こっちを忘れてましたのでガランの前にアップします。先週日曜中山最終にでてきた
シーリア
ここまでやってきた
シーリア隊、そういえばグロ-
ブシアターは横断幕がないんですね。

今日のデイリーです。ご存知の通りこのレースは6頭立て、このクラスのレースが6頭立てになるのは1990年以来だとか、平場戦ですから普通なら想定見てねじ込んでくるYハギさんとかMリさんとかいそうなものですが。

ガンバレ馬券

出馬表、どうするか注目でしたがさすがの中山もこの頭数ではスクロールしません。

出てきました。

馬体はさすが良血馬だけあっていいと思うんですが…

こんな頭下げて歩く馬でしたっけ?
頭が下がるときは眠い時と聞きましたからまだ寝てるのかな。あまり活気が感じられずよくは見えませんでした。

今回もチーク、この血統は気難しい面があるのですがそれが悪い方に出てるようです。

6頭立てだとオッズも寂しいですな。
シーリアは1番人気、ですが6頭立てで10倍以下4頭、一番悪くても21.7倍というめったにお目にかかれないオッズです。

セカスミ先生はここにいますが

とまーれーがかかっても動きません。自分があと1年で辻野助手が調教師になったから任せようとしてるのかもしれませんがウィズダム見ててもこのところやる気を感じないんですよね。ルメールは当然来ません…
なんでも12Rはダメールに任せて自分は11Rで帰っちゃったとか(嘘)
本馬場入場

ここからGo!

返し馬の良しあしはわかりませんが普通に走ってたかと。

スタートは五分

一瞬この馬が行くのかなと思いましたが

外からコンダクトレスが主張しましたので2番手に。

なのでキャロ勢がワンツーになります。これはこれでありなのですが。

問題はこのあたりから。アルミレーナがまくってきたときに動きません。
チークしてるくらい他の馬気にするというのに外から被されたらどうなんでしょう。スタンドで「ルメール行けよ」とTwtterしてました。

さらにもう1頭来まして4番手に。

横一線になった直線。
シーリアは最内にいますがこれじゃこの馬がやっちゃいけないヨーイドンの展開です。

馬場が悪いのか切れ負けしてるのか伸びません。

3番に交わされて6着(何頭立てだったか語ることを禁じます)。この直後激怒して退席したことは言うまでもありません。
被告側の弁論(笑)
角居厩舎
26日の中山競馬では好スタートから逃げ馬を目標にしつつリズムを整える。直線はスペースのあった内を通って抜け出したかったが、最後まで伸びは見られず6着。
「逃げ馬を前に見つつ、いいリズムで走っていました。そのまま直線に向いて伸びれば良かったけど、馬場の影響力もあるのか最後はいいフットワークで走れませんでした。周りを気にしている感じはなかったですね」(ルメール騎手)
前走はチークピーシーズの効果か最後まで集中して脚を使ってくれましたし、少頭数となった今回はさらなる前進を期待しましたが、降雨や開催最終週の影響で馬場が悪く、スピードを削がれてしまった印象です。今日は悔しい結果になりましたが、このクラスでも十分に勝ち負け争いできる力を持っていますから、気持ちを切り替えて次走で巻き返したいです。今後はレース後の状態や番組を見つつ検討していきます。重の松浜特別で大敗してるように結果的にはどう乗ってもこの馬場では結果は同じだったかもしれません。ですが一出資者としては結果はどうあれ納得のいくレースをしてほしいわけですよ。
この馬切れがないのはわかってるのですから何でもっと早め早めの競馬をしないのか。ダメール(仮名)は影響なかったと言ってますが他の馬気にするのですから外から被されるような展開を作らないようにしなければいけないはずです。アルミレーナが来たときに自分からコンダクトレスに並んでいく競馬もできたはずですし勝った時はユーガもリュージもそういう競馬してます。ダメール(仮名)はそつなく乗ろうとして失敗したように思います。
それとセカスミ先生、中山にいましたよね。なんでコメントがないんでしょう。だからやる気がなくなってるのかなと思うわけです。
もともと牝馬で7000万かせぐのは難しいというのは承知してますし今更オープンでバリバリも期待しません。晩成で完成は6歳秋なのかもしれませんがクラブの規約で6歳春には引退しなければなりませんしそもそも先生も引退でしたよね。私には縁のないOur Blood狙いで出資した馬なんですからせめてそれだけは確実に達成してください。