昨日はセシリアが10Rに出るため久々に東京競馬場へ、名古屋に来てからは初めてになります。前は主場上4場では一番近い競馬場でしたが今は一番遠い競馬場になってしまいました(苦笑)。

今日のニッカン、3番手か4番手の評価ですね。短評は「差し十分」。

今日のガンバレ馬券、5度目の挑戦。

セシリア隊登場、でも今日は5Rのパドック中でしたね。

馬体重発表、-12で424キロ。後述する公式HPで鹿戸先生は馬体減は予想外と言っておりましたが、前走が+6でしたし、先生がこれでも走ってると言うようにテレビ山梨杯のころと同じ馬体重ですから細いということはないと思います。

出てきました。

いつもの椎名厩務員とです。



初めてみる方は細いと思うのでしょうが、この馬はだいたいこんなものです。私は特に細くなったとは思いませんがいつもと違う点が…

これはいつものとおり。

いつもは頭をブンブンやるのですが今日はあまりやりません。

代わりに舌をベロンベロンだしてます。こんなことやる馬じゃないのですがね。
舌を出すというのは遊んでるかハミを嫌がってるかですよね。

人気はダノンジェラートの一本かぶり、セシリアは3番人気ですが少しずつオッズを落とします。

これがダノンジェラート、母ペンカナプリンセスですからシルクのワールドインパクトとかキャロのヴァシリーサの上になります。いっつも人気になるのですが勝ちきれません。

そしてこちらが黒の小さめのシャドーロールでわかるように同じ鹿戸厩舎のアールデュラン、父も同じハーツですが
とっちゃってます。どうでもいいですが鹿戸厩舎は引手の服の統一はしていないようです(笑)。

とまーれーのあと、誰か来るかな?と椎名さん。

鹿戸先生登場。

あろうことかアールデュランのほうについてしまいます。

コーセイは前のレース乗ってますからここは来ません(新潟の時はなんだったんだよぉ)。
寂しくセシリアに話しかける椎名さん。

悪いと思ったのか最後の周回でセシリアにつく鹿戸先生。

本馬場入場。

返し馬です。
こういう天気で速く動くものをとろうとすると、露出不足で暗くなるか、シャッタースピードが遅くてぶれてしまうかどちらかになります。ブレは修正できないのでシャッタースピード優先で撮影したものを実際の明るさくらいに修正しています。

スタート、最近スタートは大丈夫ですね。

行きたい馬を行かせて中団に。いつもここで下がりすぎるのが不満でしたが今日は希望通りもう1~2列前の競馬に。

ただ荒れ馬場をきにしてだいぶ外を回ってます。

マルタカが逃げてますが、セシリアも追い込み態勢。

コーセイの右鞭が飛びます。いつもならここではじけるところですが…。

うーーーーーん。

結局伸びず5着、せめて逃げた馬は交わしてほしかったなぁ。

戻ってきたコーセイ&セシリア。

この時点で4、5着は写真になってましたが鹿戸先生は残念ながら5番のところで待ってます。

コーセイも5番に入れます。

さすがに鹿戸先生もコーセイも厳しい表情です。
公式HPより
11月1日レース後コメント
三浦騎手「軽く促して外のいい処を取れましたし、この馬場にしては流れていたのでポジションは良かったと思います。馬場のいい処を不利なく通れましたし、これならと思って追い出しましたが最後の踏ん張りが利かず、脚色が同じになってしまいました。体重が減っていたので斤量を気にしたのか、スムーズに運びすぎたのが逆に良くなかったのかというところですが、もっと伸びるはずの馬ですからね。ここは何とかしたかったのですが・・・すみません」
鹿戸調教師「体重がここまで減ってしまったのは想定外でしたが、これくらいの体重でも走っていますからね。気分良くスムーズに行くよりも、馬群の中できつい競馬になった方がいいのかもしれません。中一週でいくか間隔を空けるかは、レース後の馬の様子を見て考えます」馬体重は敗因ではないと思います。が…「きつい競馬の方がいいのかも」なんてリ○ェールみたいなことを言ってますね。そうではなくいつもと違うしぐさをしてたのがなぜなのかを考えてほしいものです。
ただ、正直もうちょっと力があると思ってたのですが、1600万下だとかみ合わないと勝てないようです。
で…当日お知り合い様には「まさかないでしょう」と言ってたのですが、「まさか」のユートピアSも考えてるようです(苦)。
もしかすると適性が変わってきてるのかもしれないですから、そろそろ中山とか違う距離を試してみてもいいのではないですかね。あとこの馬はハンデでは背負わされますから牝限の定量戦に狙いを定めるべきだと思います。
なおこのレースで推定179万円を獲得したセシリアの賞金は8000万を突破、回収率を400%にのせてきました。嬉しくなんかないやい!
それでもいいと慰めていた それでも恋は 恋♪
この後は5・6Rになります。