レッドクレオス5
中山1Rでタケシが

今日のデイリー、競馬面の見やすさはやはりニッカンが一番ですかね、

今日のガンバレ馬券。

今回は阪神輸送でまず馬体重が気になるのですが-6ならまあいい方でしょう。

阪神初登場のクレオス、1400がいいのだが東京か阪神なら時計のかかる方がいいという選択で阪神へ。


1月以来の競馬、デビュー戦だとか休み明けの札幌とかでやらかしてる馬ですからまず落ち着いてるかなのですが落ち着いているようです…

ですがなんぼなんでも落ち着きすぎじゃね?と言いたいのがこの写真、前の馬とは大きく離れ後ろでは渋滞を起こしてます。

にもかかわらずショートカットしようともしませんから後ろの馬がだんだんいらだってきます。後ろの7番の引手が相当後ろに体重かかってるのわかりますかね。

とまーれーがかかりまして

カズオ大先生はこんなチンケなレースにはご出座あそばされないのはわかっていましたが、なんとタイセーは登場。なにが「なんと」かと言えばタイセーは前のレースで乗ってるのです。若者はまじめだねえ。

タイセーがこの馬に乗るのは2度目、前は先述の「札幌でヤリテーサインを出してた時」でした。あの時はテン乗りでヒッシーの大駆けにあって2着でした。

人気を見て渋い表情のタイセー、言ってることが論理的で私は期待している若手なんですけどね。でも言ってることが論理的でも勝つとは限らないのは藤岡○(どちらかはあえて名を秘す)見ればね。騎手にはレースセンスも必要です。


本馬場入場後予想通り左へ行ってしまいますが取材規制のため近くで撮れません。

人気は相当に割れてます。クレオスは6番人気なんですがそれでも10倍以内。
このあと2度通り雨があってレーススタート

一瞬やっちまったかとおもったのですが隣のルプリュフォールでした。焦らし作戦成功(笑)

ですが自身もあまり速くなく後ろからの競馬。

そのままの流れで3コーナーへ

直線、横に広がりましたので前は開いてます。ここから伸びてこれるか。

どうも今一つ伸びてきません。

十八理と征途(摩訶不思議な馬名を漢字で書くとこうなるそう)に交わされ。

最後は出遅れたルプリュフォールにもかわされて8着でした。
4月18日レース後コメント(8着)
藤澤調教師「体は少し減りましたが、輸送もありましたからね。一息入れましたけど、仕上がりはよかったと思います。スタートは出ましたし、前が飛ばしてくれていたのでいい位置かなと思って見ていましたが、今日は以前のような勝負どころでのズブさを出してしまったようです。ペースが速かったので余計についていけない感じになってしまいました。それでも直線に入ってからはジリジリ脚は使ったように、休み明けで反応が悪かったということでしょう。雨でもっと時計がかかるかと思いましたが、今日はクレオスには時計も速かったですね。距離に関してはマイルくらいでもいいかもしれませんが、反応が良くなればこの距離でも問題ないと思いますよ。まだどうするか決めていませんが、様子を見て次を考えていきます」
休み明けでボケとったのかガツンと来るところがありませんでした。パドックでもこんなにおとなしい馬ではないですからね。
時計も速く対応できてないということのようですから次は姉の走ったマイルということになるのかもしれません。
ただこの2戦を見る限りこの馬も底が見えたかなあという感じはします。姉のようにオープンまで行ってほしいのですがどうでしょうか。
11Rについてはまた後日
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