この集計も今日で終わりにします。今日はその他のデータ
馬番別

ついに11のジンクスが破れたのは本紙既報のとおり、残ってるのは17番と18番ですが芝のレースでないとないし18頭フルゲートの時しか出てきません。芝2300で勝つのとどっちが先かというくらいのレア度か(笑)
毛色別

一世を風靡した栗毛軍団も今は少し低調、今や青鹿毛、青毛優勢のブラック企業と化してます(笑)。ハーツクライはこの毛色に出やすいですからね。で、これまで一頭もないのが栃栗毛と白毛、白毛はともかく栃栗毛は一度は持ちたいですけどね。確かキャロで1頭募集があったくらいだったかと。
My殿堂
最後は某データベース張りにMy殿堂、

最多賞金獲得馬はオペラシチーですがこれは無料提供馬ですから一口にすればレッドセシリアが最多になります。そしてこの間の勝利でダート最多賞金獲得馬がエルマンボからロードゴラッソに代わりました。
回収率では何といっても募集総額1600万円が効いてセシリアではなくジェノヴァがトップに、2位がセシリアです。ちなみにゴラッソは今309%、意外に高いんですよ、あの馬。
勝利数では最多勝利で5頭が並んでますのでなんとか「5勝の壁」を破りたいところです。
以下いろいろ記録が並んでますが、最高着差記録は障害戦になりますがヴィーヴォが持ってます。「上野君、ガッツポーズするの図」があったと思いますがあのレースですね。
最低人気勝利はオッキオディガット、誰も勝つと思ってなかった「大雪の奇跡」の時ですね。これが64倍ですからまだ単勝万馬券を出した馬はいないということです。
最高馬体重勝利と最低馬体重勝利はどっちも牝馬、大きいと言えばエルマンボも大きかったのですが出走だけなら548キロというのがあるのですが勝利となると534キロですので、ちょっとだけデカ女の方が上になります。小さい方はべリ子の独壇場(笑)。最低出走もこの馬で380キロになってます。
というところで900戦達成記念イベントは終わりにします。次はいよいよ大台1000戦になります。順調に行けば来年遅くか再来年初頭に達成すると思いますが、その間に待望のG1の勲章が輝くか…いつも書いてますがこの1-2年が勝負だと思ってます。
そしてキャロの復権はなるのか?(笑)
ご静読ありがとうございました。