Re.ゼロから始める馬主生活(8月)
今年のお題…何がゼロかと言えばハハウマユーセンケンであります。
それだけではありません!(通販風)
東サラの最優先は外しましたし、これからあるキャロは昨年無駄遣いのせいで×がありません。おまけに昨年の大量当選で今年はキャロ抽選カースト制最下層になるとか ガクブル。
はたして今年はどんな馬がゲットできるやら。
サイレントクロップ17

社台ブルーグラスファーム
馬体重481キロ。
夜間放牧と日中に乗り慣らし訓練を行っています。背馴らし訓練では覚えが早く順調に消化しています。放牧地でも活力ある動きを見せており、運動量も増えて先月よりも締まりと張りが出てきました。動きやすい体になったのか、歩きにはスムーズさが増し、馴致場でも力強い推進を見せています。現時点で480キロの恵まれた馬体は、今後負荷を上げていく上での大きなアドバンテージ。本場に移ってからも順調に進めていけそうです。
奥村調教師「馬格があって骨格のしっかりした馬ですね。母親に似てお母さんの長所もしっかり受け継いでいて父親のクロフネが付いてお母さんより幅があって丈夫そうです。スピードもありそうですし先々が楽しみです」
と言うことで一発目の更新、まあここでぼろくそに言う人はいなわけで(苦笑)
ステイアライヴ

社台ブルーグラスファーム
馬体重434キロ。
夜間放牧と日中の乗り慣らしを行っています。覚えが早く、背馴らし訓練は労せず消化しました。馬体重は増えましたが、全体に締まりが出て、張りと伸びやかさが増しています。歩様も緩さが解消し、キビキビとシャープさもあって運動神経が高そうです。母父のIffraajは初年度に2歳勝ち馬を30頭以上送り出しているように仕上がりの早さに定評のある馬。それでいて南半球、北半球ではクラシックや古馬G1馬を送り出す成長力も備えています。この馬も両親の良さを受けて、仕上がりの早さと成長力に期待がかかります。
Iffraaj…聞いたことのないこのBMSがどうか?なんですよねえ。
| クラブ馬主・育成馬報告 | 00:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑