日曜日のレース、目下バブリーズで唯一稼働しているレグナムが中京1Rに登場。

まず、今日のニッカン、前走2着が5頭、かんなりメンバーのそろった未勝利戦、前走4着のレグナムですがここでは評価されず△がちらほらつく程度。

というわけでガンバレ馬券も抑え目(笑)

この間「最近姿を見ない」と書いたフローテーション、健在でした。ただ午後からは出てこなかったので勤務時間を制限してるのかもしれません。

馬体重、前走が太いと思いましたからマイナスは悪くないかと。

出てきました。この間のデビュー戦は行けてませんからこれが初見です。

見る限りもっと鍛えれそうな感じですね。

ハーツクライ産駒に多い特徴「黒っぽい毛色に作」、ウチではセシリアやケミチェンがそうですね。

やる気がないのかこれが癖なのか終始頭を下げて歩いています。そのせいか腰高に見えるんですよねぇ。

こちらはレッドヴェルサス、母ディソサードですからレッドリヴェールの下ですが父はスウィフトカレント、青本で牧雄氏が「照哉さんって面白い配合する人」とコメントしてました。

人気、レグナムはその他大勢ですね。

とまーれー

私、浅見先生の顔は存じ上げておりませんがこの方ではないでしょうね。

浅見厩舎所属の通称 子鮫Ⅱ登場、現在9勝で子鮫Ⅰより勝ってるって知ってました?

こちらはヴェルサス騎乗のF永Y一、手ごたえの悪さを感じてるのか厳しい表情です。

いかにも子供子供してる某制裁王に比べて1つ下なんですがこっちの方が年上に見えますね。

レッドヴェルサスの本馬場入場、返し馬はこの後出てくる馬に気を取られすぎてしまいこんな写真しか…

レグナム登場

こちらはゆっくりと。あとのコメントにもありますがおっとりした性格のようです。

私はかなり1コーナーに近いところにいたのですが、目の前を通過する時でもまだいかず。

やっと行きました。

スタート、レグナムは遅れますがすぐカバー

昨日の感じではターフビジョンはあまり役に立たないので直撮りに。他の馬の陰で見にくいですがレグナムはヴェルサスのすぐ後ろにいます。

4コーナー回ってくるところ。

直線、ここからのびれば…というところなんですが

大して伸びもしないうちから脚色が同じになってしまいます。せめて前に見えるヴェルサスだけでも交わせるか?

鮫島君、フォームはいいですね。

結局ヴェルサスを捉えきれず9着でフィニッシュ。LTCの死に目11番の連敗記録を41に伸ばしました。
クラブHPより
ロードレグナムは、7月12日(日)中京1R・2歳未勝利・混合・芝1600mに鮫島克駿騎手51kgで出走。15頭立て10番人気で6枠11番からスローペースの道中を10、8、8番手と進み、直線では外を通って1秒0差の9着でした。スタートで出遅れて2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分38秒5、上がり36秒0。馬体重は6kg減少の482kgでした。
・鮫島騎手 「一度レースを使って馬自身が随分と良化。歩様もスムーズでしたよ。ただ、スタートが多少ゆっくり。とても普段から大人しいタイプだけに、もう少しピリッとさせてゲートへ向かえば良かったのかも知れません。最後までバテずに伸びているものの、どちらかと言うとワンペース気味の走り。そんな意味ではダートを試すのも一案でしょう」
≪2015年7月12日 中京1R 2歳未勝利(混) 芝1600m 良 15頭≫
1着デアリングエッジ 54ルメール1.37.5 ( 2・2・2)35.6 424kg-6kg
2着ブレイブスマッシュ 54菅原隆 1.37.6 1/2 ( 5・5・5)35.4 480kg-4kg
3着ダンツプリウス 54松 山 1.37.8 1.1/4( 3・5・5)35.6 482kg-10kg
9着ロードレグナム 51鮫島駿 1.38.5 ( 10・8・8)36.0 482kg-6kgさっそくでてきました、弱い馬の定跡「ダート転向案」(苦笑)。個人的には体型と気性とレースぶりからみてもっと長い距離の方がいいのではと思うのですがね。
そう言えばコメントは助手任せ、競馬場には出てこない浅見先生はいずこに? まさか末期いずみ厩舎のように人前に出られない状態なんじゃないでしょうね。
なお元帥杖をはく奪され「大佐」に格下げ(笑)されたロンメルですが「両脚に浮腫みということで速攻しがらき行きとなりました。
次は悲劇の2R