Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

タイトルはOnly Yesterdayの一節からとりました。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズ&スティーラーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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ダノンプレミアム

昨日サウジアラビアロイヤルCを勝ったダノンプレミアム、父DI様ですが母はインディアナギャルですからケイアイの生産です。
インディアナギャルの産駒は16年産も含めてすべてロードで募集になってるのにこの馬だけがダノンへ…ダノンバラードもそうですが、つまり巷間言われてるようにケイアイは牡馬の一線級はクラブに回してくれれないというのが事実のようです(ちなみにDI牡馬が高いから募集しないのではない。この馬の全兄はロードで募集になってます。)。今年もツアーで見た馬の何頭かは募集にかかってないですしね。
であれば牝馬かクエストのようなセール出身馬を狙うか、ロードカナロアやロードヴァンドールのようなたまにくるおこぼれを待つかになります。

正直クラブ運営はいいとは言えないですし(口取りの問題、電話で意見を言うと逆切れするらし)、価格も高め(500口クラブなのに一頭当たりの出資金が400口クラブと遜色ないってどういうこと?)、成績も抜けていいとは言えないですし考えるべき時が来たかなあと。もともとは「日高ガンバレ」で入会したクラブですが、東サラでもそういうところが出てきましたから存在意義が薄れてきてるし。

今年は「カナロアの牡馬」と思っていましたが牝馬にするか、あるいは世代にキンカメ系がいないのに目をつぶってやめることも考えてます。

P.S.カナロアはセレクトで売れ残った馬らしいですね。となると最初は売りに出す気だったわけか。
であれば最初からクラブ募集のつもりの牡馬で重賞クラスはヴァンドールだけになります。
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| 一口馬主ライフ | 12:24 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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14年産世代勝ち上がり通信簿

昨日の競馬をもって3歳未勝利戦は終了、登録を抹消する馬、格上挑戦する馬、障害へ行く馬、地方から出戻りを期す馬…勝てなかった馬たちはそれぞれの道へ進んでいきます。

そこで現時点でのクラブ別勝ち上がり状況を見てみました。
参考にしたのは一口馬主DB、ですので地方所属馬はカウントされませんし、ロードブレイクのような出戻りに成功した馬は考慮されていませんのでご承知おきください。

まず私自身は以前にも書いた通り勝ち上がり率3/5で60%、ブレイクが出戻りに成功しましたから実質4/5の80%となります。
昨年は勝ち上がり率3/6で50%、やはりセレリティが出戻ってますが反対にレグナムが未勝利馬並みにあっさり抹消されましたからプラマイゼロ(笑)。だいたい5頭程度出資して3頭程度勝ち上がりですから決して悪くない数字と自負しております。

さてクラブ別、
まずキャロですが、勝ち上がり率は36/80で45.0%、悪くない数字のように見えますが、この2年、キャロの勝ち上がり率は50%以上ありまして、実は一口馬主DBで把握できる直近4世代では一番悪い数字になってます。出足が好調だったしダービー馬も誕生、スーパー未勝利での駆け込み勝利もありましたが、世代的には意外と不振だったと言えそうです。ちょっと気になるのはデビュー率が年々下がってきていること、値段は高騰してるのに虚弱体質が増えてしまってはクレームを産んじゃいますよね。

東サラ、勝ち上がり率は19/33で57.6%、前の世代が44%と悪かったのですがこの世代は回復してきました。た・だ・し! 東サラの問題点は勝った後、19頭の勝ち上がり馬のうち2勝してるのはたった2頭しかいません。わが軍の東サラ勢は500万下に固まってるのですが、東サラ全体でもそういう傾向が強いようです。

ロード、勝ち上がり率は8/29でなんと27.6%、Y社が提唱する「勝ち上がり率1/3」を下回る結果になってます。ツアーの時「ロード暗黒時代」という声も聞かれたのですがこの成績ではそう言われますわな。勝ち上がり率が低迷した要因の一つはおそらく90%を切ってしまったデビュー率があると思われます。この世代はコーガクバに早期リタイヤが相次ぎましたからねえ。最もロードはコーガクバが走らないと言われてますけどね。
ただ8頭しかいない勝ち上がり馬のなかに3勝馬が1頭、2勝馬が2頭います。東サラとは反対になってますね。
ちなみにロードはなぜか1年おきに成績のアップダウンがあり、この4世代の勝ち上がり率は順に40.9→33.3→51.9→27.9となってます。

他のクラブも
某老舗Y社、勝ち上がり率は5/11で45.5%。なんとキャロより上です。地道な改革が実を結んだんでしょうかねえ(笑)、ちなみになんだかんだ言ってこの4世代の勝ち上がり率は40%をキープしています。あとは華が欲しいですよねえ。

最近低価格路線でのしてきたN社、勝ち上がり率は13/35で37.1%、まあまあというところかもしれませんが、実は昨年までの勝ち上がり率は50.0%→45.0%→50.0%ですからこの世代は一気に悪くなってます。N社は4世代前が1期生でしたからこの3年間は募集馬20頭に抑えられており、この3歳世代で募集馬を増やしたわけですが結果的には質の低下になってしまっているようです。さらに募集馬を増やした2歳世代はまだ1頭もデビューしてないという状況のようですし、早くも正念場を迎えたかもしれません。

キャロの受け皿になることを期待されたSl社、勝ち上がり率は39/72で54.2%、数字だけならキャロよりはるかに上です。でもなーーーんか物足りなく感じるのは上の方で活躍してる馬が少ないからかもしれません。
 キャロ 5勝馬1 4勝馬1 3勝馬5 2勝馬7 1勝馬22
 シルク 5勝馬0 4勝馬0 3勝馬5 2勝馬8 1勝馬26
勝ち数別にみるとこうですからね。

ちなみにこの世代勝ち馬がいなかったクラブは2つ、真面目に活動してるのかどうか怪しいゴールドはともかく、カリブソング、ブルーコンコルドを輩出した名門ブルーインベスターがついに世代勝ち上がりゼロになってしまいました。何年か前に大樹が世代勝ち上がりゼロというのをやらかしてますがここからどう立て直しますかねえ。正直クラブHP見ると本気で立て直す気を感じませんが…

| 一口馬主ライフ | 00:57 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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14年産ハーツ産駒の行方

September そして9月は September サヨナラの国♪というわけでスーパー未勝利に出られない馬は夏のローカルが終わるとともに、出られた馬もラストチャンスを逃すと同時にサヨナラになります。
今週は奇しくもキャロ2014年産ハーツ産駒が2頭を除いて出陣しましたのでこの年のハーツ産駒がどうなったか見てみたいと思います。

この2014年産というのは私が「来年のオルフェ、カナロア、再来年のジャスタ産駒のデビューを控えて、ハーツ産駒を多く取りたいのならここが最後」と「日本の中心でハーツ愛を叫ぶ」をスローガンにそれまで世代1頭としていたハーツクライ産駒を各クラブで1頭取りに行った世代でした。

まず募集があった東サラ、ハーツ産駒は3頭
サビアーレ14♀(キムテツ)6万
デライトポイント14♂(須貝)10.5万
ストライキングヴェイル14♀(高橋忠)5万

申し込み状況
このなかでは3枚引きを公言しているキムテツ(え? 知らない? 試験に出ますから覚えておくように)を除き、デライトポイント14かストライキングヴェイル14の勝負、であれば繁殖実績不明なストライキングヴェイル(当時ヴレはまだ走っていない)より全姉にオツウがいるデライトポイントと思いデライトポイント14に1位指名で申し込みました。
結果…虎石氏が直前で余計なコラムを書いたためデライトポイント14の人気が急増(1番人気だったらしい)、あえなく非当選除外となります。やむなく2次申し込みでストライキングヴェイル14に

結果
レッドエレノア(サビアーレ14) 5戦1勝 830万
レッドクライム(デライトポイント14) 13戦1勝 1770万
レッドコルディス(ストライキングヴェイル) 7戦1勝 1620万
数字の上ではすべて1勝馬、意外と言っては何ですがクライムが一番賞金を稼いでいますが、未勝利勝つために13戦無理してきた結果、実績では新馬勝ち、フローラ5着、500万下2着のあるコルディスが1番と言っていいでしょう。
いずれにせよどの馬も勝ち上がりましたから今後も出世レースが続くわけですが。

次いで募集のキャロでは6頭
リュヌドール14♀(手塚)7万 
イグジビットワン14♀(加藤征)6万
メジロダーリング14♀(尾関)4.5万
データ14♂(ヤ・ハギー)9万
リリサイド14♀(ヤ・ハギー)7.5万
ココシュニック♀(ヒデ藤原)6万

申し込み状況
前評判ではヤ・ハギーがコラムで吹いたというリリサイド16が1番人気でしたが、私はヤ・ハギーをNGにしてますのでデータ14もろとも消去、メジロダーリング14は母活躍馬ですが高齢ということでパスして、残り3頭の選択でした。
繁殖成績でいうとリュヌドールは産駒が競走馬にすらなってない、イグジビットワンはアールブリュットが1勝するも長期休養中、ココシュニックはステファノスが出てココスタイルが1勝というところで、ココシュニックが1番、その分人気になるようで最優先で行かなければ取れなさそう…ということで馬体的にはあまりピンとこなかったのですがこちらに最優先を使い、保険でリュヌドール14かイグジビットワン14のどちらかに行こうと。これはツアーで実馬を見てイグジビットワン14の柔らかすぎるつなぎを嫌い一番父に似ていると思ったリュヌドール14にしました。リュヌドール14も外向がひどいのですがこれはハーツ産駒の特徴ですから目をつぶりました。
結果…最優先ココシュニック14落選、一般のリュヌドール14はなぜか無抽選で確定。

結果
ルヴォワール(リュヌドール14) 3戦2勝 1619.6万
ムスターヴェルク(イグジビットワン14) 3戦0勝 330万
キスミーダーリン(メジロダーリング14) 2戦0勝 0万
オプティマイズ(データ14) 3戦0勝 75万
リスグラシュー(リリサイド14) 8戦2勝 14044.9万
グラニーズチップス(ココシュニック14) 6戦0勝 355万
ハーツ産駒に限らずこの世代のキャロは故障に泣かされてます。ムスターヴェルク、キスミーダーリンは故障でデビューが遅れ結局間に合わず(ムスターヴェルクは続戦の可能性がありますが)、オプティマイズも故障で引退になってます。
残る3頭、人気はリスグラ→グラニーズ→ルヴォでしたが成績はリスグラ→ルヴォ→グラニーズとよく見るとキャロの値付け順になってます。いろいろ言われてますがやはりキャロの値付けは正しいのかなあと。
ここは引退してしまいましたから後はリスグラシューとルヴォワールの対決になります(ムスターヴェルクが可能性残してますが)。

最後のロード
レディサファイア14♂(アサミン)5.4万
キャサリンオブアラゴン14♀(ヒデ藤原)4.536万(笑)
レディマーメイド14♀(みずきちゃん)3.888万

申し込み状況
ここは帯に短し襷に長しで悩みました。レディサファイヤ14はこの時点でもうレグナムただ使ってるだけ問題があってアサミン疑問、キャサリンオブアラゴン14は測尺が小さかったのと2つ上の姉が見事にずっこけたので減点、レディマーメイド14は大きな原点材料はないが強調剤料にも欠けるというわけで、まあこの世代のロードはあまり良くなかったから無理して申し込まなくてもよかったのかもしれません。
申し込み状況…結局減点材料のないレディマーメイド14にいって難なくゲット

結果
ロードコランダム(レディサファイア14) 8戦0勝 280万
メイズオブオナー(キャサリンオブアラゴン14) 11戦2勝 2270万
メロウハート(レディマーメイド14) 3戦0勝 0万
ロードコランダムは予想通り使うだけ使って勝ち上がれず地方転出、使えばいいってもんじゃないんですがねえ。
で…今頃気づいたのですがメイズオブオナーってそういう馬だったんですね。ちなみに当時380だった馬が今日のローズSでは460…これはやられました。
で、わがメロウハートは爪の不安でデビューが遅れやっと5月にデビュー、このデビュー戦はよかったのですが突如走るのやめちゃう症候群を発症し2戦大敗、もはや風前の灯になっています。
ロードは言うまでもなくメイズオブオナーの圧勝です。この馬とて未勝利脱出に10戦かかってるわけですけどね。

というわけで結果としてキャロと東サラは当たり、ロードはハズレっぽいですね。
最もクラブのハーツ産駒の成績がどうかと言えば
キャロット:(OP)リスグラシュー、フラットレー (1600)マルケサス
東サラ:(OP)レッドセシリア
ロード:1600万以上なし
ですから、これがそのまま出ているような気がします。東サラもなんだかんだ言ってセシリアだけなのがねえ。
今年2歳世代ののハーツ産駒は東サラとロード、頑張っていただかなけれないけませんね。

| 一口馬主ライフ | 23:19 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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マンボはなんてすばらしい

本誌既報のとおり堀厩舎所属のエル爺ことエルマンボですが7/16の名鉄杯を最後に引退が決定、すでに登録を抹消されております。

私がこの馬を初めてみたのは2011のキャロツアーのときでした。

20170726B (1)
募集番号が若かったこの馬は一行が牧場に着いた時にはすでに周回してたのですが、一目見たとき「この馬何?」となったんですね。あまりにこの馬の印象が強すぎてすぐ後ろにいたホワイトフリートを覚えてないくらいです(笑)。
ウォー様の子は欲しかったからカタログでチェックはしてたのですが、ミスプロの3×3を気になってたのと大きそうなので大丈夫かなーと。結局「ナントカ大丈夫」という状況だったわけですが(笑)

とりあえず最優先で申し込んで出資が決まって、馬名応募

20170726B (2)
※左の2枚は気にしないでください。
見ての通り命名者になることができました(ほかにも何名かいらしたようですが)

2歳秋に入厩してゲート試験受かって放牧…ここまでは順調でしたがここから早くも戦いが始まリます。

11/7 堀厩舎
7日に美浦トレセンへ帰厩しました。

11/22 堀厩舎
21日、22日は軽めの調整を行いました。「少しずつ負荷をかけていって動ける状態を作っていこうとしていて今朝も追い切りを行う予定にしていたのですが、馬体をチェックしたところ左ひざの上っ面、腕の部分の筋肉につながる筋の部分が痛いようで気にする素振りを見せています。

2/7 堀厩舎
7日に美浦トレセンへ帰厩しました。

2/27 堀厩舎
27日は軽めの調整を行いました。「歩様が相変わらず良くないので経過を観察してきましたが大きな変化がないままだったんです。それなのでいつも出すようにしている週末の時計も控えて週明けまで様子を見ていました。それでも変化がなく原因を探るためにレントゲンを撮ってみたところ膝に骨膜が張っていてそれが少し尖っているような形をしていました。


というように懸念していた体質の弱さが出たのか厩舎としがらきを行ったり来たり、そしてこの更新を見たときいったんはダメだと思いました。

3/5 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、軽く動かしながら歩様の悪さの原因を調べています。右肩の奥に痛みがあって、左に影響が出ているようにも思いますが、いろいろと検査をしてもはっきりした原因は特定できない状況です。ある程度休ませることも必要でしょうし、ウォーキングマシン程度の運動に留めて良化を促していきます」(NFしがらき担当者)


この時の心境をL氏は一言
ドモナラズ(>_<)
と表現しております。この後も
口を開けばグッチ裕三になりますので自粛。(3/12)
エで始まる2頭(計16万3千5百円)につきましてはすでに枯淡の境地に…。(3/17)

と暗い表現が続いています(ちなみにエで始まるもう1頭はエンジェリックレイです。)

そんななかナントカデビューだけでも…と懸命の調整が続きようやくデビューにこぎつけたのがもうダービーどころかラジオ日経賞すら終わった後の7/20福島でした。

20170726B (3)
これが競馬場で初めて見たエルマンボ、ここから4年にわたる長い旅が始まります(そういえばラストランも7月3週目なのでちょうど4年だったんですね)。ちなみにこの小柄な厩務員さんは終生一緒でした。
既走馬相手のデビュー戦という厳しい条件で勝ち馬には離されたものの2着、もう残り時間は少ないですがこれはいけるかもと思える好走でした。

続く2戦目は8/11の新潟。当然ここは1.4倍のアットー的人気です。私も新潟まで行きましたよ。

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結果、エルマンボらしい(?)苦戦でしたがナントカ勝利、ちなみに当時のリポートでも「暑さの影響がでている」と言ってたんですね。

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口取り。MD様、元気かなー。

この後ご褒美の休みが入って復帰戦は11月、ここからムーアで3→2として3戦目

20170726B (6)
1.2倍のアットー的一番人気に応えて、ここはエルマンボらしからぬ(?)圧勝でした。ちなみにこの舞台はエルマンボ向きとは思えない中山D1800…やっぱりライアンってすげーんだなあ。
以降出資者間ではライアン待望論が根強かったのですが、意外なことにこの馬にライアンが乗ったのはこの3回だけしかありません。なぜかライアンが来る時期に調子落としてたからなあ。

で、この馬には珍しく3戦続けて使ったからまたお休み、復帰は4月でしたがここから2戦して勝ちきれず、6月に500万下に落ちてしまいます。

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さすがに500万下では力が違います…と言いたいところですが脩サマによれば遊びながら走っててやはりこの馬らしい(苦笑)0.1秒差の勝利。
ちなみにこの後の堀先生のコメント
「申し訳ありませんでした。」
500万下に落としてしまったことなんですが、勝って謝るのは前代未聞ですな(笑)。

で、ここでも3戦したのでまたお休み、戻ってきたのは11月、ここ2着で12月中山のD2400戦

20170726B (8)
さすがにこれくらい距離があると小回りの中山でも力出しますね。これで準オープン入りでした。ヤネは脩サマ、この馬5勝してますが2勝を挙げたのはこの脩サマしかいません。

ここまでは10戦して1回4着があるだけであとは3着以内、勝ちきれない面はあるがどこまでやれるか…とみてたのですがね。

準オープンで3戦して4→3→2。ちなみに、この馬はここまで面白い傾向があってここまでの13戦の着順を並べるtと
2→1→3→2→1→4→3→1→2→1→4→3→2
昇級戦では順位を落としますがそのあと少しずつ順位を上げていって最後に勝利…こんな繰り返しだったんですね。

で、準オープンで4→3→2ときましたから次は勝つ番…なんですがなぜか堀師は小倉行を命じます。「暑さ」「小回り」「距離不足」の3重苦でついに法則が崩れ5着、よればいいのに小倉で連続出走して6着とついに掲示板を外します。
一体なんで「小倉」と思ったんでしょうかねえ ナゾ

で夏場の無理がたたってまたまた休養、今度の復帰戦は12月でした。そこから3戦しますが勝てず…準オープンでは厳しいのかなと思ってましたが…

20170726B (9)
真ベリーを背にオークスの日に丹沢Sを制します。
余談ですがこの馬、準オープンにして初めて特別勝ちでした。これで「主な勝鞍:丹沢S」と書けます(笑)。

6歳にして待望のオープン入り…ですが堀師によるとこの後あたりから右トモの状況が深刻になってきてたようです。

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2016のキャロツアーでエルマンボと再会、一番最初の写真と比べるとやはり老いを感じますね。

この後ブラジルC、暮れのベテルギウスSと走りますが厳しい成績に、正直力的なのもあると思いますが体調も万全ではないようで、1月からまたまたまたながーーーーい休みに入ってしまいます。
今年初戦が7月の名鉄杯、ここを8着としてさあこれからと思ってたのですが…突然の引退発表、長い競走馬生活に突然ピリオドが打たれました。

トータル22戦5勝、最後の方は成績が落ちてますがそれでも賞金のもらえない9着以下になったのはブラジルCの時だけという一応は馬主孝行の馬だったようです。

そして堀先生、正直に言いますとこの先生への評価は半々です。
体質の弱いエルマンボを何とかデビューさせて準オープンまでもっていったことはこの先生の力だと思いますが、そこから先の展開はもうちょっと工夫できなかったかなーと。中央では冷遇されているダート長距離馬なのに、この先生、交流戦はOut
Of 眼中で、レース選択の範囲を狭くしてましたからね。
半分だけありがとうございましたと言いましょうか(笑)

この後ですが…どうなるんでしょうかね? 先週の木曜日に引退発表があって1週間たつのにまだキャロから書面が来ません。「親身なアドバイスで仕事が早い」キャロにしては珍しいことだと思います。サラブレッドオークションには出てませんので地方に行くことはないようですが…行先探しに難航してるのかな。なんとかいい余生を送ってもらえればと思います。

馬名の由来となった「エルマンボ」は邦題でして正式には「ケ リコ エル マンボ」というのですが、その意味は「マンボはなんてすばらしい」、この言葉を彼に送りたいと思います。そして長い間お疲れさまでした。

| 一口馬主ライフ | 00:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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春よ来い

今週のキャロ会報の表紙

20170306A01.jpg
なんとなんと表紙はルヴォワールでした。
HPのカラーリングをキャロカラーに戻したご褒美に…というわけではなく、今でこそリーディングトップに躍り出たキャロですが1月は出足が悪く11勝(うち地方4勝)、重賞勝ち馬なしの状況でしたので、ただ1頭新馬勝ちした大女が選ばれたようです。
「裏」は確認できるかぎりでも昨年レイズ君で制覇(エルマンボかオレ様あたりで裏を取った記憶がありますが…)してますから、こんなところで悲願のキャロ会報表裏制覇達成であります。リラヴァティ、クリプトグラム、フロアクラフトと多数活躍馬を擁しながらいまだ表を取れない方もいらっしゃるのにねえ。

次の目標はいーー加減「重賞馬」(これはキャロ馬でなくてもですがね)ですが、ともかくオープン馬を作らないとね。レイズ君、大女…頑張るのだぞ。

ついでに土曜日のウィズダム
3月4日レース後コメント(2着)
北村友騎手「馬を怖がるのでソロッと出して後ろから。前半はリズム重視で進めて、馬が行く気になったところで仕掛けていきました。早めに自分から動いて行ったので直線は一杯になってしまいましたが、よく我慢してくれましたね。このパターンだと馬を怖がって止めるようなことはなかったです。メンタルに配慮し、力を出し切る騎乗はできたと思いますが、今日は勝ち馬に上手く立ち回られてしまいました。距離についてはこの先、テンションが高くならなければ1400mよりも1800mの方がいいと思います。1800mなら急かさず自分のリズムで走らせてあげられますからね。今日のような競馬ができればこのクラスは勝ち上がれるでしょう」


戦前宣言してたように前半はかなり離れた後方から。3コーナー手前で控えめにまくっていく展開でした。心配された「どつかないと走るのやめちゃう」癖は見せなかったものの、内目をうまく立ち回った馬に3馬身ほど差を付けられての2着。
Kユーイチ君は「今日のような競馬ができればこのクラスは勝ち上がる」と言ってますが、この競馬で勝ち上がるにはかなり注文が多そうな気がします。とはいえ力を出し切れない以上こう乗るしかないのですがね。優先権を取れたから大事に使ってほしいところですね。

| 一口馬主ライフ | 21:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ハーツクライ大爆発の予感!

by 東サラHP

先週の東京競馬場は土曜クイーンCをアドマイヤミヤビが快勝
日曜の共同通信杯はスワーヴリチャードがあっさり抜け出して
派手な満艦飾に彩られたハーツクライウィークとなりました。
スワーヴリチャードも楽な手応えでその強さが際立ちました。

今年のクラシック世代は牝馬が強い!ともっぱらの評判ですが
アドマイヤミヤビの、不器用さが抜けないこの血統らしからぬ
完成度の高さは目を見張らせます。後はクラシック本番に向け
どれだけ成長するかだけ?もともと早い時期からの完成度より
じっくり成長を重ねていくのがハーツの卓越した個性ですから
このまま順調に伸びていけば怪物牝馬が誕生してしまいます。

これまでハーツ牝馬のG1勝ちはヌーヴォレコルトのオークスが
唯一の勲章で、牡馬陣の多士済々ぶりに比べると地味でしたが
ミヤビを筆頭に今年のハーツクライ現3歳牝馬は粒揃いですね。
リスグラシューは既に重賞アルテミスSを勝ち、フランケルの
評判馬ソウルスターリングとも阪神ジュベナイルフィリーズで
一騎打ちを演じました。この血統らしいと言うか取りこぼしも
目立ちますが、自慢のキレ味勝負になればミヤビに遜色のない
鋭い決め手を繰り出せる一発逆転長打の魅力を秘めています。

こういう馬が案外タフなクラシック向きなのかもしれません。
ホウオウパフュームも、まだ奥がありそうで底を見せません。
上がり12.0-11.8-11.5と追い込み勢には楽でない加速ラップを
最後方一気に差切った寒竹賞の末脚は凄みが漂っていました。

さらに1戦1勝の身ながらレッドコルディスの器も相当なもの!
順調を欠く分、上位勢には一歩も二歩も譲らざるを得ませんが
血統的バックボーンのゴージャスさに目を奪われる思いです。
コルディスには、世に怪物フランケルを送り出した名コンビの
カリド・アブデューラ殿下と名匠サー・ヘンリー・セシル師が
手塩にかけた宝石箱のような血が母系に脈々と流れています。

祖母ヤシュマクは欧米を股にかけてG1戦線で大活躍した名牝で
母としてもジャンリュックラガルデール賞のフルマストを出し
その兄には名マイラーにして名スプリント種牡馬ウォーニング
英愛ダービーをダブル制覇のコマンダインチーフの兄弟がおり
その長兄デプロイは大種牡馬ドバウィの母父に名を残します。
こういう馬が走ってこそ、競馬の醍醐味だろうとも思います。
クラシックはもうすぐそこに、気の抜けない週末が続きます。
目が離せないハーツクライ7世代目の大覚醒にも、ご注目を!


先週の3歳重賞はともにハーツ産駒がGet、いったい何頭クラシックに乗るんだ?という感じですが、それにかこつけて強引にさりげなくウチの熱発娘をアピールしております。
この世代、東サラのハーツ産駒は3頭募集でした。たいへん申し上げにくいことながら、コルディスが一番人気なかったはずですがそれがすでに勝ち上がり、虎石さんイチオシだった一番人気のク(国家重要機密)ももう1頭のエ(国家指定機密)もまだ勝ち上がりに苦しんでる状況なのですからわからないものです。
ところで東サラさん、そんなにハーツを推すのなら今H社でなんたらアドバイザーをしているきねうち氏(仮名)を呼び戻してはいかが?

で、さるお方からご質問がありましたので3人娘の動向です。

①熱発娘
 3度の熱発のあと寒い時期の競馬はあきらめて4月に始動できれば…という状況のよう。未確認情報では桜花賞当日の忘れな草賞にぶつけるようですので忘れな草賞→オークスのギリギリローテと見ます。

②府中での再会を期する大女(笑)
 新馬戦のレースで蹄を怪我し休養中、復帰戦は3/25のミモザ賞とのこと。ならミモザ賞→フローラS→オークスでしょうねえ。これも一歩間違えればドボンです。手塚先生はブン屋には「オークスを狙う!」と豪語してるようですがなぜかクラブ向けコメントでは削除されてます(笑)。

③田辺君を奪われたくない嬢
 こちらは2/25の中山の牝限戦を田辺君でとのこと。始動が速い分修正の余地があるのですが、ハナレイムーンとスターライトブルーを物差しにすると一線級相手では少し足りない印象です。

| 一口馬主ライフ | 21:20 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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重賞トリてぇー!

あけましておめでとうございます。
1/1もはや17時間を過ぎました。ぼやーっとしてると1年なんてあっという間ですよね。

拙の1/1は毎年近くの神社へ安全祈願に行きます(勝負事の神ではないので必勝祈願はできません(笑))

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店主が去年亡くなったので今年はやめるかと思ったのですが幾分縮小気味もやってきました。

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おみくじ、凶の一歩手前ですな。
「現状にとどまるのが最も無難、自重して静かに進むこと」
ですって。ブツブツ

気を取り直して今年の目標ですが去年はこうでした

1 目標10勝
大エース引退で厳しいのは承知ですが一昨年みたいに勝ち損じている気がしますのでその分も返してもらいましょう。
特にキャロ勢に頑張っていただかナイト。

2 中山口取り達成
いくらラベルが低くても運さえよければなんとかなるはず。ただとにかく勝たないとチャンスが生まれませんからね。

3 平地オープン馬輩出
去年よりグレードダウンしました(笑)。目標は年末最後までオープンにいることです。
エルマンボが勝てばいいのですがね。


今から見るとずいぶん小さい目標ですが(苦笑)、結果発表

1…9勝でわずかに届かず。あれだけ居てキャロ勢3勝ですからねえ ●
2…目の前でレイズに勝たれてオワタと思ったのですが史上初の1日2勝でユタカ君がみちびいてくれました ○
3…目論見どおりエルマンボが勝ってオープン入りです ○

小さい目標ながら完全達成はできず2勝1敗でした。これを受けて今年の目標ですが…

1 重賞制覇5回出走
 目標 重賞制覇!と言いたいところですがひとまず手堅く5回出走とします。ちなみに去年は2回出走でした。

2 G1出走
  セシリア以来のG1出走、勝てとは言わないけどとにかく出てほしい。
  最有力はオークスでしょうが、阪神JFあたりも可能性あり。有馬記念だって(誰だ? 笑ったやつ! 一歩前に出ろ!)

この2つが達成できればそれなりに上級条件の層が厚くなっているはずです。

3 年間勝利数9勝
  今年は率より内容にこだわりたいと思っておりまして、これを出すか迷ったのですが、一応出しておきます。低いように思えるかもしれませんが、現時点での所有頭数から年間出走数はおおむね去年と同じくらいと踏み、勝率1割をキープできるところで考えました。ここは低いですがとにかく1,2の達成が最優先になります。

4 ロード2勝!
 正直危機的状況に陥ってるロード、おととしは未勝利で昨年は2勝ですが勝った馬はともにもう中央登録抹消になってます。成績も下降してますし、残留を決めるためにはそれなりの成績がほしいところです。

各クラブの上期注目馬については次の通りです
キャロ:レイズアスピリット、ルヴォワール
東サラ:レッドウィズダム、レッドシルヴィ、レッドコルディス、レッドジェノヴァ
ロード:ロードセレリティ

1月は7日のコルディス、ルヴォワールから出走になります。
はたしてどんな1年になるやら。

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2016キャロツアー6 ~現役馬編

募集馬のレポが一段落しましたのでここからはまったり行きます。

一泊コース恒例「現役馬に逢える!」コーナー
わが軍は(ある意味ありがたいことに)北海道には縁遠く、例年いても1頭、去年なんかは1頭もいなかったので二日目のNF空港に行かずに札幌競馬場に行ったくらいです。
今年はなんと3頭! 過去5年分合計くらいの数字です(笑)。

最初に2歳馬から

リュヌドール
20160906B (1)
事前に550あるというのは聞いてたわけですが、実際に見ると
なんじゃいこりゃあ!
であります。
何が違うって、頭の位置が違います。私も175ありますから、普通の馬なら頭の位置は私のちょっと上くらいのところにあるのですが、この馬の場合完全に上から見下ろされてました(笑)。
聞き忘れましたがたぶん体高がものすごくあるんだと思います。

20160906B (2)
去年はこんな感じでしたが

20160906B (3)
今年はこう、銭型が浮き出てまして相当に調子がいいのだと思います。牧場のボルテージもどんどんヒートアップしてまして、「化ければいいね」→「化ける」になってるそうです。どころでこの馬は青鹿毛の登録なんですが一瞬芦毛かと思うくらい白く見えます。

20160906B (4)
注目の始動ですが、2週間くらいの内には移動だそうです。今週手塚先生が来られるそうなのでそこで決めるそうです。
9月中に移動できて「11月にデビューできればいいですねーって」話になってました。某ハーツ愛総帥も「この馬体で中山走るのは考えられない」と言ってたそうです(笑)。

あとは…とにかく無事にレースを使ってほしいですね。何しろバウンス様顔負けのチョーオーガタ牝馬ですから脚元が心配になるところです。上の子たちは競走馬になってないくらいですからね。

エルマンボ
20160906B (5)
続いてオープン馬エルマンボなんですが、ルヴォ嬢に浮気したのがバレてご機嫌ナナメでございます(笑)。この体で暴れられたらそりゃード迫力、私どもシロートは遠巻きに見てるだけでした(マジで)。

20160906B (6)
ガルルルル!

20160906B (7)
ようやく落ち着いてきてスタッフ様も汗をぬぐってます。お疲れ様。

20160906B (8)
出資者様も恐る恐る突撃を敢行、私も触ってきました。

20160906B (9)
「抜け出すとソラを使う」「でも抜かれたら走るのやめちゃう」「直線並んできた馬を横目で見て遊ぶ」「道中突然スイッチが入る」…等々、大変に乗りこなすのが難しいうえ、ミスプロ3×3から来ているのであろう体質の弱さがあって能力はありながらもここまで相当に回り道してきました。「もちっとまじめに走れば君はもっとやれるんだから」と諭してきましたが聞く耳持たず?(苦笑)

この後ですが次走は秋の大目標ブラジルC(苦笑)にぶっつけで挑むようです。が、ホーリーらしく帰厩の段取りとかはまだ決まってないようです。

アプリコットベリー
20160906B (10)
一転わが軍最軽量のベリ子ことアプリコットベリー、先週の競馬を使って入厩してきました。
ケガしてるわけでもないのになぜ厩舎内展示かといいますと、この馬急にスイッチが入って暴れるところがあって(私も経験済みです)、外に出していて万一暴れたらほかの馬に迷惑をかけるという判断のようです。

20160906B (11)
詰めて使いましたが脚元は大丈夫とのこと、今400くらいに戻ってるそうです。
この前使ったばかりですからしばらくオヤスミで今後のことはまだ決まってないようです。来年の1回小倉を目標にするにしても間隔があきすぎですから去年みたいに秋にどこか使ってという話でした。福島とか面白いと思うのですがねえ。

以下はお知り合いさんの出資馬

マデイラ
20160906B (12) 20160906B (13)
先ごろJRA全10場制覇を達成されたえんじ色の旅人マ・デイラ氏。
以前見た時は厩舎内で肉体改造中(笑)でしたが、今年は外に出してました。
前走後、歩様に異常があったと出てましたが「肩の出が悪くなったが今は大丈夫」とのことです。
「だいぶ使ったからしばらくオヤスミか?」と聞いたのですが来週から乗るらしいです。秋には使う気のようですね。
そういえば、荒川先生はキャロの預託が復活しましたね。

リラヴァティ
20160906B (14) 20160906B (15)
マーメイドSで初重賞制覇のあと脚元の疲れで放牧に出たラヴァティですが、正直こちらの方が重症のようです。
脚元の疲れをとるのが先で今後のことは未定だそうです。
間に合えばエリ女だが(府中牝馬Sには間に合わず出るんならぶっつけ)、福島記念も面白いのではと話しているようです。最後は来年の中山牝馬Sを想定、その前に何走使えるかということになるようです。

ネオリアリズム
20160906B (16) 20160906B (17)
札幌記念、あれよあれよで逃げ切ったネオリアリズム。ホーリーらしく今後は未定とのことです。毎日王冠には行かず天皇賞かMCSになるようです。天皇賞だとまたモーリスがいるわけですが「この先生は使い分けは考えない…というか考えてられない!」だそうです。

グランデセーヌ
20160906B (18) 20160906B (19)
先ごろ引退したバウンスシャッセの全妹になるグランデセーヌ。メモとり忘れましたのでなんて言ってたか忘れましたが、一つ覚えてるのは「金満踊り子の子は成長曲線が遅い」ということ。「バウンスは能力だけで早くから走ってた」とのことでした。

| 一口馬主ライフ | 22:59 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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