脚運びもスムーズでした。レース後から飼い葉の食いも良いので、体調が落ちているようなことはなさそうです。明日から乗り出してみますが、問題なければ権利内で使う予定にしています」
そいや権利持ってたんだっけ。今週出ないと1800戦はないですからマイルなんでしょうね。
シーリア
角居厩舎
2日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。やはり久々というのが堪えたのだろうと思います。一度使ってもう少し前向きさが出てくれば変わり身もあるはずです。幸い歩様など馬体には問題ないので、在厩のまま調整していく予定です。レースは年明けの番組も見ながら考えます」(酒井助手)
ジョッシュに怒ってもしょうがないですがどう考えても追切が一本は足りなかったかと。この馬は2月までと思ってますから年明け使う気となると3連戦でもしなければそれがラストランの可能性も出てきます。弟もヘマしてるんだし最後くらいしっかりやってくださいな。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 21:09
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2020-12-03
抽選になったフェリス19、でもニシシンジュクからは抽選結果をいつ連絡するとのお触れはなくやっと出たのは、
2020.12.1 先行受付の通知書面を発送しました
2020年募集先行受付の通知書面(請求書)を『簡易書留郵便』にて発送致しました。つーことは一両日中に抽選結果も「簡易書留郵便」で来るんだろうなと思ってたのですが…。
今日来たニシシンジュクカラノテガミは親展の普通郵便…そりゃー落選通知を簡易書留では送らないよなと思いつつ開いたのが

普通なら「この度は先行募集にお申込みいただきまして誠にありがとうございました。厳正なる抽選の結果ウンタラカンタラ…」って結果通知が入ってますわな。私はそう思ってたのですが、いきなりコレでしたから「当選したの? 落選したの?」とマヌーサ掛けられました(笑)。
賢明な皆様にはもうお分かりかと存じますが、日ごろ引きの悪さを自認しているわたくしとしてはヒジョーに珍しいトーセンオメデトウでございました。
私は6割程度の抽選と予想してたのですが(see 2020/11/25の記事)、某掲示板見ても屍累々な状態、厳しい抽選だったみたいですね。ハルキおそるべし…
改めてフェリス19
父リオンディーズの初年度産駒、競馬界では父つながりは親戚とは言いませんがシーリアの姪ということになります。母フェリスは出資馬エンジェリックレイと同期同厩でしたから少し覚えてますがエンジェリックレイともども1戦0勝で終わってます。ですがレディミューズの系統からはそこそこ走る馬が出てますし、この馬自身もロードマイウェイを出しました。なんといってもハルキ先生が魅力ですね。
さてこれでこの世代の出資は終わりです。全部で6頭、例によって某社はダメですがそれを除けばまあまあ取れたと思います。あとはまず無事にデビューしてくれることですね。
| クラブ馬主・出資馬選定
| 21:15
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2020-12-03
ようやく大本営が来年の10月2週目のスケジュールの修正を発表しました。3日間開催をやめて2日にすると。もともと3場3日間開催でしたから大きな影響はないのですが、来年のルメールの勝ち星が2勝減ったことは間違いないようです(笑)。
レッドイリーゼ
美浦:手塚貴久厩舎
厩舎周りを引き運動
手塚調教師「昨日追い切ったので、今日は引き運動で調整しました。追い切り後も脚元や蹄は落ち着いていますし、今日の運動中も脚捌きはスムーズでしたね。飼い葉食いも安定していて、久々を一度叩いた上積みは十分あるはず。前走からの変わり身を期待したいと思います」
※12月5日(土)中山12R・3歳上2勝クラス(芝1600m)に横山武史騎手で出走します。
使える脚が短い馬だから東京よりかは中山の方がいいのでは?と思います。確か新馬勝ちした舞台ですしね。問題は活気が戻ってくるかでしょうか。
レッドガラン
栗東:安田隆行厩舎
本日はプールで調整しました。
助手「引き運動で歩様を確認してからプールで調整しました。しっかり負荷を掛けた後でも硬さは全くありませんし、飼い葉もあっという間に完食しています。寒くなっても毛は短く、毛ヅヤもピカピカで体調はすごく良さそうですよ。馬体重は526キロでしたが、週末、来週と時計を出せるので、1週間後には前走時と同じくらいの数字に落ち着いているはずです」
恒例のプール調整ですね。馬体重は526キロと出ましたから30キロ以上減らしました。いっつも「イイ女いねえか」と吠える馬ですがやはりやるときゃやりますね。
レッドクレオス
美浦:藤沢和雄厩舎
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
助手「昨日追い切ったので、北馬場で軽く乗っておきました。トモに関しては急にしっかりしてくるというものでもないので、疲れさえなければ大丈夫でしょう。9月の復帰戦の頃と比べてだいぶ落ち着きが出てきましたし、無駄な体力を使わない分、回復も早くなっている感じですね。飼い葉もこの馬なりに食べていて馬体重も安定しているので、このまま中山の3週目に向けて乗り込んでいきます」
なんだかんだ言ってこの秋4戦してるんですね。これで5戦目、1年でも2戦しかしてない馬もいるわけですが(毒)。
レッドモアナ
栗東:坂口智康厩舎
調整メニュー:引き運動
坂口調教師「今朝は厩舎周りの引き運動で調整しました。追い切り後も変わりありません。調教でもレースでもコーナーでどうしても張ってしまいますが、調教の動きは良くなってきているので頑張って欲しいですね」
※12月5日(土)中京5R・3歳上1勝クラス(牝馬限定・ダ1200m)に藤懸貴志騎手で出走します。
予定通り今週出走、いろいろ試しての結果でD1200、これはしょうがないですが騎手もフジカケ固定になっちゃったようです。なにか新味をだせるでしょうか。
レッドルーベンス
美浦:鹿戸雄一厩舎
北の角馬場で運動
鹿戸調教師「今日から騎乗運動を再開しました。ひとまず北馬場で軽めに乗って様子を見ましたが、運動中の脚運びは問題なく、フットワークもしっかりしていますね。変にテンションが上がることはなく、飼い葉食いも良好。脚元や体調面に何ら問題ないことから、このまま厩舎に置いて続戦させることにします。前走はチークピーシーズの効果もあり、スピードに乗って前に付けることができました。あの内容ならマイル戦にも対応できるはず。5回中山5日目の芝1600m戦に向かうことにしました。三浦騎手に先約があって騎乗できないため、今回は松山騎手に依頼しています」
※12月19日(土)中山7R・2歳未勝利(芝1600m)を松山弘平騎手で予定。
コーセイ乗らないのかぁ。で、コーヘイ、一般には三冠ジョッキーとして知られておりますがわが厩舎に関しては堂々の3本柱の一角(苦)。ちなみに現在の未勝利リーディング
スグル、子鮫Ⅱ 18連敗
たなかつ、あやや、エダテル 11連敗
コーヘイ 10連敗
アッキー、カトゥーラ、トゥムラ 7連敗
大御所2名をはじめ上にあと3人いるわけですがリーディング上位クラスによるランクインが評価され三本柱推挙となってます(笑)。そりゃーたなかつさんとかエダテルさんとかが未勝利でもだれも驚かないですし。3冠ジョッキーになってから初の起用ですが果たして?
ロードゴラッソ
ロードゴラッソは、12月2日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。12月10日(木)名古屋・名古屋グランプリ(GⅡ)・交流競走・ダート2500mにルメール騎手で予定しています。
・藤岡調教師 「12月2日(水)は馬なりでサッと。コンディションは良好だと思います。中山でジョッキーの選定を進めていると、回避馬が出て交流重賞へゲートイン可能に。狙っていた番組ですからね。何とも喜ばしい限り。ルメール騎手で参戦しましょう」
ヴェスタールンドが回避したのは知ってましたがもう1頭回避が出たようです。ユーガはマスターフェンサーですからならばとルメ様投入ときました。もう忘れたかもしれませんがこの馬の初勝利はルメ様でした。その時以来の騎乗ですね。もっとも地方のダート戦だとダメール騎乗率が高くなるわけですが(汗)。
ヴェルトハイム
ヴェルトハイムは、12月3日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。12月12日(土)阪神・エリカ賞・混合・芝2000mに藤岡康太騎手で予定しています。
・友道調教師 「11月27日(金)にゲート練習。決して速いとは言えぬものの、デビュー戦よりは出られました。あまり詰め過ぎると逆効果に。次走も距離は2000mあるだけに、このぐらいで止めておきましょう。12月3日(木)は上がり重点。予定通りですね」
≪調教時計≫
20.12.03 助手 栗東坂良1回 56.8 42.2 27.3 12.8 馬なり余力 坂路コースで入念
どうかなと思うのですがエリカ賞に行くようです。なんでもディープモンスターが出てくるようですが阪神内回りなら逆転も可能かと。問題はスタートですね。さすがに新馬戦のようなスタートじゃ今度は話にならんでしょうから。
ピアチェーレ
菊沢厩舎
2日は軽めの調整を行いました。3日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒8-52秒7-39秒6-13秒7)。
「先週の追い切り後の様子から中山の2週目あたりを考えていけそうだなと思えましたので、マイル戦を本線に据えることにしました。ジョッキーは武史にお願いしてあります。そして、今朝の追い切りにも武史に乗ってもらうことにしました。角馬場では僕が乗って様子を確認してから彼に変わってウッドチップコースで時計を出してもらうようにし、前を追いかけて直線で伸ばし、ゴール前あたりで半馬身ほど抜け出すような形でフィニッシュできていましたね。武史に感想を聞くと“しなやかな動きをしますね。終いを活かせそうです”と言っていましたよ。相変わらずちょっと右へ張るところがありますし、急にスイッチが入ってカーッとしてしまうところがあります。そのあたりを武史も体感できたようなので、実戦へ向かうにあたっていい経験になったのではないかなとも思いますよ。体は引き続き440キロほどありますし、体調は良さそうなので、このままキープしてレースへ向かいたいですね」(菊沢師)
12日の中山競馬(2歳新馬・芝1600m)に横山武騎手で出走を予定しています。
もうちょっと乗り込むかと思ったのですが意外に早く使ってきますね。まあ後の方になってくると混んできますから除外も想定してるのかな。騎手はここもタケシとのことで実現すれば3連闘、まあ親と絶縁しているカズオ大先生と違ってここは義理の甥ですから乗せても不思議はないのですが。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 22:55
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2020-12-04
わが厩舎でハハウマユーセンケンを行使できる馬は何頭かいますが現実に行使できたのは某社のフィックルベリーとレッドセシリアだけ。来年以降は東サラを中心に続々産駒が募集されそうですからハハウマユーセンケン王国を目指せます。
では今どんな状況になってるかですが、デセーオはドナドナされたようですのでのぞみ薄ですが今年の当歳馬だと2頭、
レッドセシリア20 (父リオンディーズ♀)
レッドシルヴィ20 (父ミッキーアイル♀)
セシリアは4番子にして初めての牝馬、シルヴィは初子になりますね。
今年はこの2頭に加えてジェノヴァとラフェスタが種付けしているはずですが今のところジェノヴァが「煉瓦とモルタル」ということしかわかってません。
ロードは未勝利引退だったフォーエバーローズから優先権がつきますが、今年の産駒はいないようです。今の時点では種付けしてるはずですがこれも情報なし。
最後に某社、ここは今のところ去年引退したルヴォワールしかいないわけですがサトノクラウンを種付けしたようです。ローカナつけられるのになあボソッ
というわけでイマイチ派手さに欠ける父が選ばれてるのですが果たして?
ルージュグラース
ノーザンファームしがらき
馬体重453キロ。
週2回は15-15を消化するなど、調整は順調に進んでいます。調教の行き帰りに物見をしたり余計なことをしたりと若さを見せることがありますが、走り出してからは優等生でコントロールも自由自在です。年明けの帰厩に向けて来週以降、徐々にペースを上げていく予定。負荷を掛けることで筋肉も膨らんでくるでしょう。
年明けの帰厩ということなので早くて1月下旬でしょう。適性的に梅花賞とかはなく白梅賞あたりですかね。
ルージュブラン
ミホ分場
馬体重471キロ。
マシン60分、常歩500m、ダク1000m、キャンター2400mを25-25秒。
右前は問題なくきているものの、左前は乗った後に浮腫みが出たりしていたため、ケアしながらジックリ進めてきました。まだ背腰に緩さがあって、どうしても前だけで走ろうとするため、その辺も修正しながら進めています。徐々に慣れてきて、物見をすることなく落ち着きも出てきました。先週に比べると左前も落ち着いていますが、脚元がパンとするまでは焦らずジックリ乗り込んでいくつもりです。
こちらはまだ帰厩の予定すら出ません。やはり重症だったんですかねえ。
レッドザグロス
吉澤ステーブルWEST
馬体重530キロ。
変化を求めて調教をさらに強化。今週水曜日には13-13を消化しました。見た目ほどの重苦しさはありませんが、もう少し楽にギアチェンジをしてスピードに乗れるようになって欲しいところです。それでも以前より精神面が成長し、調教にも真面目に取り組んでいます。帰厩に向けてしっかり負荷を掛けていきます。
こちらはなにかあったわけではなく単に仕上がりが遅いだけなのですが、どのくらいで帰厩しますかね。この世代の新馬戦は2月で終わりだから未勝利デビューは覚悟してますが。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 21:27
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2020-12-05
モアナは8着
数少ないお手馬で藤懸君はあーでもないこーでもないと考えてくれてるようですが調教師にやる気がないのと馬の力が…orz
| クラブ馬主・レース出走
| 12:47
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2020-12-05
イリーゼは5着
インベタで伸びてくるかと思ったけど最後は5着を死守するのがやっとでした。でもこれで「これがラストラン」ではなくなりそう。
やはり中山の方がいいね。
| クラブ馬主・レース出走
| 16:06
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2020-12-05
レッドモアナ
12月5日レース後コメント(8着)
坂口調教師「今日は後ろから競馬をするとレース前から話していましたし、腹をくくって内をロスなく回ってきました。ある程度、終いの脚は使えるようになってきましたが、鞍上によると『馬がまだ差す競馬を覚えきっていない』とのことなので、まだこれから良くなる余地はありそうです。この後は一度放牧に出しますが、年明けの中京開催に1鞍だけ牝馬限定戦が組まれているので、状態に問題がなければ年内に厩舎に戻すことにしています」
坂口先生、あなたはこの馬のトレーナーなんですよ。なんですかその他人事のようなコメントは。こうなったら藤懸師に頑張ってもらうしかないですね。
レッドイリーゼ
12月5日レース後コメント(5着)
手塚調教師「馬体重の増減はなかったですが、レースを一度使ったことで体付きは前回より良かったと思います。道中の行きっぷりもしっかりしていましたし、勝負どころでも持ったままの手応えで上がってきましたからね。直線でスペースが狭くなり踏み遅れのロスがあったので、スムーズなら2着争いは出来ていたのではないでしょうか。横山武史騎手は『序盤は内で良い意味せこく乗れましたし、3~4コーナーの反応も良かったです。ただ、肝心の直線で上手に進路を取れず下手に乗ってしまいました。すみません』と話していました。消化不良のレースになってしまったのは残念ですが、前走から変わり身を見せられたことは良かったです。この後は馬体や脚元の状態を見て、問題ないようなら中1週で中山の芝1600m戦に向かおうと思います。多少なりとも疲れを感じた場合には、年明け5日の中山芝1800mまで待機するかもしれません。来年ならルール改正で5着馬にも権利がありますからね。まだ走ったばかりですし、あくまでコンディションを見極めながら考えていきますよ」
枠を見てタケシはインベタででいくつもりだったのかもしれないし、ちょっとルメ様をマークしすぎたかな。パトロールで見ると直線内1頭分が空いていてタケシはそこ突っ込んで言ってるんだけど。ユッキーによられた平和の使いが内によれてふさがってしまってます。インを突く以上こういうリスクはしょうがないですね。逆に内が空いてれば「好騎乗」なわけですから。
にしてもやはり中山の方が走りますね。もう1回中山で使って次の東京はパスして最後中山マイルでどうでしょうかね。
| クラブ馬主・レース出走
| 17:42
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