「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。
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2020-01-01
謹んで新年のご挨拶を申しあげます(以下略)。
今年は打者一巡してねずみ年、庚子になりますね。ちなみに6年後が丙午になります。だからどうしたって? どうもしませんが。
早速ですが前年の結果分析、前年の目標はこうでした。
1 勝ち数4勝
今その辺でずっこける音が聞こえたような気がしましたが気のせいかな(笑)。
えーと私の成績は18→6→9→7→16と、このところ1年おきにアップダウンしてます。去年大幅増ですから今年は大幅減の番、それでなくても去年勝ちすぎですからね。なので今年は勝ち数はどうでもいいです。4勝ってのは「通算100勝は達成してね」という意味でございます。
2 重賞勝利
現在準オープン以上が4頭、さらに1000万下改メ2勝クラスにも上に上がること間違いなしの馬が2頭はいるという、オープン馬を多数輩出する某軍団ならいざしらずわが軍としては空前絶後の超強力布陣、さらにG1馬の姉2頭がいるわけですから、ここで取れなければいつ取れる?という史上最大のチャンスを迎えました。狙うは軍団悲願のG1勝利…と言いたいところですが普通の馬がG1勝つには運が必要ですからね。ここは固く「重賞勝利」とします。わが軍、重賞ですらオペラシチーしかいないのですからね。ひょっとするとジェノヴァが1月に達成するかもしれませんがその場合はオプションプレイで目標をG1制覇に変えます。
3 2-3歳勢今年中5割勝ち上がり
強力な5歳、4歳勢の陰で3歳、2歳にやや不安があります。なのでハッパかけるためこの目標を設定します。3歳勢は既に消えた馬も含めて7頭、2歳勢は4頭ですが今年デビューできるのは半分として2頭、なので5頭くらいが達成ラインと思います。プロスペリティが勝ち上がったから勝ち上がりはあと4頭、一方分母はすでに2頭いませんから4/7の勝ち上がり率が必要になります。
4 キャロ勢年間24走
年々サボタージュ傾向を強めるキャロ勢、勝敗は時の運としてレースに出なければノーチャンス、喝を入れるためこの目標を設定しました。キャロ勢の昨年の出走数は18戦、所属数はいつデビューするかわからない2歳を除いて6頭です。なので「平均で4走くらいせい!」ということでこの目標設定です。
5 年間獲得賞金1.8億円
勝ち数はともかく内容を充実させたいということで今年は賞金の目標を設定しました。こちらは2014年以降2.2億→1.6億→1.4億→1.3億→2.3億と年ごとに波がありますが、平均すれば1.8億…なのでこのあたりを目標にします。あまりよくなかったおととしでも1.2億、この位活躍してプラス重賞勝てれば十分クリア可能と思いますが果たして?
結果発表!
1 勝ち数4勝 ○
結果10勝ですから問題なくクリア…まあ書いたそばからこれクリアできなくてどうする?って目標でしたけどね。
世の中には年間3勝しかできなかった方もいらっしゃるわけで。
2 重賞勝利 ○
一番大きい目標だったのがこれ、ジェノヴァで達成してくれると思ってたのですが、結果、ジェノヴァは愛知杯1戦だけで引退、撤退カウントダウンだったロードのハーツ産駒ゴラッソがダート重賞で達成と意外な形での達成となりました。
勝てばなんでもいいんです(笑)。
3 2-3歳勢今年中5割勝ち上がり ×
3歳は4頭残ってて、2歳は1頭増えて5頭になりましたが年内デビューしたのは2頭ですから分母は4+2=6頭でした。
なので3頭勝てば達成でしたが…結果2/6で未達成でした。なにしろ2歳勢が1頭も勝ち上がってないですからね。年内に1頭も勝ち上がらなかったのは久々じゃないかと思います。やはりモアナ、クレオスとかろうじて形になりそうな明け4歳に比べ明け3歳勢の薄さが気になりますね。
4 キャロ勢年間24走 ○
私的には走ってない印象が強かったのですが、おととい書いたように26戦でしたからクリアです。いつの間にかレントラーが7戦してましたしね(笑)
5 年間獲得賞金1.8億円 ○
これもおととい書いたように2.1億で達成です。勝ち数はおととし+3勝でそれにプラス重賞があって、目論見通りになりました
というわけで4勝1敗でございます。
今年の目標
1 勝ち数11勝
過去にないほど上級馬が多くなり、そう勝てるものでもないだろう…悩みましたが、表年(このところの私の成績は1年ごとに上下してまして今年は上がる番ということです)なので昨年を上回ってという気持ちで11勝としました。
ちなみに出走数は80戦を想定していますから勝率だと13%くらいです。
2 掲示板率50%
勝ち数、勝率の設定は難しいかもしれませんがこれなら上級馬が多くても達成可能ということでこの目標です。某C社がガンバレば達成可能なんですが(毒)。
3 重賞出走8回+勝利
悲願達成で満足してはいけません。次の目標はG1ですが、すぐにそこへ行けるものではありません。まず挑戦しないと…ということでこの目標です。8回というのは年間80戦の1割という想定です。
4 年間獲得賞金2億円
昨年目標1.8億円に対して実績2.1億円、目標2.1億円にしようかと思ったのですが明け3歳勢が心もとないので若干ディスカウントしました(笑)。
5 3歳勢勝ち上がり3頭
厳しいかもしれませんが勝ち上がり率5割以上をめざしてこう設定しました。みんな頑張るのだぞ。
ちなみに今年の注目馬はロードゴラッソ、レッドガラン、レッドラフェスタ、レッドクレオス、レインドロップスとします。
え? 某クラブの馬がいない? あのメンツで誰に期待しろと?
今年1年よろしくお願い申しあげます。
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2020-01-02
今ここにいます。
去年のお礼です。(2019/1/5の記事参照)

| 日常或いは平穏な日々
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2020-01-03
今年最初のインフォメーション、今日東サラだけ更新がありました。
レッドラルーチェ
吉澤ステーブル湖南→グリーンウッド
明日、グリーンウッドトレーニングに移動します。
吉沢Sに動いて1週間でようやくグリーンウッドへ、この遅れがどう響くか
レッドヴァレリー
美浦:小島茂之厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで調整。
助手「ウッドコースでヴァレリーが先行して追い切りました。今週も使える可能性が低かったので、息を整える程度の追い切りでしたが、下ろしがけからリラックスして走れていましたし、コーナーでも手前をちゃんと替えてくました。終いも反応も良くなっていますし、やればまだまだ動けそうな手応えでした。上がりの息や歩様も問題なかったので、引き続き体調は良好です。この中間の飼い食いもしっかりしていて、馬体重は484kgあります」
小島茂調教師「年末のレースが除外になったので、仕切り直しで今週の中山を使うつもりでしたが、今週も厳しそうですね。そういった状況ですので、今日の追い切りは動ける範囲にとどめました。動きは至ってスムーズでしたし、最後まで余力を残して走れていましたよ。除外続きですが、テンションもそこまで高くなっていません。今週のレースも一応、田辺騎手で投票はしますが、除外になった場合は来週使う方向です」
今週も非抽選除外、ただ今週は11/3出走の馬で非当選ですから来週には出られるのではないかと思います。ただ5週間も伸びて体調管理はどうなんですかね。
| クラブ馬主・現役馬近況
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2020-01-03
といきなり書き出しましたがキャロの今後どうするか考えました。
サービスは一流かもしれませんが近年成績が低迷、いやそれはお前の馬選びが下手なだけだろと言われればそうなのですが、このところどこ向いて仕事してるのか疑問に思うことが多々あり…
このような状況に鑑みまして結論から言えばやめることはしないものの縮小方針とし、「母馬優先権のある馬しか申し込まない」ことにしました。
つーでもご存じのとおり私の場合ルヴォワールの子が募集されるまで母馬優先権は存在しません。ルヴォワールは昨年引退ですから産駒募集になるのは2022年度になります。そこでこのようにします。
2020年 ×2がありますので通常申込み。
2021年 ×狙いで「絶対×が取れる馬」に申込み、この年出資馬がいなくなっても構いません。
2022年 ×+母馬優先権でルヴォワールの初子に申込み。
2023年 順当ならシーリアの子が募集開始、以後2頭の子のみ申込み、
万一ルヴォワールとシーリアの子が募集されなければ退会。
以上の方針に従いましてキャロツアーも基本的に不参加にします。日帰りだと北海道にいる現役馬に逢うことはないでしょうからね。×2で馬を選べる今年は参加するかもしれませんがそれが最後にします。
| クラブ馬主・その他
| 19:43
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2020-01-04
今度はSteelersの話、昨今の戦いぶりに不満を持っていることは何度も書きましたがやはり
魂のないSteelersはSteelersでない。
という結論に達しました。
よって現状の改善がない限り応援しないことにしました。
上のブログ案内からも消去します。
私の記憶があるのは1980年のSuper Bowlからですからちょうど40年、このような形をとらざるを得ないというのは誠に遺憾でありますがRooney家に現状改善の意向が見られない以上致し方ありません。
応援再開につきましては厳正な審査の上決定しますが最低でもTomlinと大ベンの罷免は必須となってます(大ベンはもう引退かもしれませんが)。
| アメフト
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2020-01-05
たったいま2試合目のTEN@NEが終わりましたので早々に回顧
今日有ったのはBUF@HOUと上述のTEN@NEの2試合、去年まではNFCとAFCが1試合ずつと思ってましたがAFC2試合を同じ日にやるようにしたんですね。
まず1試合目
BUF 19-22 @HOU OT
G+で見てましたがいい試合でした。最後HOUの謎のコールにも助けられて(4Q終盤19-16でリードしているところでFG確実のポジションでなぜか4thDownギャンブル失敗、その後同点FGを決める)、延長までもつれ込んだのですが最後に敵さんズが押し切ったようです。もう30年近くPlay-Offで勝ってないBills、今年も勝てませんでした。
次いで2試合目
TEN 20-13 @NE
ネズミオヤジーズ破れたり!
最後はBradyの一か八かのパスをインターセプトリターンTDしましたので実質14-13の試合でした。
何しろTitanのD-柵ってこんな強かったっけ?というくらいPatsのオフェンスが進みません。後半は無得点でしたからね。一方PatsのD-柵はTitanのRB Henryを止められません。2Qの2つ目のTDなんてHenry一人で75yard持っていきましたからね(後半はさすがにアジャストしてあまり大きなランは出ないようになりましたが)。
聞くところによるとネズミオヤジーズはシーズン終盤、批判のあった「先乗りスカウトのビデオ撮影部隊」を自粛したそうでその後の勝率は5割になってるそうです。先乗り部隊が…とは思いたくありませんが、何しろ空気圧問題やら勝つためには何でもやると悪評の立ってるチームですからね。Bradyもover40、ダイナスティの終わりを迎えてるのかもしれませんね。
この結果ですが2回戦目のDivisional Play-Offは
TEN@BAL、HOU@KC
と決まりました。
※第1シードは勝ち上がった2チームのうちシード順の低いほうと当たりますので第4シードの敵さんズでなく第6シードのTitansが相手になります。
明日はNFCの2試合があります。
| アメフト
| 13:38
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2020-01-06
今日あったのはNFCの2試合ですがここも波乱
SEA 17-9 @PHI
Eaglesは地区優勝とはいえ9勝、対してSeahawksは11勝ですからHFAがあるとはいえここはわからなくもない結果ですが
MIN 26-20 @NO OT
ここで波乱。今季10勝で第6シードのVikinngsがOver Timeの末今季13勝のSaintsを破りました。
一発勝負はこれがあるんだよね。
結果Wildcard Play-offは4試合中3試合で下位シード側が勝利となりました。
このところ下位シード側が勝つというケースが多くなったような気がします。それも第4シード×第5シードでなく第3シード×第6シードの下克上が目立ちます…と調べてみたら今年も入れて5年間で第6シードはなんと7勝でした。
この結果NFCのDivisional Play-Offは
MIN@SF、SEA@GB
と決まりました。
Saintsが勝つだろうからNinersの相手はSeahawksだろうと思ってたんですがねえ。
ちなみにVikingsのQB CousinsはNinersのHC ShanahanがRedskinsにいたころの教え子、なので2年前NinersがFAで取るのではと言われてました…という縁があります。
| アメフト
| 21:30
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2020-01-07
昨年のJRA賞が発表になり年度代表馬はリスグラシューとなりました。
秋天勝ってるとはいえ取ったG1の数は1つ少ないし、最後の直接対決で大敗してますから当然と言えば当然でしょうか。ただアーモンドアイに投票したのは2票だそうですから意外と差がついた感がありますね。ちなみにクリソベリルに1票あったそうです。
で…「古馬牝馬」という同じカテゴリに属する馬から年度代表馬が出ましたからアーモンドアイはなんと無冠に終わってしまいました。この辺ウオッカとダイワスカーレットみたいな感じですかね。
ちなみに「古馬牡馬」はウインブライトに。このあたりが代表になるということは古馬牡馬の層は薄いのかもしれません。まあディープインパクトの子が菊花賞と春天勝っちゃうくらいですからね。
今日あたりからボチボチ通常更新になってきますが現役馬3頭のキャロは更新なし。
ロードゴラッソ
2020.01.03
ロードゴラッソは、12月29日(日)大井10R・東京大賞典(GⅠ)・交流競走・ダート2000mに川田騎手57kgで出走。13頭立て6番人気で8枠13番からハイペースの道中を5、5、4、5番手と進み、直線では内を通って1秒3差の5着でした。馬場は稍重。タイム2分06秒2、上がり39秒5。馬体重は4kg減少の465kgでした。
・川田騎手 「多少スタートは遅くても構わないから、まずは滑らずに出られるように・・・と。JBCクラシック(G1)で失敗していますからね。ただ、返し馬でも気持ちが先行しがち。十分に注意した分だけ対応できたものの、この先も繰り返す可能性は考えられそうです。今日のところは目一杯の競馬。この枠順で仮に組み立てを変えたとしても、上位との着差や脚色の違いを踏まえると・・・。これ以上の結果を求めるのは難しかったかも知れません。重賞でも通用。あとはメンバー次第でしょう」
・藤岡調教師 「スムーズなレースで、力は出し切れた印象。頑張っていると思います。ひとまずは一通りのチェックが必要ながら、ここまで立て続けに使って来ただけに・・・。このあたりが一息を入れるタイミング。リフレッシュの時間を設ける予定です」
≪2019年12月29日 大井10R 東京大賞典(GⅠ)(交流競走) ダ2000m 稍重 13頭≫
1着オメガパフューム 57Mデム 2.04.9 (7・7・6・4)38.1 451kg-1kg
2着ノンコノユメ 57真島大 2.05.1 1 (6・6・7・7)38.1 443kg-2kg
3着モジアナフレイバー 57繁田健 2.05.5 2 (8・8・8・6)38.3 519kg+7kg
5着ロードゴラッソ 57川田将 2.06.2 (5・5・4・5)39.5 465kg-4kg
2020.01.03
ロードゴラッソは、レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は1月5日(日)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。
2020.01.07
ロードゴラッソは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。
・藤岡調教師 「脚元等は大丈夫ながら、さすがに相応の疲労感。1月5日(日)に近郊の育成場へ移しています。2月11日(火)の佐賀記念(GⅢ)も候補に。ただ、あまり間隔が無いですからね。回復具合を踏まえつつ、参戦するか否か・・・を判断しましょう」
一番最初の記事は当日私がレクで聞いた内容と同じです。「この後は期限を定めないで放牧」と言ってましたので私はマーチSあたりと思ったし、もっと休ませてアンタレスSという方もいたのですが…
佐賀記念ってそれはさすがにリフレッシュにならんでしょ
まあとにかくバンバン使ってほしいという向きには好都合な先生のようです(苦笑)。しかも某アサミンと違ってそれなりに結果だすし。
レインドロップス
レインドロップスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「年末にハロン18秒レベルを取り入れてからも順調に運んでおり、騎乗担当者の感触も悪くありません。今のところは計画に沿って運んでいるだけに、このリズムを上手く維持できるようであれば、更に速いペースを交えるタイミングを考えたいです」
「計画どおり」ということを強調してますがハロン18秒、まだ時間はかかりそうです。「晩成」特性のついてるわが厩舎はこのところ毎年未勝利デビューの馬がいるのですが今年も3頭行くかも…です。
でも一言言わせてもらえば…
この馬ロードカナロア産駒なんですがねえ。
あとコメントは割愛しますがシーリアが帰厩、北大路魯山人特別に行くようです。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 21:46
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