愛馬リポート(7/1)
小口クラブ最強のキャロの前に刈り取ろうと必死ですなあ(笑)
今日は金曜日ですから東サラ休養馬の日
レッドシルヴィ
(山元トレセン)
担当スタッフ「乗り出しを開始しており、普通キャンターで周回コース1周か坂路を1本という感じ。前回こちらにいたときは精神面を考慮して進めてきたこともあって、とても落ち着いて稽古に取り組むことができていましたが、今回はまだチャカチャカしたところが見られますね。まあ稽古自体に支障があるようなものではないので心配はしていないですし、乗り進めていくなかで以前の雰囲気に戻ると思いますよ。まだ入場から日も浅いですしね。少し左トモのクタクタした感じは残っていますが、疲労も抜けてきて筋肉の感じも良化傾向にあります。トモも乗っていけば解消していきますので、まずはリラックスして稽古に臨めるように考えながら調整していきたいと思っています」
山元さんのコメントはいいですなあ、10Aにも見倣ってほしいところです。
で、終わりのはずでしたが…
レッドコルディス
16.06.24
(宇治田原優駿ステーブル)
周回キャンター2400m。馬体重470キロ。
担当スタッフ「水曜日に到着しました。輸送熱などはなく食欲も旺盛、体調も安定しています。スクーリングで昨日から周回コースで軽めに乗り出しましたが悪いことはしないし、素直で人の指示にも従順です。来週初めからは坂路入りすることも検討していますが、口の周りや球節の辺りにウィルス性の小さなイボができているので塗り薬で治療しながら進めていくことになりそうです」
16.07.01
(宇治田原優駿ステーブル)
周回キャンター2400m、坂路1本。馬体重493キロ。
担当スタッフ「輸送で減っていた体はこの1週間で回復しました。今日から坂路入りし、ハッキング程度で乗ってみましたが、落ち着いて走れていたので明日は20-18くらいのペースで足慣らしをする予定です。口の周りや左トモなどにできたイボは塗り薬で治療していますが、広範囲にわたっており、中には大きいものもあるので完治するまでには時間がかかりそうです」
東サラの悪いところは入厩しない限り2歳馬と3歳馬のページは別というところと更新してもNewを付けないというところ…よって完全に見落としてました。
で…イボ、人間でもウイルス性のイボは完治に時間がかかるものですからね。ただ、気になるのは先週は「口の周りや球節の辺り」と言ってたのが今週は「口の周りや左トモなどに」ですからねえ。ちょっと進んでるのかもしれません。
| クラブ馬主・育成馬報告 | 22:43 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑