本紙既報のとおり土日は阪神遠征、東サラ、キャロの有力馬の口取りダブル当選で臨んだ2日間だったんですが結果は…まあ追って記します。
まずは土曜日、最初に5Rのプレイヤーから

阪神は2度目、前回は関東で競馬のなかった去年の4月でしたね。

いつもなら「今日のニッカン」ですがこの日は「今日のサンスポ」、◎でないにせよなんかの印はついてますね。
ちなみに最初に買ったデイリーは本紙無印で即時廃棄処分!(もうデイリー買ってやらんからな(怒))、帰ってから確認した日刊では本紙◎になってました。
馬体重は前走と変わらず、輸送があったことを考えれば前走より絞ったといえるのかな。

人気、この時点では1番人気ですね。何でもいいですが阪神のボードは出馬表とオッズが一枚に収められないんですね。

出てきました。うちのおぼっちゃまことプレイヤー。

写真には写っていませんが入ってくるなりいきなりボロ、君ねー。

しばらくはこのように尾っぽを上げた状態で周回、これってどんな状態でしたっけ?

ようやく普通に周回、でもなんか集中し切れてないような感じです。

もう1枚、妙に踏み込みが深く見えますが。

このレースでほかに注目していたのはこの馬ジェームズバローズ、アーヴィングの新馬で4着だった馬です。この馬でアーヴィングとの力関係を測れるかも。

とまーれーの後、厩務員さんは誰を見ているかと言えば…

この人でした。チームL2度目の騎乗、浜中君です。

一番右は藤原先生ですかね。

父母父から受け継ぐ栗毛と大流星ですね。出っ歯は確認できませんでしたが(笑)。

本馬場入場です。

返し馬です。私がいたのはウイナーズサークルのあたりでしたので後ろから追っかける形になっちゃってます。
レース、ここからはS9100の出番。

初めに言いますがレース写真は完全に失敗しました。
1周目の直線、プレイヤーは他の馬の陰に隠れてしまっています。

向正面に出るあたり、プレイヤーは5-6番手追走。

直線入るあたり、相変わらず5-6番手、「ハマナカ! ハマナカ!」

ゴール、プレイヤー痛恨の見切れ。S9100は望遠力は強いのですがニコンの例にもれず連写がね。

戻ってくるプレイヤー
今週はどうしたのか東サラが土日にレースコメを更新しました。
浜中騎手「スローの流れから終いもジワジワと伸びる感じ。思ったほど、シュッと切れる脚が使えませんでした。まだ追ってワンペースな面がありますね。この馬には今回の流れは合っていなかったのかも。もう少し流れた方が良さそうですよ」
藤原調教師「今日は勝ちたかったけどね。でも、前走より確実に内容は良くなっているよ。これからの馬だから、また次に期待します」ダメ兄の子ですから切れよりスピードの持続力でしょうね。まあ順番待ちだと思いますが、どこぞのとっちゃった君みたいにそう言っておきながら列にどかどか割り込まれることも多々ありますからね。早いうちに決めてほしいものです。
(続く)