「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。
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2011-08-01
D-Fence! D-Fence!
雲行きが怪しくなってきて場内からは大合唱が始まりました。前にも書きましたが味方が守備の時に大声をだすのですよ。
オンサイドキックが成功して自陣45ヤードからレッズの攻撃。
1stDown10 プレイアクションから左へスイープ。相手はロングパス警戒でしたから8ヤードのゲイン。
2ndDown2 レッズはノーハドルオフェンスです。また左へスイープ。今度は5ヤードのゲインでファーストダウン更新。
残り14分ほどで今14点負けてますのでそろそろパスが多くなるところですが、レッズはあえてランで攻めてきます。ブルースとしては点を取られても時間を使ってくれればOKですので、一発で取られないように、外へ出さないように守ってます。ですので、内側のこのくらいの距離のランプレイは進みます。一方で時計は回ったままですので残り時間はどんどん少なくなっていきます。
敵陣に入って42ヤード地点からの1stDown10 パスに行きますがレシーバーがカバーされていたためQBはボールを外に投げます。パスインコンプリート。
QBがボールを持って倒されたらロスになりますので、レシーバーがいないときはこのように投げ捨ててパスインコンプリートにするかスクランブルして陣地を回復します。
2ndDown10 また左へのスイープ…と思ったらRBから逆向きに走ってきたWRにボールを渡します。リバースですね…と思ったらなんと! 右へ走ったWRがパスを投げました。 ディープゾーンで待ち構えていたRイスがキャッチ、そのまま走ってタッチダウン!
レッズ、リバースからWRがパスを投げるという究極のスペシャルプレイでタッチダウンをあげました! XPも決まってB25-18R。ほんの5分前まではブルースの楽勝ムードだったのにあっという間に7点差に。これがフットボールの恐ろしいところです。
ところでブルースは一発で点を取られないように守ってたはずなのに、なぜ一発でいかれちゃったのでしょう?
このシリーズの最初にレッズは2度左へのスイープをやって守備陣の意識を左へのランに向けさせてます。そこへ左へのランと見せたプレイを入れましたから、守備陣もまず左へ集まってきました。
そこでリバース、守備の選手は今度は右に、そして時間のかかるランプレイのためどんどん前かかりになり、その分Rイスをカバーする選手が少なくなってました。そこでWRがパスを投げましたので本来マークが厳しいはずのディープゾーンのRイスでも、おそらくM2Mカバーになっており、キャッチできたというわけです。こんな風に1つのプレイはすべて後のプレイの伏線になるわけですね。
ん? ブルースのHCがアゴを突き出して(笑)怒ってますね。ありゃー俺たちのプレイだろ! だって。ま、あんさんにもずいぶんレッズのプレイやらしたからいいじゃない(笑)。
さて、2つのスペシャルプレイであっという間に1TD差に詰め寄ったレッズ。こうなると不思議なものでさっきまで通されまくりだったディフェンスが止めてくるんですよね。一方ブルースもさすがに踏ん張ってMンタナに仕事させません(というか実はMンタナは何もしていませんが(笑)。あ、2ポイントでパス成功させたっけ)。
両チームパントの蹴りあいで、ゲームはB25-18Rでブルース7点リードのまま、残り2分41秒 レッズ陣8ヤード地点からレッズの(おそらく)最後の攻撃が始まります。来週はここからにします。ブルースが逃げ切るのかレッズが奇跡の逆転劇をみせるのか…。
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2011-08-02
このところ夜中に地震が相次いでいますが(今日は夕方にもありましたね)、「あ、地震だ!」くらいにしか思わない自分が怖い(笑)。さりとて、地震に驚いて2階から飛び降りてけがした…ってのもなんだかなーであります。いつ何が起きても動じない心と備えは必要ですよね。
本題。
オッキオディガット
NF空港
周回ダートコースでダクを500mとハロン24~25秒のキャンター3500mを行っています。また、週2回は屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本を取り入れています。
「この中間から坂路での調教負荷を強めていますが、状態は変わらず推移していますね。カイバ喰いも問題ないですし、この流れを保ちつつ進めていければ理想的ですね」(空港担当者)
「早ければ北海道で」ということを誰かが言ったような気もなきにしもあらずですが、まあ去年と同じ秋の東京で復帰なんでしょうね。先生にダートの中距離を使う気があれば1開催早い札幌or中山というのもあるんでしょうがどうなんでしょうかね。
チャイナキッス
NF空港
周回ダートコースでダクを500mとハロン24~25秒のキャンター3500mを行っています。また、週2回は屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本を取り入れています。
「坂路でコンスタントに乗り進めていますが、脚元を含め体調面は変わりなく推移しています。現状の運動メニューは問題なくスムーズにこなしてくれていると思いますし、今後もこの調子で負荷を重ねて良化を促していきます。馬体重は477キロです」(空港担当者)
上のオッキオとほぼ同じメニュー。ってことは秋復帰ですかね。こっちも誰か「札幌入厩」というようなことを言ってたような気がしますが気のせいでしょう(笑)。この馬に関しては空ス様のコメントは信用しないことししましたので「」内はまったく気にしません(苦笑)。
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2011-08-03
地震の次は大雨攻撃のようで本日神奈川県横浜・川崎地区には大雨・洪水警報がでました。でもアメダスで見たらほとんど雨降ってないようです。代わりに(?)会社のある品川近辺が大雨(アメダスでもちゃんと20mm以上の雨になってました)、気象庁しっかりしろよなー。
本題、何気に現役馬5頭中3頭が入厩してる上、新馬のホレルナヨも入厩、さらにインパクトも水曜更新ですので今日は大忙しであります。
まずはキャロ馬、ケミカルチェンジ…といいたいところですがケミカルチェンジの更新はないようです。ぼく馬によれば今日追い切ってるはずなんですが。何やってんだよー栗ちゃん!
ミラクルカクテル
上原厩舎
3日は美浦南Wコースで追い切りました(71秒6-56秒4-41秒9-13秒7)。
「帰ってきてじっくり動かしていましたが、感じはまずまずでしたね。見た目は牧場にいる頃よりもふっくらしたように見せていますし、何より毛ヅヤが良くなってきたような気がします。そうは言っても体は小柄で、今日の追い切り直後でも正直減っているのですが、お腹が極端に巻き上がったりしているわけではありませんので、稽古をしつつカイバもできるだけ食べさせて競馬へ向かえるようにしていきたいですね。今朝の追い切りはウッドチップコースで2歳馬と併せたのですが、相手が結構動くのとこの馬自身トモがやや非力で踏ん張りが利きにくい分だけ遅れを取りましたが、手綱を持っているときの格好はいいんです。現状ではやはり芝がベターでしょうし、気性の部分、体力面を考慮するとマイルか少し短いところかなと思います。今週で410キロを切るくらいで、あまりやりすぎると減ってしまうところがあるので、動きに問題がないようならば早くて来週の競馬も考えています」(上原師)
14日の新潟競馬(3歳未勝利・芝1400m)に出走を予定しています。
上原先生、懸命によいところを探し出してコメントしようとしてますね(/_;)。上原先生はかばってくれてますがぼく馬によれば5Fで2秒2先行しながらゴール前ではきっちり差されるありさま。当然評価はCであります。そしてなかなか体重が増えてきません。上原先生はカイバを食べさせると言ってますが、この子残すだろうね。まあ待ってても好転しそうにないですから、1400というのは意外でしたけど、とにかく使って奇跡が起きるのをまつしかないですね。
オレニホレルナヨ
南井厩舎
3日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-38秒9-25秒7-13秒1)。
「今朝も坂路で時計を出しました。先週よりも馬場が悪かったので時計は平凡に見えますが、併せた相手を楽に置き去って大きく先着と追うごとに動きがしっかりしてきていますよ。今週使ってもいいぐらいの仕上がりにありますが、ようやく競走馬らしい体つきになってきたところですし、もう1週延ばして万全を期したいと思います。来週は輸送も控えているのでサッと反応を確かめる程度で十分でしょう」(担当助手)
13日の小倉競馬(2歳新馬・芝1200m)に和田騎手で出走を予定しています。
またしても助手氏のコメント、先生はどこ行ってるんでしょうか(苦笑)。今日の追いきりも時計が上がってきませんねー。助手氏は「併せた相手を置き去りにして~」と言ってますが、ぼく馬では併せ馬と認定されてませんよ。あと「馬場が悪かった」って、先週も「遅い時間でどーたらこーたら」って言ってましたよね。時計が遅いのを馬場のせいにしてるような感がなきにしもあらずですけど。
レッドデセーオ
(庄野厩舎)
坂路下の角馬場でダク調整後。軽めに坂路一本。
栗東坂路 助手 61.9-44.2-28.4-14.0 馬なり
庄野調教師「レース後も疲れを見せることも無く、体調面は安定しているね。息も体も出来ているから、変わった調整は必要ないよ。今日は、終いを軽く伸ばす稽古だったけど、これぐらいの時計なら、いつも通り楽だよね。この感じなら、来週の出走でも大丈夫。クセの強い馬なので、この馬のことを理解してくれて、いろいろ教えてくれている小牧騎手で、来週小倉の牝馬限定戦(ダ1700)に向かいます」
「しまいを軽く伸ばす」って14秒しか出してないんですけどね。まあ軽めの調教しかしてこないだろうと思ってましたから予想通りではありますが。で、この子も14日の小倉ですか。今日更新のないケミカルですが、先週の時点では「早ければ8月14日の札幌競馬(3歳未勝利・芝2000m)に出走を予定」と言ってましたので、このままで行くと来週は4頭出し、チームルクソールの週間最多出走頭数記録は「3」なんですが、更新しちゃいますね。しかも14日に3歳未勝利'sがそろって出走予定です。終戦記念日の前日、ルクソールの一番長い日が展開されるかもしれません。
インパクトシチー
先週の更新で気づかなかったのですがいつの間にか「右前はおちついて」のコメントが消えましたね。後の課題は馬体増と言ってましたが、今回430キロと出ました。入厩すると大体牧場から20キロ減りますから今なら410キロという計算になりますので、あと10キロ増えればステイゴールドに並びます。できればお父上くらいには増えてほしんですけどね。あとはコメントに誤りがないことを祈るのみです(爆)。
後アーヴィングが馬房が空き次第札幌へ動かすようです。ミッキー先生、言ってたことを忘れてませんでしたね。
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2011-08-04
西山氏のブログにY社のことがでてました。現社長とお友達というなら「もっと会員を大切にしなきゃだめだぞ!」と一言お諫めいただきたいものであります。
本題。
ケミカルチェンジ
札幌競馬場
3日は札幌ダートコースで追い切りました(68秒4-53秒2-38秒9-12秒5)。4日は軽めの調整を行いました。
「環境の変化を考慮してじっくりジワジワと乗るようにしていますが、順調に進められていると思います。週末はサッと大きめのところを乗るようにして今週は長めから負荷をかける調教を行いました。ダートコースで併せ馬をして最後併入していたのですが、現地スタッフからの報告もいい動きだったというものでした。この調子で問題なく進めていけるようであれば、予定どおり来週の競馬を考えることができるでしょう。来週の日曜の重賞に正義が乗りに来るということなので、今回も続けて乗ってもらいます。まだ成長の余地がありそうな格好をしていますが、何とかその成長を見届けていくためにも勝ち残りたいですよね」(栗田博師)
14日の札幌競馬(3歳未勝利・芝2000m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
まぢかよー!北海道なら12戦全敗のエビはついてこないと思ってたのにー(>_<)。
あまりのショックで希望薄嬢の更新は放棄します…。
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2011-08-05
今日来たキャロの会報、インタビューされてたのはダローネガの晶ちゃん先生でした。キャロが先生に預けたのは3歳世代が初めてだそうですね。小田切氏にサンデー、ノースヒルズというところも先生に預けだしたし、Y社もたいがいにしておかないと晶ちゃん先生に見捨てられちゃうよ。
本題、昨日コメント放棄したこの馬です。
レッドデセーオ
(庄野厩舎)
厩舎周りで曳き運動60分の調整。
助手「7カ月近く、コンスタントにレースを使ってきて、ここ最近では暑さも増していますが、そんな反動を見せることもなく、体調面は安定。引き続き、好状態をキープしていますよ。運動中、時々、他厩舎のスタッフに、「良い馬だな」と言われるほど、体つきも良くなって雰囲気が出てきています。勝利まで、流れひとつといったとところまで来ていると思うし、何とか次で決めて欲しいですね」
希望薄嬢と変化要君の共通点は複数の人に「良い馬だ」と言われ続けていること。でも未勝利は未勝利。先生さえまともだったらなぁ…。とにかく来週出すようですね。過度に期待せずに待ちます。あと助手様、「入厩して」からは7か月ですが「コンスタントにレースを使って」からは4ヵ月ですよ。
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2011-08-06
来週、4頭による総攻撃が噂されるチームルクソールですが今週は嵐の前の静けさであります。
今日は一日外出していたためレースは見ていないのですが気になる馬が1頭…みなみ北海道Sに出走するネコパンチ。何度も書いてますが、去年の今頃1番人気フィックルベリーの勝利をハナ差で打ち砕いた馬であります。あの時は「500万下特別 札幌芝1500」でしたが今日の条件は「オープン特別 函館芝2600」。でもそんなの関係ねぇ(古ッ!)とばかりに中団から伸びて3馬身差の完勝です。
調教師が無能で適性を見極められないのか、それとも何か考えがあるのか知りませんが、いろんな距離を走らされてる馬ですが、やはり良績は2000以上の距離になるようです。ってことは去年の小樽特別は「不得手の距離ながら、札幌マスター'(女の子だからミストレスか) フィックルベリーを(出遅れがあったとはいえ)抑え込んだ」という評価が正しいんでしょうかね。
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2011-08-07
昨日から夏の甲子園が始まりましたね。今年は大震災のこともあって「東北のチームがんばれ」という雰囲気が強いようで、対戦する相手はやりにくいでしょうが「負けたら終わりはどっちも同じこと、やる以上は全力で戦うというのが相手への最大の礼儀ですよね。東北のチームだって手ぬかれて勝ったってもうれしくもないでしょうから。
さて競馬。
個人的に注目レースは新潟3Rだったわけですがそれは置いといて(笑)、今日の重賞2つ。2歳最初の重賞函館2歳Sはアドムン産駒のファインチョイスが勝ちました。ダメ兄もアドムンも活躍しそうですね…とほくそ笑む東サラで2頭の子に出資しているルクソールさんでした。
関屋記念はレインボーペガサスが3歳のきさらぎ賞以来の重賞勝利。だてにアンカツさんが乗りに行ってないね。
で…

某掲示板の単勝1点勝負の予想イベント、いつも当たらない馬券でおなじみのルクソールさんですが、こんなところで無駄に当てています(笑)。他に七夕賞のイタリアンレッドを当てているので結構いいとこつけてます。金かけてないと予想あたるのかな(爆)。
| クラブ馬主・現役馬近況
| 19:53
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2011-08-08
現在B25-18Rでブルース7点のリード、時間は残り2分41秒、レッズが自陣8ヤードからの攻撃となります。7点差ですからレッズとしてはTDを取らなきゃダメ、2分41秒で残り92ヤードはかなり厳しい距離だと思います。実は今日何もしてないMンタナ、最後で働くか?
1stDown10 パスコースに出たRBへのパス、通って8ヤードゲイン。
2ndDown2 今度はTEへ7ヤードのパスをヒット。ファーストダウン更新。
ここで2ミニッツウォーニングで時計が止まります。
残り2分、自陣23ヤードからの1stDown10 サイドラインのRイスへ7ヤードのパス。Rイスは外に出て時計を止めます。さすがに何をすればいいかわかってます。
残り1分53秒、2ndDown3 今度はドローですが1ヤードしか進みません。時計は動いています。
残り1分36秒、ノーハドルで大事な3rdDown2 RBが右へ4ヤードのランを出してファーストダウン更新。ここでレッズが2度目のタイムアウト、時計が止まります。
タイムアウト明け、残り1分20秒、まだ自陣35ヤード地点です。間に合うのか?
1stDown10 左にWRを3人固めるバンチフォーメーション。一番うちにいたRイスがサイドラインに走り17ヤードのパス。一気に敵陣に攻め込みました。困ったときにはRイスはやはり頼りになります。ただしRイスは中で倒れましたので時計は動いています。
残り1分、ノーハドル、敵陣48ヤード地点で1stDown10 同じバンチフォーメーションから今度はパスコースに出たRBへパスで13ヤードゲイン。
敵陣35ヤード地点、D-fence!の声が一層大きくなります。
残り1分を切って51秒、時計は動いてますのでノーハドルで1stDown10 おっとここでMンタナはCから受けたボールをすぐ地面にたたきつけました。何やってんだよー。インテンショナルグラウンディングじゃないか!
えーと、これはスパイクといって負けてるチームが時間がないときに時計を止めるために行うプレイです。QBはCからボールをもらうとすぐ地面に叩きつけ(スパイク)ます、扱いとしてはパスインコンプリートと同じですので時計が止まります。厳密にはこのプレイはインテンショナルグラウンディングなのですが、明らかにプレイする意思がない場合には反則は取られないようです。さすがアメリカ、面白ければ何でもアリですね(笑)。
時計が止まりましたのでハドルを組んで、残り45秒、2ndDown10 またバンチから外に走ったRイスへのパス、2つ前のプレイと一緒ですが今度はインコンプリート。さすがにブルースディフェンス、二度同じ手は食いません。
残り38秒、パスインコンプリートで時計が止まってますのでまたハドルを組んで3rdDown10 今度はプロTからRBへのパス。10ヤードゲインかと思ったらイエローフラッグが飛んでます。
Cがイネリジブル・パス・レシーバー・ダウン・フィールドの反則を取られたようです。10ヤードの罰退、これは痛い。地元ファンは大喜びですが。
ペナルティの時は時計が止まりますのでまたまたハドルを組みました。残り30秒、敵陣45ヤードから3rdDown20、当然4thDownも攻めるとしても厳しいシチュエーション、ブルースは当然パス警戒でDBを7人も並べます。ここで見せるのがRイス、右から中に入り込みダブルカバーされてもなんのそののキャッチ、さらにダブルカバーしてたDB同志がぶつかってコケてしまったので、一気にエンドゾーンを目指します。かろうじて最後の砦FSがとめましたが27ヤードのゲイン。起死回生の一発です。
敵陣18ヤード地点、FGは確実なところですがレッズはFGではだめです。
残り12秒、ノーハドルで1stDown10 このシリーズたびたび見せたRBへのパスで8ヤードゲイン。
ここで最後のタイムアウト、残りあと5秒しかありません。次がラストプレイです。
と、ちょっと長くなったんで今回はここで終わりにしましょう。はたしてゲームの行方やいかに?
次回、感動の?最終講義です。
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