「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。
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2020-09-01
長年にわたりドラネコーズを支えてきた球児が今シーズン限りの引退を発表しました。気が付けば球児ももう40歳、昨年は頑張ってくれましたが今年はヤスアキ同様打ち込まれるケースが目立っておりここらへんが潮時なんでしょう。記者会見で語ったところによればもう体はボロボロなんだそう。わかってても打てない火の玉ストレート…それだけ体も酷使してたんでしょう。奇しくも背番号と同じ22年での引退、まだシーズンは残ってますから「お疲れ様」とは言いません。もうちょっと頑張りや!
ヴェルトハイム
ヴェルトハイムは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「夏負けの兆候等も認められず、この中間も馬自身は元気一杯。ただ、気温の高い日が続いている状況ですからね。そのあたりを考慮。中間は15-15までに止めています。もう少しの間は柔軟なスタンスで。メリハリを付けながら行きましょう」
本当にやりだすのは涼しくなってからなのかな。なんだかんだ言って時間がかかりそうです(苦笑)。
プロスペリティ
NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「坂路での調教も取り入れてしっかりと動かしてきて数週経ちますし、態勢は段々と整ってきているのかなと思える状況です。厩舎とそろそろ相談していってもいい頃かなとも感じているので、10月の競馬を目指していく方向で話をしていきます。馬体重は462キロです」(天栄担当者)
もともと新潟か福島と言ってたと思いますから予定通りですね。秋競馬の予定も出ていますが初日に1200戦がありますからここでしょうかね。
そしてもう1頭
ピアチェーレ
20/8/29 菊沢厩舎
29日に美浦トレセン・菊沢隆徳厩舎へ入厩しました。
一気に入厩しました。これで未入厩なのはもうザグロスだけということになります。昨日の時点で2歳馬の更新はありませんでしたからザグロスも週一更新になるのでしょう。よって「4着病でも~」は前回にて終了となりました。
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2020-09-03
またサボっておりまして2日分。
レッドクレオス
20.09.03 : 美浦:藤沢和雄厩舎
昨日ダートで追い切り、今日は軽め。
助手「熱発もなく、先週無事にこちらに到着しています。昨日、ルメール騎手に乗ってもらって併せ馬で追い切りましたが、ラストの反応がちょっと鈍かったようです。輸送の疲れというよりはこちらに着いてからまだ気が入っていない感じだったので、それが追い切りでも出てしまった感じでしょうか。ダートもトモの緩いこの馬には不得意な条件ですし、息自体は悪くなかったようなので、体調としては悪くなさそうです。休みが長くなってしまったぶん、体も気持ちもいきなりはどうかというのはありますが、札幌の1500mは合っているイメージですし、力も上のはずなので頑張って欲しいですね。騎手には競馬までにしっかり気を入れてくれるように話しておきます」
※9月6日(日)札幌9R・3歳上1勝クラス(芝1500m)を団野大成騎手で予定。
1月以来の競馬になるクレオスが出撃、某掲示板では「ましな騎手乗せて来週」とか書かれてましたが、タケシほどではないもののタイセーも乗れてる印象があり調べてみたらリーディング13位。重賞2つの裏開催ですからまあまあじゃないでしょうか。ただ長休明けですので叩いてからかな。あとの最終追切にレースの乗らないルメが乗ってるのは減点材料、決して乗りやすい馬じゃないんだからタイセーに経験させようと思わなかったんですかねえ。
レッドカルム
20.09.02 : 美浦:奥村武厩舎
角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 68.1-53.3-39.3-13.3 強め
デビルスダンサー馬なりの内1.4秒追走併入
奥村調教師「先週のレースは残念ながら除外となってしまいましたが、暑さには負けていません。先週末に追い切りを消化し、今日もウッドチップコースにて最終追いをおこないました。除外の影響を感じさせませんし、追走する形でしたが走りのリズムは良く、コーナーワークもロスなく立ち回れていましたね。直線でも乗り手のアクションにちゃんと反応して、最後までいい脚を使えていたと思います。上がりの歩様や息の入りも問題なさそうで、引き続きいい状態をキープしています。今週土曜の新潟8R(1勝クラス/ダ1200m)に木幡育也騎手で投票する予定です」
20.09.03 : 美浦:奥村武厩舎
厩舎周りを曳き運動。
奥村調教師「追い切った翌日なので、今日は厩舎周りを曳き運動で調整しました。出掛けの歩様から問題ありませんし、チャカつくようなところもなく落ち着いて運動することができたと思います。飼い葉もこの馬は心配しなくていいくらい、毎日完食しています。想定を見たところ今週は除外の心配がありませんし、クラス2戦目で慣れも見込めるはず。この馬のスピードを生かした競馬ができればと思っています」
先週除外されて今週へ、相変わらず水曜夕方にならないと想定見てないようですが今週は無事出走。ダートなら新潟の直線は短いですからこの馬には合っているでしょう。先週具合がよかったので1週伸びて調子落ち…なんてことにならなければいいのですが。
ルージュグラース
20.09.02 : 栗東:安田隆行厩舎
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
坂路 鮫島駿J 56.4-41.3-27.0-13.6 馬なり
外カレングロリアーレ 56.5-41.3-27.0-13.6 馬なり
助手「帰ってきてからも馬房内では事あるごとにガチャガチャしていて、敷いてあるチップをかき乱しています。そこは変わっていませんが、今回の放牧で体はひと回り成長したようで、馬体重は440キロあまりと見た目にもフックラ大きく見せています。今朝(水)帰厩後1本目の追い切りを消化したところですが、追い切りに乗ってくれた鮫島駿騎手は『最後まで手応えは楽で動きも良かったですが、暑いせいか休み明けのせいなのか、息遣いが少し荒かったです』と話していました。息遣いについては少し気になりますが、これから坂路の他にCWコースなどを併用して長めの距離を乗ったり、追い切ったりして負荷を掛けていけば改善してくるでしょう」
20.09.03 : 栗東:安田隆行厩舎
本日はひき運動を行いました。
助手「けさはひき運動で疲れを取りましたが、おとなしく歩いていました。馬房内ではガサガサしていますが、外に出ると人なつっこくてとても扱いやすいです。きのうからきょうにかけてもカイバ食いは落ちていませんが、追い切りでそれなりに負荷をかけた分、体重は少し減って438キロになっていました。見た感じ細くは映らないので心配いらないでしょう。いまのところ中京3週目でのデビューを目標に進めていくことにしています」
どうもこの血統特有の気難しさがあるようですね。距離については明言してませんがやはり短いところになりそうです…というかこの血統で2000以上走ったのってエンヴィーしかいないんですけどね。
レッドザグロス
20.09.03 : 吉澤S→庄野靖志厩舎
あす(金)の検疫で庄野厩舎に入厩します。
9月1週目で全馬入厩決定。くどいようですが昨年は9月1週目に1頭目の入厩でしたからね。しかも入厩した途端に病院馬房行きでしたが。
シーリア
20/9/2 NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日坂路でハロン16秒のキャンター調整を行っています。「脚元の見た目、歩様は変わりなく、坂路での16-16を取り入れています。ここまでは比較的順調に進めることができていますし、このまま速めの調教へ移行するタイミングを模索していきます」(早来担当者)
同じ1月に出走して以来のクレオスは今週出走なのですがこの馬はやっと16-16、この調子だと早くて晩秋か、そこからだとよくて2-3走がやっとでしょうね。
ピアチェーレ
20/9/3 菊沢厩舎
2日はゲート練習中心のメニューを行いました。3日は軽めの調整を行いました。「先週末の検疫を確保することができたので、天栄を経由する形で北海道から美浦へ連れてきました。長距離の移動にへこたれることなく無事に入厩でき、その後の様子を見ても変わりはなさそうだったのでホッとしています。早速動かし出していて昨日は僕が乗ったのですが、ちょっとびっくりしました。非力感が否めなかったり、牝馬らしいピリッとしたところを持ち合わせてはいますが、度胸がありますね。経験のない若馬にとって初めての環境で頼りが少ないと不安を抱くはずなのに、1頭でも堂々と歩くことができていました。気をつけないと腰などが疲れやすくてガクッと来そうな感触こそあるものの、それでも春先と比べるとシルエットがだいぶ変わりました。ノーザンファームでじっくり時間をかけて調整して、秋入厩にしてもらえたことがいい効果をもたらしてくれているような気がします。昨日はゲートの入りと駐立をメインに練習し、あとは軽く走らせるメニューにしましたが、今日は暑くて若馬にとって酷な気候でしたから角馬場だけで済ませました。今後も馬の体調や気候などと相談しながらゲート練習を少しずつ行い、まずは試験合格を目指していきます」(菊沢師)
要約すると体はしっかりしてない温心…じゃなかったハートはしっかりしてるってことかと。お母さん同様本格化するのは先かもしれませんね。となると「1勝」がカギになりそうです。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 20:55
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2020-09-04
先日の9号に続いて10号が現在沖縄近海に。数日後には列島に向かってくるようです。ルート的には9号と同じコースをたどりそうなのが帰任るところです。朝のニュースでは沖縄の最大瞬間風速が70mとか出てましたから風台風かもしれませんね。そして台風の影響で湿った空気が入ってるのかにゃごやは午前中から雷雨に。9月に入ったというのにまだ夏のような天気ですね。
レッドイリーゼ
ノーザンファーム天栄
馬体重486キロ。
今週も坂路にて14-14のペースで乗っています。暑さに負けることなく、動きには軽快さが目立ちますし、息遣いの方も問題ありませんね。蹄の状態もいい意味で変わりなく来ており、ここまでは至って順調ですね。引き続きこのペースでしっかり乗っていきたいと思います。
気が付けば486キロまで増量してますな。現役もおそらくあと半年、あとひとつ勝ってほしいのですがともかく無事に。
レッドガラン
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「先週末は坂路で少し時計を詰めて3ハロン39秒4、今週末は40秒ちょっとくらいのところを考えています。抜き差ししながらというイメージ通り、ここまで暑さや体調などを見ながらジワリと進めてきました。帰厩は10月になるかと思いますので、引き続き馬の変化を見落とさないようにと考えています。体調面に不安はなく、ここまで精神的な部分でも気になるところはないですよ。ピリッとしてくるのは速い処をビシッとやりはじめてからでしょうね」
秋競馬のプログラムは発表になってますが、なかなか使えるレースがありません。ベストと思われるチャレンジCから逆算するとラスト京都のカシオペアSかなというところですが果たして?
レッドモアナ
ノーザンファームしがらき
馬体重458キロ。
入場後はマシンやトレッドミルで運動していましたが、440キロだった馬体重は大幅に回復したため、すでに坂路で乗り出しており、トレッドミルと坂路調整を1日おきに行っています。ペースもF17秒まで上げています。歩様は悪くありませんが、背腰に若干疲れがあることから定期的に低周波でケアしながら進めていきます。
ボチボチ上げてって秋の裏開催でしょうね。福島かなあ。
ルージュブラン
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「先週末は坂路で3ハロン37.9-12.2の速いところを1本。この時計にもしっかりと対応してくれたばかりか、なかなかの動きで応えてくれました。今週火曜日の感じも良かったので、来週はテンからという形でやってみようかと考えています。ここでも良い動きを見せてくれるようであれば、トレセンヘの帰厩が見えてくる感じでしょうか。馬体重は478キロ。コンスタントに時計を出しながらも飼葉の食いが安定していて、体が大きく減ったりということがないのは牝馬ながら頼もしい限り。少しテンションは出てきましたが問題のない範囲をキープできていますので、引き続きそのあたりは注意しながら乗り込みを継続していきたいと思っています」
少しずつ上げていってデビューへという感じですかね。T2先生お得意の中山マイルかな。
レッドザグロス
栗東:庄野靖志厩舎
馬体重516キロ。
輸送で減っていた体も回復しましたし、調整も順調に進んでいます。今週から坂路でのペースもF17秒ほどまで上げました。調教中は気の悪さを見せず、騎乗者の指示に素直に従っていますが、まだ緩いため、バランスを取りづらそうにしています。成長途上でこれからといったタイプですが、ゲート試験合格を目標にきょう(金)の検疫で栗東・庄野厩舎に入厩しました。
デセーオが引退して以来のヤスシ君、あの頃はNG寸前でしたがその後東サラエース級にまでなってるんですよねえ。ハーツ産駒はシワーヴリチャードを手掛けてます。さてこの馬はどうなるか。
レッドルーベンス
グロースフィールド
馬体重497キロ。
火曜日朝のチェック時に左前の球節に腫れが見られたため、すぐに獣医に診てもらいました。「触診しても痛がる素振りは見せないし、少し擦った後が見られただけに、恐らく馬房のどこかで擦ってしまい、その影響で腫れてしまったのではないか」とのこと。幸い歩様などは問題ありませんし、傷もごく浅いもので、騎乗運動の許可が獣医から出ています。火曜日と水曜日はマシン運動のみにとどめ、昨日から角馬場で乗り出しました。乗っていても歩様などは問題なく、特に気になるようなところもありません。患部の状態を見ながら来週からペースを再び上げていくつもりですが、テンションが高くなりやすいタイプのため、稽古中や普段の生活からうるさくなり過ぎないように注意しながら進めていくつもりです。
ちょっとトラブったようですが大事にはならなさそうです。しかし497キロ、ずいぶんデカくなりましたねえ。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 20:06
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2020-09-05
カルムは9着見当。
スタートイマイチもいっくんは押して押してハナへ。ここまではよかったが1番の馬が主張して結果的にペースは速くなったか。
最後180m(推定)まで粘ってたけどそこからドドドッとこられてしまいました。
短距離戦だとどうしても行きたい馬が多くなるから逃げ一手では厳しいね。これでいっくんとはサヨナラして控える手を考えた方がよさそう。
| クラブ馬主・レース出走
| 14:13
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2020-09-05
今日だけで5000万の馬と6000万の馬と7000万の馬がクビ、きっと今年の勝ち上がりは「85%」もないだろうな。
※何のことかわからない人は会員の方に今月の会報の49ページを見せてもらいなさいな。
「キャロの値付けは正確」神話崩壊かな。
そういえばこの世代はロードカナロア産駒もひどいし育成をミスったのかな。
| クラブ馬主・その他
| 15:49
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2020-09-05
9月5日レース後コメント(10着)
奥村調教師「スタートしてからポジションを取りに促していきましたが、道中では溜めも作れていましたし、直線まではスムーズなレースができていたと思います。ただ、追ってからは手応えほど反応がなく、残り200mの地点では脚が止まってしまいました。木幡育也騎手は『前走に比べて多少太かったと思いますが、フットワークは悪くなかったです。正攻法の競馬ができましたが、直線でここからという時に気持ちも切れてしまい、止まるのも早かったです。体付きというよりは、気持ちの面で切れてしまった感じがするので、次回は馬具などを試してみてもいいかもしれません』と話してくれていました。馬体重はトレセンで530キロくらいだったので、輸送で絞れて520辺りで使えると考えていましたが、予想以上に重かったので、そこも影響はしていると思います。それでも今日は気性面が悪い方に出てしまったことが大きいように思うので、次はブリンカーを装着して刺激を与えてみてもよさそうです」
いっくんは20キロ増より気持ちが切れたことを強調、距離が長いのでなければあんな急速に垂れませんからそれが事実なんでしょうが問題はなぜ気持ちが切れたか。走るのやめちゃう症候群でなければいいのですがねえ。
それと今回52キロだからいっくんと思ったのですが実は53キロだったんですね。であれば脩サマが乗れたはずですがなぜいっくんだったのかな。いつも言ってますけどいくら減量と言ってもそれ以上にターヘな騎手乗せるくらいなら減量のない騎手を乗せた方がいいのです。このレースでも結局6番人気の元気、4番人気のコーセイで、1番人気の☆カズキ3着、2番人気のホクトブービー、3番人気↑ですからねえ。
| クラブ馬主・レース出走
| 19:16
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2020-09-06
こっちかよ。デビュー戦の悪夢が…orz
| クラブ馬主・レース出走
| 13:54
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2020-09-06
勝ったと思ったんだけどなあ。
札幌っていつから直線長くなったんだ…
| クラブ馬主・レース出走
| 14:20
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