4回中山9日目 4R
よって
メインPCのご機嫌をうかがいながら写真整理→使う写真をデータ格納用外付けHDDに移動→コーセイPで外付けHDDから写真を貼り付けながら記事作成
という面倒な手順を踏んでこの記事を書いております。
という内輪話はどーでもよくて(ホントはよくないですが)、日曜日の中山4Rの話です。
このレースには持ってらっしゃる方も多数いらっしゃるY社「自称」リニューアル元年世代の7頭のうちの1頭、フルールシチーが登場します。

馬体重発表、492キロかあ、ウチのもこれだけほしいなぁ。


ここまでの写真は新人(つーても1年くらい前のモデルですが)のO社のTough625君です。完全防水がウリ…よーするに雨の牧場ツアー用ってことです。前任のμ78君は長い間頑張ってくれたのですが、こないだのキャロツアーをもって引退となりました(古いカメラだからもうf値がダメなんですよ)。


ここからはいつものN社D90、これももうだいぶ古い機種ですがさすがにコンデジには負けてられません。
ただこっちもそろそろ引退検討中です。今回もやってしまいますが連写の弱さがいかんともしがたいんですね。ニコンは連写が弱いのですが最近の機種だと7コマ/sまで上がってきたみたいですし(D90は4.5コマ/s)。

もう1枚、ちょっと腰高ですのでまだ成長するかな。同じバクちゃんの子のオレニナントカに比べたらおとなしいものです。で、単勝1.7倍のアットー的1番人気。
Y社馬が2歳新馬戦で1倍台の人気になるなんて史上初めてじゃないでしょうか。オペラの新馬戦は1.1倍でしたが3歳新馬でしたしサンディエゴは1番人気でしたが4.1倍、わが故ルクソールは2.6倍、エスポ君は2.3倍でした。


忘れるところでした。こちらは鹿戸雄一先生のところのレッドルシアン。
実はこの馬一時出資しようか検討したんですよねぇ(see my blog 2013/5/11)。
どうでもいいですがこの先生のところの馬は黒のシャドーロール装着が義務付けられてるんですかね。

とまーれーの後

何をどのようにしたかわかりませんが確かY社がゾノ先生のところに預けるのは初めてではなかったかと。

もしかしたら初めて見る光景? 「青、赤袖、白三本輪」を着るマナブー

本馬場入場、4番レッドルシアンです。ちなみにヤネは「主戦騎手」の方でした。

フルールシチーの本馬場入場…

と思ったらここで膠着してしまいます。13番の馬はさっき横にいましたよね。

「なにしとんじゃい?」とばかりに振り替える14番の馬に騎乗の「所属騎手」。

ようやく動き出します。14番の馬ともこれだけ離れてしまいます。
後で書きますがマナブーは11Rでも本馬場入場で苦労します。

ゴール板のところまで来てUターン

そのまま向こうへ返し馬に行ってしまいます。

こっちは作法通り誘導馬のところまで行ってから返し馬したレッドルシアン。
ここからレースですが直前になって9番サンキュージョンが除外。「バカヤロー」って叫んでた人がいましたが、「馬体に異常」なんだからしゃーないでしょ。それともそれでも走らせろ!ってことなんですかね。
どうでもいいですがこの日のFユーイチは1除外1落馬と散々でした。


スタートはルシアンが速いのですが、構わずフルールがハナを奪います。
まさかほんとうにハクサンムーンの練習やるとは(笑)

もっとも1000m64秒とか言ってましたから相当のスローです。バクちゃんの子はキレがないからあまりスローにして瞬発力勝負に持ち込んじゃいけないんですがね。

4コーナー回ってきたところ。
1頭競走中止…新馬戦で競走中止とはいとあはれナリ。左肩ハ行とのこと。

さあ、フルール逃げ切れるか?

最内にいたルシアンがちょっと外に膨れてしまいフルールの真後ろに入ってしまいます。

このあたり、敵は外のビシバシ君のペアンかと思ったのですが…


(氏名停止)騎乗のレッドルシアンが2頭の間をぶち割ってきます。マナブーもビシバシ君もちゃんと閉めとかなきゃ。

結局レッドルシアンが1着。「ルクソールさん、この馬に出資しとけば新馬勝ちだったのに」の巻(苦)。
2着は結局ペアンにぬかせずフルールが死守します。

戻ってくるマナブー&ルシアン。
今日はわがレッドユーイチにやられてしまいましたが、馬体はいいですし、このレースぶりなら間違いなく順番待ちでしょうね。
ただバクちゃんの子で上り勝負にしちゃいけませんよ、マナブー君。
あと少し頭が高いので距離延長はどうかという気がしますね。
以下11Rに続く(掲載時期未定、写真が多いのでたぶん2分割します)。
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