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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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愛馬インフォメーション(4/30)

最近更新が2日に1回ですが他意はありません。忘れるだけです(笑)。


レッドガラン
20.04.30 : 栗東:安田隆行厩舎

本日はひき運動を行いました。
助手「きのう(水)の追い切りはジョッキーが乗ったとはいえ驚くほどのかなり速い時計を出しましたが、その後も反動は見られず元気いっぱいで獣医師のチェックを受けても問題ないということでした。もちろんカイバもいつもどおりバリバリ食べています。馬体重は524キロと先週一緒、毛ヅヤはいいし、体つきも悪くありません。ここまでは順調にきています」


写真も載ってましたがしっかり食っておりました(笑)。安田先生は在厩でも写真のせるんですね。ほんといい人です。

レッドクレオス
20.04.30 : 藤澤厩舎→ミホ分場

運動のみ。
助手「先週、熱発してからは熱も上がっていないですし、爪だけなので馬は元気にしています。歩様もだいぶ良くなっていますよ。多少ぎこちないところは残っていますが、時間はかかりながらもいい方にはいっていると思います。今日放牧に出しますが、まずは完全に治ってから乗り出してもらうようにします」


結局放牧に出してしまいました。結果は後程

レッドモアナ
20.04.30 : 栗東:坂口智康厩舎

調教メニュー:角馬場
坂口調教師「今朝は角馬場でハッキング調整しました。出がけは歩様に硬さがありましたが、乗ればほぐれてきたので、許容範囲かなという感じです。予定通り、このまま次走に向けて進めていきたいと思います」
※5月16日(土)京都7R(牝/ダ1400m)を泉谷騎手で予定。


やはりダートに戻しますね。ただし1200ではなく芝スタートになる1400、これがどう出るかですが。

レッドカルム
20.04.30 : 美浦:奥村武厩舎

角馬場運動後、坂路にて単走で追い切り
坂路 52.4-38.3-25.7-13.2 仕掛け

奥村調教師「昨日、午後からのチェック時はそこまで硬さも見られなかったですし、今朝も大きくガタっときていなかったので、追い切っても大丈夫と判断して、坂路で単走でやりました。1頭だった分、道中は少しフワフワしていましたが、スピードアップしてからは集中していましたし、最後まで余力を残して動けていたと思います。息遣いも良化していて、上がりの歩様も問題なかったです。使える状態に仕上がったと思うので、日曜東京1R(牝/D1400m)を石橋騎手で投票することにします」


予定通り今週出走に。好調脩様だしスクミの情報がなかったら期待できるんですがね。

レッドラルーチェ
栗東:友道康夫厩舎

本日はポリトラックコースで追い切りました。
 P 89.0-72.2-57.3-43.1-13.2 馬なり
助手「前に目標をおいて脚慣らし程度の負荷をかけましたが、この時計でも余裕はなかったです。まだ体力が不足していますね。その中でいま急にペースを上げると心身ともにストレスがたまってカイバ食いが落ちたり、肉体面にも疲労が出始めるなどガタっときてしまうでしょうから、来週も同じようなペースで進めていくのがベストだと考えています。そうした方がレースに向けてペースアップしたときに馬も楽なはずです。牧場でも成長を促しながら進めてくれたようで、以前在厩していたときに感じた線の細さは解消していますし、きのうあたりから落ち着きが出て食欲も旺盛、手がかからないいい子です」


どうやらしっかり乗り込んで行ってくれそうです。引き受けたんだからやることはやってくれないとね。年末に厩舎の都合だけでGWがあいてないのに放り出して1か月ムダにしてるのですからね。

あとプロスペリティは喜多方特別のほうになりました。とりあえず静観です。

あと1頭更新があったのはきのう書いた通り。
ただでさえ仕上がるかどうかなのにEEで手術となればレインドロップスの例から言ってもさらに1か月くらいは遅れるでしょう。無理やり1戦して引退させるくらいなら出資者に負担を強いる現状に鑑み、今のうちにファンド解散すべきでしょう。もうあのクラブはいつ辞めてもいいと腹くくりましたから今更不興を買っても気にしません(年末のアンケートでも「どこ向いて仕事してるんですか?」と書いたくらいだし)し、クラブに引退勧告を出すかGW中に考えます。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 20:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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驚き桃の木…(死語)

プロスペリティ
出たなりで後方から道中は中団追走、前にいた同じキャロのノーブルワークスのほうが手ごたえがいいのでちょっと厳しいのかなと見てましたが、大外に出してから直線の伸びは悪くなくこれなら着はあるかなと見てました。
そこからカメラは先頭に寄りますのでテレビ画面から消えたのですが、ノーブルワークスがゴールした瞬間テレビ画面に乱入、なんと11番人気で3着まで押し上げてきました。ちなみに実況では1回も名前を呼ばれてません(笑)
最後の1F、ものすごい脚使ってるんじゃないですかね。これは新境地が開けたかも。

純次君、伊達に3回も乗ってないんだねえ。でも次続けられるかが一流かどうかの分かれ目ですよ。

| クラブ馬主・レース出走 | 16:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬インフォメーション(5/1)

昨日更新するつもりで忘れておりました(笑)


レッドイリーゼ
ノーザンファーム天栄

469キロ。
担当スタッフ「火曜日に入場しています。そこまでダメージは感じませんし、爪や脚元にも違和感は出ていません。飼葉の食いも良く馬体重も戻せているので、昨日から周回コースでハッキング程度のメニューを消化しています。乗ってみても気負うことなく脚取りも軽いので、状態を見ながら負荷を強めていきますよ」


そんなに長い休みにはならないでしょうが権利内に使うかは何とも言えませんね。

レッドクレオス
ミホ分場

マシン60分。
担当スタッフ「昨日入場しました。獣医に診てもらったところ、左の爪はまだ熱が少し残っていて、右トモも少し張りがあるとの事なので、ケアしながらマシンでゆっくり進めていきます」


これは爪次第ですね。爪をかばって反対側のトモに影響してるのかも。

そしてプロスペリティですが
手塚厩舎
2日の福島競馬では中団後方を進み、勝負どころから直線へ向くところで外目に出して追うと、一完歩ずつ追い上げてきて3着。
「トレセンにいるときがまだちょっと太いかな…という格好に思えたので、しっかり追い切ってきたことでどれだけ絞れてくるかなと思っていました。蓋をあけてみると大幅減で困惑していたのですが、5月頭にもかかわらず夏のような暑さだったことがおそらく影響したのだと思えます。ただ、調教のときのようにしっかりと動けたのは収穫でした。ブリンカーも効いていたように思えましたし、久しぶりにいい競馬が見られて良かったです。この体の減り方をした後ですから、この後どうするかはさすがに今決められませんので、しばらく様子を見て考えさせてください」(手塚師)
前回は滞在競馬だったこともあり、立派な体つきにも見えましたし、より動ける体づくりを目指して調整してきました。理想とは少し異なる馬体重だったのですが、追い切りの動きを見る限りは対応できるということでしたし、1200m戦に対応できるようにとブリンカーを着けてみたこともプラスに働いたのでしょう。久々に上位に食い込む走りを見せてくれました。急激に暑くなった気候の中でしっかりと走った競馬の後なので、優先出走権を獲りましたが、今後についてはあくまでもレース後の状態次第で判断していければと考えています。


厩舎はちょっと太いかなという気持ちで送り出したところふたを開けてみたら-18キロ、これは厩舎としては考えるところでしょうが、新馬戦勝った時が434キロですから案外このくらいの馬体重のほうがいいのかもしれません。とりあえず様子見ですね。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 18:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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シュウサマ、アイシテル

距離短縮でも敢然とハナを奪ったレッドカルム、今日は強い向かい風もなく(笑)快調に飛ばします。
ただ東京のながーーーい直線、やはり人気馬が迫ってきます。
「イシバシ!」の連呼の中、あと200くらいのところでは外から来た馬にやられるのかなと見てたのですが足が止まったようでこれには勝てそうだ…と思ったらこんどは内から急追、 ライブではこれにやられたように見えたのですがね。

ストップモーションで見るとまるでユタちゃんが乗ってるようにカルムの頭が下がりきったところがゴール、2cmの差(当社推計)でしのぎ切ってました。

ハナでも大差でもとにかく勝ちは勝ち、着差はわずかでも我が厩舎には大きな1勝です。とにかく「100%」を守った上に「0%」は阻止しました。

さあてともちん、責任重大だよ。

| クラブ馬主・レース出走 | 10:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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春天

フィエールマンが春天連覇ですが馬券はフィエールマン-ユーキャンスマイルの一点買いでしたからはずれ。

フィエールマンってのはまったくDI産駒らしくない馬ですなあ。
これが母の血とすればハーツクライのほうが合いそうなんですが…やはり体質だったのかなあ。
T2先生は姉で失敗したことを弟に生かしてるようにも見えますし。

ちなみに今週妹も出走ですがあまり見どころなく3着、「DI、ステゴ並び立たず」の格言は生きてます(笑)

| G1 | 16:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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4着病でもG1取りたい(4月-2)

最近は3着が多いですが(笑)

レッドルーベンス
2020.04.23 : 下河辺牧場→グロースフィールド
コンディションが良好なことから、美浦近郊のグロースフィールドへ向けて4月24日(金)に北海道を出発することになりました。移動後の状態、また動きを確認しつつトレセン入厩のタイミングを図っていきます。
2020.04.25 : グロースフィールド
担当スタッフ「今朝こちらに到着しました。脚元に問題はなかったですし、輸送熱も出していません。到着してからも気負った感じはなく、与えた飼馬も半分は食べていますね。数日はマシン運動で様子を見て、大丈夫そうであれば立ち上げていこうと思います」
2020.05.01 : グロースフィールド
488キロ。
担当スタッフ「先週の土曜に到着しています。火曜日までマシン運動で輸送の疲れを取りましたが、元気があって飼葉もしっかり食べていたので、水曜日から騎乗運動を始めています。周回コースで3400mを乗っていますが、最初はハッキング程度、残り1000mから20-18のペースに上げています。まだペースもそこまで速くないので、最後まで良い手応えで動けています。2歳馬特有の緩さと筋力不足なところはありますが、センスのある走りをしていますし、能力は高いと思います。まずは土台作りに専念しようと思います」


なんと油断してたら下河辺牧場から脱出してたようです。
グロースフィールドがどこににあるか調べましたが「茨城県稲敷郡阿見町」、美浦トレセンの近くですね。馬場走路と角馬場、ロンギ馬しか備えてないようなので「トレーニング」とはいかず「調整」程度かと想います。であれば近々の入厩を前提にしているかもしれませんね。
P.S.「最新型のトレッドミル」を導入、坂路トレーニングもできるとのことです。

ルージュブラン
20200504A01.jpg
社台ファーム

マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター2000m、直線1000m。484キロ。
この中間も週3回の直線坂路を主体に乗り込み順調です。膝裏のケアは続けていますが、稽古は休まず2本乗りも継続しています。中間は坂路で3F12.3-12.3-14.0秒の追い切りを行きました。2F目に時計を出して3F目は流す内容でした。時計的には充分ですが、やや重さを感じました。これからさらに絞れてくればもっと楽に動けそうです。体幹はしっかりしてきたと感じていますし、現行メニューを消化してさらなる底上げに努めていきたいです。


こちらはもうちょっとかかる感じですね。社台は良くも悪くも「馬なり」ですからねえ。

レッドザグロス
20200504A02.jpg
吉澤ステーブル

馬体重503キロ。
馬体の成長を促すイメージで乗っていますが、来場当初に比べれば背中の乗り味ひとつとっても緩さが解消してパンとしてきたことを感じます。ダートコースでは、直線やトラックを併用してF18秒ぐらいで乗っていますが、もう少し経てば芝コースも取り入れて、より多くの環境で稽古を積ませたいと考えています。坂路には週2~3回ほど入れていて、通常ハロン16~17秒ぐらいですが、週1回は15-15の強めも課しています。15-15でも無理なく動けているように、動きに関しては現状特に問題ありません。乗りながら体重も増えているように体調も良好です。課題としては、以前からお伝えしているように気性の方ですね。もともと自我の強い面がありましたが、この中間は馬っけを見せるなど注意力散漫な面も見られます。ただ、こちらもそれを分かった上で対応していますし、春先はそういう馬が多いものですから。馬にも思春期があってちょうどこの子もそんな時期なのでしょう。しっかり対応してあげたいと思います。


ちょっと前まではルージュブランが「変な目」だったのですが今度はこちらが「変な顔」になってきました(笑)。馬っけは置いといて何度も気性のことを書かれるのは気になりますね。そういえばこの馬のBMSを父に持ってたあの馬も「気性激悪」でしたものねえ。

ルージュグラース
20200504A02.jpg
ノーザンファーム空港

週2回周回キャンター2500m、週2回坂路(F14~15秒)。馬体重417キロ。
メニュー自体は変わりませんが、早期移動のプランも出てきたので、中間から坂路のラップを終いF14秒まで上げてみました。少しピリッとしたところのある馬ですが、それが稽古では前向きさとして現れていて、このペースでも問題なく坂を駆け上がっていきます。乗っていても難しい感じはなく、鞍上の指示にも素直で難しいところはありません。思ったほど体は増えてきませんが、細い感じはないですし、現状はこのぐらいで問題ないのでしょう。ここまで何の問題もなくきているので、このまま乗り進めていけばいいと思います。



少しバランスはよくなってきましたかねえ。これも早期移動しそうです。問題はコメントにもある馬体重、「現状このくらい」ってこれでレースいったら400切っちゃいますからねえ。この母にしてもハービンジャーにしても小さいイメージはないのですが。

ピアチェーレ
NF早来
この中間は週3日坂路で3ハロン45~46秒のキャンターを行い、日によってはそれに周回コースでキャンター1200mを追加しています。馬体重は引き続き、410キロ台で推移していますが健康状態は良く、問題なく調教を進めることができています。馬体の成長にはどうしても時間が必要ですので、現状で焦って物事を詰め込み過ぎないよう、心身のバランスを見ながら慎重に調教を行っていきます。


球節がすっきりしない、EEと崩壊寸前のキャロ勢、この間プロスペリティが一矢報いましたがこの馬は移動が遅そうな感じですね。ただキセキ見てるとルラシはやりすぎると変な方向に行くみたいなので塩梅が難しいところですが。

ヴェルトハイム
ヴェルトハイムは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン14~18秒ペース)。
・当地スタッフ 「様子を見ながら15-15を切るラップを刻んでおり、その場合も安定感に富んだフットワークで駆けています。適度に前向きな気性で真面目に稽古へ打ち込むタイプ。幾らでも動いてしまうだけに、時計が速くなり過ぎないように注意を払いましょう」


様子を見ながら15-15も出してるようなのでこの馬も移動は早いかもしれません。ただロードの場合は千葉行ってからが問題なのとこの馬の場合入厩してからが問題ですが。(毒)

| クラブ馬主・育成馬報告 | 10:23 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬インフォメーション(5/5)

緊急宣言ですがやはり延長…ですが国は相変わらず責任を取る気なし。いまのところ吉村知事だけが危機感を募らせてますね。
今のまま自粛だけ伸ばしても耐え切れず廃業や自粛拒否が増えてくだけ。給料が1円も減らない議員さんにはその切実さがわからないのでしょうね。

カドーダンジュ
20/5/4  NF空港
この中間は舎飼で休養しています。「状態を見た上で土曜日に喉の処置を施しています。今回は内視鏡の先の器具で患部を切開するものになりますが、無事に終了しています。しばらくは術後の経過を観察していくことになりますが、問題ないようであれば軽めのメニューから運動を再開していければと考えています」(空港担当者)


 珍しく月曜日更新、土曜日に手術したようです。レインドロップスの例だと1か月はかかってますがはたして・

シーリア
NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。
「北海道へ移動するために先週しがらきから天栄へ来たのですが、天栄に到着後熱発してしまいました。無理はさせないほうがいいと思いましたので、その後は天栄でお預かりし、体調の回復に専念していました。今はだいぶいいので、おそらく今週中に北海道へ向けて送り出すことができると思います」(天栄担当者)


やっぱ体質がねえ。球節がすっきりしないというのもそのあたりからきてるんでしょうね。姉の子から重賞馬が出ましたからあと1つ勝ってほしいけどはたして。

まあキャロが「あんさんなんかクラブに必要ない」と思うならそれでもいいですが。

ロードゴラッソ
ロードゴラッソは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「輸送熱は無かったものの、幾らか疲れているのかも。どうも覇気に欠ける印象です。当面はウォーキングマシン。余裕を持たせようと思います。今後の進め方に関しては、馬自身の状態に応じて。まだ跨り始めるタイミングは決めていません」


動いたばかり、今の時点ではそういうコメントしかできないですよね。

レインドロップス
レインドロップスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。5月7日(木)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
・当地スタッフ 「4月28日(火)に半マイル56秒7、終い15秒1を記録。ブリンカーの効果が得られず、ラストが甘くなりました。喉の具合は改善。2勝を挙げた半兄ゲンパチカイナルの育成時代も似た感じだった・・・と聞くだけに、血統的な特徴かも知れません」


気持ちの問題でしょうからブリンカーではだめだと思いますよ。牧場が言うように気性的なものなのか、より血統が近いセレリティでそんな話は聞かなかったのだから個体の問題なのか。とにかくこれをなんとかしないといかな安田先生とはいえどうしようもないですね。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 17:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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奥村先生のコメント

仕事の遅い某サラですが3日中に先生のコメントが載ってました。

レッドカルム
5月3日レース後コメント(1着)

奥村調教師「距離短縮でしたが、スピードのある馬なので楽にポジションを取ることができました。道中も自分のリズムで走れていて、直線に入ってからも手応えは良かったですね。最後まで渋太く脚を使ってくれて踏ん張ってくれました。石橋騎手は『内枠だったので先生ともハナを叩いていく形も想定して話をしていたのですが、スタートも決まって、無理に脚を使うことなく思い描いていた形に持ち込むことができました。最後も際どくなりましたが、勝負根性がある馬なので何とか凌いでくれました。距離も現状ではこれくらいが合っています。レースを経験して馬が良い方に成長してくれていますよ』と話していました。今日は内容よりも勝ちにこだわりたかったので前目で運ぶことを選択しましたが、スピードもあるので先々を見据えて控える競馬を試してみても良さそうですね。1つ勝てたことで余裕ができましたので、まだ緩さもある馬ということを考えて、無理せずここで一息入れて成長を促してあげたいと思います。ゲート内でも少し煩さいところを見せていましたしね。今日はありがとうございました。皆さんの応援のおかげでハナ差の勝負を勝ち取ることができました。また次走も背中を押してあげてください、よろしくお願いします

レース前スクミがどうのと言ってましたから一息入れるようです。ホントこのハナ差は大きかったですねえ。勝負弱いわが厩舎は「ここ一番」で負けてばかりでしたから(笑)

蹄葉炎だの、EEだの、EEだの、屈腱炎だの、スクミだの、左目のけがだのこの世代は全滅も覚悟してましたがとにかく全滅だけは避けられました。そして奥村先生、こんなこと言われると次も応援したくなるじゃないですか(笑)。安田先生もそうですがやはり会員を意識している先生は好感が持てますね。

ともかく今は優先順も低いだろうし(笑)ゆっくり休んでください。

| クラブ馬主・レース出走 | 19:36 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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