「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。
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2020-06-01
昨日書くと言いつつ遅れてしまい申し訳ございませんでした。
G1は当面無理そうなので「G2とりたい」にしようかとも考えております。今週重賞勝ってもG3だし(爆)
レッドルーベンス
グロースフィールド
497キロ。
担当スタッフ「今週も周回コースを3000m乗っています。最初はハッキング、残り1000mから18-16にペースアップしています。終いを少し伸ばす形ですが、スッとギアチェンジできていましたし、最後まで余裕を持って動けていました。息遣いも安定していますね。ゲート練習も入りから駐立まで通しでやっていますが、特に気になる面もなく、スムーズに対応できています。先生に近況を報告したところ、うちでは雨が降ると馬場が重たくなり、トレッドミル調整が主体になってしまう可能性があることから、梅雨に入る前の6月上旬~中旬くらいに移動させることになりました」母と違ってこの馬は下河辺牧場産、なので10Aは使えません。そこをどうカバーするかですね。ちなみに四国は梅雨入りしたそうですが。
ルージュブラン
社台ファーム
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター2000m、直線1000m。490キロ。
この中間も坂路主体に乗り込まれ、3F15.6-14.9-14.7秒、15.1-12.4-12.0秒、直近はおとといの13.5-12.2-11.8秒。終いの脚を伸ばすように意識して乗ってきましたが、狙い通りラストまでしっかり動けるようになってきました。フォームが固まってきたことで、終いの脚色も乱れず、坂路をまっすぐ駆け上がってきますね。最後に突き抜けるような脚力が身につけば言うことありませんが、現状でも満足の出来です。デアリングタクトや土曜日勝ったノーエクスキューズを見てるとエピファネイア産駒は気性に問題を抱えるタイプが多そうですね。この子もなんとなく目つきが怪しいのですが。それより社台さん、ホントに6月入厩予定があるんでしょうねえ。
レッドザグロス
吉澤ステーブル
馬体重507キロ。
この中間も坂路主体にしっかり時計を出しています。目立つところでは、3F14.2-14.0-13.8秒、15.1-14.1-13.4秒のラップを刻みました。まだ力を出し切っていない印象はあるものの、終点までの手応えから成長は感じますし、今後の伸びしろも十分でしょう。新たに取り入れたグラス坂路への輸送調教にも落ち着いて対応できていますし、まだ煩い面は残りますが、様々なコースを経験させてきたことで徐々に対応力は上がっています。乗り込み量が増える中でも以前ほど疲労感を見せなくなり、馬体減りがないのも良い傾向。ただ、馬体重は増えていても、まだメリハリボディという感じではなく、各所の筋量増強は今後の課題ともいえるでしょう。これはハーツクライの大型馬ですから時間がかかるかもしれませんね。今年の東サラ系は速そうなんですがこの馬だけ遅れるかもしれません。
ルージュグラース
ノーザンファーム空港
週1回キャンター2500m、週2回坂路(F14~16秒)。馬体重420キロ。
中旬までリフレッシュ期間を設けていましたが、乗り出してからはすぐに元のメニューに戻し、現在は坂路でF14秒までペースアップしています。やると体は減りますが、目立つほどの増減ではないですし、見た目にも細くは見えないので現状としては適性体重なのかもしれません。坂路では1本目にF16秒を消化してから2本目にF14秒ですが、まだ余裕を感じますし、軽快でキビキビとした動きは好感が持てます。気持ちも前向きで良い精神状態で稽古に臨めていると思います。具体的な日取りは未定ですが、6月にも移動のプランが出ているので、心身のケアに努めながら調整していきます。というわけで全部予定通りにいけば東サラ勢はレッドザグロス以外は6月に入厩することになります。
ロードのヴェルトハイムはすでに入厩済ですから6頭して6月までに4頭入厩という可能性があります。昨年とは大違いですね。
ピアチェーレ
NF早来
現在は週2日、坂路ハロン14~15秒のキャンターを中心に乗り込み、日によっては坂路でハロン16秒のキャンターや、周回コースで2400mをジックリ乗るなど、様々な運動メニューを取り入れて鍛えています。また、心身ともにリラックスできる環境を整えられるよう放牧も取り入れており、その効果からか、この馬なりに馬体は増加傾向にあります。このまま適度に乗り込むことで馬体にさらに身を入れ、先々のさらに厳しい調教に耐えられる態勢を整えていきます。この馬も入厩という話はありませんが14-15まで来てますからそんなに遅くはならないでしょう。問題は体重が増えるかどうかですね。
ヴェルトハイムは入厩しましたのでここからは卒業です。
| クラブ馬主・育成馬報告
| 22:09
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2020-06-02
アベノマスクようやく神奈川の我が家にも今日届きました。多摩川越えるのに1か月かかってるようではねえ。10万円はいつもらえるのやら。
プロスペリティ
NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間もいい意味で変わりはないので、トレッドミルを併用しつつほかには馬場で乗っていて、今週の乗りは少ししっかり目に行っています。背腰のケアをしてより良い状態にして厩舎へバトンタッチできるようにしていきたいです。馬体重は463キロです」(天栄担当者)
そういえばこの馬どうする気はT2先生は言ってませんね。イリーゼ同様福島なのかな。
ロードゴラッソ
ロードゴラッソは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。
・当地スタッフ 「先週半ば以降はキャンターを開始。少しずつ運動量を増やしています。6月1日(月)には3000mまで延ばす形。この内容を続けながら、跨る機会を探りましょう。一癖を持つタイプ。本馬に接する上では、気を損ねぬように・・・が重要です」
これは次走はマリーンSと明言されています。この間のアンタレス見てるとこの馬もG1ではまだまだのようですし小銭稼ぎに徹しましょう(笑)。
ヴェルトハイム
ヴェルトハイムは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。5月30日(土)に栗東トレセンより移動しました。
・友道調教師 「5月29日(金)にゲートをパス。馬体に緩さが残る分だけビュンとは出られぬものの、無事に第一段階を突破できたのは何よりかも知れません。すぐにレースへ・・・とは異なる印象。育成場で更に乗り込みを重ね、その上で再入厩させましょう」
大方の予想通り放牧、ここからどの程度放置されるか…
| クラブ馬主・現役馬近況
| 22:17
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2020-06-04
昨日サボってしまいましたので2日分
レッドイリーゼ
20.06.04 : 美浦:手塚貴久厩舎
本日、美浦トレセンに移動しました。
最後の夏、あと1つは勝てないものかな。おそらく福島行くんでしょうが
レッドガラン
20.06.03 : 栗東:安田隆行厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
坂路 北村友J 54.1-38.6-24.6-11.9 G前一杯
北村友騎手「前回勝たせてもらっときはせかせかしている様子で前向きさはあっても苦しそうな感じでしたが、いまは中身がよくなったせいか精神面もいい意味で安定しています。かといっておっとりしすぎているわけでもなく、追い切りでもテンポよく運べましたし、最後の反応もよかったです。小脚が使えず、器用さに欠けるのでいいポジションにつけて、スムーズに流れに乗れるかがポイントになりそうです」
安田隆調教師「しまいだけ伸ばしましたが、反応はすごくよかったです。引き続き状態面に関しては何の心配もありません。距離も2000mまでなら我慢できるはずなので、あとは初めてとなる4つのコーナーをうまく克服できればといったところでしょう」
※6日(土)阪神11レース・3歳上オープン/鳴尾記念(GⅢ)芝2000mに北村友騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
20.06.04 : 栗東:安田隆行厩舎
本日はプールで調整しました。
助手「きのう(水)獣医師のチェックを受けていつもどおり疲労回復だけ打ってもらいました。脚元や筋肉に目立った疲れはなく、相変わらず元気いっぱい、カイバも常に完食しています。しっかり攻め馬を積んで馬体重は520キロと引き締まってきているので、レースにもこれまでと同じくらいの数字で出走できるでしょう。今回相手関係は強化されますが、相性のいい阪神コースなので頑張ってもらいたいですね」
※6日(土)阪神11レース・3歳上オープン/鳴尾記念(GⅢ)芝2000mに北村友騎手で出走します。
水曜日に追い切って木曜日はプールというのがこの馬のパターン、安田先生は2000は克服できるとみてるようですがどうなんでしょうか。それとこの馬の戦績見ればわかりますが東京2000の1.5ターンまでは経験ありますが完全2ターンのコースは初めて、あまり器用ではない馬なので新潟大賞典のように後方からになると厳しいと思います。幸い友一様もその点は頭に入っているようです。問題はスタートですね。
レッドモアナ
20.06.03 : 栗東:坂口智康厩舎
調教メニュー:角馬場→坂路
坂 助手 52.6-38.2-25.6-13.3 一杯
外イコロチャン一杯と併せで0.3秒先着
坂口智調教師「今日は併せてしっかり追いました。併せると気合いが入るようですし、いい動きだったと思います。来週はそこまで強い追い切りはやらずに競馬に向かうつもりです」
20.06.04 : 栗東:坂口智康厩舎
調教メニュー:引き運動
坂口智調教師「今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。馬体重は444キロと減っていますが、飼い葉は食べていますし、暑くなって汗をかくようになったことも影響しているのかなと思います」
※6月13日(土)阪神7R(牝/ダ1400)を北村友騎手で予定。
ちょっとコメントが長くなりました(笑)、今週しっかり追い切って来週は軽めにという考えのようですね。
レッドカルム
20.06.03 : 美浦:奥村武厩舎
Aコースを半周後、坂路にて併せ馬で追い切り
レッドカルム 54.0-38.9-24.8-12.3 馬なり
ピオノノ 54.9-39.4-25.0-12.2 馬なり
奥村調教師「今日は坂路でカルムが追走する形で追い切りました。引き続き舌を縛って乗っていますが、下ろしがけから掛かる感じもなかったですし、スピードアップしてからもモタれるところはなかったです。走りのバランスもしっかりしていて、調子は良いと思います。脚元に違和感も出ていないので、予定のレースに向けて、このまま乗り込んでいきます」
20.06.04 : 美浦:奥村武厩舎
厩舎周りを曳き運動。
助手「厩舎周りを曳き運動で調整しています。追い切った後もソエは落ち着いていますし、触診しても痛がる素振りは見せません。気持ちがしっかりしていますし、飼葉も完食しています。暑さに負けず良い流れで調整できていると思います」
もうちょっと休ませてもいい気がしますがともかく使ってきます。ロード、C社の情勢から当面は東サラ馬のみの出走になりそうです。
レッドラルーチェ
20.06.03 : 栗東:友道康夫厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
CW 小崎J 85.1-69.3-54.2-39.7-12.0 馬なり
内レヴィオーサ 84.4-68.9-54.0-39.5-12.0 強め
友道調教師「今週の出走に備えてジョッキー騎乗で追い切りました。先行する形で進めて最後は同入。追い切りに騎乗した小崎騎手は『全体的に動きが硬く、普通キャンターなど伸びやかさに欠ける印象でしたが、勢いがついてスピードに乗ってからの動きはよかったです』と話していました。大きな上積みこそありませんが、引き続き体調は問題ありませんし、ゲート練習を含めてしっかり調教を積んで息も体もほぼできています。ただ、想定を見る限り、出走間隔が足りず今週の出走は難しいようなので来週の2600mを本線に調整していこうと考えています」
※今週6日(土)阪神4レース・3歳未勝利(芝2000m)に小崎騎手で出走を予定しています。想定からは除外があります。
20.06.04 : 栗東:友道康夫厩舎
本日はひき運動を行いました。
友道調教師「追い切り後もとくに変わりありません。きのう(水)強くは攻めていないとはいえ以前ほど身のこなしを硬く見せないところをみるとだいぶしっかりしてきたようですね。今週予定しているレースは、抽選にかかってすべり込める可能性もあるので出馬投票をすることにしました。除外の場合は来週の2600mへ。ジョッキーは小崎騎手に依頼済みです」
※今週の競馬は除外となったため、6月14日の阪神6R(芝2600)を小崎騎手で予定します。
今週投票しましたが非当選除外ですから意外とチャンスはあったようです。まあ来週の2600のほうがいいのではないかという意見が多かったから結果オーライとなればいいのですがね。
シーリア
20/6/3 NF早来
ウォーキングマシンかトレッドミルでの調整を行っています。「脚元、歩様ともにいい意味で変わりなく、この中間はトレッドミルでのキャンターをメインに動かしています。まずはこのまま乗らずにスピードを上げて変化を見極めていきたいです」(早来担当者)
具合が良ければ夏全休とか言わずに使いましょうよ。セカスミ先生。
カド-ダンジュ
20/6/3 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター2本登坂しています。「この中間からハロン14秒ペースを取り入れています。早ければ6月中の移動を目指して更に本数をこなしていきます。馬体重は481キロです」(空港担当者)
早くて「6月中」なわけね。遅かったら7月、となるとこの馬ゲート試験も受けてないし一発勝負の可能性大です。近づくヒューストン…
プロスペリティ
20/6/4 手塚厩舎
4日に美浦トレセンへ帰厩しました。「前走後の疲れの回復度合い、その後の調整の進み具合が悪くなく、今回はそう間を空けずに次走を考えられそうな状態にあるということだったので、このタイミングで連れてくることにしました。この後については動かしつつ出走時期を探っていきますが、時計勝負になりにくいだろうという点で函館を軸に考えていくつもりです」(手塚師)
函館は時計勝負にはなりにくいけどパワーがいるでしょ。この馬非力じゃなかったでしたっけ?
| クラブ馬主・現役馬近況
| 22:32
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2020-06-04
ちょっと遅くなりましたが5月の結果
5/2 福島 | 喜多方特別 (1勝C) プロスペリティ | ジュンジー 55 | 3着 0.3
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5/3 東京 | 3歳未勝利 レッドカルム | 脩サマ 54 | 1着 2cm |
5/10 新潟 | 新潟大賞典 (G3) レッドガラン | 18戦全敗の男 56 | 6着 0.8
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5/16 京都 | 4歳上1勝C レッドモアナ | 友一様 55 | 4着 0.8 |
5/24 京都 | 3歳未勝利 レッドラルーチェ | フルキチ 54 | 16着 3.0 |
今月 5戦 1-0-1-1-0-2
今年 25戦 3-1-3-2-0-16
5月は全滅の危機を阻止したカルムにつきます。
体では完全に出られてたのですが脩サマの執念と顔のデカさに助けられました(笑)
今月の予定
6/6阪神 鳴尾記念 レッドガラン 友一様
6/13阪神 3歳上1勝C レッドモアナ 友一様
6/14阪神 3歳未勝利 レッドラルーチェ あやや
6/21東京 3歳上1勝C レッドカルム イクヤ
一応クレオスも東京で使いたいと言ってるのですがまだ帰厩してないですしどうなるんでしょうか。
どちらにせよ「東サラだらけ」の出走になりそう。
| クラブ馬主・成績
| 22:49
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2020-06-05
鳴尾記念ですが最強逆神柏木集保氏(仮名)の本命がガランですって(滝涙)。素直にラブズとかルークスに本命打ってよぉ。
シューホの本命はいらないから1着が欲しい…
レッドイリーゼ
美浦:手塚貴久厩舎
角馬場運動後、坂路1本。
坂路 70.3-51.8-34.5-17.4 馬なり
手塚調教師「昨日帰厩させました。今日は運動初日なので角馬場だけの予定でしたが、元気一杯だったので最後に坂路にも入れました。脚取りはスムーズでしたし、上がりの歩様もしっかりしていました。脚元や爪も大丈夫そうなので、これから追い切りを始めて良い状態に仕上げていきます。レースは7月4日の福島10R(松島特別)をデムーロ騎手で予定しています」
以前のショーゾー先生みたいに起用する騎手でやる気度が分かる先生、再びミルコに頼んだということはプロ某よりは期待しているということなのかな。
レッドクレオス
ミホ分場
マシン60分、常歩500m、ダク1000m、キャンター2400mを25-25秒。477キロ。
担当スタッフ「先週の金曜にトレセンで爪を削蹄してもらいました。戻ってからは歩様も気にならず、爪に熱もないですね。ここに来て暑さにやられて少し疲れも出ていますが、しっかりケアしながら進めていきます。幸い飼葉はよく食べてくれています」
東京で出走するつもりの割にはのんびりしてるような気もしますが。東京最終週だとマイル戦しかないんですがね。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 20:53
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2020-06-06
友一様はよく乗った。あの手応えで止まるんだからやはり距離が長いか
| クラブ馬主・レース出走
| 15:39
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2020-06-06
6月6日レース後コメント(5着)
安田隆調教師「暑くなってきたせいか大型馬の割に体が細く見えましたし、3月の大阪城ステークスのときより若干テンションも高かった気がしました。暑さの影響は少なからずあったと思います。北村友騎手は『4つのコーナーを迎えるたびに外に張るなどロスがありました。現状ワンターンの方が競馬はしやすいと思いますが、今回4つのコーナーを経験したことはこれからにつながるはずです。距離については長いとは感じなかったですよ』と話していました。まだ緩いなかで重賞レースで5着、よく頑張っていると思いますよ。このあとについては夏はできるだけ涼しいところへと考えていますが、火曜日に馬の状態を確かめてから判断させていただきます」
実は4コーナー回った時に「これはもらったか?」と思ったんですがね。実際にはそこからサトノフェイバーをかわすのにも手間取って後ろから来た3頭に差されて最後はじいさん(失礼)にも差されてしまいました。
「10歳馬に負けた」という声もありますが菊花賞2着馬とかエアウインザーには勝ってるわけで。
それこそ○十年競馬見てる私の感想でいえばあの止まり方は距離か喉、この馬喉は問題ないから距離しかないんですがねえ
でも安田先生はともかく乗ってた友一様が距離は長くないと言ってるわけで…
さてどうしたものか。
懸念されてた2ターンについては細かい問題はあったようですがそれなりに対応してくれたようです。まあ阪神の3~4コーナーは内回りでも緩いのですですけどね(中山や京都の内回りに比べて…という意味です)。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 19:50
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2020-06-11
このところいろいろありまして更新が止まっております(詳しいことは土曜日にお話しいたします)。
今日は3日分ですがまず火曜日と水曜日の分
ロードゴラッソ
2020.06.09
ロードゴラッソは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚200m→ダク1000m→キャンター2500~3000m。5月下旬測定の馬体重は506kg。
・当地スタッフ 「この中間より馬場へ連れ出すように。トレッドミルは併用して行く予定ながら、今後は騎乗調教に重点を置こうと思います。多少ソフトな状態で送り出し、シリウスS(GⅢ)を制した昨年。当時のイメージも参考に、態勢を整えられたら・・・」
ウチのオープン馬はこの馬とガランと2頭いますが芝ダの違いはあれ不器用なところは共通していますね。あと「もんくのつけようがないデキ」状態より一歩手前の方が好走するような気がします。絶好調だと気合が入りすぎるような感じがしますので。
ヴェルトハイム
2020.06.09
ヴェルトハイムは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「厩舎サイドからの指示に沿い、数日間は余裕を持たせる形。6月8日(月)より跨り始めました。前向きな気性。すぐにペースを速めるとテンションが上がりそうな感じだけに、まずは同等の内容で体力強化を図るのがベターかも知れません」
GWですから千葉の某ファームよりは育成力の点では上でしょう。ただここはたまにやらかすのが要注意ですがね。
カドーダンジュ
20/6/9 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター2本登坂しています。「速めのペースを取り入れていますが、変わりなく進めることができていますよ。この調子で移動を意識できる状態に整えていければと考えています」(空港担当者)
6月も中旬に入ろうというのに「移動を意識できる状態に持っていければ」ですからねえ。実は昨年一番早く入厩したのはこの馬なんですが、入った直後から入院馬房入りして何もしてない状態です。まずゲート試験受けなきゃいけないのですから早くてデビューは7月、2回チャンスをもらえるかどうか…と言うところですね。
レッドイリーゼ
20.06.10 : 美浦:手塚貴久厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
ウッド 68.3-53.0-39.2-12.5 馬なり
内ブリングトゥライフ一杯に5F0.8秒先行1F併せ併入
中ユーバーレーベン馬なりに5F0.4秒先行1F併せ併入
手塚調教師「今日はウッドコースでイリーゼが先行して追い切りました。テンから落ち着いて走れていましたし、直線に入ってからはスッと加速して良いスピードを見せてくれました。最後まで楽に動けていましたし、息遣いも良くなっていますよ。上がりの歩様もスムーズでしたし、脚元や爪の方も大丈夫そうですね。ここまで順調に来ていますので、この後も入念に乗り込んで状態を上げていきます」
もう5歳、もうちょっとやれる馬だと思ってるんだからホントなんとかしてくださいよ。
レッドガラン
20.06.10 : 栗東:安田隆行厩舎
本日はひき運動を行いました。
安田隆調教師「レース後はひき運動で疲れをとっていますが、とくに変った様子はありません。これまでどおりカイバも食べているので体の回復も早そうとのことです。このあとについては北海道への遠征も考えましたが、器用さに欠けるタイプで小回りコースは合っていないのではと北村友ジョッキーから助言がありましたし、そもそも夏は得意ではないので無理せず休養にあてることにしました。あす(木)山元トレセンへ移動させる予定です。今回の休養でさらに成長してもらって秋以降競馬を盛り上げていければと考えています」
この馬の距離適性については異論がありますがそれ以外では先生を全面的に信頼しています。にしてもこの馬に関しては友一様の助言が多いですねえ。2週連続追切のってたしよーーーっぽど気に入ったのかな。
レッドモアナ
20.06.10 : 栗東:坂口智康厩舎
調教メニュー:角馬場→坂路
坂 助手 55.1-39.2-25.2-12.5 馬なり
坂口智調教師「予定通り今週は坂路でサッと追っただけです。状態のほうは変わりありませんが、馬体重は先週から2キロ減っているので、レースでは10キロほど減っての出走になるかもしれません」
※今週13日(土)阪神7R3歳以上1勝クラス(牝)ダ1400mに北村友騎手で出走を予定しています。本馬は優先出走権を有しているため、除外はありません。
先週のガランに続いて友一様連闘、以前はコーセイが多かったのですがこのところは脩サマとか友一様が多くなってます。コーセイの45回には及びませんがそのあと哲ちゃん31回(SSK先生のところの主戦でしたからね)に続いてこれでEと並ぶ28回目の騎乗になります。ただ勝率14.8%だからもうちょっと頑張ろうよ。
レッドカルム
20.06.10 :美浦:奥村武厩舎
角馬場運動後、坂路にて併せ馬で追い切り
レッドカルム 53.1-37.8-24.9-12.6 馬なり
エクステンデット 53.9-38.8-25.3-12.8 仕掛け
奥村調教師「今日は坂路で併せ馬を消化しました。下ろしがけからそこまで硬さも見られなかったですし、道中もバランス良く走れていました。終いは馬なりでしたが、促せばスッと動けそうでしたし、反応も一追い毎に良くなっています。体の張りも帰厩時より良くなっていますし、息の入りなどもしっかりしてきました。来週のレースに向けてここまで順調です」
この間のレースの2着馬3着馬は2着馬は次にジュンジーで勝ち上がり3着馬はトサキサンに乗り替わって先週勝ちました。来週あたりだと2着馬とぶつかるかもしれませんね。
レッドラルーチェ
20.06.10 : 栗東:友道康夫厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
CW 99.1-68.5-53.3-38.9-12.3 強め
中メラーキ 98.7-68.5-53.3-38.6-12.3 馬なり
内アイワナトラスト 97.9-68.4-53.3-38.6-12.7 一杯
友道調教師「後ろを引き付けて直線は一緒に伸ばしましたが、しまいの動きは相変わらずよかったです。前回から緩ませないよう注意しつつ、疲労も残さないように進めてきましたが、いい状態で競馬に臨めそうですよ。デビュー戦はキャリア不足でいかにも新馬といった走りでしたが、ジョッキーが大事に乗ってくれたので競馬に対して悪いイメージは持っていないはず。具合のよさを生かして積極的な競馬をしてもらえればと考えています」
※今週14日(日)阪神6レース・3歳未勝利(芝2600m)に小崎騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
このレースともちんのところは併せ馬してるアイワナベストとこの馬の2頭出しです。あっちはアカツキ君でこっちはあやや…とそんなことはどうでもいいですが、ともかく目標はレースをすること! あややで大丈夫かなあ。
プロスペリティ
20/6/10 手塚厩舎
10日は美浦南Wコースで追い切りました(69秒3-53秒6-39秒1-12秒5)。「先週帰ってきて翌日から早速乗っていましたが、いい意味で変わりはないですね。雰囲気はいいですが、体は競馬のときとさほど変わらないくらい。減っていたものの、見た目は決して細すぎるわけでもないので、このくらいでやっていければいいと捉えながら調整を進めていくようにしています。今朝はウッドチップコースに入って単走での追い切りを行いました。リズムよくかけられていて、5ハロン69秒半くらいでしたが、全体的にしっかりと動かせていて悪くなかったですよ。レースは検討中ですが、この開催中なら東京よりは函館がベターでしょう。今後の状況次第になりますが、最短で来週の函館も視野に入れるかもしれません」(手塚師)状態次第ではありますが、早ければ20日の函館競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・芝1200m)か同日の函館競馬(長万部特別・芝1200m)に出走を予定しています。
そういえば今入厩してるのはともちんのところ2頭とT2先生のところ2頭いるわけですね。
こっちは函館行くようですが。
| クラブ馬主・現役馬近況
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