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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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ロードゲキシン!

タイトルは馬の名前ではありません。

梅花賞を回避したロード世代最高額馬のロードユアソングですが、今日緊急更新があって全治9か月以上の屈腱炎と診断されたとのこと。
レディバラードの子は走るのですが脚元の弱い子が多いと言われていますが、それに母高齢化に伴う体質弱化が進んでいるように思います。

で、ロードにとっては3番目の高馬ロードグランツに続いて(こちらもエビでしたね)のリタイアで「ロードの高額馬はアブナイ」と言われそうな感じになってきています。ロード高馬の浮沈は2番目の高馬ヴィーヴル(カナロア半妹)にかかってきそうです。

| クラブ馬主・その他 | 07:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レントラー5 ~春の夢 朧気に咲き 春の夢 密やかに逝く

土曜日の京都、ルクソールTC悲願のクラシックへの夢を賭けてレントラーが梅花賞に出走しました。

20150201B (1)F 20150201B (2)F
この日のもう一つの目的がこれ。
先週この地で散ったサンジェナーロ、ニンジンは前から置いてあったものですが、私が中京で撮った写真を供えてきました(-人-)。

20150201B (3)F
この日の京都のパンフ、何も申しますまい。

20150201B (4)
今日のニッカン、当然レントラーが人気の中心なわけですが…8紙同様◎より○がおおいですね。
なお中山助手は「距離は心配ない。流れ次第では自分から動いていく形も考えている。」とコメントしていることをよく覚えておいてください。

20150201B (5)
ガンバレ馬券、デフレの影響で(笑)金額を押さえました。

20150201B (6)
「勝利の舞踏レントラー会」出動、この馬熱心なファンが多いですね。

20150201B (7)
いつも出てる松永先生並びに幸騎手の横断幕。

20150201B (8)
今週の追い切りが一本多かったので心配されましたが…+8キロで出走。火曜日の「自主追い切り」込でこれですからかなり太目だったと思われます。

20150201B (9) 20150201B (10)
出てきました。あ! メンコがメンコにするとダサいキャロ柄に変わりました。この厩舎にキャロ馬が来る事は滅多にないですからこの馬に対する期待の高さなのかクラブから支給してもらったのか(笑)。

20150201B (11) 20150201B (12)
+8ですが太くはなく、パドックも外目を周回、内目をゆーーーっくり歩いてた前走よりはよく見えました。もっともすぐ前のスピリッツミノルが一番よく見えましたがね。
で、この時点では見ての通り晴れているのですが。

20150201B (13) 20150201B (14)
5分もたつとこの通り雪になってしまいます。

20150201B (15)
影が出るくらい晴れてるのに雪、わけわかめな天気です。

20150201B (16)
当然レントラーが1番人気ですが、1.8倍、もうちょっと人気するかと思ったのですがね。

20150201B (17)
とまーれーのあと
理由はわかりませんが松永先生はいつもパドックにでてきません。今日は一人出てきましたが義一さんですかね。

20150201B (18)
ほぼ毎レース乗る幸さんですので1Rと5R以外パドックにくることはないのですが、前のレースが障害戦だったためパドックに来ました。

20150201B (19)
圧倒的1番人気だと今一つ信頼のおけない人ですが大丈夫でしょうか?

20150201B (20) 20150201B (21)
早々とゴーグルをかけて気合は入っているようです。

20150201B (22)
本馬場入場。この時点では雪はやんで「いいお天気」に。

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この馬はすぐ返し馬に行きます。

20150201B (24) 20150201B (25)
返し馬、問題なさそうです。

この日は口取りが当たってましたのでここでF1000に交代。

ゲート入りで7番のカレンスフィーダが嫌がりかなり時間がかかります(4分遅延でレース前にBS11の放送は終わってしまったようです)。ただ、どういうわけかいつもなら一番最後に入るはずの大外の馬が先に誘導されたため、レントラーはまだ入っておらず大きな不利はなかったと思います。

20150201B (26)F
そのとおりスタートは問題なし。

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予想通りスピリッツミノルが行って2番手に行きそうな感じ、ここまではGood!

20150201B (29)F 20150201B (30)F
1周目のゴール板前、カレンが行って3番手に。

20150201B (31)F
やはりスローの展開、ライトファンタジアにも先に行かれて離れた4番手に。
番手はともかく前から離れすぎでしょ!
個人的には2.3番手がいるあたりに位置してほしかったですね。まあそれなら早く動けばいいのですが…

20150201B (32)F
3,4コーナーの中間あたり、まだ動く気配なし。前走はハイペースにもかかわらずこのあたりから動いて行ったのですがね。

20150201B (33)F
直線向いてやっと追い出しますが…

20150201B (34)F 20150201B (35)F
前にいた3頭をかわせずそのまま4着でなだれこんで終了。

20150201B (36)F
帰ってきた幸騎手&レントラー、この相手に勝てないようでは春のクラシックなんて言ってられません(>_<)。

正直かなり不満の残るレースぶりでした。
このレース、一番速い上がりの馬が34.6秒、一番遅い馬で35.0秒でしたからわずか0.4秒の差、前に行ってたもの勝ちの競馬だったわけです。位置取りはしょうがない面もありますが、道中でスローなことは当然わかってるでしょう。なのに追い出したのは直線になってからですからあまりにも無策としか言いようがありません。
私はヨーイドンになったら厳しいって何度も書きましたよね? 中山助手は何と言ってましたか?
幸騎手は前走のイメージが強すぎて紫菊賞でキレ負けしたことを忘れてしまったようです。

公式HPより
松永昌厩舎
31日の京都競馬では五分のスタートから好位の後ろにつけて追走。いい手応えで直線を向き、馬場の真ん中を伸びかけたが最後は同じ脚色になり4着。
「ペースが遅かった分、1~2コーナーではちょっとハミを噛んでいましたが、すぐに収まってくれましたし、終始手応えも良かったんです。それが、いざ追い出すともうひとつ伸びきれません前走でも抜け出すのを躊躇するようなところがあったので、もしかすると気持ちの問題なのかもしれません。調教内容からはきっちり勝たなくてはいけないレースでしたし、距離自体に問題があるとは思えないだけに、期待に応えられず申し訳ありませんでした」(幸騎手)
「うーん、かかると言っても想定内だし、直線を向く時はいい手応えに見えたのですが…。距離は問題ないということだし、ここは勝ち切ってもらいたかっただけに残念。早めにこのクラスを勝っておきたいのですが、敗因がつかみ切れないので、馬の状態はもちろん、距離の見直しなどいろいろと考えます」(松永昌師)
これまでのレース内容から、ここは断然の支持を受けましたが、手応えほどの伸びがなく残念な結果になってしまいました。気持ちの面で幼さを見せた可能性もありますが、まずは馬体をよくチェックしてから今後について検討していきます。


幸さん、あとであがり時計見たでしょ? 「伸びきれない」んじゃなくて「みんな同じ脚色になった」んですよ。で、「前走躊躇するところがあった」のならなんでそれを頭に入れて乗らないのさ?
私は騎手交代をのぞむものではないですがこんな乗り方してたらやはり代えてくれと言いたくなりますよ。

松永先生も結果にかなり落胆したようです。調教でも攻めてましたしここ勝負だったんでしょうね。
もう春は無理でしょうから先を考えてこの後を組み立てていってほしいですね。おそらくこの馬は厳しい流れになった方が持ち味が出ると思います。距離は持つと思いますが、現時点ではある程度流れてくれそうな2000m位のレースで場合によっては格上挑戦も考えてもいいかもしれませんね。

以上でこの日のレポは終わりです…というところですが、おまけでウオッカ第2子のレースを撮ってきましたので、そのレースの写真をアップします。が…それは明日に(笑)。

| クラブ馬主・レース出走 | 16:44 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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バブリーズ近況

レントラーが梅花賞で敗れ今年も春のクラシックは厳しくなったわがTC、こうなると来年のバブリーズに託すしかありません。

ヒストリックスター13
20150201C01
NF早来
現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2000m、週2回は屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本の調整を行っています。早くもハロン15秒のキャンターを取り入れていますが、これまでと同様に小気味の良いフットワークで余裕をもって坂路を駆け上がることができています。実際に体感するスピードと計測されるラップに隔たりがあることもしばしばで、そういったあたりからもスピード能力の高さが垣間見れます。比較的進んでいる組に属していますが、今後の調整をスムーズなものにするためにも、そのときそのときの状態に見合った負荷をかけていきたいと思います。


もっとも期待されるのがこの馬ということになるんでしょうがね。まあコーガクバに悪いことを言うはずはないですから話半分に聞いておきまして…馬体は前が勝って後ろがさびしいですね。このあたりが課題でしょうか。ただだいぶデビューは早そうな感じです。

ダンスザクラシックス13
20150201C02
NF空港
現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンターで1本登坂しています。現在のキャンタースピードにも戸惑うことはなく、ここまでしっかり基礎体力を培ってきた効果が出ているようです。カイバ喰いは厩舎内で上から数えても速いほうでしっかり平らげていますので、これから強い負荷をかけていくことを考えると頼もしい材料と言えそうです。今後はテンションの上がり方に注意しながら進めていく予定です。


いつも言ってますが馬体はこちらの方がいいと思います。こちらはヒストリックスター13に比べると遅めですね。まあ血統から覚悟はしてましたが。

プレシャスラバー13
20150201C03
(加藤ステーブル)
屋内馬場で体をほぐした後、ダートコースでキャンター2000~3000m(ハロン20~22秒)、坂路調整(ハロン20-18秒)。馬体重506キロ。
キャンターの距離を延ばし徐々に負荷を強めていますが、まだ現状では基礎体力づくりという側面が大きいため、そこまでガッツリ乗っているわけではありません。そのため体力的な余裕も手伝ってか、元気さ余ってのヤンチャは見られます。ただ、これは気難しさからくるものではなく、単に元気なだけですから心配には及びません。騎乗時の操作性から馬混みへの対処、坂路調教時の体力面など何ら問題はなく、とてもスムーズに稽古を消化しています。この中間も馬体重は増加傾向にあり、その点にも頼もしさを感じています。定期的に行っている獣医師のコンディションスコアでも、「この時期としては理想的なコンディションで維持管理されている」と好意的な所見を受けています。


これは脚長でキンカメらしくなってきましたね。加藤ステーブルの育成は初めてですが冬でもちゃんと乗れてるというのはありがたい限りです。

ダンスーズデトワール13
20150201C04
(社台ファーム)
マシン運動120分。馬体重440キロ。
熱発は治療してすぐ平熱に戻ったので心配ないと思います。楽をさせたことで馬体もふっくらしてきましたね。もうしばらくマシン運動でケアを続けたいと思います。


コメントにもありますが、楽させたせいかふっくら見えて今月はこの馬が一番いい馬体になってますね。ただまだ坂路に戻っていませんのでしばらく遅れる感じですね。

ティアドロップス13
ティアドロップス'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「同じ父を持つケイアイファーム生産馬が元々3頭いましたが、それでも惚れ込んで庭先取引で購買に至ったのが本馬です。しばらく先の話ながら、更にピッチを速めるのが本当に楽しみな素材。才能を開花させる為にコツコツと鍛錬に励みましょう」


やや苦言を呈しますと「生産馬にキンカメが3頭いたけどこの馬がいいから買った」ってことはカタログにも出てましたし繰り返すようなことではないかと。そんなことかくらいならきちんと今の状況を書いてほしいですし、できないなら「月2回更新」にする必要もないかと。

レディプリンセス13
レディプリンセス'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「各パーツの造りがしっかり。その分、脚捌きや身のこなしに多少の硬さを覚えるものの、取り立てて気に掛ける必要は無いでしょう。とても頑丈なタイプだけに、管理馬の特徴に合わせながら多くの出走機会を窺う浅見厩舎のカラーに嵌りそうです


お兄さんがダート変りで勝ちました。ハーツもダート馬が多くなってきましたし、この馬もダート馬なのかもしれません。
で、「管理馬の特徴に合わせながら多くの出走機会を窺う」…物はいいようです(苦笑)。まあ頑丈そうなのはよいことですが。

| クラブ馬主・育成馬報告 | 17:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2回京都1日目6R

この日の京都は9R以外はどうでもいいレース(失礼)でしたが、6Rにウオッカの仔が登場してきました。

20150202A (1) 20150202A (2)
ウオッカの2番仔、ボラレタ…もといボラーレの全弟になるケースバイケース、初子の時はVで始まる名前にiこだわってたはずでしたが2番仔で早くも方針転換ですかね。それとも「成績によってケースバイケースの対応が必要」ということか。

20150202A (3)
この仔、右から見ると優しいんですが。

20150202A (4)
左から見るとこの通り(苦笑)。どこぞにもそんな馬いましたなぁ。

20150202A (5)
オーナーとセカスミ先生。確かセカスミ先生は「この世代は1頭も預からない!」とぶち上げたにもかかわらずオーナーはどうせ管理馬が少なくなるからと待ってたんですよね。

20150202A (7)
わがTCもプレシャスラバー13をお願いすることになります。なんでも「1馬主1頭」にするようですが、東サラの募集馬に2頭いるのは山本氏枠を回しましたかね。

20150202A (8)
近づいて触る先生も多いのですが、セカスミ先生は遠くから見るほうを好むようです。

20150202A (9)
本馬場入場。

20150202A (10) 20150202A (11)
返し馬、申し遅れましたがヤネは前走まで乗ってた師範にフられたようで小崎クンでした。

20150202A (12)
集合の合図で寄ってくるところ、これはゲートの近くで撮ってます。

20150202A (13)
スタートの瞬間。

20150202A (14)
ダッシュが付かないのか外の馬に乗ってるユースケが立ち上がってます。

20150202A (15)
もう一人立ち上がってる騎手がいますね。後で調べたらこちらはコータでした。兄弟そろって立ち上がってます(笑)。

20150202A (16)
ケースバイケースはスタートが遅かったのですが1コーナーあたりでハナを奪って逃げました。

20150202A (17)
ここまで粘ってたのですがね。

20150202A (18)
最後差されて2着、師範の馬には先着し意地を見せました。

この日のレポはこれで終わりです。最後までお付き合いありがとうございました。

| レースレポ | 20:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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XLIX Super Bowl

なんか今日あったらしいですが既にシーズンは終わってます(異議申し立ては認めません)ので簡単に結果だけ。

NE 28-24 SEA @ARISONA

以上、解散!

| アメフト | 21:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬リポート(2/3)

サッカーのアギーレ監督が契約解除だそうです。
プロだから結果を出せなkければ解任もやむをえないところですが今日発表された理由はそれではなく「八百長の告発が受理されたから」というもの。
であるなら任命責任も問われるべきだと思いますがね。常々日本のサッカーが1つ上に行けないのは協会に問題ありと私は思ってます。

本題、今日はキャロとロードの休養馬の日…と言いたいところですが、キャロは交信途絶、ロードも今1頭しかいませんから1頭だけの更新になりました。

ロードヴォルケーノ
ロードヴォルケーノは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「時折、ハロン15秒より速いペースで走らせる場合も。及第点を与えられそうです。飼い葉も食べており、体調面に関しても不安を覚えぬ状態。順調だと思いますよ。ウチでの調整は最終段階。どの時点で移動の段取りが組まれるか・・・でしょう」


ようするに「笹田先生、はよもっていきんしゃい!」ってことなんでしょうね。一応2/22に河原町Sというのがありますが、個人的には以前も書いた通り京都は避けてG1の裏は避けて阪神の播磨Sが希望。

1頭しかいませんので穴埋めコラム、といってもキングカメカハ(by T社)産駒の活躍ぶりを書く気はありませんよ。
わがTCの「月別成績」なんてものを調べてみました。

わがTCは札幌、函館、小倉で好成績…ということから予測はしてましたが、勝率では「6月」14.3%、「7月」14.6%が第5位、第4位で、例年小倉のある「2月」が16.7%で第3位した。ただ小倉がメインになる「8月」は8.0%と平均以下になってますが、これは競馬場別成績の最も悪い新潟もあることが影響してると思います。
第2位は…「10月」の20.0%、わがTCはわがTCは大レースに弱いので大レースの多い月は弱いのですが、10月は35走と年間で最も出走数が少ない月になっており、そのなか勝ち星を挙げたため高勝率になったと思われます。
第1位は………なんと「12月」でした。40戦9勝、勝率22.5%、去年3勝しましたけどそこまで得意なイメージはなかったのですがね。なおわがTCは「1月」の勝率は8.7%と低いため、冬場に確変モードになるということではないようです。

ではワースト月はどこか?
先ほども書きましたがG1の多い月…
ハイ、「3月」が4.2%で最低、「5月」が4.3%とハナ差の勝負になってます(笑)。間の「4月」は8.7%と多少はよくなってますが平均以下です。春のクラシックシーズン真っ只中のところで勝率が落ち込むのですからクラシックに縁がないわけだ(苦)。ちなみにワースト3位が「11月」の6.5%でした。

| クラブ馬主・現役馬近況 | 21:48 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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愛馬レポート(2/4)

なぜかはご想像にお任せしますが今日は各所からメールがどっちゃり。ほとんどは読みもせずゴミ箱行きなのですがね(笑)。

本題
エルマンボ
NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「前走後いくらか疲れが出たと言うことで一度こちらへ放牧に出てきました。今回は場合によっては短期間の放牧でトレセンに戻るという話も聞いていますので、まずこちらでやることは疲れを取ること、精神的にもリフレッシュを図ることを重点的に行うようにしています。そういう考えなので、現在は基本的にはしっかりと乗ることよりも、騎乗者の負担がないトレッドミルで適度に動かしながら負荷をかけるようにしています。今のところ歩様が気になる事はありませんので、引き続き入念に動かしていきつつ変化を見ていきたいと思います」(天栄担当者)


昨日なぜか更新しなかった天栄からもメールがどっちゃり。
今のところ金蹄Sもあきらめてはいないようです。これからの回復次第でしょうね。

レイズアスピリット
NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「坂路では日によって15-15に近いところを乗って、また別の日は周回やトレッドミルで軽めの調整に留めるなど、週の中でも緩急をつけるように進めています。今のところ春の中山開催を目標にしているとのことですが、現状ではそこへ向けて順調に調教をこなすことができているのはいいですね。馬体重は490キロです」(天栄担当者


こちらは間違いなくサンシャインS狙いでしょう。ここからは夏以外本馬場で戦わないといけません。元気君がそのつど乗ってくれるならいいですが、いつも本馬場で乗ってるような相方を探すことも必要かもしれません。

レントラー
松永昌厩舎
4日は軽めの調整を行いました。
「先週は1番人気に支持してもらったのに、残念なレースになってしまって申し訳ありませんでした。体重はプラスでしたが、直前もビッシリやってのものでしたし、太いということもなかったと思うのですが…。レース後は目立った反動もないのですが、ちょうどいい間隔で適鞍がないこともあり、ひと息入れて次走に向かいたいと思います」(松永昌師)5日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。


と松永先生はおっしゃるのですぐ番組表を見てみました。
京都の最終週に1800戦があるのですがこれでは距離が短いということなのかな。次の週に中山で220戦がありますが遠征は頭の中にはないようです。
ここまでの流れからいうとこの先生は格上挑戦も遠征もあまり好みではななさそうです。それはその先生のカラーですので私がどうこう行くことではないですけどね。要は結果を出せるか?です。

ルアンジュ
ルアンジュは、2月4日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に54.5-39.8-25.8-12.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。2月22日(日)京都・3歳500万下・牝馬限定・芝1400mに予定しています。
・笹田調教師 「2月4日(水)も馬なりで。帰厩後は概ね順調に来ていますよ。以前に比べて段々と落ち着いて構えられるように。喜ばしい材料でしょう。ただ、依頼していたジョッキーが小倉大賞典(GⅢ)へ参戦する予定に。鞍上に関しては再調整が必要です」
≪調教時計≫
15.02.04 助手  栗東坂重1回     54.5 39.8 25.8 12.5  馬なり余力 坂路コースで入念


アンジュ様は順調のようなんですが…
C! 先約を振って重賞かよ!
まあ個人的には評価してない騎手ですのでどうでもいいですけどね。
ただここから騎手を探すのは痛いなあ。笹田マジックにに期待です。

レッドセシリア
(鹿戸厩舎)
ダートコース半周後、ウッドコースで追い切り。
2/4(水) ウッド 42.1-13.4 馬なり
助手「今日はダートコースを半周後、ウッドコースにて3コーナーから単走で追い切りました。レースまで時間があるので今日も動ける範囲でサラッとやりましたが、稽古駆けする馬ですし、抑え込むことで馬の行く気を無くしたり、カリカリさせたくないのもあって、今日は最後の直線では手綱を譲って終いだけ伸ばしました。動き自体は問題なかったですし、単走だとムキになる事もないですね。引き続き調子は良さそうなので、ここまで順調に進められていますよ」


こちらも順調、次のレースは必勝態勢で臨まないといけないだけにあと2週、先生の腕が試されます。

レッドヴィーヴォ
(鹿戸厩舎)
ダートコース半周後、ウッドコースで追い切り。
2/4(水) ウッド 56.2-41.5-13.3 馬なり
攻め厩務員「今日は乗り運動後、ウッドコースにて単走で追い切りました。テンからスムーズで道中も良い感じで走っていたのですが、単走という事もあって少しフワフワしながら走っていましたね。それでも走っている時も覇気はありますし、使える状態には仕上がっています。以前に比べて上がって来てからも落ち着いていましたし、あとはレースに行っても今日のように落ち着いていてくれればと思っています」


こちらは今週想定、想定数は多いですが節が空いてますので出走は大丈夫じゃないかと。あとは久しぶりの騎乗になるコーセイの腕次第。

レッドロンメル
(石坂厩舎)
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 56.8-41.9-27.3-13.8 馬なり
内センターピース馬なりと併入
助手「変わらず順調です。週末にCウッドコースで乗ろうと考えていたのですが、その時間帯だけ雪に見舞われてしまったので結局坂路での調教に切り替えることになりました。少し予定に狂いが生じましたが、調教を休んだわけではないので影響はありません。今日の追い切りは馬場が悪かったので無理に追うようなことはせず、馬任せで進めました。それほど力みはありませんでしたし、ずっと良いコンディションを保っていると思います。今は落ち着きがあって、常歩でもボケてしまっているのではと思うほどゆっくり歩けるようになっていますし、精神状態が安定しているようです」


この仔は来週予定でしたね。このところ陣営はよいことしか言いません。本格化してきたということなのかはたして?

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ステイゴールド急死

先ほどヤフーのニュースにでてましたね。
今日種付けのあと「なんかようすがヘンです」となって急死したそうで死因は不明とのことですが、おそらく心臓発作とか循環器系の疾病ではないかと思います。もう21歳だそうですからなにが起こっても不思議ではない年齢ですからね。

ステイゴールドといえば、よしだみほ女史の「(馬名は)ゴールドの手前でステイしちゃうって意味じゃないの?」という名文句どおり、現役時代は50戦して7-12-8-23の戦績が示す通りシルコレ(シルバーメダルコレクターの略)、それでも引退レースで初G1となったのでしたよね。
おそらく馬体の小ささがきらわれてSSSではスタッドインできず、2年ごとにブリーダーズSとビッグレッドを行き来してましたが、産駒からオルフェーヴル、ゴールドシップなどを輩出し、吉田一族の低評価をあざ笑う立派な種牡馬成績を残しました。長い間お疲れ様でした。

で、当初キャロ等のノーザン系クラブでの募集が少なかったこともあり、わがTCでも2頭しか産駒がいませんが、1頭はヒストリックスター13ですから期待したいところです。そうそう、もう1頭が今週出るんだよね。ガンバレガンバレ。

| 競馬全般 | 22:19 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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