Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

今更感がありますがこの写真が残ってました。季節は2022/10/10、体育の日改メスポーツの日でした。


ルージュアズライトの２戦目でしたが今日のニッカン、初戦３着の割に印は重くありません。弱メン相手と判断されたか。


ガンバレ馬券


東京の掲示板はいまだにこの方式、改善を求む。とそんなことはさておきー６と出ました。


出てきました。


馬体いいと思うんですがねえ。この母の子の場合気性が大問題。


やる気がないのでとっとと行きます。とまーれーで最近一気に高齢化した名前を出す価値ナシ先生（１号がいなくなりましたので改名）
登場。


主戦コーセイ登場、もう３０近いんだっけ。


NDN（略）先生がなんか言ってるようですがバジトンプーの構え


ここでチラ見するのが彼の癖、人気なんかどうだっていいだろ。


あんたやなきゃアカンって言ってるんだからお願いしますよぉ。西塚君に先こされたくないよね。


人気ですが離れた４番人気


本馬場入場


返し馬、よくわかりませんがさしてよくは見えません。


スタートは普通に出てますが。


だからなんでそんなに下げる？


それでも３コーナーあたりから押し上げて


あとはここから伸びてくると思ったのですがね。


おーまいがー！


まさかまさかの１２着でフィニッシュ


ちょっと変だったのはゴール後もうこんなところで止まったこと。この後勝ち馬でもないのに芝を引き上げてきます。
違和感があって止めたのかと思いましたが直後のコメントではなんもなし。走るのやめちゃう症候群が疑われましたがその後本紙既報の通り骨折が判明しました。

走らなかった原因は説明つきましたが6か月は痛いですね。信じて春が来るのを待つしかありません。

おとといの中山は台風接近の余波で強風大雨の１日でしたがわがセシリア４番子のデビューとあって万難を排して競馬場へ。


久々の中山ですが、なんかようすがヘンです…


中山の掲示板ったらこうでしたよね。この休みの間に一新されたようです。


と、リニューアルをアピールしたところでいつもの通り今日のニッカン、どっちかといえば泣きの先生ではありますがにしても「いきなりはどうか」と弱気コメント、ブンヤも真に受けて（笑）△２つ。まあ正直なことは悪いことではありません。
なんでも翌日クラブ向けには泣きの連発だったのにブンヤには当たり障りのないことばかり言って２番人気大敗なんて馬がいたそうですからね。


で、半信半疑…じゃないな1/4信3/4疑のガンバレ馬券


掲示板に戻ってニュー掲示板は全頭がアップされます。それが一番大事♪　旧京都式に単勝と複勝もならべて表示されてます。
かわりに動画のスペースがなくなりましたがパドックでパドックの動画を流すとかわけわかめなことやってましたからなくても十分でしょう。
で、アズライトは430キロ台、お母さんがデビュー時このくらいだったかな。


１６番ですから一番最後の登場


出待ちの時にはいったん退避するほどの激しい雨だったのですが、この馬が出てくる頃は後方見ればわかる通り一滴も雨が落ちてない状態、このレースから稍重になってますが雨はレースが終わるまで落ちてきませんでした。

　
馬体はメリハリがなく間田是唐なんですが今までの産駒の中で一番セシリアに似てるんじゃないかな。


曳いてるのは椎名さんじゃありませんが顔とか流星とかクリソツです。


４番人気、新聞の評価からすればもっと人気なくてもよさそうですが、みんな信じてるのかな。


とまーれーで２号先生が来たところ。先生、しばらく見ぬ間に老けましたねえ、父の威厳を示せず娘さんにネチネチいじめられたか（毒）。


そしてコーセイ


コーセイがリラックスムードなのはいつものこと


掲示板をチラ見するのもいつものこと


でもいつもならこんなポーズはとりません。


こんなこともしません。ミルコならよくやってますけどね。


回りがどう言おうとあたしゃあんたを信じてるんだからね。この母ちゃんに産駒初勝利をプレゼントするのはあんたやなきゃあかん（謎の大阪弁）。


ここまでおとなしかったのですが、本馬場入場と同時にエキサイトし始めてきました。


なので割とすぐ返し馬に行きます


Sモードで撮らなければならないとこを間違えてAモードのままで撮ってなんかいつもと違う写真。シャッタースピードが遅いけど被写体にピントが合ったんですね。


さてレース、あちゃー出遅れたーと思ったらそれは一つ内の馬でした。


アズライトは中団にいました。中山マイルの大外枠ですからまあ十分と言ってよいかと


３コーナーのあたりまでその流れで追走。悪くないとみてましたが。

　
４コーナーのあたりでまくっていきました。


正直このあたりでは勝つんちゃう？と思ったのですがね。


先に抜けだしたところを内と外から…コーセイコーセイ！


うぐぅ


結果は３着、先生が泣きまくってた割によく頑張ったとは言えますが。


戻ってきたところです

クラブHP
9月18日レース後コメント（3着）
２号調教師「輸送や初めての競馬場など、心配すべき点が多々ある２歳牝馬のデビュー戦ですが、装鞍所では落ち着いていましたし、パドックもリラックスして周回。雨の影響で稍重発表の馬場でしたが、返し馬でも脚を取られるようなこともなくフットワークはしっかりしていました。スタートも出てくれましたね。外枠で壁は作れなかったものの、リズム良く走れていたと思います。早めから捲り気味に動いていきましたが、ジョッキーに話を聞くと外から被されて怯ませたくなかったとのこと。最後はさすがに脚が上がってしまいましたが、鞍上の指示に応えてスムーズにギアチェンジして勝ちにいく競馬ができたように、好内容のデビュー戦だったと言えるのではないでしょうか。三浦騎手は『初めてのレースなので、自分から動いて行ったこともそうですが、気分良く走らせてあげることを第一に考えて乗りました。不利な大外枠からの競馬でしたが最後まで頑張ってくれましたし、外々をまわる競馬で3着に粘ってくれたことは素直に評価していいと思います。東京のような広いコースなら、もう少し構えて直線から動いていく形を取れそうで、もっとパフォーマンスは上がってくれそうな感じがします。良いモノを持っている馬ですね』と話してくれました。まずは上がりの状態を見ながらにはなりますが、権利もありますので今のところ在厩で続戦させたいと考えています」

ここには書いてませんがコーセイは「前向きさがないので体を使わす競馬をした」とも言ってます。結果最後足が上がったようですがこれはこれで先につながると思います。上二人がそうだったような変にションテンガリアーなところもありませんので続戦してほしいと思ってましたが続戦のようです。この血統は「初戦だけ」というところもあるので次で結果を出してほしいところです。