レントラー15 ~レントラーが来たぞ レントラーが来たぞ

まずは9Rの茶臼山高原特別、降級馬2頭が人気とのことですが、忘れちゃいけません、レントラーもこのクラス勝ってるということを。

ガンバレ馬券、ちゃんとレントラーに戻ってれば、クラシック云々と言ってた馬ですしこんなところで走ってるような馬ではありません。

馬体重ドン、大幅減の前走からさらに2キロ減、大丈夫か?


いつもやる気なさそうに歩く人馬ですが、この日はやる気を感じます。悪くないと思います。

私は細いと思うのですが前走もこれで好走してますからこれでいいのでしょう。募集時はブライアンズタイム体型だったんですが、これが「成長」なのかな。


お知り合い様の持ち馬、ワーテルロー…じゃなかったアウステルリッツ。1月の梅花賞以来のレースです。梅花賞と言えば2年前4着だった馬がいましたなあ。

某金満球団の不振で機嫌悪いかと思ったのですがこの表情、今年は見限ったのかな(笑)。


これはヴレという馬、父ハーツクライ、母ストライキングヴェイルですからレッドコルディスの全兄です。新馬勝ちしたところは良かったんですがその後骨折もあってなCarsとBirds、復活のきっかけだけでもつかみたいところです。

馬より厩務員の方が暑さに弱そうです(笑)

1番人気はパーシーズで、2番人気がアウステル。レントラーは5番人気、ほおーーーーー!

とまーれーでレントラー

これはアウステルリッツ

ちょっと離れたところにヴレ

コマッキー登場、2週間の休養明け、来週からまた3週間休養だそうです(苦笑)

なぜか一人笑う竹邑厩務員


アウステルリッツとユーガ


そしてレントラーとコマッキー

本馬場入場と同時にエキサイトするのはいつもの通り。


レントラーの返し馬


すぐヴレが来てました。

アウステルリッツはゆっくり返し馬に。


結局一番最後に返し馬に行ってます。

スタート、同じ6枠のアウステルリッツや7枠の馬と比べるとわかると思いますがレントラーは出負けします。


ユタカあたりだったら馬任せで後ろからの競馬してたと思いますが、「馬任せではダメ」とわかってる小牧は前走同様押して前に。

どうやら行き脚が付きすぎて先頭に立ちそうな勢い

小牧は躊躇なく先頭に立ちます。ここで迷ったりすると馬にも伝わりますから腹決めていくのが大事です。

ただ1000mが63秒(実際には62秒)と言ってましたからペース落としすぎかなーと。あまりペースを落とすと結局ヨーイドンになりますからね。
アウステルリッツがレントラーの2番手についてますね。

遅いと見たタガノが途中まくってきますがそこからペースをあげたようです。4コーナー先頭で回ってきます。

坂を駆け上がってきます

どうやら敵はシャドウマリアか

先に出られたか


小牧! 小牧!

うぉっしゃー!

ホースプレビューにて。残念そうなコーヘー

嬉しそうな竹邑厩務員と助手氏(Not中山さん)

そこへ小牧&レントラーが帰ってきます。

さすがにうれしそう。

この後松ちゃんが声かけるのですが小牧はガン無視(苦笑)

口取り、10/16を通った方々。

レントラーが出てきました。

コマッキー登場

今撮影しているところか

表彰式、騎手がいて馬主は永盛さんですが、調教師は…松ちゃん中京にいるんですがねえ。こういうところに出るのが嫌なのかな。

ゼッケン。11Rに出走馬がいる場合、10R発走頃に行われる9Rの勝利のVサインには参加できないのですが、この日キャロは9-11Rと連続出走でしたので撮影は11R後になり、参加できました。
公式HPより
松永昌厩舎
8日の中京競馬ではスタート後に促してハナを切る展開。直線は並ばれてからしぶとさを発揮して見事優勝。
「特にハナに行くつもりはなかったのですが、促していくと自然に先頭へ立つ展開になりました。最後もしぶとく粘ってくれましたが、元々能力はある馬ですからこれくらい走れて不思議ではないですよ。今日は力を発揮することができて良かったです。ありがとうございました」(小牧騎手)
「最後もしぶとかったし、能力を考えるとこのくらいは走れますからね。もっと早くに結果を出しておかないといけなかったのですが、まずは勝つことができてホッとしました。この後については、去勢明けを2回使った後なので反動などが出ないかどうかしっかりと様子を見てから検討していきます。今日はありがとうございました」(松永昌師)
前回からさらに体は減っていましたが、それでも細くは映りませんでしたし、いい状態で競馬に臨むことができたと思います。ジョッキーも前回同様に積極的に運び、最後は交わされながらもまた盛り返すしぶとさを見せてくれました。能力自体は上のクラスでも通用することはわかっているのですから、次走でもしっかりと力を出し切ってもらいたいものです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。
私はだいぶ前から「後ろから行っても切れないんだから前に行ってくれ。なんなら逃げてもいい」と言い続けてたのですが、前走からやーーーーっとそういう競馬をしてくれて、今回結果を出してくれました。あるいはこの間の休養中にレン某からレントラーにもどったとか(笑)
ユタちゃん! この馬はこう乗るんだよ!
先生は休養を示唆してますが、まともに走ればもっと上でやれる馬です。鹿野山の悪夢から1年ちょっと、よーやくレントラーがかえってきたようです。
おまけ ご祝儀(笑)

この後は11Rです。
なおタイトルはピンクレディーの歌に乗せて歌ってください。
| クラブ馬主・レース出走 | 12:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑