8/1は最北の地と最南の地の2場で出走、北を別働隊に任せて本隊は南に臨場しました。

小倉から
乗り心地の悪いモノレールで10分、モノレール口から入るとこの通り。正直もう少し何とかならんものかと。

こちらは正門の方から見たスタンド、ルクソール氏はアーヴィングと並ぶJRA9つめの競馬場制覇です。
なお残る札幌についてはキャロツアー現役馬見学の時間をを離脱して向かうプランが示されております。(ロード風に)
これがウワサの(え? 知らない?)日本庭園

小倉のシンボル、フェニックス
正直パドックの真ん中にあると邪魔ですが(笑)
コース、やはり直線短いです。あとここのスタンドは西を向いてるのか遅い時間になると奥の方まで日が入ってきます。
今夏ですから夏の熱い日差しが…
で、B様と合流しつつ札幌6R

朝6時30分の時点でニッカンが配達されていないという大失態があったため、今日のニッカンではなく今日の東スポ(正しくは中京スポですが)。
本紙アイヴァー◎大丈夫かなあ

ガンバレ馬券
レースは本年初コーセイのアイヴァー、スタートからポジションを取りに行きましたが終始力んだ走り。3コーナーあたりからアラアラになって直線失踪…じゃなかった失速、14着大敗であります。
以下コーセイの談
8月1日レース後コメント(14着)
三浦騎手「競馬では初めて乗るので比較はつかないのですが、以前調教で乗ったときに感じた弾むようなところがなくなっていました。函館でもかなり気性の悪さを出していたようですし、精神的にもきつかったのかもしれません。立て直して馬体の感じは悪くなかったとは思うのですが…。すっと前には行けたのですが、勝負どころから内にもたれて真っ直ぐに走れなかったです。今日は競馬にならなかったですね。時間もあまりないですが、未勝利は勝てるだけの力はあるだけに、なんとかもう一度上がってきて欲しいですね」血統構成から敗因を距離に求める意見も多いですが、私はこの馬のスピードのノリの悪さから2000は若干長いにせよ短距離馬ではないと思っています。
敗因は距離ではなく別のところでしょう。コーセイの言によれば「よい時の感じがなくなってる」と。一時落ち込んでやっと2着になるくらいまで復調した馬なのですがまた落ち込んでしまったようです。
あと1レースくらいはどこかに出られると思いますが、そこで最低でも権利を取らなければ終わりです。コーセイの最後のコメントが私のすべてでもありますね。
にしても…このところの赤組の成績が酷いことになってます。近走10戦を見ると
セシリア 13着
アイヴァー 12着
ヴィーヴォ 5着
ロンメル 7着
セシリア 12着(格上挑戦)
ヴィーヴォ 5着
アーヴィング8着
ロンメル 11着
クラリス 14着
アイヴァー 14着
10戦して勝てないどころか実に半分以上の6戦が2ケタ敗戦。無論「アーヴィングの8着(何頭立てだったかはホットなシークレット(笑))」とか競馬は着順がすべてではないのですが、着差で見ても7戦で1秒以上の負けです。
たとえば緑組も最近10戦で勝てないのは同じですが2ケタ負けはプリーメル17着だけ、1秒以上の負けは4回です。
ここは某球団のGMばりに「勝つことが最大のサービス」とほかのサービスには手を抜いているわけですが、某球団がビリで風あたりが強いように、ここもそれで勝てないのであれば評価は余計に厳しくなります。募集馬のラインナップも微妙ですし、ちょっと考えなきゃいけない時期かもしれません。
とはいえハハウマユーセンケンを行使できるのはここしかないしなあ。この後が11Rになります。