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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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レッドイリーゼ ~虹の向こうのどこかに青い鳥が

レッドイリーゼ、上にレッドジゼルやレッドアンシェルがいるという血統ですが、父ハーツということで募集予定が出たときからマンマークでした。

ハーツ産駒は3頭いるのですが母実績、厩舎等々勘案するとこの1頭かと

スタイルリスティック15 (父ハーツ・♀) 手塚師・5万
ハーツ×母父Storm Catはウインバリアシオンがそうですね。「ハーツは母系にスピード馬」が私の持論なのでそれにも合致します。
繁殖成績はタキオン産駒のジゼルが3勝、ステゴ産駒のアルティスタ(ロードに非ず)が2勝…それなりに計算はできそうですしそろそろ大物が出ても不思議ではないですかね。
馬体は測尺みて「え? こんな小さいの?」と思ってしまうくらい。先のプリンセスルシータ15とより小さい398キロですがボリューム感がありますね。逆にこれからあまり成長しないかもしれませんが小っちゃい牝馬ならわが軍お手の物(笑)、東サラ、ハーツならセシリアという先達もいます。売ってくれるかどうかは別にしてこれには申し込む予定。


ということでこの時にもう出資を決めてる模様。ちなみにこの馬の次のページがレッドラフェスタでした。

時は流れてデビューは2歳12月…なのですが除外されてこの年初めて行われた12/28平日競馬でデビューとなりました。善良なる社員ならお仕事の日ですが、スチャラカ社員は年休取って中山にGo!

アンジュ様ほどではないのですがパドックではガン飛ばし(その後の情報では代打で世話した厩務員さんも「殺されるかと思った」ほどの馬らし)、この厩舎には珍しいマチャミ騎乗(この馬入厩前から営業したらし)でしたが難なくデビュー戦を飾ります。この時のマチャミの評が「もってマイル」までと、ハーツ産駒でそんなことあるかいなと思ってたのですが結果的にはその見立てが100%間違ってるとも言えなくはなくない…ということはご承知の通りかと。
でも当時はマチャミの進言を受けたのか1400の春菜賞に出ますがここは3着、アネモネS6着でクラシックはなりませんでした。マチャミはこのアネモネSが最終騎乗になってます。
休みを入れ6月に復帰しますが2戦さえず、で再度休養、秋に復帰してからは勝てないまでも掲示板近辺の競馬が続き、夏の福島で満を持してトサキサン騎乗、1回目はこけますが2回目で今はやりのカイト騎乗のプロスペリティのアシストを受けて勝利…ですが結果的にはこれが最後の勝利になりました。
ここから爪の状態やらが思わしくなくなってようで、まずこの後12月まで休養、復帰後はたまーに好走するけど…な馬になってしまいました。やる気がなくなると丸わかりになるT2先生、この馬については一応やる気は見せてたようですがルヴォワールの比ではないことは明らかでした。

転機があったのは今年になってから、1年ムダにした挙句、T2先生は突然1200を使います。
確かにアンシェルは1200路線で一花咲かすことができましたけど果たして?
レースは予想通り後方から、後方尽と思って見てたら直線ものすごい脚で伸びてきて3着に、スムースに外に出せたらきわどかった…そう思わせるような脚でした。
こうなるともう一度この条件で…となるのは当然、秋4戦目を承知でもう一度使ってきます。それがこの間のレースでした。ミライ君は前走ほどうまく乗ったという感じではなかったのですが4着、この競馬に徹すればいつかは?と思える内容でした。

で、さすが秋4戦で疲労が…ここで立て直すと3月中に競馬を使うことは難しくなる。この馬は3月引退とは書いてなかったしT2先生も定年延長にやる気を見せてたのですが…

引退

本馬は2月7日の中京競馬に出走し4着での入線。現状のコンディションや6歳という年齢を踏まえ本馬の今後について関係者間で協議をおこないました結果、繁殖生活に備えるためここで引退の運びとなりました。出資会員様へは追って書面でもご報告いたします。長い間、レッドイリーゼ号へのご声援ありがとうございました。

手塚調教師「今日も厩舎周りを引き運動で調整しました。引き続き歩様は安定していて、蹄の状態もいい意味で変わりありません。ただ、やはり飼い葉食いがひと息なのも相変わらずで、ここにきてコンスタントに使ってきた疲れが出てきているようです。ここ数戦の走りからも、もうひとつ勝ち星を増やして…という気持ちはありますが、立て直しには時間が必要だろう現状や年齢を考えれば無理をさせるわけにはいきません。お母さんとしての大事な仕事も控えている血統馬ですしね。残念ではありますがオーナーサイドとも相談して、このタイミングで引退という形をとらせていただきました。2歳時にデビュー戦を好内容で勝ってクラシックを意識させてくれましたが、そこから1勝クラスを勝ち上がるのに時間を要してしまいました。ポテンシャルの高い好素材だっただけに、大きなところを狙いにいけるように導いてあげられなかったことが悔やまれます。これから繁殖牝馬として新たな一歩を踏み出すわけですが、華やかな血統背景の持ち主で半兄に重賞ウイナーがいるイリーゼの繁殖牝馬としての魅力は大きいですし、素晴らしい子供をターフに送り込んでくれることでしょう。いつかイリーゼの仔を手掛ける機会があったら嬉しいですね。まだ先ですが楽しみに待ちたいと思います。今日までたくさんの応援をいただき本当にありがとうございました」


間違ってる人も多いのですが母のスタイルリスティックは預託牝馬ではありません。それが証拠に昨年の募集で、娘のジゼルの子はシルクに行ってます。なので社台に最終選択権があるんでしょう。で、この子もセシリアのようにG1でもというのならまだしも、レーセーに見ればあと1つ勝ったところで準オープンですからね。スタイルリスティックの後継がまだジゼル1頭しかいないということもあるのでしょう…というわけで引退となりました。
まあしょうがないという気持ちともう少し走らせてみたかったという気持ちと…続きは娘に…と言っても娘が募集されるとは限らないというのがバイヤーである東サラの宿命でもあります。
ジゼルの例はあるのは確かですが、あれは打診を東サラ側が蹴ったという雰囲気もあります(昨年東サラで1頭も募集しなかったモーリス産駒)。社台もバカではないですからその辺のところは弁えてると思いますのでナントカ夢の続きを見させてもらえばと思ってます。とにもかくにも長い間お疲れさまでした。

| クラブ馬主・その他 | 21:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドイリーゼ11&レッドクレオス4

イリーゼ、クレオスの二頭出しになった昨日の中山12Rの模様です(勝った時だけミョーに早いって? まあそう言わずに)。

20201221B (1)
今日のニッカン…でもデイリーでもなくなんと競馬ブック。印を確認するだけで馬券を買うわけではないので500円もする専門紙でなく140円のスポーツ紙で十分なのですが、この日はアンケートに答えると専門紙ただでもらえたのでね。
でも印は2番手…「連軸には最適」ってそら2着6回ですもの。
イリーゼにつきましてはコメントを控えさせていただきます。

20201221B (2)
2頭分のガンバレ馬券。クレオスは早くからここと言ってましたがイリーゼは前のレースの後急遽ココと。クレオスがでてくるのもタケシが乗り代わりになることも同厩の1番人気になる馬が出てくることも承知してるはずなんですがね。

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有馬の前だというのに寂しい限りです。イルミネーションも中止ですしね。

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なぜか12Rの時だけは一覧で出すんですよね。

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まず9番のイリーゼが登場

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13番のクレオスですが16番のあとから登場

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現役生活も残り少なくなってきたイリーゼ、あと何回走れるか。

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私はパドックの回ってる位置に注目するのですがこんな内側を回ってるのがねえ。もともとこういう馬ならともかく若い頃はもっと活気があったような気もするのですが。

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目つきだけは相変わらず挑戦的ですが。

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おまけ、「寄らば蹴るぞ」リボンもクリスマス仕様なのかな。

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こちらはクレオス。ハーツの栗毛はクラリスもそうでしたが暗い栗毛になるように思います。同じ栗毛でもスベシャルウィークは明るい栗毛に出るのが多いかと。どうかすると尾花栗毛になりますしね。

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冬毛が出てるのかあまり毛ヅヤはさえてませんでしたが。

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鼻息は荒いのです(笑)。

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とまーれーがかかります。

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逆光でわかりにくいのですがこれは手塚先生ではありません。阪神かな。

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カズオ大先生はこんなチンケなレースには…来おったわ(笑)

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手前のグルアーブにピントが合っちゃ手ますがちゃんといるでしょ?

ただし騎手は2人とも現れなかったのでさっさと本馬場へ

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本馬場入場

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クレオスはいきなり走り出しそうな感じ

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そのまま右の方に返し馬に行っちゃうのかと思いました。1600だからそうすると1周回ってこないといけなくなります。

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タケシはここで思いとどまりました。後ろの方にさらに向こうへ行こうとするイリーゼが見えます。

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後から入ったクレオスが先に返し馬に。
タケシといえばジェノヴァのボケ逃げのイメージしかないのですが果たして?

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イリーゼはこんなところまで行ってからやっと返し馬。

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申し遅れましたが乗ってるのはユッキーです。手塚にユッキーはルヴォワールやプロスペリティの組み合わせなんですが東サラではあまりありません。

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人気は三つ巴、最終2番人気でした。どうでもいいですがこのところ2番人気が多いのはナゼ?

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スタート、イリーゼはよく見えませんが黄色い帽子が2つ並んでるうちのどっちかですからよいスタート、クレオスもこの馬にしては良いスタートかと。

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イリーゼは好位につけます。クレオスはやや後ろの位置、タケシは初めから後ろから行くつもりだったようです。

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前2頭が飛ばす展開、ただこの2頭はぼろ負けしてませんので思ったよりは速くなかったのかもしれません。

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4コーナー、クレオスは大外ブン回しのよう。10番の後ろに入ったイリーゼは外に出そうとして同厩のゴルトベルクの邪魔をします。ユッキーよ、T2先生のとこの馬に乗れなくなっても知らんぞ。

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1頭間に挟んでイリーゼとクレオス、この時点ではもしやワンツーあるかもと思ったのですがね。

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併せ馬で伸びるクレオスに対して、イリーゼはゴルトベルグとともに沈んでいきます。

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ゴール前きわどい勝負、ライブで見たときは届いてないように見えたので「またかよ」と声を出してしまいました。

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イリーゼ、左端の馬が4着馬ですからタイム的にはいくらも負けてるわけではないのですがね。

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先にイリーゼが帰ってきました。

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そしてクレオス、検量室前のところはAブロックの人しか入れずタケシがどこに入れたか見れないので写真判定の結果を待つしかありません。

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ながーーーーーい写真判定(個人の感想です)の結果、13が1着に。

レッドクレオス
12月20日レース後コメント(1着)

藤澤調教師「使ってきていましたが、状態は維持できていたと思います。どうも中山で外枠を引いてしまうのでどうかと思っていましたが、よく差し切ってくれましたね。横山武騎手は『あまりスタートは良くないのかと思っていましたが、綺麗に出てくれたのでいい位置を取れました。外枠だったので外を回らさせるのは仕方がないと割り切って、この馬の競馬を心がけました。3コーナーから早めに動かしてギアを上げましたが、なかなかスピードが上がらなかったのでどうかと思いましたけど、隣の馬と併せ馬の形になってもう一度頑張ってくれました。勝ててホッとしました。ありがとうございました』ということでした。早めに抜けるとソラを使うことがあるので、結果的にあの形になって良かったですね。毎回レースでは頑張ってくれるので勝つことができて嬉しいです。ここで一息入れるつもりですが、また来年も頑張ってもらいましょう」


トモが緩くて加速に時間がかかるので早仕掛けて粘り込もうとすると、抜け出してからソラ使うという何とも難儀な馬、それもタケシによるとちょっとでも前に出ると走るのやめちゃおうとするらしいです。今日みたいにギリギリまでためてギリギリ差すのがよさそうです。何とも心臓に悪いですなあ。全姉は最後までまじめに走ったのに弟はなんでこうなるのやら。
ともかくこれでやっと回収率100%達成、もともと10.5万と高い馬ではありますが2着6回がモノを言いましたか。そしてこれで準オープン入り、姉貴が準オープンになったのが4歳6月ですからそれと比べると半年遅いのですがデビューは半年こちらの方が遅かったですからね。前走負けたトーセンリストが準オープンでも好走しましたしこの馬も相手なりに走りますからまた悶絶させながらも好走してくれるのではと思ってます。

レッドイリーゼ
12月20日レース後コメント(11着)

手塚調教師「阪神競馬場のモニターで見ていましたが、スタートは良かったですけど、少し前についていき過ぎましたね。切れる脚がないのでジョッキーも考えて前の位置でレースをしてくれましたが、今日は展開も向きませんでした。2走前の東京で使った時もハイペースでは対応できなかったように、やはりペースが落ち着いた方が競馬がしやすいのでしょう…すみません。まずはレース後の状態を見ながら、今後のプランを決めさせてもらいます」


こっちはハイペースになったらお手上げだって、でもスローのヨーイドンで切れ勝ちするような馬でもないですからねえ。中1週の後ですからしばらく休ませて2月後半くらいからあと2戦…そんな感じですかね。ただあと2戦使って勝てそうな気はしませんからもう引退でもいいように思います。とにかく無事に。

さて、これで今年7勝目、3月に2勝、5月に1勝したきり9月まで勝ち星がなかったのですが9月以降毎月1つ勝ってここまで来ました。昨日終わったところで66戦、あとピアチェーレが来週出そうな感じもあるのですがそれを入れても67戦ですので最低ラインの勝率1割は確保しました。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドイリーゼ10

遅くなりましたが日曜中山の最終レースに出てきたイリーゼです。

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今日のデイリー、前走は悪くなかったと思うのですが見事に無印。

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頑張れ馬券

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大きな増減はなし。
どうでもいいですが中山のパドックで中山のパドックの映像流す愚…

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人気は離れて5番人気くらいか

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出てきました。

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若い時の寄らば蹴るぞという感はなくなってるのですが。

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やはりきつい目をしています。

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問題は蹄、右前がおかしいという意見もありましたがどうでしょうか。

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とまーれーで

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T2先生登場

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津村は花道で騎乗

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本馬場入場、入った瞬間にGo!でした。

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スタートは普通で中団につけます。

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そのまま中団を追走。

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ちょっと手ごたえがどうかという感じもあるのですが。

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津村は懸命に追うのですが伸びません。

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最後は沈んでまさかの大敗、先週の4頭の中でこの馬が一番着が悪いとは

1月12日レース後コメント(13着)
津村騎手「返し馬や待機所で躓くところが何度かありましたが、レースではそういった面は見られませんでした。ただ、仕掛け処で楽に上がっていけなかったですし、3、4コーナーでちゃんと手前も替えてくれてはいるのですが、スピードアップして進んではいきませんでした。最後もダラッとなってしまい、伸びあぐねていました。爪のこともあると思いますが、2度の除外があって間延びしてしまった分、もしかしたら調子落ちしてしまったのかもしれません」

手塚調教師「道中まではスムーズでしたが、勝負処で追っ付けていないと下がってしまいそうでした。爪の影響もありましたし、除外続きだったのも馬には可哀想でしたね。今日の走りを見てもマイル戦は忙しいと思いますので、次は距離を延ばそうと考えています。一度、爪を伸ばして安定させたいと思いますので、ここで一息入れることにします」


正直騎手がどうのというような負けではないです。津村も敗因がわからないようです。戻ってきたとき怒ってたという話ですから走りたくなかったのかも…と思ってたところへT2先生のコメント、爪が痛くて走りたくなかったのかもしれません。T2先生は今頃になって爪を伸ばすと…だったらなんで今使ったの?

あと1年、そう時間があるわけではないですがとにかく時間はかかっても爪を何とかしましょう。幸い夏でも使える馬なんですし。



| クラブ馬主・レース出走 | 00:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドイリーゼ8 ~どうしてそんなに下げるのかな

土曜中京の8R、左回りは得意でないイリーゼですが中山に適鞍がないということで中1週で中京に出てきました。

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きょうのニッカン、近走掲示板をキープしてるということで印はついてます。

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ガンバレ馬券

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馬体重、中1週で輸送がありましたが-2ですか。ちなみにナナコが▲に降格になってます(笑)。

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人気は上位割れ加減ですが5番人気ですね。

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出てきました。

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このところパドックでおとなしいと言ってましたが今日は少し気合が入ってました。

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ね!

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これを見て誰かが100マソ突っ込んだようで急にオッズが下がりました。

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とまーれーですが誰も来ません。

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その筋の方ではございません、ヒデ師。フォーエバーローズ抹消でもうこの先生にお願いすることはないかと。



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今年の新人王争いはこの2人のマッチレースになりそうですね。

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本馬場入場

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マイル戦ですから右に返し馬します。悪い感じではなさそうですが。

この日は口取り権がありましたのでここからコンデジ

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スタート、出遅れ癖のある馬ですが一番左に見えるピンクの帽子がイリーゼですから今日は好スタート。

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ですがもうこんなに下げてしまいます。

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後ろから行ってますから当然大外ブン回し。

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大外から飛んできますが

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ゴール前止まって激戦の3着争いまで。

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ホースプレビューにて

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あれ? タカ先生いたんですね。花粉症がひどくて外に出たくなかったのかな。

今日はまず公式HPから
3月9日レース後コメント(5着)

吉田隼騎手「不利な外枠でしたが、人気馬を見ながら進めることができました。キレるイメージを持っていたので直線勝負にかけましたが、一瞬だけグーンと伸びたものの、残り1Fのあたりで他の馬と脚色が一緒になってしまいました。手前は上手に変えていたし、コーナーリングもスムーズですごく乗りやすかったです」

手塚調教師「きれいに乗ってくれましたが、このコースは外枠が不利ですからね。今日の敗因は枠順でしょう。また次頑張ります」


ハヤトもタカ先生も喝!です。
まずハヤト、この馬が切れる馬って過去のどのレース見てそう思ったわけ?まさかラフェスタと間違えてないでしょうね。 この馬は一瞬の切れだから、直線勝負ったってある程度ポジションとってなきゃダメって思わなかった? ブロンデ某以下と認定します。

そしてタカ先生、今日の敗因を枠のせいにしてたら進歩なんかありませんよ。あれだけいいスタート切れたんだからもうちょっと前につけてればもっといい勝負できたはずなんですから。あと事前にハヤトにこういう馬だからって伝えなかったのかな。

というわけで今3頭預託のこの先生、長女のデカ女も疑問だし審議の青ランプがつきました。
イリーゼは権利は確保したけど中1週で三走目、中山最終週のマイル戦では権利は使えないし放牧ですかね。

| クラブ馬主・レース出走 | 12:23 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドイリーゼ7 ~もう少しあと少し

日曜中山7Rに出走したイリーゼ、これが7回目の遠征、そしてこれが8戦目ですから1回を除いて遠征してることになります。この日出走のゴラッソが10戦目で4回ですからね。それもこれもイリーゼで口取りしたことがないというところから来てるのですが(といいつつこの日も口取り権があったわけではないですが…早々と日本一高い中山の指定席を抑えてしまってたのですよ)

まあそんなことはさておきレポ

20190225B (1)
今日のニッカン、ここまで連続3着、このクラスはさっさと抜けてほしいところなんですが、マチャミが余計なこと言ったとか手塚先生が適正見誤ったとかでもう1年以上勝ち星から見放されています。

20190225B (2)
ガンバレ馬券

20190225B (3)
二月最後の日曜日、なので70歳になった超一流騎手にしてムノー調教師のお方は調教師として馬を出走させるのはこの日が最後になります。このあと8Rが最終出走でした。

20190225B (4)
20190225B (5)
20190225B (6)
これいい加減改善してほしいものです。よく誰もクレームつけないものです。
イリーゼですが直前ポリ追いに変えていることから体重減が気になったところですが一応増減なしで出走。

20190225B (7)
出てきました。

20190225B (8) 20190225B (9)
募集時に見たときは「いい馬」と思ったんですが、正直パドックで見て「いい馬」と思ったことは一度もありません。同じハーツ産駒のゴラッソはモニターで見てもいい馬に見えたのですがね。

20190225B (10)
こんな涼やかな目してる馬でしたっけ? 「寄らば蹴るぞ」だったはずなんですが。

20190225B (11)
フラットレー、ハーツ産駒で母リッチダンサーですから募集時出資を考えた馬、結局イリーゼがいたのと厩舎がカズオ大先生であることでやめましたが。
にしてもこの馬、なんでこんな尻尾が短いんでしょう?

20190225B (12)
この血統はもれなくカズオ大先生のところに言ってるのですが牡馬はもれなくとっちゃってます。もうとるものがないのにこの暴れっぷり。

20190225B (13)
目がイっちゃってます。

20190225B (14)
とまーれーがかかりまして。

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この日がラストとなるブロンデ某登場。

20190225B (16)
あれ? 手塚先生は? と思いましたが阪急杯にヤングマンパワー(前走ブロンデ某騎乗)が出てましたね。

20190225B (17)
外国人騎手はこれ良くやりますね。

20190225B (18)
前日よーーーーーーーやく初勝利を挙げたブロンデ某、今日は気分がいいのか。

20190225B (19)
カメラ目線でサービス(笑)

20190225B (20)
返し馬、やはりあっちへ行っちゃいました。

20190225B (21)
なのでターフビジョンから、この人姿勢が高いですな。

20190225B (22)
人気は3番人気か、2番人気と乗ってる騎手が逆なら人気も逆だったんでしょうけどね。

20190225B (23)
出遅れ癖のある騎手と馬、最大の関門スタート!
ですがイリーゼの姿が見えません。他の馬の陰で見えないということは好スタートでないけど出遅れてもないということですね。最大の関門クリア!

20190225B (24)
それどころか好位にとりつきます。
先週までのブロンデ某だと、スタートで出遅れ→ポジション取りに行かず後方尽→やたら大きなアクションで追うも全く伸びず ですから少なくともこのレースでは一味違います。

20190225B (26)
3コーナー、ちゃんと好位についてます。

20190225B (27)
ここが一つのポイントだったかもしれません。「前走早仕掛けだった」という反省を踏まえ脚をためるイリーゼに対し、ミルコが先にまくっていきます。

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直線ミルコのテンワールドレイナは早々と先頭に、追っかけるイリーゼ。

20190225B (29) 20190225B (30)
ブロンデ某、豪快なアクションで追い出します。

20190225B (31)
ブロンデ○! ブロンデ○! 5文字は叫びにくいですなあ

20190225B (32) 20190225B (33)
先に抜けたテンワールドレイナに完敗、アネモネSでは先着してるんですがねえ。

20190225B (34) 20190225B (35)
戻ってきたイリーゼ&ブロンデ某

20190225B (36)
やることはやったという感じでしょうか?

20190225B (37)
こちら2番人気の馬をブービーに沈めたお方、厳しい表情です。

公式HP
2月24日レース後コメント(2着)

ブロンデル騎手「返し馬では前回よりフットワークもしっかりしていて、一度レースを使ったことによる良化を感じました。真ん中の枠でしたが、馬群の中で揉まれても自分のリズムで走ってくれていましたし、折り合い面も問題なかったですよ。勝負処での反応も良かったので、これなら好勝負に持ち込めると感じていたのですが、勝ち馬が早めに捲ってきたのが痛かったですね。前回は4コーナーで先頭に立つ形。今日は直線を向くまでは我慢して終いを生かす競馬をしたんですけど、今日は相手が悪かったです。力のある馬で2度チャンスをいただいたのに勝たせてあげられず申し訳ありませんでした。2戦した印象としては、右回りの競馬の方が合っているように感じました」


いろいろ言われてたブロンデ某、少なくともこのレースでは異存ありません。強いて言えばミルコがまくってきたときに一緒に動くべきだったかもしれませんが、前走早仕掛けだったという反省で脚をためようとしたのですからこれは仕方ありません。
…にしても勝てませんなあ。実は史上初の全馬勝ち上がりとなったこの世代、今あるジンクスが続いてます。
勝ち上がった順はイリーゼ→シーリア→ガラン→ゴラッソ→ラフェスタとなってるのですが、2勝目を挙げた順はここまでラフェスタ→ゴラッソ→ガラン、勝ち上がった順の反対になってます。この順で行くとイリーゼは今北海道にいるシーリアが勝つまで勝てないということになっちゃうんですが… ガクブル

ブロンデ某に右回りがいいと言われたし権利もありますからあと1回中山で使うんでしょうが今度はジンクスを破れるような騎手を配してくださいよ。先生はブロンデ某を引き受けてノーザンには貸しがあるはずですから。

| クラブ馬主・レース出走 | 22:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドイリーゼ6 ~頑張っても 頑張っても

翌日の福島

20181120B (1)
この日は朝から列に並んで室内自由席を取ったのですがこんなものを配布してる人が、一瞬ブンヤかと思ったのですが違うようです。世の中にはいろんな人がいますなあ。なお結果については主催者発表のものとっ照合してください。

20181120B (2)
この日が今年最後の福島開催、と言うことで100周年アンバサダーの楽天の則本と福島出身の武田玲奈が来場とのこと。これ自体は当然のことなんですが…パンフでは武田玲奈とスペシャルゲストとの表記。どう考えてもここは則本が来るところですが、そう書けなかったというのは来ない可能性もあったのかな。

20181120B (3) 20181120B (4)
10Rに入る前に9R、チュチュリュラリュラの片割れです。うーーーん、今この馬見ても出資しようとは思いませんねえ。

20181120B (5)
聞くところによると馬主資格維持のために強引にJRA在籍なんだそうです。この日は「走りがワンぺース」ということで2600戦に出てきましたが結果は…やめときましょう。

20181120B (6)
都合によりこの日は「きょうのスポニチ」です。何とイリーゼが本命です。
久しぶりのスポニチだったんですが印はどちらかと言うと人気通り(○のルナステラが1番人気、◎のイリーゼが2番人気)でオーソドックスな予想と言う感じ。ニッカンはやはりチャレンジャーなんだろうな。スポニチはもうちょっと馬柱が見やすければね。

20181120B (7)
ガンバレ馬券

20181120B (8)
前日のゴラッソ同様この馬も中1週、こちらは正確には中14日になります。

20181120B (9)
1番、2番が出てきて3番と待ってたらなかなか出てきません。やっとでてきたと思ったら…この馬ではありません。

20181120B (10)
後入れにしたのかと思ったらやっと出てきました。でもなんか様子がヘンです…。

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前から1→2→4→5→6→3の順、何やったか知りませんが大幅に出遅れました。

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と言うわけでショートカットして2番の後ろに入ります。

20181120B (13) 20181120B (14)
私のイメージはレッドセシリア、なので1600-1800くらいがベストと見てますし大方の出資者様もそのような見立て、なのにマチャミ&手塚師は「1400の馬」だと。おかげでずいぶん回り道しました。手塚センセ ハーツの子で1400がベストなんて馬いませんから。

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ただ以前はもっと「寄らば蹴るぞ!」と言う感じだったと思うのですが…その分爆発力もなくなってるのかも。

20181120B (16)
人気はスワーヴリチャードの妹ルナステラが抜けた人気、某板では勝って当然みたいに書かれてましたが…ディープ産駒に福島が合うと思ってます? それになんといってもシーリアに負けてる馬ですから。

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とまーれーがかかります。少なくとも東京でプロスペリティが出てますから手塚先生がいるはずありません。

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キワム登場

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確かウチの馬には2回目の騎乗、関西の若手では川又君とこの人と言うところのようですが。

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人気が気になるようです。

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また掲示板を見ています。

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まだ見てます。何度見ても人気は変わりませんよ(笑)。

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やっと前を向きました。大丈夫かなあ。

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本馬場入場と同時にGo!

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思ったより外を走ったためカメラに近すぎて失敗したと思ったのですが何とかなりました。

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中1週で口取りがありましたのでここからコンデジ、スタート思いっきりよれてます。

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それでも前行こうとします。ルナステラは出遅れてますね。

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ところがぶつけたはずのリリックドラマがハナを主張します。

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イリーゼは4-5番手くらい。

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1周目のゴール板

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8番手、ちょっと後ろな感じもしますが。

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4コーナー、前が開くか。

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ちょっとさばくのに苦労したようですが前が開いて追い込んできました。

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差せ~

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結局離陸ドラマが逃げ切り、2着は…コジシゲ先生様のところの馬、この馬より前にいましたよね。と言うことで前残りの競馬になったようです。イリーゼは届かず3着。

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ルナステラは4着、川又君大外ブン回しがあったとはいえ…シーリアに負けた馬だって言ったでしょ?

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戻ってきたところ。

公式HP
11月18日レース後コメント(3着)

荻野極騎手「返し馬のフットワークも良かったですし、テンションもそこまで高い感じはなかったですよ。レースも前半からリラックスして走ってくれましたし、道中もリズム良く立ち回れていたと思います。逃げた馬が押し切って勝ったように前残りの展開でしたが、追い出してから脚はしっかり使えていましたし、終いは良い脚が使えますね。良い馬に乗せていただいたのに勝たせる事は出来ませんでしたが、こればかりは展開や相手関係もありますし、悲観する内容ではありません。この距離ならワンターンよりも、今日の様なコーナー4つのコース形態があっていると思います」


確かに展開や相手関係はあるんでしょうが500万下くらい四の五の言ってないで勝ってほしいところです。逆に言えばキワム君的にはその程度の手ごたえの馬なのかな。残念ながらラフェスタから主役の座を奪うのは遠そうです。

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おまけ 実物の則本と武田玲奈。

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レッドイリーゼ5 ~ちょうど一年前に この道を通った夕

福島土曜、レッドイリーゼが12Rの二本松特別に出走しました。どうするか迷ったんですが予想通り口取りが当たっており、急遽前日に切符を取っての福島参戦となりました。ちなみに1年前の11/3は金曜日でしたが競馬があり、いまやエースのジェノヴァが磐梯山特別を勝っております。

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今日のニッカン、このレースはロードゴラッソも登録があり2週連続同士討ちかと思われたのですがゴラッソが日曜のレースに回り回避されました。

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ガンバレ馬券。

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出走馬、第三場ですからそれほどの騎手がいるわけではありません。津村なら上位ですかね。

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でてきました。

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新馬勝ちして「桜花賞」と言ってた馬なのですが春菜賞、アネモネSと結果が出せず断念、復帰戦の新潟でも敗れて今に至る…というところです。セシリアになるかコルディスになるか、分かれ目を迎えているようです。

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もっと寄らば蹴るぞ!と言う感じの馬だったと思うのですが。成長したのか覇気がなくなったのか。

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人気、割れてますが1番人気ですね。

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とまーれーですが誰も来ません。津村も前のレースで乗ってますし。

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本馬場入りすると同時にGo!

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悪い返し馬ではないように見えますが。

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スタート、イリーゼのスタートはよく。

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一瞬行きそうな感じでしたが。

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結局下げてしまいます。

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1周目のゴール板前

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内目でじっとする作戦のようですが。

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なんだか詰まりそうな雲行きです。

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なので津村は外に出そうとします。某掲示板に巣食う予知能力者からいろいろ言われてますがこれはしょうがないと思います。どのみちあのまま内にいて詰まったら「なんで外出さない?」って言う人たちばかりですから。

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ただここでショウナンに入られたのが痛かった。

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ショウナンの外に出して追ってきますが。

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届きません(カメラより過ぎました(汗))。

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戻ってきたところ。

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ツムラ 笑ってんじゃねーよ!

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翌日のゴラッソも4着、わが軍「叫ぶハーツの会軍団」は大将ルヴォワールを除いて悶え馬と化してます。

11月3日レース後コメント(5着)

津村騎手「スタートはちゃんと出てくれたので、理想は1番の馬の後ろで壁を作りたかったのですが、2番が下げてそのポジションを取ったので、無理させず出たなりに進めました。コーナー4つの競馬は初めてだったようですが、折り合いもしっかりつきました。初騎乗になるのでワンターンの競馬との比較はできませんが、こういったコースは合っているのではないでしょうか。道中も溜めが利きましたからね。あとはコース取りだけでしたが、前が開かなくて。外を回すロスがあっても終いは良い脚を使ってくれたんですが、あそこから差し切るのは厳しかったです。3、4コーナーで上手く捌けていればまた違った結果になっていたはずなので…すみません。下手に乗ってしまいました


まあ素直に謝ってるだけ救われますがね。
距離は手塚先生は1800ぎりぎりと言ってましたが最後の脚見ると小回りならもっと長くても対応できそうです。そもそもハーツの子で1400がベストというのも考えにくいですしね。気性が落ち着いてきたのなら1800から2000くらい行けるのではないかと。
まあその前に500万下脱出してラフェスタからエースの称号取り返さないとね。

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レッドイリーゼ4 ~雨にうたれて佇む人がいる

土曜東京の最終レース、アネモネS以来となるレッドイリーゼが出走しました。初の古馬相手となりますが秋に向けて形はつけたいところです。

20180625A (1)
今日のニッカン、あまりいい条件ではないですがそれでも○という評価か

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ガンバレ馬券

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この日、このお方の横断幕が多いのはわかるのですが…

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なぜかそれと同数出ていたのがこの人。どうもこの人は追っかけが多いみたいです(隣のお姉さんが(以下規制))

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馬体重、+12キロ? 大丈夫なんか?

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この時点では2番人気でしたが一時4番人気に落ちて最終的には3番人気だったようです。

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このレースもう1頭の注目はこの馬、キャロ馬キュイキュイ、変な名前ですがおフランス語で「ハイ、チーズ!」のような意味だそうです。

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そして出てきたのがわがイリーゼ、賢明な皆様にはお分かりのことかと思いますがこの2頭、同厩ですね。

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+12ですが手塚先生は減った分が戻ったと言ってるようです。確かに太くは感じなかったのですが…

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もっと殺気立ってたはず(笑)

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キュイキュイ、こっちはややうるさい感じでしたが。

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とまーれー、キュイキュイはほかの馬の後ろに入って見えません。

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このたびめでたく△に昇進したプリンセスナナコ、勝負服で分かるようにキュイキュイに乗ります。

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走るユッキー、ついこの間約1年の休養から復帰したばかりですね。

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手塚先生はいずこへ?

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キャロ馬に乗って手塚先生のところの馬にも乗るようになりました。そのうちウチの馬にも乗るかな。ルヴォワールやイリーゼはないでしょうがプロスペリティくらいなら…。

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なかなか面を上げないユッキー

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たぶん彼にも怖いものはあると思いますがね。

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本馬場入場、モード誤りで絞り優先にしてましたのでボケ気味です

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G1にも乗れるようになったナニャコの返し馬

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こっちはイリーゼ

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ここでモード誤りに気付いてシャッター優先に。ピンは合いますが露出不足です。

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誘導馬仮面のところまで行ってもまだ返し馬に行きません。こんな馬だったっけ?

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ようやくGo!

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スタート、あまりいいスタートではないですがもともとそれほどでは早くありません。

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それでも中団に、その後ろにキュイキュイがいます。

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ただ外を回っているイリーゼに対し内にいるキュイキュイ。

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イリーゼはそのまま外から追い込んできます。一方内は荒れているのでキュイキュイは中央まで持ち出してます。

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でもここでイリーゼは止まってしまいます(>_<)

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そこに私はいません♪

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よもやの大敗、前にキュイキュイがいるのが見えます。

公式hP
6月23日レース後コメント(11着)

石川騎手「雨で馬場が緩くなっていましたが、前半はスムーズに走れていましたし、上手く立ち回ることができたと思います。直線では馬場の良いところを通しましたが、促せばスッとギアを上げて脚を使えてはいるんですけどね。トップスピードになった時に緩い馬場を気にしているのか、使える脚が短かったです。最後もジリジリとしか伸びていませんし、やはり良馬場の方がいいのでしょう。今日は緩い馬場に持ち味が削がれてしまったように思います。チャンスのある馬に乗せていただきましたが、結果を出すことができず申し訳ありません」

手塚調教師「体も戻っていましたし、追い切りも本数を重ねていたので調子は良かったのですが、距離なのか馬場状態なのか良い走りをお見せすることができませんでした…すみません。3コーナー手前で16番の馬に乗っかられた時だと思いますが、レース後のチェックで左トモに小さい傷が確認できたので、もしかするとその際にバランスを崩してしまったのかもしれません。石川騎手も乗っていて気づかないレベルでしたし、今のところ傷も大きくないので、まずは厩舎に戻ってしっかりメンテナンスをと考えています」


「馬場を気にした」と言うところのようです。お兄さんはこんな雨の日に新馬勝ちしておりますので道悪がダメと言うことはないと思うのですが…経験不足かもしれません。それといつになく気合不足な気がしました。ともかくこれで秋も厳しくなってきましたからやり直しですね。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:48 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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