「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。
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2023-11-05
忘れておりました
ルージュスティーズ
富田ステーブル(BTC)
競走馬名:ルージュスティーズ
馬体重:482キロ
単走、併せ馬を交えながら、ステーブル内の周回ダートコースを使用したハッキングキャンターをおこなっています。砂質が重い、力の要る馬場でも、しっかりと進んでいくパワーは相当なもの。重苦しさもないだけに、芝、ダートの双方で、良い競馬が出来るのではと、期待を高めています。馬房では我の強さを見せるものの、外に出ると、何事にも落ち着いて対処する、独得の気性の持ち主。ビデオや写真の撮影にも、堂々とした態度で応じています。じっくりとトレーニングを重ねながら、中身の充実を図っていきます。ハービンジャーの子ですからダートではよい結果は出ないと思いますがねえ。
ルージュラティーナ
社台ファーム
競走馬名:ルージュラティーナ
馬体重:487キロ
9月末に当場へ移動してきてから、とても順調にステップが踏めています。現在は馴致場での乗り慣らしを経て、周回コースに入ってのキャンターを始めている段階。“軽快”とまではいえないものの、大型馬特有の重さ、硬さを感じさせない、パワフルで伸びやかな動きを披露しています。脚先までしっかりと力が入り、バランス良く走れている点も、強調材料。気性は大人しく、素直で扱いやすい牝駒です。将来性豊かな、高い資質の持ち主。じっくりと進めながら、長所を磨き上げていきます。馬体と言い母が出てる感じですね。シンクリはBMSでよい馬だけにどう出ますか。
レッドアーネスト
ヤシ・レーシングランチ
競走馬名:レッドアーネスト
馬体重:406キロ
適度にリフレッシュ期間を設けながら、ハロン18~19秒ペースの坂路調教などをおこなっています。回転の早い、ピッチ走法が特徴。力強さにも優れていて、推進力の大きい、俊敏な動きを披露しています。まだ小柄ですが、胸の厚み、トモの肉付きが増すなど、馬体も順調に成長中。数字以上にボリューム感を出している点も、セールスポイントといえるでしょう。当場に移動直後は、多少戸惑った様子を見せていましたが、環境に慣れたこともあり、約束事をキチンと遂行出来るようになってきました。どれだけ馬体が増えていくかですね。
ルヴォワール22
NF早来
【馬体重:442キロ】ロンギ場での騎乗馴致はスムーズに進められ、現在は周回コースでのキャンターを開始し、週5日、キャンター1800mを乗っています。ここまでの調整は至って順調ですが、今月末から坂路の馬場改修工事が始まることに加え、本馬の成長曲線からも本質的に良くなってくるのは先と見ていることから、今しばらくは周回コースでジックリ乗り込むことで基礎体力の向上に努めていきたいと考えています。 母同様晩成傾向のようですね・
| クラブ馬主・育成馬報告
| 20:28
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2023-09-30
今月からキャロ勢が追加になります。
ルージュスティーズ
富田ステーブル(BTC)
馬体重:460キロ
9月上旬に、育成施設から当場へ移動してきました。新しい環境にも慣れ、現在は放牧を継続しながら、馴致を進めています。放牧地では、とても伸びやかな動きを見せていて、同期生のなかでも一際目立つ存在となっています。全体的に幅があり、トモの肉付きも良好。腹回りもしっかりとしていて、いかにもハービンジャー産駒といった、逞しい馬体の持ち主です。気性は大人しくて、穏やか。今後のステップも順調に踏んでいけそうです。まだ緩さはありますが、強制運動を重ねながらの変わり身が楽しみです。9/5に育成に移動、ここでどれだけトレーニングできるかですね。どうしてもノーザンとかに比べれば落ちるはずですが。
ルージュラティーナ
社台ブルーグラスファーム(育成牧場・社台ファーム)
馬体重:482キロ
昼夜放牧を続けながら、じっくりと馴致を進めていて、厩舎の廊下を使用した集団騎乗歩行などをおこなっています。肉付き良く、毛艶、馬体の張りも上々。良好なコンディションを維持している点は、とても心強い材料です。動きは柔軟で、一本筋が通った力強さも保持しています。放牧地では、上手に仲間たちを引っ張っていく、リーダーシップを発揮。賢さも、有力なセールスポイントといえるでしょう。まもなく、本場へ移動する予定。スケールの大きさを活かしながら、真っ直ぐに成長することを期待しています。母も大きな馬でしたがこれも大きそうです。こちらは9/30に移動とのこと。
レッドアーネスト
ヤシ・レーシングランチ
馬体重:390キロ
9月上旬に、吉田ファームから当場に移動してきました。現在は馴致を進めていますが、騎乗者とのコミュニケーションが上手に取れていて、人を乗せて動くことにも、だいぶ慣れてきました。まだ硬さは見られるものの、動き自体はしっかりとしていて、勢いの良さも感じています。また、人の指示に対する反応の良さも、十分に合格点が与えられるもの。運動を開始したことや環境の変化によるストレスもあり、体重に大きな変化は見られませんが、環境に慣れて落ち着きが増し、飼い葉喰いも良くなったことから、これから自然に増えてくるものとみています。9/5に移動、とにかくどれだけ大きくなるかですね。
ルヴォワール22
NF早来
馬体重:465kg
NFイヤリング在厩時は、順調に夜間放牧を継続しながら洗い場や鞍付け馴致を行っていました。今年は北海道も酷暑に見舞われましたが夏負けなどすることなく、無事に乗り切ることができました。気性面もいい形で成長しており、募集馬見学ツアーでは大勢の会員の方に囲まれても動じることはありませんでした。育成厩舎へ移動した直後はウォーキングマシンと初期馴致を行っていましたが、現在はロンギ場での騎乗馴致を進めています。馴致の進捗状況や体力面を踏まえたうえで、徐々に馬場入りを検討していきたいと思います。 一応同世代レイデオロ産駒の中では1番だそうですがコメントは運動能力への言及がなくあまりパッとしませんね。
| クラブ馬主・育成馬報告
| 19:27
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2023-09-03
ルージュスティーズ
富田牧場(育成牧場・富田ステーブル/BTC)
馬体重:456キロ
基礎体力の向上と心身の成長を促すことを目的に、昼夜放牧を継続しています。例年以上の暑さ、アブとの戦いなどに苦労した時期もありましたが、休むことなく放牧を続けられたことは、将来の財産になってくると考えています。ハービンジャー産駒らしい緩さもありますが、柔軟性に富む力強い動きは、一見の価値あり。骨格が良く、厚み、深みを保持した馬体は、背腰のラインの美しさも備えています。奥の深さも感じていて、今後、調教を積み重ねながら、さらなる長所が表に出てくるはずです。ハービンジャーの子ですから馬体は見栄えしますね。あとは中身。
ルージュラティーナ
社台ブルーグラスファーム(育成牧場・社台ファーム)
馬体重:470キロ
馬体にゆとりを持たせることも意識しながら、昼夜放牧を継続しています。また、初期馴致も進めていて、サイドレーンを装着してのウォーキングマシン、厩舎棟の廊下を使用した騎乗歩行などをおこなっています。馬格があり、胸部、トモの厚みも十分ですが、重苦しいところはなく、しなやかさも感じる、伸びやかな動きを見せています。決して勝ち気なタイプではないのですが、仲間たちからの信望が厚く、優れたリーダーシップを発揮しています。奥も深そうで、今後の成長が楽しみな素質馬です。今のところエースと目してるのがこの馬、母同様馬格があります。
レッドアーネスト
吉田ファーム(育成牧場・ヤシ・レーシングランチ)
馬体重:390キロ
夏負けの兆候もなく、とても元気に昼夜放牧を継続しています。ここに来て、肩周辺など、必要な部分に良質な筋肉が付いてきて、動きの力強さも増してきました。元来が、身のこなしが軽く、躍動感に優れたタイプ。まだ気が早いかもしれませんが、将来的にはマイル戦線を主戦場に、持続力と瞬発力に富んだスピードを遺憾なく発揮することを、大いに期待しています。まだ体高は低めも、骨格が良く、胸の深み、トモの厚みも申し分なし。子供っぽさも残していますが、気の良い、とても素直な若駒です。スワーヴリチャード産駒はスピードを見せてますからマイラーというのもあり得ます。課題はとにか馬体重、430はほしいところ。
| クラブ馬主・育成馬報告
| 19:03
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2023-08-06
現在東サラの出資馬だけが決まってますが先月末から1歳馬の更新が始まりました。
それと東サラは早々と馬名確定しています。
ルージュスティーズ(レッドコルディス22)
富田牧場(育成牧場・富田ステーブル/BTC)
馬体重:455キロ
芝2000mで争われた新馬戦を勝ち上がり、G1オークスにも駒を進めたクラブ所属の母が、英G1KジョージⅥ世&QエリザベスSをレコードタイムで大差勝ちした名馬中の名馬で、種牡馬としても成功を収めた父を迎えて誕生した、スケールの大きさが魅力となる本馬。元気に放牧を継続し、十分な運動量を確保していることで、大柄な馬体に実が入ってきた印象を受けています。歩きもダイナミックで、力感に満ち溢れています。オークスに駒を進めたっても確率の低い抽選に当たって出走できただけですからね。新馬勝ちってもその後1勝もできず…でした。なので母馬優先権を行使できるにしてもあまり興味のなかった馬です。初子は東サラで募集されず2番子、3番子と募集になってますが今回の子はセシリアの子より良く見えたのでこちらに申し込んだ次第、厩舎も斎藤崇史先生>OT先生と見てますしね。
ルージュラティーナ(レッドジェノヴァ22)
社台ブルーグラスファーム(育成牧場・社台ファーム)
馬体重:463キロ
クラブ所属馬として走り、計5勝をマークしたほか、G2京都大賞典2着、G1エリザベス女王杯4着と一級品の能力を示した母が、3歳時に菊花賞、有馬記念とG1レースを連覇した父と配合されて誕生した、ボリューム感満点な好馬体の持ち主。元気に夜間放牧を継続しながら、極めて順調な成長曲線を描いています。大型馬ですが、身のこなしに硬さがない点は、強調すべきセールスポイント。歩きも大きくて、しなやかです京都大賞典2着、エリザベス女王杯4着のある母、その京都大賞典でこの馬の前にいたのがこの馬の父サトイモでした。BMSシンクリは高評価、京都大賞典ワンツーコンビで母の果たせなかった夢をかなえられるか。
レッドアーネスト(レッドシャーロット22)
吉田ファーム(育成牧場・ヤシ・レーシングランチ)
馬体重:373キロ
芝、ダートの双方で勝ち鞍をあげ、全26走中14鞍で掲示板を確保する抜群の安定感も見せた母が、大阪杯、ジャパンCと二つのG1タイトルを獲得した強豪で、2023年からデビューした初年度産駒の走りも好調な父を迎えて誕生した、豊かな資質を感じさせる初仔。放牧を継続しながら順調な成長曲線を描いていて、申し分のない馬体の張り、肌の艶を維持しています。筋肉と靭帯が柔らかく、歩きも大きくて、スムーズです。
ハーツクライ亡き後その枠をどこにするか迷ったのですが、きねうち氏の進言をうけてスワーヴリチャード産駒のこの馬にしてみました。小柄な馬体が嫌われたのかあまり人気になっていませんがこの1カ月でも20キロ増でこれから大きくなる余地はあると考えています。スワーヴリチャードの初年度産駒は好調ですし2年目になるこの馬も走ってくれるでしょうか。
| クラブ馬主・育成馬報告
| 14:10
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2023-05-16
ルージュラフェリア
坂東牧場
ハロン15秒を切ることもある坂路調教、周回コースにおける3500mのキャンターをおこなっています。手先の軽い、シャープさが光る走りが出来ていて、以前よりも前進気勢が増してきました。毛艶は良好。運動強度を上げたことで筋肉量が増し、全体的にメリハリが付いてきています。気性には、多少カリカリするところもありますが、鞍上の指示には素直に従い、折り合いもスムーズです。
いかんせん細すぎるんですよねえ。骨格的なものもあるのでしょうが。
ルージュリリカル
チャンピオンヒルズ
今朝(土)チャンピオンヒルズに到着しました。体調面こそ問題ありませんが、輸送により馬体重が430キロと減ってしまったため回復を待って立ち上げます。
見落としてましたが土曜日に滋賀に来たようです。430黒で減ってしまったというのですから少なく見ても440キロくらいが理想馬体重なのかなと思います。
ファーヴェント
NF空港
馬体重:500kg
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間からハロン14秒ペースへ移行することができているように、順調に乗り込むことができています。厩舎サイドと相談した結果、近いうちに本州へ移動させて、ゲート試験合格を目標に進めていくことになりました。
もうちょっと時間がかかるかと思ったらもう入厩させるようですね。となると北海道に残るのはらフェリア1頭だけになります。
| クラブ馬主・育成馬報告
| 21:54
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2023-05-01
ありがたいことに早くも3頭が北海道から旅立って残り3頭になっています。
ルージュラフェリア
坂東牧場
馬体重:402キロ
ハロン15秒台に入る日も設けた坂路調教、周回コースにおける3500mのキャンターといったメニューを継続しています。身のこなしが柔らかく、キビキビとした、バネを感じる走りが特徴。馬体は細身ですが、見た目以上にしっかりとした動きが出来ることは身体能力の高さであり、この馬の個性といえるでしょう。運動強度が上がり、気性にはピリッとした面も出てきましたが、人の手を煩わすタイプではありません。なかなか体重が増えてこないのが悩みですね。母系がステイゴールドで父にDI様、大きくなる要素がないのも確かなんですが。あまり小さいと繁殖にしてもらえず7歳まで走らせられるようだし。
ルージュリリカル
下河辺牧場
馬体重:442キロ
2本時計を出す日も設けたハロン14~15秒ペースの坂路調教、屋外周回コースにおけるキャンターを継続しています。身体の使い方が巧みになり、素軽く、伸びやかな走りに磨きが掛かってきた印象を受けています。視察に見えた杉山調教師も、順調な成長振りに手応えを感じている様子でした。気性は強い方ですが、大きな問題はなし。夏前の本州移動も視野に、トレーニングを重ねていきます。夏前に移動するというお話ですね。馬体はセシリアに似てると思いますが問題は能力というか気性、ここまで真面目に走らない馬ばっかりですし。
ファーヴェント
NF空港
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。脚元の状態を確認しながら乗り進めるようにしていますが、いい意味で変化はありません。この調子で負荷をかけていくことができれば夏前には本州へ送り出せそうで、厩舎サイドとも相談を進めていければと思います。 この馬が一番遅いと見てたのですが夏前には移動するみたいですね。ラフェリアも体が小さいですのでそんなにかかるとは思えないしこの世代は早くに競馬に使えそうです。
| クラブ馬主・育成馬報告
| 19:38
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2023-04-15
レッドレフィナード
追分ファーム リリーバレー
ハロン14秒ペースを基本とした坂路調教、周回コースにおける1500~2500mのキャンター、トレッドミルを使用した調整をおこなっています。ストライドの大きい、力強い走りが特徴。馬場に入る前後では、多少我の強さも見せますが、いざ走り出すと、集中力が高まってくる点もセールスポイントです。栗田調教師と相談の結果、検疫を経て、来週中に美浦トレセンへ入厩する予定となりました。
今年の3歳世代、東サラ勢はボロボロなんですがその反省か2歳世代は動きが早いですね。スエルテがすでにゲート試験まで終了しレフィナードも4月中の入厩ですか、こっちは遅いと思ってたのですけどね。
ルージュラフェリア
坂東牧場
ペースを上げ、3ハロンに渡り15秒台の時計を出す坂路調教もおこなっています。ほかに、周回コースにおける3500mのキャンターを継続中。身のこなしは柔らかく、すぐにトップスピードに入れることも、競走馬としての大きな武器となるはずです。ここに来て馬体のボリューム感が増してきたように、しっかりと食べたものが身になっている印象を受けています。気性は強い方ですが、扱いにくいタイプではありません。
この血統ですからおとなしいということはないでしょうし体も大きいということはないでしょう。お母さんみたいな馬になるのかな。脚元だけ気を付けて。
ルージュリリカル
下河辺牧場
週3回坂路に入り、ハロン15秒台に入る日、2本時計を出す日も設けています。相変わらず、スピード感のある、内容の濃い走りを披露していますが、運動強度を上げながら、体重が増加傾向を示しているのは、心強い材料。精神面が落ち着き、食べたものが身になってきた印象を受けています。この馬のように、2歳春を迎えて充実してくるタイプは、その後の伸びしろも大きいもの。今後の変わり身が本当に楽しみです。
東サラ4頭の中では一番遅い感じ、まあ母が晩成気味ですからそうなるかな。ただ「今後が楽しみ」というのは今はダメということでもあり危ないフレーズではあります。
ロードマイライフ
ロードマイライフは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ダートコースでのトレーニングの効果が着実に得られており、ここに来て逞しさを増している印象。視察に訪れた杉山調教師にも成長を感じ取って頂きました。13-13レベルもスムーズにこなす部分を踏まえ、今月末の入厩について話し合っています」
東サラに負けじとこちらも早い。もっともロードは入厩しても安心できませんが(笑)。
ファーヴェント
NF空港
馬体重:500kg
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ここまで変わりなく調教に臨めていることはもちろん、継続的に速めのペースで動かすことができています。このあとも同様のペースで乗り進めることで、中身からしっかりさせていければと考えています。
ハーツクライ産駒らしくこれが一番遅い感じですね。
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| 10:23
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2023-04-02
レッドレフィナード
追分ファーム リリーバレー
馬体重:502キロ
ハロン15ペースを基本に、ハロン14秒台に入ることもある坂路調教、周回コースにおける1500~2500mのハッキングキャンター、トレッドミルを使用した調整をおこなっています。ボリューム感のある、筋肉量豊富な馬体を上手に使った力強い走りが特徴ですが、ドゥラメンテ産駒らしい柔軟性も保持しています。芝中距離戦線におけるレベルの高い活躍を目指し、早期の本州移動も視野にしっかりとトレーニングを進めていきます。 この馬も早そうな感じですね。そりゃー早くデビューした方が時間があるわけだからいいに決まってますが。
ルージュラフェリア
坂東牧場
馬体重:407キロ
ハロン16~17秒ペースの坂路調教、周回コースにおける3500mのキャンターをおこなっています。運動神経の良さを感じさせる、シャープで素軽い走りが特徴。ここに力強さが加わってくれば、さらに中身の濃い走りとなってくるはずです。コンパクトながら肉付きは良く、毛艶、馬体の張りともに上々。血統から、マイル戦がベストかと思いますが、無駄なことはしないタイプだけに、距離延長にも対応出来そうです。 写真でもわかるように小さいんですよね。あまり大きくならなさそうですし。420くらいまでならないものかな。
ルージュリリカル
下河辺牧場
馬体重:434キロ
ハロン15~16秒ペースを基本とした坂路調教、周回コースにおけるキャンターといったメニューを継続しています。身のこなしが軽やかで、坂路をシュッと駆け上がっていく、スピード感に富んだ走りが出来ています。胸部の厚みが増すなど、馬体も順調に成長中。もう少しトモの筋肉が付いてくれば、より理想的な身体付きとなるはずです。気性は強い方ですが、手を焼かせるタイプではありません。 ダメかーちゃん返上、しかっとせんかい厩舎から離れたこの馬が最後の砦かもしれません。正直エピファネイアとはあまり相性が良くなさそうですけどね。
ロードマイライフ
ロードマイライフは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は488kg。
・当地スタッフ 「調教内容をアップデート。終いを伸ばしている他、1周800mのトラックコースへ通っています。順風満帆な様子を評価し、厩舎側と進め方を協議。今のリズムを保てるようであれば、ゴールデンウィーク明けにトレセンへ入れるプランが浮上しました」おっと、これももう入厩してくるんですか。今年の世代は動きが早いですね。
ファーヴェント

NF空港
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間からハロン15秒ペースを開始していますが、状態面は変わりなく推移しています。今しばらくは現状程度の内容でペースに馴らしていき、しっかりとした下地を築いていくことができればと思います。 こちらはどうでしょう。ちょっと時間がかかりそうですね。最もハーツの子ならこんなものかと思いますが。スエルテが異常に早すぎです(笑)。
| クラブ馬主・育成馬報告
| 20:25
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