ルージュグラース2

今回が初の古馬+牡馬混合戦なのですがニッカンはグラース本命

で、ガンバレ馬券

問題の馬体重、やっぱり10キロくらい落ちるんですよねえ。

人気は1番人気ですね


出てきました。設定ミスで露出不足になってます。


んーやっぱり細いんだよねえ。440くらいあってちょうどよい感じかなあ。

前走よりかは活気があるのですが…これにはワケがあったようです。

食い意地が張ってよだれダラダラ(爆)
偏食わがまま嬢様と言ってましたがとても嬢様では(苦笑)、名前は「優美」なんですけどねえ。

とまーれーですが誰も来ません。そりゃこれが最終レース、コーヘークラスの騎手ならメインに乗ってるでしょうからね。


本馬場入場から、一般的にはコーヘーは三冠取ったしイチリュー騎手というんでしょうが、わが厩舎においては10戦無勝、18戦無勝の両巨頭に比べれば少ないですし、間に11戦無勝のたなかつさんやえだてるさんがいるのですがリーディングの順位を考えるとね。それと両巨頭は一応2着があるのですがコーヘーは3着以内になったことがありません。

あっちへ返し馬

スタート直前、黄色い帽子が動いたように見えて、その実突進されたようで出負けしました。

出負けしたのなら出たなりの位置でもいいと思ったのですが行けという指示が出てたのかコーヘーは押していきます。

結局2番手に

1400戦ですからすぐ3コーナー

さっきまで後ろにいたはずのディープハーモニーがなぜかこんな前に

うーーーーん、追って伸びる馬じゃないからなあ。

結局2着、コーヘー自己最高成績は更新したもののたなかつ、えだてるに並ぶ3位タイの11連敗に。
6月13日レース後コメント(2着)
安田隆調教師「臨場した助手によると競馬場に到着してからレースまでの待機時間が長く、馬房でもうるさくしていたとのこと。どうにか体重はプラマイゼロで出走できたように助手も消耗を防ごうと手は尽くしてくれましたし、馬自身も我慢してくれたとは思いますが、レースで全力を出すためにも、もう少し精神面の成長がほしいところですね。松山騎手は『騎乗後もテンションが高く、ゲートでも突進しかけた。スタートで後手を踏むなど決してリズムはよくなかったように、馬の力だけでもぎとった2着。いいスピードがあるので1600mに戻すよりは1200mの方が合っていると思う』と話していました。このあとはひと息入れて夏の小倉での滞在競馬を考えています」
戦前、待たされる最終レースであることを心配してましたがやはりションテンガリアーだったようです。レースでもテンションが高く能力だけで2着に来たようです。この血統だから気性面が課題になるのは承知なのですがこれを克服しないといけません。夏場は1400がないので1200か1800、1200に行くのはまだしも小倉よりは北海道だと思うんですがねえ。洋芝のハービンジャーでしょ?
| クラブ馬主・レース出走 | 23:01 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑