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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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@阪神その2

阪神2日目
7時10分から並んだ甲斐あって2階横が通路、後ろが壁(立っても後ろの邪魔にならない(笑))といういいところを取れました。
ここなら大阪杯までいても良さそうです。

あとは4Rの結果次第。

| クラブ馬主・レース出走 | 08:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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イケゾエサン、アイシテル

ゾエ、これから池添様と呼ばせていただきます(≧∇≦)。

| クラブ馬主・レース出走 | 11:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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サンケイ…はつかなかったっけ 大阪杯

ポイントは乗り替わり、有力馬中乗り替わりがないのがミッキー、アルアイン、スワーヴ、ということを踏まえて

上記3頭ボックス+アルアイン、スワーヴからサトイモ(笑)の馬連で行きます。さらにハーツ丼と気になる8-11を追加。

当たりますように。

| G1 | 14:56 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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しまった…

ミルコが捨てた馬ということで軽視したんだけど、ミルコの次ならあったんか。まああまり強い馬とは思わなかったから仕方ないけど。

| G1 | 15:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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この素晴らしい世代に祝福を(3月-2)

3月2回目の分です。

レッドクレオス
20180401E01.jpg
ノーザンファーム空港

馬体重448キロ。
トレッドミルでリフレッシュを図り馬体もいくらか増えてきたので、中旬から周回キャンター2500mと坂路調整を再開しました。坂路ではすぐにF16から立ち上げましたが、問題なく対応できたように動きは悪くないですね。ただ、以前にも少し見られたのですが、調教後に左前肢に熱を持ったので、予防のためにショックウェーブを施しました。まだ心身ともに幼い面があり、芯はできていないので、馬に合わせて進めていこうと思います。調教師から、順調なら早期の移動もという連絡を受けていますが、あくまでも馬の状態次第になりますね。


カズオ先生にしては珍しく早く動かしたいようですが左前に熱を持ったというのは気になるところですね。

レッドモアナ
20180401E02.jpg
ノーザンファーム空港

馬体重442キロ。
週3回坂路、週1回周回キャンターかトレッドミルの調整を進めています。F16秒のところを重ねていますが、今月を通して馬体重は安定していますし、徐々に内面からしっかりしてきたように思います。若干ペースの強弱はつけますが、当面は現行メニューを継続する形だと思います。まだ腰高で成長の余地を残しているので、あまり詰め込みすぎないように考えています。前向きな気性で力強い動きのできる馬ですし、現時点では目立った課題も感じないので、このまま乗り込みを進めていければと思います。

クレオスと違いこちらは「当面継続」という感じですね。前ほどでないですがやはり腰高ですのでこれからでしょう。

マメールロア
20180401E03.jpg
NF早来
現在は週3日周回コースでキャンター2400m、週1日はトレッドミル、週2日は屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本の調教を行っています。この中間は馬体をふっくらさせたいという意図もあり休養期間を設けましたが、狙いどおりにいいリフレッシュとなったようで、しっかりカイバを食べています。ここまでの調教での走りからいいモノを持っていると感じるだけに、今後もメリハリをつけながら調整していくことで素質を存分に引き出せるよう努めていきます。


とにかく体重がカギのようですね。400キロそこそことするとベリ子並み。やはり420くらいは欲しいところですからね。

プロスペリティ
20180401E04.jpg
NF空港
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン15~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。まだトモ高で更なる成長が見込めそうですが、現状においても体のバランスが崩れることもなく、順調な過程を歩めています。今のところ、一気にペースを上げることは考えていませんが、体力がしっかり付いてきていることは実感できるので、成長が落ち着いてくれば順次調教を進めていけるのではと思います。


誰かが言ってましたが腰高というより顔がでかいかな。体つきはいいのですが。

ライトヴェロシティ
20180401E05.jpg
NF空港
現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ハロン16秒台で負荷をかけていますが、動き自体に問題はなく、現状のペースでもしっかり調教をこなすことができています。今後も前がかりの走法を改善すべく、体を起こした上でしっかりトモを踏み込ませることを意識して乗り込んでいければと考えています。

今日勝ったガランの育成のころを思わせるコメントです。ガランも向きになって走りすぎると言ってましたっけ。

フォーエバーローズ
フォーエバーローズは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ロードカナロア産駒でも短距離オンリーの印象とは異なり、1600mや1800mの舞台が合いそう。そのあたりはどの種牡馬をパートナーに選んでも母系が強く出るワンフォーローズの子供らしい点かも知れません。3月後半も計画通りに進行しました」


ロードカナロア自体スプリンターの血統ではないですからね。子供が距離持っても不思議ではないです。

| クラブ馬主・育成馬報告 | 23:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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シーリア4 ~も・お・す・ぐ 春です 心がなぜか急ぐ出すわ

今週は阪神の土曜にシーリア、日曜にレッドガランが出走、ということで土日阪神でした。まずは土曜日のレポから

20180402A (1)
これがわが軍通算800戦目となるレース、シーリアは年明け早々以来の競馬です。よその新聞では印が薄い感じでしたが穴狙いのニッカンは敢然と◎。

20180402A (2)
そしてガンバレ馬券。

20180402A (3)
いつも出ているシーリアの横断幕、今回は至近距離で撮りました。

20180402A (4)
このレースの注目馬はキャロ馬2頭です。

20180402A (5)
まずシーリア、7番の馬に邪魔されてあまり撮れてません。

20180402A (6)
そしてノヴェレッテ、こっちは出番を勘違いしててあまり撮れてません

20180402A (7) 20180402A (8)
シーリアですが、正直「これ いいんじゃない?」と。もともと馬体は見栄えする馬ですがこれまでダラッと歩いてた馬が今日はグイグイ歩いてます。「眠れる森の美女」オメザメの時か?

20180402A (9)
馬の顔はよくわかりませんが美女になるんでしょうかね。

20180402A (10) 20180402A (11)
ノヴェレッテ、ラフォルジュルネの子ですから故サンジェナーロの姪になります。名前で分かる通りノヴェリストの産駒。ノヴェリストもハービンジャー以上にビミョーな感じですが。

20180402A (12) 20180402A (13)
とまーれーがかかりまして。

20180402A (14)
まずアカツキ君

20180402A (15)
ユーガは翼君となにか話しながら登場

20180402A (16)
馬に騎乗するアカツキ君

20180402A (17)
こちらはユーガ、角居先生は今日も遠巻きです。

20180402A (18) 20180402A (19)
この血統は大体F永なわけで川田君が乗ったのはグローブシアターの弥生賞だけ。「眠ってる馬」と言われるだけに緩いFより川田でビシッと追ってくれたほうが目覚めるかもしれません。

20180402A (20)
今回シーリアを捨てたF永、先約と言う声もありますがシーリアもだいぶ前からここを目標にしてたはず。角居先生が思うほどF永はこの血統に思い入れがないのかも。

20180402A (21) 20180402A (22)
アカツキ君、笑ってる場合じゃないだろうに。

20180402A (23)
阪神の桜は今週が満開、名人芸の阪神馬場造園課をもってしても桜花賞は厳しいかも…

20180402A (24) 20180402A (25)
シーリア登場。

20180402A (26)
桜をバックにノベレッテ

20180402A (27)
返し馬は6番に邪魔されます。プンスカ

20180402A (28) 20180402A (29)
こちらはノヴェレッテ

20180402A (30)
人気、最終的には2番人気だったようです。

20180402A (31)
スタート、F永のルナステラが好発、シーリアも速いです。

20180402A (32)
一瞬逃げるのかと思いましたが。

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ウチの一番に譲って2番手付け。

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一方ノヴェレッテは後ろから

20180402A (35)
4コーナーで早々と先頭に立ちます。後述のユーガのコメントでは早めの競馬をしたとのことですが、舞台は外回り1800、ながーーーい直線でDI様に差されるのではないかと。

20180402A (36)
とはいえ先頭に立った以上あとは逃げるしかありません。

20180402A (37) 
突き放しました。

20180402A (38)
カワダ! カワダ!


20180402A (39)
外から一番来てほしくない馬が…

20180402A (40)
差されるかと思ったのですがギリギリ残しました\(^o^)/

この後口取り、引き上げるのが遅かった馬がいたようでなかなか始まりませんでした。
終わった後ぎりぎりまでサインするユーガ、角居先生も気さくな人でしたね。

20180402A (41)
ゼッケン、勝つと思ってなかったのかシーリア隊は少なめな感じ(それでも3列になりましたけどね)

公式HP
31日の阪神競馬では好スタートから道中は2番手。4コーナーで先頭に立つと、そのまま押し切って見事に優勝。
「返し馬から気持ちが入っていて良さを感じましたし、ゲートも上手に出て道中は比較的楽な競馬を組み立てることができました。ただ、現状では気持ちにまだ体がついてこず、思うように動けないところがあるので、早めに押し切るような形で進めたんです。前回と違って馬場が乾いていたことも良かったようですし、最後まで頑張って走ってくれました。今は成長途上で先々は良くなってくる馬だと思いますから、無理をせず大事に使っていってもらいたいですね。今日はありがとうございました」(川田騎手)
「ありがとうございました。力のある馬でそろそろ何とかしないといけないと思っていましたので、まずは結果を出すことができて良かったです。ただ、思うようにまだ動き切れていないなどジョッキーからは色々と課題を挙げてもらいましたし、今後の成長にも期待したいところですね。この後についてはレース後の様子を見ながら検討していきたいと思います」(角居師)
休み明けの一戦となりましたが、積極的な競馬でしっかりと勝ち切ってくれました。まだこれから良くなってくるタイプの馬でしょうし、さらなる成長にも期待したいと思います。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。


いろいろ課題はあるようですがとにかく勝ててなによりです。某所ではオークスと言う声もありましたが、夢を追った結果がどうなったか、身を持って体験した私としては「自己条件からじっくり」でいいと思います。ユーガも大事に使ってと言ってますしね。それより問題は次はF永に戻すのかユーガで行くのか? でしょう。個人的にはユーガの方があってるように思うのですがね。

| クラブ馬主・レース出走 | 21:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2回阪神3日目9R アザレア賞

日曜の競馬に行く前に土曜9Rのアザレア賞

20180402B (1)
ここへ出てきたのが「世界制覇」ヴェルテアシャフト

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出てきました。

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これはよさげな馬ですね。父DI様の高馬です。もっとも「父DI様の安馬」なんてもういませんが(笑)

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とまーれー、ヤストシ君いましたかね?

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3R殊勲の川田

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先週ファインニードルでG1奪取、今のところF永より勝ってるんですねえ。

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本馬場入場

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いい返し馬です。

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スタート、ちょい後ろか。

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中団よりやや後ろで1週目

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少頭数の長距離戦ですからやはりスロー

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4コーナー、ギュッと固まります。

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F永のスーパーフェザーが抜けて川田のヴェルテアシャフトが追います。

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突き放すスーパーフェザー。

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結局スーパーフェザーが圧勝。

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ヴェルテアシャフトは最後止まってしまいました。ヤストシ君も言ってましたが距離でしょうね。

20180402B (20)
戻ってきました。「ヒルダの情熱」なら「世界制覇」なんて言わずに「宇宙を手にお入れください」(笑)

| レースレポ | 23:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドガラン1 ~衝撃的なお前との出会い ガランドゥ

続いて日曜の競馬です。

20180402C (1)
この日は大阪杯の日ですが1Rからもうこんな状態です。

20180402C (2)
そして4R未勝利戦にレッドガランが登場。トレーニングすると「あそこ痛い ここ痛い」が出てデビューは遅れに遅れやっとここでデビューです。既走馬相手のデビュー戦で評価が低くなるのはしょうがないですが、直前妙に陣営のトーンが上がってます。ぼく馬調教評価でもめったに出ない右上がりの矢印が出てます。

20180402C (3)
ガンバレ馬券、未勝利戦ですが、デビュー戦仕様にしています。

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馬体重ドン、メンバー中一番体重がありますね。

20180402C (5)
このレースにもキャロ馬がいます。ルベライト、マリアライトとは関係ありません。念のため

20180402C (6)
そしてレッドガラン。最初は一人引きだったのですが。

20180402C (7)
やはりちょっとうるさいところを見せたのかすぐ2人つきました。

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もう一つの心配は馬っ気でしたが好みの女性がいなかったのかそちらは大丈夫でした。(笑)

20180402C (9)
これこれ、このメンコがあこがれだったんですよ。

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ルベライト、ヘニーヒューズの子ですが芝のマイルへ。

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人気、シルクの馬が一本かぶりです。ガランは6番人気

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とまーれーですが池添様は来ません。

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こちらはルベライト

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走るコータ

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話してるのが調教師の人?

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そういえばコータってすぐゴーグルかけなかったっけ?

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本馬場入場

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すぐ左へ行ってしまいます。

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レッドガラン入場

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いい返し馬と思いますが池添様によれば鳴いていたそうです。

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ゲートでも鳴いていたらしく出遅れます。

20180402C (25)
後ろからの競馬

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3コーナーで押し上げていきます。

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4コーナー、内にいますが

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前が開かないと見て外に。

20180402C (29)
外から追い込んできます。届かないかと思ってたのですが上り33.6秒の脚を使ったようです。

20180402C (30)
イケゾエ! イケゾエ!

このあとカメラが上ずって失敗してしまいますが、川田の馬に並んだところがゴール。最後に1段ギアが上がりましたね。
それでも私は届いてないと思ったのですがゴール前リプレイ見てあわてて集合場所に向かった次第でございます。

口取りはガラン君暴れてたのでうまく撮れてますかねえ。ちなみに安田先生は検量室にいて出てきません。
池添様はサインを求める声を無視してそそくさと…競馬は勝たせてくれますがサービスはどうでしょう?

公式HP
4月1日レース後コメント(1着)

池添騎手「返し馬でもゲートの中でも鳴きっぱなし。まだまだ精神面は幼いです。それでいてこんなにもセンスのある競馬ができるんですから思っていたとおり能力は高いですね。瞬発力も持久力も持ち合わせていて、勝負どころから仕掛けたときもスッーっと動けたし、ステッキを入れたら入れた分だけ伸びてくれました。クビくらい先着したと思っていたらアタマ差でしたか。意外と際どかったんですね。でも未勝利馬に残された時間やこれからのことを考えると、今回勝つのと勝たないのとではまったく違ってくるので、この勝利は馬のためにも大きいと思います。まだ体が緩く、伸びしろは十分あるので上のクラスでも活躍できるでしょう
安田調教師「勝ち時計も上がり3Fの時計も優秀、初出走ながら味のある、しぶい競馬をしてくれました。正直いきなり勝つまではイメージできていなかったので驚いてしまいました。まだ緩いのでレース後も躓いていましたが、そろそろ疲れも出てくる頃だと思うので、火曜日に一旦放牧に出す予定。次走については牧場での状態を確認してから判断します」


池添様も安田先生も「まさか勝つとは」と言う感じですね。私もここは好走してくれれば…と思ってたのでオドロキです。
課題はたくさんあると思いますが既走馬相手のデビュー戦でこれだけやれるのですから並みの馬ではなさそうです(最後はオープンに昇ったくらいのエルマンボですら既走馬相手のデビュー戦は2着でした)。時計も悪くないですしね。

ちなみにいつもは仕事の遅い東サラ、今回は早々とガランをアピールします(笑)。
レッドガラン、経験馬相手に初陣を飾る!

満開の桜の下でようやくデビューを迎えたレッドガラン。
待った甲斐もあって実に素晴らしい走りを披露してくれました。
初めての競馬らしくスタートは出遅れて後方からの追走。
それでも走りに慌てふためく感じはなく徐々に先団を射程権へ。
とはいえ直線を向く段階でもまだ後方には数頭しかいない後方の位置取り。
手応えには余裕が感じられますが、果たしてここからどこまで伸びるのか…?
そんな想いで固唾をのんで見守っていると、そこから想像以上の末脚炸裂!
ぐいぐい伸びて一番人気馬を交わすと先を行くのはあと一頭。
しかし相手も絶好のタイミングで抜け出しており止まってはいません。
ここで勝つことと2着の価値の違いがどれだけ大きいかは
競馬に携わるものなら誰もが知るところでしょう。
普段のレースなら2着で納得ということもあるのでしょうが、
今回は残り期間も限られたサバイバルレース。
惜しい2着で終わってその後勝ちあぐねてしまった馬は五万といます。
それだけに「ここまできたら何とか勝ってくれ!」
出資者の皆さん誰もが祈ったであろう直線。
果たしてその想いが通じたのか、最後は2着馬をきっちり捉えてゴールイン!
前日から先行有利が顕著だった阪神において外からの差し切り、
まして経験の浅い若駒のことですから非常に価値の高いものでした。
ガランをきっちりエスコートしてくれた池添騎手曰く、
この走りにしてまだ気性が幼いとのこと。むしろ将来への期待が膨らみますね。
母系には成長力に定評のあるダンシングキイの血脈も流れています。
父を管理した厩舎の下でそれがどんな形で結実するかを楽しみに、
今後もレッドガラン号へのご声援よろしくお願いします。


で、この馬、この世代ではロードカナロア産駒が欲しかったのですがロードダヴィンチの抽選が外れ、その他のロードのロードカナロア産駒にイマイチ食指が動かず、東サラのロードカナロア産駒から申し込んだ馬でした。馬体がどうのというのはあまり考えてなく
・ロードカナロアを管理した安田先生
・3代母のダンシングキイ(ダンスパートナーの母)
この2つがポイントでした。
デビューの早いロードカナロア産駒ですがこの馬はデビューが遅れ、一時はないかなとも思ってたくらいでした。とにかくここで勝ったのは大きいですし、もしかすると相当やれる馬かもしれません。
とはいえ2月に入厩して以来ずっと厩舎ですし、体質の問題でデビューが遅れた大型馬ですから、ここは先生の言う通り放牧でいいと思います。

なおこの勝利で3歳世代の勝ち上がりは一気に3/5
残る2頭、ゴラッソは連続2着で順番待ちでしょう。あと1頭ラフェスタが勝てば東サラ牝馬全馬勝ち上がり、本世代全馬勝ち上がりの2つの100%が達成されます。

| クラブ馬主・レース出走 | 00:26 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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