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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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愛馬インフォメーション(2/1)

本紙既報の通り今週の出走馬はルヴォワールとマメールロアの2頭でした。ルクソールさんの口取り戦略は…
「ルヴォワールは大人気だろうけどマメールロアはあまり人気がないだろう。マメールロアだけ当たってスーツ着るのもばからしいし、マメールロアは定員割れするだろうから、ルヴォワールだけ申し込んで当たったらマメールロアを追加で申し込もう」

結果発表
ルヴォワールは予想通り10/48…これは今週一番の高倍率、こんな確率当たるはずもなく当然除外。
一方マメールロアは……
にじゅうごぶんのじゅうだとぉーーー!
なんとまず勝たないであろうマメールロアの未勝利戦に25人も申し込んだってわけ?
世の中案外バカが…(以下略)

ルヴォワールは3頭指定しているS級馬ですので口取り有無にかかわらず東京に行きますけどねっ。

今日は東サラ休養馬の日

レッドガラン
グリーンウッドトレーニング

マシン調整。馬体重527キロ。
日曜日に入場しました。現在はマシンで運動していますが、回復は順調で入場時に508キロだった馬体重は527キロまで回復しました。きょう背腰を中心にショックウェーブ治療を施しましたが、目立った疲れはないので来週からトレッドミル調整を始めることにしています。


中1週の後ですから放牧もやむを得なかったのかもしれませんが正直使ってほしかったところではあります。ゴラッソと違って3か月で5走したわけでもないですからねえ。

レッドクレオス
ノーザンファーム天栄

477キロ。
今週は坂路で14-14のペースで乗っています。トモの入りがだいぶ良くなってきたので、少しペースを上げてみましたが、終始動きは良かったですし、トモもしっかり使えていました。脚元もケアしながら進めているので、ここに来て軌道に乗って来たように思います。


2月に入りましてようやく軌道に乗ってきたとのこと。おそらくカズオ大先生は新馬で使う気はないでしょうけどね。

レッドモアナ
ノーザンファームしがらき

角馬場、坂路2本。馬体重488キロ。
脚元の不安が解消しつつあるため先週末から乗り出しました。現在は坂路をF18秒ほどのペースで2本乗っていますが、重苦しさや力みはなく、緩んだ感じもありません。球節は日によって多少熱を持つことがあっても歩様は問題ないのでこのまま進めていけそうです。


こっちはなんとか新馬には間に合ってほしいと思うのですが果たして?

| クラブ馬主・現役馬近況 | 21:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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Re:ゼロから始める馬主生活(1月-2)

今日東サラは馬名発表になりましたので東サラ勢についてはこちらも馬名表記します。(今回のみ血統名併記)

レッドヴァレリー(レジュールダムール17)
20190201B01.jpg
社台ファーム

マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回2000m、坂路。馬体重484キロ。
普段はおっとりしていますが、乗り出すとグッと気合を前面に出して前向きなところを出してきます。オン・オフのバランスが取れていて好感が持てますが、時に騎乗時には抑えきれないほどの力強さを見せることがあるので、引き続き当たりを柔らかく対応していきます。馬体のバランスがよく、今時期こそ冬毛が目立っていますが、暖かくなる頃にはかなりよい馬体に変貌しそうです。乗り込みが形となって体現されているのでこの調子で鍛錬を進めたいですね。先ごろ左トモに外傷を負い、傷口が乾くまではマシンとトレッドミルに切り替えていますが、軽症なのですぐに騎乗調教を再開できる見込みです。


やっぱりオルフェの子やねえ(苦笑)。確かに冬毛ボーボーなんでこれが抜けてくる頃にどうなるかですね。

レッドカルム(サイレントクロップ17)
20190201B02.jpg
社台ファーム

マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回2000m、坂路。馬体重516キロ。
現在、左前の骨瘤はほとんど気になりませんが、念のため坂路は一日置きにして周回走路キャンターと交互にメニューを組んでいます。まだ馬体はコロンと映りますが、それでも以前よりはメリハリがついてきましたし、気持ちの面でも徐々に前向きさが出ています。動きもスムーズで力強さがありますし、総じてよい方に向かっていると思います。まだ秘めた面も多く、ここからの変わり身も大きいと感じています。


馬名ですがだーーーれも父母の名前に「クロ」が入ってるのを認識してなかったようです。
まあそんなとはさておき、この時期516って大丈夫ですかねえ。この子牝馬なんですが。

レッドラルーチェ(ステイアライブ17)
20190201B03.jpg
社台ファーム

マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回2000m、坂路。馬体重480キロ。
この中間、やや背中に疲労感が見られたので馬なりキャンターにセーブしています。背腰をしっかり伸縮して走れる馬ですが、その分疲れが溜まりやすいようなので、そこはしっかりケアしていきます。いまは姿勢よくゆったり動かすことで筋肉疲労を流していくようなイメージで。年が明けてグッとよい方に変わってきているので、ここは焦らず成長を促しながら取り組んでいきたいと思います。


私的には10Aより山元の方が相性がいいんですよねえ。ヨーロッパ血統にハーツですから完成時期遅めは覚悟。

エクレールアンジュ17
20190201B04.jpg

NF空港
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。調教時の動きは素軽く、バランスの取れた良い走りができています。人間の指示に対して忠実に動くことができており、ここまで見る限りでは非常に扱いやすいタイプと言っていいでしょう。馬体や脚元に気になる部分はないので、順次ペースアップを図っていければと思います。


ロードカナロアが秀でている点の1つとして「気性が穏やか」ということが挙げられると思います。まだ2-3頭ほどしか出資してませんが今のところ「気性が悪くて…」という馬はいませんものね。レースでは鞍上の意のままに動くということはストロングポイントにもなりますし。以前から書いてるように未出走の母の子ですから脚元には気を配る必要はあると思いますが。

| クラブ馬主・育成馬報告 | 22:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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@のぞみ210

昨日書いたように口取りもなにもありませんが、東京行きです。

ルメールさんオネガイシマスヨ

え? ブロン?
壊さないように(笑)

| クラブ馬主・レース出走 | 09:39 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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東京5R

マメールロア
前々のレースで直線先頭に立ったときはもしやと思いましたがそこから差されて8着、
でも13番人気で果敢に勝ちにいったものですから納得です。
あとはもうちょっと体力がねえ。

なお同レース、アットーテキ一番人気をマメールロア以下の着順に飛ばした騎手がいるそうな…まさかのダメールDayか ガクブル

| クラブ馬主・レース出走 | 12:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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東京10R

キレ勝負にしたらいけないってあれほど(怒)

もうゆきとでいい!

| クラブ馬主・レース出走 | 15:18 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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マメールロア2 ~たとえ今は小さく弱い太陽だとしても

2/2東京、エース ルヴォワールが出るだけでなくマメールロアが登場、このところ東サラに押されてるキャロ…反撃!といきたいところですが果たして。

まず5Rに出てきたマメールロア

20190203A (1)
今日のニッカン
新馬戦は見所なく敗退。そこから休養を挟んでの2戦目ですが、動き今一つながら来週まで延ばしても調子が上がるとは限らないと、今季未勝利のジンガイさん乗せて強引に出走してきました。当然印も薄いわけで。

20190203A (2)
ガンバレ馬券

20190203A (3)
馬体重ドン!、380かもと言ってた馬体重ですが前走と同じ398で出走。

20190203A (4)
このレース、キャロは2頭出し、こちらはルメール騎乗でアットーテキ一番人気のアディクション。ハーツ産駒で一応は出資考えた馬ですけどね。

20190203A (5)
こちらはオル坊産駒で今季未勝利の謎の外人騎手乗せて出走のマメールロア

20190203A (6) 20190203A (7)
やはり体が小さいし、よく見えません。ちなみに尾っぽにソバージュ(死語)がかかってるのは父譲りなんだそうです。

20190203A (8) 20190203A (9)
アディクション、やっぱこっちの方がいいですねえ。

20190203A (10)
とまーれー

20190203A (11)
昼休み明けの5Rですから2人とも出てきます。

20190203A (12)
走る謎の外人

20190203A (13)
みずきちゃんも来てますね。

20190203A (14)
一方こちらはルメール&キムテツ。
ちなみにさっきの謎の外人の身元引受人はキムテツだったはずですが。

20190203A (15)
10Rではここから黄色の帽子になるルメール氏

20190203A (16)
こちらは早々とミユキ化した謎の外人

20190203A (17)
本馬場入場で暴れるアディクション。なんかヤな予感。

20190203A (18)
返し馬です。

20190203A (19)
こちらはマメールロア

20190203A (20)
返し馬。

20190203A (21)
人気はアットーテキにアディクション、マメールロアはその他大勢です。

20190203A (22) 20190203A (23)
スタート、謎の外人はやや伸びあがった感じのスタートでしたが当社の作戦通り3番手に、一方アディクションはその後ろについてます。

20190203A (24)
そのままの感じで4コーナーを回ってきます。

20190203A (25)
直線あと400、この時点でマメールロアが間違いなく先頭に立ってます。もしかしてと思ったんですが。

20190203A (26)
あと200、外から他の馬が襲いかかってきます、まだ踏ん張ってるのですが…

20190203A (27)
最後に力尽きてしまいます。

20190203A (28)
それでも何とか8着でゴール。

20190203A (29)
一方アットーテキ1番人気のアディゥションはなんとマメールロアにも後れを取る11着。この日乗ってたのはダメール氏だったようです。

20190203A (30)
2頭戻ってきたところ。

公式HP
高柳瑞厩舎
2日の東京競馬ではスタート後に促して積極策を採る。先行して直線でいったん先頭に立つが、その後踏ん張ることができず8着。
「前走のゲートはタイミングが合わなかったのでしょうが、今日はまずまず出てくれましたね。調教師から揉まれないポジションでとリクエストがあったので適度に促してあの位置につけました。そのままリズムを整えられれば良かったけど、内の馬を気にしてか口向きの影響かはハッキリしないものの、ずっと外に張りながら走っていました。直線では一旦抜け出すくらいでしたが、道中でのロスがあった分、今日の距離だと余裕がなくなってしまいました。せっかくチャンスをいただいたのに、力になれず申し訳ありません」(ブロンデル騎手)
「前回の内容を踏まえてできるだけ揉まれない競馬をしてほしいというリクエストをしていました。スタートが良く、勢いを無理なくつけられたので前々で運ぶことができましたね。ただ、終始右に張り気味だったそうです。その原因がどこにあるのかというのがひとつポイントになりますが、どちらかというと馬を気にしていたというよりは力みから来るもののほうが大きかったのではないかなと思えました。ジョッキーはもう少し短い距離でもいいのではないかということでしたが、運び方次第のような気もします。短くしすぎて精神的余裕をなくすと対応できない可能性もありますからね。今日のような競馬であれば正直止まってしまうかなという印象を受けますが、まだ決めつける段階にはないように思うので、柔軟に考えていきたいです」(高柳瑞師)
馬体重は前走と変わりなく、精神面を見ても一度使ったことで舞い上がらず落ち着いて臨むことができていたように思います。前走では余裕のなさが見られたこともあり今回距離を少し延ばしてみましたが、積極的に行ったことで最後に踏ん張れませんでした。馬体のサイズという面で大きな進展を望むことは難しいのかもしれませんが、体力がついてくればまた違うはずですから、ひとつひとつの経験を糧にして何とか前進させ初勝利を目指していきたいです。今後についてはレース後の様子を見てから判断しますが、間を空けながら使いたい馬なので基本的には放牧に出した上で次走へ向かう形を採ることになると思います。


最後力尽きてしまいましたが果敢に勝ちに行ったものですからブロンデ某(ブロン某から昇格)に不満はありません。何しろアットーテキ1番人気の馬に先着したのですからね。
ただ勝ち上がりとなるとあと1歩も2歩も足りない感じです。この辺成長待ちと言うことなんでしょうが間に合うかなあ。あとオルフェにしては切れない感じですしこの厩舎ですからダートと言いたいところなんですが現時点ではパワー不足か。
ともかくいい競馬を続けてチャンスが巡って来るのを待つしかないですね。

| クラブ馬主・レース出走 | 22:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ルヴォワール3 ~I Believe In A Promised Land

この日の10Rは箱根特別、ここにルヴォワールが登場してきました。
ルヴォワールの意味はおフランス語で「再会」、父ハーツクライ、母リュヌドールは1度だけ同じレースで走ってますがこの2頭が「再会」してルヴォワールが誕生したという次第、2頭が走ったのは2004のJC、その時の条件である東京2400を初めてルヴォワールが走ります。

20190204A (1)
ここでも◎が多いですね。私はよくわかりませんが1000万下で走ってるような馬ではないのだそう。もう少しレースを使えてればねえ。

20190204A (2)
で、ガンバレ馬券

20190204A (3)
馬体重は-16で524、前走が太いと思いましたからこれくらいでいいのかもしれませんが。

20190204A (4)
出てきました。

20190204A (5) 20190204A (6)
細いという意見もありましたが私はこれでいいと思います。ハーツ産機は細身に見えていいはずですからね。ただ気配は絶好調…とまでは。能力でどこまでカバーできるか。

20190204A (7)
ちなみにこのレースの昨年の勝ち馬はコルコバード、キャロ連覇なるか?と言うところになります。
そして私が唯一勝っていない芝の根幹距離がこの2400なんです。2500も2600も勝ち鞍あるんですがねえ。

20190204A (8)
人気はアットーテキ1番人気、ただこの日のルメール氏(仮名)はアットーテキ1番人気を飛ばしまくってましたからねえ。

20190204A (9)
とまーれー

20190204A (10)
馬の頭の向こうのところに立ってるのが手塚先生、10Rですから前のレースまた人気馬を飛ばしたに乗ってるルメールは来ません。

20190204A (11) 20190204A (12)
本馬場入場

20190204A (13)
返し馬ですがいつものこの馬の走りではないですね。いい時はもっと頭が下がってきます。

20190204A (14) 
スタート、大型馬で速いわけないのですが。

20190204A (15)
それでもナントカポジションを取った模様。

20190204A (16)
行くと思われてたサンデームティエが行かずピッツバーグの逃げ、ルヴォワールは4,5番手と言うところ。

20190204A (17)
1000通過が64秒と言ってましたからづスロー、ルヴォワールは切れ勝負では分が悪いのですから早めに動きたいところ。

20190204A (18)
ほらほら、モタモタしてると脩サマに締められるぞ!

20190204A (19)
脩サマに蓋されて、見事に囲まれてしまいます。1番人気の馬が内でじっとしてたらそうなりますって。ただここで脚使ったせいか脩サマの馬は惨敗です。

20190204A (20)
で、結局ヨーイドン、このあたりでサンデームーティエの外にいなければだめですね。

20190204A (21)
それでも馬群を割って伸びてきます。

20190204A (22)
このあたりでは先頭に立ってるみたいですが。

20190204A (23)
この写真を最後に更新が途絶します。
この後結局ナムラに差されピッツバーグに差し返され…で3着、少頭数なのに人気馬総崩れになりました。

手塚厩舎
2日の東京競馬では先団を進み直線へ向いて追い出すが、最後は脚色が鈍り3着。
「道中のリズムは悪くなく直線では一旦先頭に立てましたが、ラスト50mで疲れてしまいました。この条件でも対応できるけど初めて経験する距離でしたし、休み明けの分もあるかもしれません。もう少しだったので勝てずに悔しいです。申し訳ありません」(ルメール騎手)
「マイナス体重でしたが勝っていた時がこのくらいでしたし、調教の感触も良かったので特別心配はしていなかったんです。あとはこの条件でこの馬の良さを発揮できればと思っていたのですが、スローペースを馬群のなかで進んだことで動くこともできず直線勝負になりましたね。それでも良く伸びているのですが、最後は止まってしまいました。う~ん…距離というよりは中身の問題なのかなぁ…という印象はありますが、それでも力で何とかなると思っていただけに頭が痛いです。ハンデなどの影響も多少あるのかもしれませんが、結果を出すことができず申し訳ありません。目一杯に走ったと思うので、脚元へのダメージの有無をよく確認しておきます」(手塚師)
脚元の関係でビッシリ乗り込んでからというよりも安定しているうちに競馬へ向かうような調整過程だったこともあって最後の勢いが鈍ったのかなという印象を受けますが、それでも力でねじ伏せて欲しかっただけに残念でなりません。悔しいですが、順調であれば十分に勝ち負けできる馬なので、これからも状態を第一に考えながら大事に使っていければと考えています。まずはレース後の状態の確認ならびにケアをしっかりと行った上で次走に備えていければと考えています。


はっきり言ってジェノヴァの愛知杯と全く同じ負け方です。切れ勝負では分が悪い馬でヨーイドンの競馬にしたら切れ負けしますって。精進湖特別のビデオ見てなかったんですかね。陣営は囲まれて動けなくなったと言ってますが1番人気で内にいたらそりゃ囲まれますって。そうなる前に動いていかないといけないのですが…ルメールも日本の騎乗が長くなってだんだん日本人騎手化してませんかね。だからオイシンに…
先週のミルコもそうですがこんな競馬しかできないんだったらデムルメ乗せる意味がありません。この馬はずっとユキトでいいです!
あと…とはいえピッツバーグに差し返されたあたり、思ったより東京2400ってのはあってなさそうです。中山の2200くらいがベストなのかもしれませんね。

手塚先生、次の日のラストヌードルもしんがり負け、この血統に対する考え方を変えたほうがよさそうですよ。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:08 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬インフォメーション(2/5)

今週の特別戦は思い出のレースがそろってます。
まずラフェスタが登録したテレビ山梨杯、5年前セシリアが勝って東京で口取りしたレースでした。その後シルヴィ、ベリ子2頭出しなんてこともありましたね。
そして日曜東京の初音ミクS、これは2年連続セシリアが2着したレースでしたね。結局セシリアはこのレース勝てずオープン入りは秋のユートピアSまで待たなくてはいけなくなったのでした。
それだけではありません!
日曜小倉の帆柱山特別、これも5年前オレ様が勝ったレースでした(結局オレ様はこれが最後の勝利でしたね。)
なので今週のギャロの過去5年の成績にはセシリアが3回、オレ様が1回出てます。
もっとも当時は全部違う週に開催したレースだったんですけどね。当時テレビ山梨杯は開幕週、帆柱山特別は3週目、初音ミクSは最終週でした。それが今は同じ週の開催ですからね。まあこの辺のプログラム見直しと言うのはどういう考えでやってるのかよくわかりませんが。

ライトヴェロシティ
NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「軽く動かしながら疲れも抜けてきましたので、先週末から坂路調教も開始しました。今は普通キャンター程度ですが、特に問題なくこなしていますし、その後に反動が出ることもありません。この感じなら今週末ぐらいから終いを伸ばす調教も取り入れていけるでしょう」(NFしがらき担当者)


しがらきはどこまで乗り込むイメージでいるかですね。ともちんには期待できませんからしがらきでしっかり乗り込んでほしいところですが。

プロスペリティ
NF天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先日量った馬体重は473キロと乗りながらだいぶ増やせていますし、悪くない状態にあるのではないかと思っています。それで手塚師と話をした結果、もう数週乗ったうえで帰厩し、2勝目を目指して中山開催の自己条件戦へ向かうことになりました。おそらく2~3週後くらいに移動となると思うので、逆算して乗り込んでいきます」(天栄担当者)


次の中山で復帰のようです。ただ2-3週で移動と言うことは月末頃、となるとレースは早くて中山3週目くらいになるかと思いますがその週は適鞍がありません。最終週のマイル戦かなあ。

ロードゴラッソ
ロードゴラッソは、2月5日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「ハロン13秒ぐらいまでペースアップ。及第点を与えられると思います。右トモに幾らか硬さが感じられただけに、予防の意味を込めてショックウェーブ治療を実施。5日(火)にトレセンへ向かう予定です。無事に送り出せそうなのが何より」


もうちょっと休ませるのかと思ってたらもう帰厩、健ちゃん、アサミンばりにバンバン使いますなあ。阪神開幕週の伊丹Sでしょうか。その次の週の中山かもしれませんが。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 20:48 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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