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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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ロードゴラッソ11 ~みやこS

今更…ですが11/7のみやこSのレポ、アップをサボってるうちに登録抹消が表明され、結果的にこれが中央ラストランとなりました。

20211116B (1)
今日のニッカン、印? つくわけないでしょう。

20211116B (2)
いつもの頑張れ馬券、保存決定!

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夏のエルムS以来のレース、ほんとは2100のブラジルカップ狙いだったのですが仕上がらないということでここへ。休み明けでマイナス体重はいかがなものかと。

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出てきました。

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阪神は柵が邪魔やね。

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馬体はハーツ産駒らしくいいと思うんですが活気がないのかな。

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同父、確か同い年だったはずのスワーヴアラミス、こっちのほうが活気あるでしょ。

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何思う? ゴラッソ

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人気、当然あるはずがありません。14-5番人気というところ。

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とまーれーで

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健ちゃん先生自ら馬具チェック


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マナブー登場、前のレースも乗ってるんですがメインということで出てきました。

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笑うマナブーに厳しい表情の健ちゃん。思うところあったのかな。

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体の小さい人だけにズブいゴラッソに合うかどうか。

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本馬場入場と同時に走り出すのはいつものこと。

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走ってる感じは悪くないのですがねえ。仮にも重賞2勝馬なんですが。

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この馬にしてはスタートと良かったのですが。

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二の足が遅く後ろに。

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それでもこの位置ですから決して悪くないかと。

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ロードブレスのほうが後ろですね。

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3コーナーで手ごたえが悪くなるのはいつものこと、いいときはエンジンがかかったら伸びてきたんですけどね。

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インにいたはずですが詰まったようで外に、でもこの人ってこんな追い方だったっけ?

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マナブーは笛吹けど踊れず。

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またしても11着、ですが驚くべきことにダンビュライト、オーヴェルニュに先着。

ロードゴラッソは、11月7日(日)阪神11R・みやこS(GⅢ)・国際・ダート1800mに酒井学騎手56kgで出走。16頭立て15番人気で1枠2番からスローペースの道中を8、9、10、10番手と進み、直線では中央を通って1秒5差の11着でした。馬場は良。タイム1分52秒3、上がり37秒4。馬体重は2kg増加の468kgでした。
・藤岡調教師 「勝負所では1、2着馬と同じようなポジション。直線で外から寄られた不利が痛かったとは言え、脚があれば事前に抜けていたのかも知れません。ズブくなっている今は広いコースの方が合うと思っただけに、結果に結び付かなかったのは悩ましい部分。また、復調気配を感じたのも確かながら、本来の姿には足りない印象です。レースを終えたばかり。まずは具合をチェックします」
≪2021年11月7日 阪神11R みやこS(GⅢ)(国際) ダ1800m 良 16頭≫
1着メイショウハリオ  56浜 中 1.50.8    (10・10・9・9)36.1 510kg+2kg
2着ロードブレス    57坂井瑠 1.50.8 鼻  (11・13・14・13)35.8 498kg-6kg
3着アナザートゥルース 57松 山 1.51.2 2.1/2(1・1・1・1)37.2 484kg 0kg
11着ロードゴラッソ   56酒井学 1.52.3    (8・9・10・10)37.4 468kg+2kg


いいときに戻ってないということですがもう力が落ちてるかと。正直潮時だと思うし使うならもっとベストな条件を考えて使ってほしいなと思ってたところだったのですがね。成績の割にはモノ言うクラブですので、クラブと先生、どっちがダメ出ししたかはわかりませんが1週間後抹消が決定しました。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ロードゴラッソ10 アンタレスS

続いて11Rのロードゴラッソです。

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今日のデイリー、当然無印

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今日のガンバレ馬券、G3バージョン

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馬体重ドン! 10R前のターフビジョンからです。ゴラッソは-8。

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10Rが終わってパドックに急行したのですが、なんとかゴラッソの出に間に合いました。この間書いたように大きな休みもなく15場で走って今日が27戦目。

20210420A (5) 20210420A (6)
10R前に通り雨が2回あったことは書きましたがこの時間は晴、馬体はいつ見てもほれぼれするのですがね。

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とまーれーですが健ちゃんは居ないようです。

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ヤス登場、隣はウチパクさんですね。

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何やら藤岡先生ではない人と話しています。

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まだ話してる。

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ジョッシュがいなくなると今度は引手と話してます。

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馬ではなく鞍上に落ち着きがありませんでした(笑)

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人気です。混戦模様で飛びぬけて低い人気の馬もいないのですが13番人気であることは確か。

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本馬場入場、あとから来たブレスに先に行かれています。

20210420A (14)
ゴラッソはゆっくりダクを踏んでから。

20210420A (16)
ようやくGo!

20210420A (17)
スタート、ライブではわからなかったのですがよく見ると後手を踏んでますね。

20210420A (18) 20210420A (19)
前半、せかさないほうがいい馬なので後ろからになります…

20210420A (20)
が、いくら何でも後ろすぎないか? 先行馬が壊滅したように前も速かったようなんですが。

20210420A (21)
3コーナー、だいぶ差を詰めてますが。

20210420A (22)
ガラン同様直線でテレビに映る位置にいないと厳しい馬、果たしてここからどうか?

20210420A (23)
さっきの写真で同じところにいたブレスにあっさり突き放されます。

20210420A (24)
出ました! 本家「ふしぎなおどり」

20210420A (25)
この馬を袖にしやがったコータの馬を抜きます。

20210420A (26)
イワタ渾身の左ムチ(笑)

20210420A (27)
これが一位争いだったらどんなにかいいことでしょう。

20210420A (28) 20210420A (29)
現実には6着でした。

20210420A (30)
戻ってきたところです。

ロードゴラッソは、4月18日(日)阪神11R・アンタレスS(GⅢ)・国際・ダート1800mに岩田康誠騎手56kgで出走。16頭立て13番人気で6枠12番からハイペースの道中を15、15、15、13番手と進み、直線では中央を通って1秒0差の6着でした。馬場は重。タイム1分50秒0、上がり37秒4。馬体重は8kg減少の470kgでした。
・藤岡調教師 「ペースが速かったのは確か。ただ、さすがにポジションが後ろ過ぎましたね。もう少し付いて行けば良かった感じ。最後は伸びて来ただけに、悔やまれる部分でしょう。ゲートインを果たせそうな番組を探すと・・・。北海道シリーズを狙うのも一案。そこで上手く賞金を加算できれば、再び交流競走も狙えるかも知れません」
≪2021年4月18日 阪神11R アンタレスS(GⅢ)(国際) ダ1800m 重 16頭≫
1着テーオーケインズ  56松 若 1.49.0    (6・6・5・2)37.0 494kg 0kg
2着ヒストリーメイカー 56内田博 1.49.3 1.3/4(8・8・7・5)37.2 530kg+2kg
3着ロードブレス    58 幸  1.49.6 2  (9・10・11・8)37.2 512kg+2kg
6着ロードゴラッソ   56岩田康 1.50.0    (15・15・15・13)37.4 470kg-8kg


健ちゃん結果論で文句が大杉です。息子が出遅れて押し上げていったときは後ろでためてろって言いましたよね。
まあすごい脚っても37.4秒、もっと早い脚を使った馬もいますのでバテた馬を適当にかわしただけとも言えます。この後使うとすれば平安Sですがそこはメンバーが集まりますから出走が厳しいのでしょうか。ブリリアントSではハンデが重くなるのかな。ロードは地方転厩もできないですし手詰まり感が出てきました。意表をついて芝の長いところなんかどうなんでしょう。もともと芝でダメだしされてダート行ったわけではないのですし(ナナコで落馬寸前の不利受けた後芝のレース除外されて突然ダートにいった)。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ロードゴラッソ8 ~たとえ今は小さく弱い太陽だとしても

遅くなりましたが11/28浦和記念にでたゴラッソのレポートです。これ片付けないとガランに行けないからね(笑)

前走浦和のJBCで7着と大敗したゴラッソ、藤岡先生は納得いかなかったようで同じ舞台の浦和記念に出走させてきました。

20191002B (1)
今日のニッカン…ではなくてデイリー、ヤネは息子を下ろしてミルコを乗せてます。

20191002B (2)
ガンバレ馬券 代用バージョン

20191002B (3)
前の時は馬主用仮設スタンドがあったのですが今日は閑散としてます。

20191002B (4)
+4キロ、数字だけなら調整はうまくいっているようです。

20191002B (5)
表向き腰痛というスミに代わって急遽登板のミカリン、いくらスミが世界的名手でも一周1200、直線200のコースなんて乗ったことないでしょうから(しかもダート戦)これは鞍上強化でしょう。なんでも前日19時半に騎乗依頼があったとか。

20191002B (6)
出てきました。

20191002B (7) 20191002B (8)
前走時は晴れ、今回は雨模様の曇りということもあるんでしょうが私は前走の方がよく見えました。

20191002B (9)
この馬、ホントーにこの両親の子かと思うくらいおとなしいです。このアングルで撮ると姉さんはメンチ(死語)切ってましたからね。

20191002B (10)
前走7着が嫌われてるのかあまり人気はありません。前走は敗因がはっきりしてるんですがねえ。センチュリオンより下というのは合点がいきません。

20191002B (11)
藤岡先生ハケーン

20191002B (12)
とまーれー、ここのパドックは小さいからすぐ着きます。

20191002B (13)
騎手の人たち、ただ一人最敬礼するミルコ

20191002B (14) 20191002B (14) 20191002B (15)
わが厩舎との相性は決して良くありません、夏にラフェスタでやっと初勝利ですからね(そのあとヘグリ付き)。

20191002B (16)
ご存知の通りミルコはこれをよくやります。

20191002B (17)
美味しくないマーフィー(仮名)

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本馬場入場

20191002B (19)
ミルコは何度か後ろを確認して。

20191002B (20)
どうやらこっちの方へ返し馬するようです。

20191002B (20) 20191002B (22)
頭が高くてあまりいい走りとは言えません。

20191002B (23)
この日は寒かったのもありますがメインの時点でこんな感じ。

20191002B (24) 20191002B (25)
問題のスタート、いいとは言えませんがちょっと遅れたくらいで何とかなったようです。

20191002B (26)
正直もちょっと前のポジションがほしかったのですがあまり進んでいかないようです。

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1周目の4コーナー

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ゴール板前を通過したところ、とにかく速い

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まだ3コーナーの前なのにもうミルコがムチ入れてます。これは大敗かと思ったのですけどね。

20191002B (30)
直線の攻防、浦和は障害物が多いなあ

20191002B (31)
デルマをかわして先頭に立とうかというところ…だっららいいのですが、右端に先頭の馬のお尻が見えてます。

20191002B (32)
けっきょくコレが勝ったようです。ミカリン タナボタ勝利ですね。

20191002B (33)
このあたりでゴールした模様です

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ターフビジョンで確認、これは1-2着。

20191002B (35)
3着でゴール、2着までくれば賞金加算できたのですがね。

20191002B (36)
負けたときのゼッケンは撮らない主義なんですが、泥だらけなので…

クラブHPより
ロードゴラッソは、11月28日(木)浦和10R・浦和記念(GⅡ)・交流競走・ダート2000mにM.デムーロ騎手56kgで出走。12頭立て4番人気で5枠5番から道中を8、8、6、5番手と進み、直線で差を詰めて0秒8差の3着でした。馬場は重。タイム2分06秒2、上がり37秒5。馬体重は4kg増加の469kgでした。
・デムーロ騎手 「最後の直線では2着には上がれるかな・・・と。ただ、そこから頑張り切れませんでしたね。特別に疲れ等は感じなかったものの、どうも今日は一生懸命さに欠けていた印象。小回りのコースは不向きなのに加え、左回りも合わないのかな・・・と思います」
・藤岡調教師 「序盤から行きっぷりが今一つ。4コーナーで先頭・・・ぐらいのイメージで臨んだものの、思ったよりも後方から運ぶ形でした。長距離輸送を繰り返しての連戦。そのあたりの影響も考えられるかも知れません。また、今回も幾らかモタれる格好。右回りの方がベターなのは間違いないでしょう。残念。レース後の様子を確認した上で新たなプランを検討します」
≪2019年11月28日 浦和10R 浦和記念(GⅡ)(交流競走) ダ2000m 重 12頭≫
1着ケイティブレイブ  58御神訓 2.05.4    (3・3・1・1)37.6 517kg+4kg
2着アナザートゥルース 56大野拓 2.06.0 3  (6・5・3・2)37.7 483kg+1kg
3着ロードゴラッソ   56Mデムー2.06.2 3/4  (8・8・6・5)37.5 469kg+4kg


ミルコだけでなく私も2着あるかなと見てたのですが、最後に走るのやめちゃったそうです。右回りの方がいいというのは一致しましたが疲れはなかったというミルコに対して疲れがあったかもという先生、今一ついい時の走り方ではなかったですね。
この後たぶん放牧と思いますが、出直しですね。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:21 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ロードゴラッソ5 ~春よ まだ見ぬ春 瞼閉じればそこに

大変遅くなりましたが先週のマーチSのレポ。

3連勝で一気にオープン入りしたロードゴラッソ、わが軍悲願の重賞チャレンジに参戦してきました。

20190330B (1)
昇級戦ですが3連勝(特に前走)の内容がよいということでそれなりに印がついてます。

20190330B (2)
ガンバレ馬券、G3バージョン

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中山名物一気に出ない出馬表(苦笑)、ゴラッソは+2です。

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今のところラターシュを抑えて2番人気、さすがにこれは人気し過ぎか。

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ロードゴラッソ登場

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そしてグレンツェント

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藤岡先生が「トモの張りが別馬のようになった」と言ってましたがホントにはち切れんばかりになってます。馬体もハーツらしい感じになってきましたね。

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ただハーツはダート馬ではないですから「ハーツらしい体」というのはダート馬のそれではないことになります。470キロという馬体ですし本質的にはダート馬ではないのかもしれませんね。

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グレンツェント、一昨年の東海S以来別馬になってしまいました。「まだはもうなり」という言葉がありますが、ノンコとの使い分けを意識するあまり「まだ」大きなレースには早いと言って休ませた間にピークアウトしてしまった気がします。個人的にはこの先生に会ってないと思いますので転厩したほうがいいと思うのですがね。

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とまーれーで藤岡先生登場

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一見誰も来てないようですが出遅れただけで加トちゃん先生も来てました。

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ミナリクとユースケのツーショット

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技術的にはいろいろなジョッキーが折り紙をつけるくらいの人ですが性格が優しすぎるようでなかなかブレイクしきれません。

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一方こちらはミナリク、ジンガイさんはすぐゴーグルかけますね。

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本馬場入場、ゴラッソ

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すぐ返し馬に。

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こちらはグレンツェント

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こちらもすぐに返し馬です。

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レース、ゴラッソのスタートは今一つですがこれは想定の範囲内

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ただここから押して好位を取りにいくのかと思ったら何もしません。

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グレンツェントより後ろというのは想定外。

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スタンドで総帥が「後ろすぎるだろ」とつぶやいたシーン

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位置取りが後ろならまくっていくのかと思ってましたがそれもせず。

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どうやらイン狙いのようです。

20190330B (34)
内、割ってこれるか?

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ユースケェー

20190330B (37)
外のサトノの伸び脚がいい。となれば2着争い。

20190330B (38)
大激戦の2着争い、結局6着に。

ロードゴラッソは、3月24日(日)中山11R・マーチS(GⅢ)・国際・ダート1800mに藤岡佑介騎手55kgで出走。16頭立て3番人気で2枠4番から平均ペースの道中を9、9、10、8番手と進み、直線では内を通って0秒3差の6着でした。馬場は良。タイム1分52秒6、上がり37秒2。馬体重は2kg増加の474kgでした。
・藤岡騎手 「内枠で道中にずっと囲まれる位置で苦しい形ながら、周りを気にする素振りを全く見せずに我慢が利いていたと思います。3コーナーぐらいから追っ付け通しで手応えがどうしても悪くなるタイプ。揉まれ込んだ分がどうかと思ったものの、直線では空いているところを伸びてくれました。ダート馬としては小柄なだけに、中山のタフなバテ合う肉弾戦よりは京都や阪神の方が向く印象。初めての重賞挑戦で内容のある6着だったと思います」
・藤岡調教師 「内枠で窮屈なポジションだったのがキツかった感じ。もう少しバラけてくれれば良かったです。でも、最後はしっかりと来ましたからね。このメンバーを相手にいきなり通用した部分を考えると、重賞で戦って行ける力は十分。先々が更に楽しみになったと思います。今後については未定。レースの反動をまずは確かめましょう」
≪2019年3月24日 中山11R マーチS(GⅢ)(国際) ダ1800m 良 16頭≫
1着サトノティターン  55石橋脩 1.52.3    (12・12・13・12)36.6 572kg 0kg
2着ロンドンタウン   57.5吉田隼1.52.5 1.1/4(6・5・4・4)37.6 532kg+18kg
3着リーゼントロック  56松 岡 1.52.5 首  (3・3・3・2)37.7 518kg-6kg
6着ロードゴラッソ   55藤岡佑 1.52.6    (9・9・10・8)37.2 474kg+2kg


6着とはいえ流れ次第では2着もあったレース、先生が言うようにそう悲観する内容ではなさそうですが、ただやはり純粋なダート馬ではないようですね。ともかくこれがファーストチャレンジ、この世代降級はないですからこの後ずっとオープンです。いつかは重賞を!ですね。
この馬は昨年12月に2勝今年1月に1勝ですから11月まで大きな賞金加算があります。これが切れる前に賞金を積み上げておききたいところです。今の賞金では来年の今頃出たいレースに出られなくなりそうですからね。

| クラブ馬主・レース出走 | 13:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ロードゴラッソ番外編 ~ホップ ステップ ジャンプ!

続いて阪神9R伊丹幸雄Sのロードゴラッソ、この日は中山にいましたから指定席のモニターで観戦でした。

20190225C (1)
今日のニッカン
上位5頭くらい拮抗のレースでしたが、ゴラッソ本命抜擢です。一方よく見ると無印にしてる猛者もいます。

20190225C (2)
ガンバレ馬券

後はモニター観戦でしたので写真はありません。

先ほども書きましたがパドックで見た感じではよさげに見えました。

スタートは可もなく不可もなくでしたがユースケは前に行きます。が、逃げ馬の4,6が行ってそれを逃げ馬でない1番人気のスグル騎乗の7が追いかける展開になり、ゴラッソはユーガ騎乗の8と並んで4番手でレースを進めます。
向正面で前が飛ばしてだいぶ離れた5番手に、正直後ろすぎないかと思ったのですが結果的には前は壊滅してますからこれでよかったのでしょう。
3コーナー過ぎから8と連れて上がっていき、直線はマッチレースの様相。
ちょっと8に先行されてて差が詰まらなさそうな感じ、場所が中山の指定席でしたから自粛してましたが阪神だったら大絶叫だったでしょうね。
最後100くらいで8が力尽きてあとは離す一方、外からいっくんの11が追い上げてきましたが時すでに遅し、結果的には2着に3馬身差をつける完勝でした。ハイペースだったこともありますが時計も1’51”7と優秀と言っていいかと。

公式HPより
ロードゴラッソは、2月24日(日)阪神9R・伊丹S・混合・ダート1800mに藤岡佑介騎手56kgで出走。11頭立て4番人気で5枠5番から平均ペースの道中を5、5、5、2番手と進み、直線では外を通って0秒6差で優勝。4勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分51秒7、上がり37秒1。馬体重は4kg増加の472kgでした。
・藤岡騎手 「返し馬の雰囲気が絶好でしたね。もう少しレースでは真剣味が出て欲しい印象。でも、道中で遊びを持てる分ラストに伸びるのかも知れません。幾らか恵まれた組み合わせとは言え、走破タイムは悪くない感じ。異なる競馬場と乗り役での3連勝だけに価値は高いでしょう。ダート適性は勿論ながら、馬自身も力を付けている印象。転向するタイミングが合ったのでは・・・。まだ4歳。心身共に更に成長を遂げれば楽しみが広がると思います
・仲田調教助手 「以前は合図に対してワンテンポ遅れたものの、トモに力が備わって瞬時に加速できるように。その点を追い切りに跨がって実感していました。目一杯の仕上げとは違う中で、驚くぐらいの強い勝ちっぷり。末恐ろしいですね。本日、先生は他場へ。厩舎へ戻ってから今後のプランを相談しましょう」
≪2019年2月24日 阪神9R 伊丹S(4歳上1600万下)(混) ダ1800m 良 11頭≫
1着ロードゴラッソ   56藤岡佑 1.51.7    (5・5・5・2)37.1 472kg+4kg
2着リテラルフォース  57川 田 1.52.3 3.1/2(4・4・4・2)37.8 518kg+2kg
3着トワイライトタイム 56福 永 1.52.3 首  (6・6・5・6)37.6 468kg+2kg
※優勝記念プレゼント写真(2L版)は3月末に出資会員様へ送付いたします。


ユースケによればまだ遊んで走ってるようです。これがまじめに走るようになればどれだけ走るのか…仲田助手(元騎手の雅興さんかな)じゃありませんが「末恐ろしい」かも。これが世に言う「ハーツ産駒の覚醒」なんでしょうか。
ともかくダート替わり3連勝であっという間にオープン入り、ウチの馬で3連勝なんてのはアンタッチャブルといわれるあの無料提供馬くらいしかいません。あの馬は4戦目朝日杯CCに格上挑戦して負けましたが、次走マーチSが予想されるこの馬はどうなるんでしょうね。わが軍出資馬初重賞はジェノヴァと思ってましたがハーツ産駒のこの馬かもしれません。

ところでこの勝利を受けて緊急招集された理事会でロード撤退方針からの撤退が決定しました。
以前から書いているように、この馬が引退したらロード撤退しようと思ってたのですがダートのオープン馬ですからあと3年は引っ張られること請け合い(笑)…長い付き合いになりそうということで、ロードを見直したわけではありませんが下記条件にて継続することにします。

・基本は東サラ3、キャロ2、近年馬を確保しにくいキャロで今年のように1頭しか取れない場合にその補完としてロードをとる
・ロードはいい♂は個人馬主に売ると公言してますから原則♀
・高額馬はパス、何しろロードの高額馬は走らないことで有名ですからね(毒)。「♀で3000万まで」をめどに。

さしあたり1頭追加出資する予定で調査に入りましたが、もう申し込まないつもりでカタログもDVDも捨てちゃったからHPでチェックです(苦笑)。

P.S.
ロードの♂でも買っていいい条件があったのを忘れてましたので訂正。

・ロードはいい♂は個人馬主に売ると公言してますから原則♀
  ↓
・ロードはいい♂は個人馬主に売ると公言してますから原則♀、もしくはケイアイ生産でない♂
クエスト、故セレリティ、エフォールが該当しますね。

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ロードゴラッソ4 ~YOUは何しに福島へ

昨日も書いた通り土日と福島遠征でした。本来土曜日は予定になかったのですがわが軍ナナコ初騎乗ということで急遽編成、自家用ジェットを飛ばして(嘘)、福島入りしました。

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今日のニッカン、このところ強いんだか弱いんだかわからない成績、隼人が乗ってくれないわけだしまあこんなもんでしょう。

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ガンバレ馬券、騎手の名は入らないのですよねえ。

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日曜日に出てくるイリーゼとともに中1週なんですが、こちらは関西からの遠征で正確には中12日になります。馬体重的には問題ないようですが。

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もう1頭の注目馬ヴァンベールシチー、勝ち上がった時はY社からもスゴイの出てきたと思ったんですがねえ。

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そしてロードゴラッソ、ちなみに健ちゃん先生のこのカラーは南井先生とルーツが同じなのだそうです。

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ヴァンベールシチー、たまに好走するんですがいつ走るかわからない困ったちゃん。

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ロードゴラッソ、正直この馬体で走らないのがわからないくらいなんですがねえ。

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人気はゴラッソが4、5番人気、ヴァンベールはあまり人気がありません。

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とまーれーで

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ナナコは前のレース騎乗、だれもいないと思ったらなんと健ちゃん先生登場

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こちらは池上先生なのかな?

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センセイ こんなところで乗ってる場合じゃないでしょ。しかも人気薄…

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ヴァンベールの返し馬、申し遅れましたが乗ってるのはシバヤマです。

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そしてゴラッソwithナナコ登場。初ナナコはこのところの依頼厩舎から見てコジシゲ先生様のところの馬が有力と思ってたんですがね。ただクルークハイトに乗せてるようにこの先生も依頼が多いんですね。

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返し馬、頭が高いかな。ユースケだったかな。「おそらく意識してやってないだろうけどナナコはモレイラのように馬を走らせる技術を持っている」らしいです。これが意識してできるようになれば-2キロなんかなくてもトップも狙えるんでしょうが。

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スタート、ゴラッソはいいスタート、ヴァンベールは出遅れましたね。

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ただあまりポジションを取りにいかないつもりのよう、ヴァンベールは最後方ですね。

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1周目

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向こう正面、ゴラッソは中団、ヴァンベールはやや離れた最後方です。

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馬群が詰まってきました。ゴラッソはいい位置に来てますが…

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なんか前がつまりそうだなと思った瞬間

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福島競馬場に悲鳴が上がった瞬間。外にいた丸山元気騎手の馬が内に切れ込んで後ろ足がゴラッソと接触、ナナコが落馬しかかります。

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これでゴラッソはやめてしまいます。その外から追い込もうとするヴァンベール

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ヴァンベールは9着

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やめてしまったからゴラッソは何着でもどうでもいいのですが…
加害馬の元気の方もやらかした感があったのか1番人気11着と大敗。

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戻ってきたヴァンベールとシバヤマ

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そしてゴラッソ&ナナコ

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この表情、まあここでへらへら笑ってるようでは健ちゃん先生が許しても私が許しませんが。

クラブHPより
ロードゴラッソは、11月17日(土)福島12R・高湯温泉特別・混合・芝2000mに藤田菜七子騎手55kgで出走。16頭立て7番人気で7枠13番から平均ペースの道中を6、7、5、4番手と進み、直線では外を通って1秒7差の13着でした。4コーナーで挟まれて落馬寸前の不利を受けました。馬場は良。タイム2分01秒7、上がり36秒6。馬体重は2kg減少の470kgでした。
・藤岡調教師 「4コーナー手前までは理想的な形で、勝ちパターンかな・・・と思えるぐらい。ただ、そこで両側から完全に挟まれてしまい・・・。その際に前方の馬に触れ、落馬寸前の大きな不利に。これが今回は全てですね。勝負処で多少モタ付くタイプ。もう少しスッと動ければ違っていたかも知れません。残念。十分に馬体をチェックしてから今後のプランを検討しましょう」
≪2018年11月17日 福島12R 高湯温泉特別(3歳上500万下)(混) 芝2000m 良 16頭≫
1着トータルソッカー  57柴田善 2.00.0    (6・8・9・8)34.7 498kg+2kg
2着ジャコマル     57横山武 2.00.2 1.1/2(5・3・3・2)35.4 456kg 0kg
3着ソイルトゥザソウル 55木幡初 2.00.3 3/4  (11・13・14・12)34.7 438kg+2kg
13着ロードゴラッソ   55藤田菜 2.01.7    (6・7・5・4)36.6 470kg-2kg


中1週で勝負賭けてこれは痛いの一言でした。どうもこのところウチの馬は前が詰まるとか前が開かないとか前が塞がれるとかが多いんですよねえ。お祓い行くべきかそれとも山に籠るか…。
ゴラッソは中1週後で権利を外したし放牧かなーと思うのですが健ちゃん先生はやる気十分ですね。

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ロードゴラッソ3 ~デムとは違うのだよ

日曜阪神の4R、ロードゴラッソの4戦目でした。

20180410B (1)
1月のデビュー戦で5着→一息入れて中京で2着→左回りがよさそうということで中1週・デム騎乗で再度中京に出走→デム謎の後方待機で楽逃げのユタカの馬をとらえられず2着→次は新潟かと思いきや「ルメールが乗れる」ということで中1週で右回りのここに出走(今ここ)。

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ガンバレ馬券

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強行軍ですからば体重が心配なところ、こんなところで収まってるようです。

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1番ですから当然真っ先に出てきます。

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そしてキャロットのミーティアトレイル。失礼ながら牝馬だと思ってました。

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青毛ということもありますが見栄えはします。もう少し筋肉がつけば…かな。

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サッカーマムの子は気性がきついそうですし、実際姉貴はアブない目をしてましたが、この馬は穏やかな目をしてます。

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ミーティアトレイル、かなり数使ってますしいい加減浮上のきっかけでもつかみたいところ。

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人気、デム騎乗で前走デビュー戦2着のアンドレアスシュタルケが1番人気というのはともかく、2番人気が3-4着続きのサトノエターナルってのはねえ。それなら連続2着のゴラッソの方が上だと思うけど。

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とまーれーで

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藤岡先生登場、ちなみにこの厩舎服は南井先生と同じく宇田カラーなんだそうです。父のところではなく宇田先生のところにいたようです。

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こちらはミーティアトレイル

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謙ちゃんを兄に持つマナブー師登場

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ルメール神と天を仰ぐ脩サマ

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脩サマ騎乗

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何事か神に指示する藤岡先生、どうでもいいですが何語でしゃべってんですかね。

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ウチの軍団においてルメール神の成績は決してよいわけではないというのは先日書いた通り

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昨年あたりから勝ち星が増えだしている脩サマ。もともとあのジンガイ好きのホーリーが使ってたくらいですから光るところがあったのでしょうが。

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返し馬、発走10分前に出てくるロードのS様を待ってる間に。

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1600地点の桜はだいぶ散ってますが1800の地点の桜はまだ粘ってます。

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スタート、さすがはルメール神、好発を決めます。

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ゴラッソとミーティアトレイルは同じような位置から。サトノはゴラッソマークでしょうか

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1番人気のアンドレアスはこんなところ。ほぼ絶望的ですね。

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4コーナー、内が空くかどうか。

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空きました。

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そこへエターナルが襲い掛かってきますが。

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が、突き放します。

20180410B (35)
ゴラッソ決めました。2着に1馬身以上の差をつけての完勝、そしてこれまで何度もお通夜レクを演出してきたルメール神、やっと初勝利です\(^o^)/

20180410B (36)
サトノは最後疲れて3着に、だからこの馬よりゴラッソの方が上だって言ったでしょ? 一番人気アンドレアスは…やめときましょう。

さていつもでしたら口取りがありますのでここからの写真はないのですが、この日は専属カメラマン氏(笑)がおりました。
以下専属カメラマン氏の作品。

20180410B (37) 20180410B (38)
戻ってきたルメール神&ゴラッソ

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表彰のために出てきたゴラッソ

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1周回したせいかずいぶん近くまで寄ってます。

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まずは関係者様のみの撮影会

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私以下が入りましての撮影会(個人情報保護のため一部改ざん書き換えさせていただいております。)
カメラマン氏にも言われましたがこの日の口取りは6人しかいません。連続2着でルメール神騎乗、しかもロードの期待馬が9Rにも2頭出るというのに…なんでこんなに少ないんだろ。
ところでこの時ウイナーズサークルに常石君がいたのに気づきました?

20180410B (43)
ゼッケンです。レクはわずか3名、みんなどこへ行った♪

以下公式HPより
ロードゴラッソは、4月8日(日)阪神4R・3歳未勝利・混合・芝1800mにルメール騎手56kgで出走。18頭立て3番人気で1枠1番からハイペースの道中を3、4、5番手と進み、直線では最内を通って0秒2差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。タイム1分48秒3、上がり35秒9。馬体重は6kg減少の460kgでした。
・ルメール騎手 「良い位置を取れて、道中はリラックス。最後の直線もモタれずに、真っ直ぐに伸びてくれました。ここ2戦はアンラッキーだったものの、今日はスムーズで非常に楽な競馬。完璧だったでしょう。前走の様子を見ると2000mは幾らか長いのかな・・・と。距離を含めて広々とした今回の舞台はピッタリかも知れません」
・藤岡調教師 「1番枠からのスタートを踏まえ、幾らか促してポジションを確保。先行勢のペースが速くて心配したものの、そこでキッチリ我慢できましたからね。ラストは進路が開くのを待ってゴーサイン。順当勝ちと言えるでしょう。ただ、中1週が続いて結構ギリギリな感じ。一区切りも付いただけに、一旦リセットする予定です
≪2018年4月8日 阪神4R 3歳未勝利(混) 芝1800m 良 18頭≫
1着ロードゴラッソ   56ルメール1.48.3    (  3・4・5)35.9 460kg-6kg
2着プルンクザール   56松 若 1.48.5 1.1/4(  12・12・10)35.7 458kg+4kg
3着サトノエターナル  56川 田 1.48.7 1.1/4(  4・7・5)36.3 430kg-2kg


誰ぞと違ってルメール神は予習してたようで2000は長いという印象を持ってたようです。その点は実際に最後も伸びてますしどうなんでしょうかね。
ともかく勝ち上がれましたので一息つけます。この後は休養だそうですがそれでいいと思います。

3歳勢はこれで4/5の勝ちあがり、2歳終わった時点では出走馬2頭しかおらず年末ぎりぎりでイリーゼが勝った程度だったんですがねえ。昨日書いたラフェスタも勝ち上がりそうですし夢の全馬勝ち上がり、相当に可能性は高いと思ってます。

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ロードゴラッソ2 ~もうミルコなんて乗せないなんて 言わないよ絶対

今週は日曜の中京に3頭出し。地元ですし通常なら無条件で行くところですがその日は年2回の中京G1デイ…あの狭い中京でG1やるのが想像つかず今まで行ったことがなかったのですが…口取りしないロードはともかく東サラのコルディスが当たってしまいましたのでGo! 当日6時起きで7時20分に競馬場につきました。

20180326A (1)
3頭出しのトップがロードゴラッソ、初戦5着の後2戦目左回りの中京で2着、左回りの方がよいということで3週しかない中京に中1週での出走です。しかもヤネはミルコ…普通なら勝負がかりと言うところですが果たして?

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オーエン馬券です。

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中1週ですがプラス体重で出てきました。

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ヤネ人気ですかねえー最近ミルコだと2倍は違います。

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出てきました。この厩舎のカラーは黄色ですね。

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ハーツらしいのびやかさというのは感じませんがいい馬体と思います。

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すくなくともこっちよりはいいと思ったんですがねえ。

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大体の人はそうは思わず逆転されます。1番人気はいらないから…

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とまーれーがかかりまして。

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健ちゃん登場

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午後一のレースですからミルコも出てきました。

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ミルコは必ずこれやります。

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一般にはミルコが乗れば勝負がかりなんでしょうがわが軍とミルコの相性はどうもよくありません。これまで3回乗っていただいて
 エスペランサシチー 7人11着
 エルマンボ      6人8着
 ロードセレリティ   1人3着
人気より上に来たことがありません。特に最後のセレリティはここで勝てなかったことで余計に1走した結果が悲劇となったわけで厳しい視線を向けざるを得ないというのが正直なところです。
ちなみにルメールだと
 ロードヴォルケーノ 3人4着
 ロードヴォルケーノ 6人12着
 ルアンジュ      7人9着
 ロードヴォルケーノ 5人3着
 ロードヴォルケーノ 1人5着
 レッドウィズダム   2人6着
 レッドウィズダム   1人4着
1回だけ人気を上回る着順に来てますがこちらも別に褒められたほどの成績ではありません。

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本場馬入場と同時にGo!

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やはりちょっとかかってるのかな。この母の子にしてはおとなしいと思いますが。

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スタートはまあまあ

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でも後ろへ。作戦でしょうか。前走の時には前につけたんですがねえ。

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かなり後ろからのレースに。ユタカの馬は楽逃げしてるしこれではまずいんじゃないの?

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4コーナー押し上げてきますが。

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ちょっと口向きが悪いですね。

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ここから追い上げてくるのですが前も楽してるからなあ。

20180326A (27)
結局1馬身くらい届きません。

公式HP
ロードゴラッソは、3月25日(日)中京5R・3歳未勝利・芝2000mにM.デムーロ騎手56kgで出走。14頭立て2番人気で7枠12番からスローペースの道中を8、8、5、5番手と進み、直線では外を通って0秒2差の2着でした。馬場は良。タイム2分04秒5、上がり35秒7。馬体重は8kg増加の466kgでした。
・藤岡調教師 「残念。有力馬を楽に行かせてしまったのに加え、ずっとコース外目を回らされる格好で・・・。ただ、ロードゴラッソ自身もレースぶりは上々。控える形からキッチリ脚を伸ばしており、先々に繋がる内容と言えるでしょう。最後はステッキに反応して多少フラフラと。でも、そのあたりは特に問題なし・・・とジョッキーは話しています。ダメージ等を確認してから新たなプランを検討する方針」
≪2018年3月25日 中京5R 3歳未勝利 芝2000m 良 14頭≫
1着スマートモノリス  56武 豊 2.04.3    (1・1・1・1)36.0 460kg-8kg
2着ロードゴラッソ   56Mデムー2.04.5 1.1/2(8・8・5・5)35.7 466kg+8kg
3着エマブルーム    54丸 山 2.04.6 1/2  (7・7・5・5)35.9 442kg 0kg


ここには藤岡先生のセリフしかないですが、B誌等によればミルコは「馬が幼い、もう少し流れてくれれば」と言ってたようです。「この馬がどんな馬か」「メンバー構成はどうか」きちんと予習していればこんな作戦は取らないと思うだけに残念です。戦前からユタカの馬の単騎逃げが予想されてたところ、実際にそうなってるのに後ろから行ったのでは話になりません。ましてこの馬、前走では最後差されたとはいえ先行抜け出しで粘っていたのですから。
どうもこの辺くらいの騎手になると多少ヘマしてもつぎの乗り馬が出てきますから1頭1頭に賭ける思いは希薄になるような気がします。
また余計な1戦走らせて最悪の結果を生むことがないよう祈ります。

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