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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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ルヴォワール ~僕の我慢がいつか実を結び

先日書きましたようにルヴォワールが志半ばで引退となりました。

この馬初めて見たのはツアーの時
この年はやたらハーツ産駒が募集されており、私はリスグラシューを除いてどれにしようかと迷ったものです。
結局最優先グラニーズチップス、一般ルヴォワールで申し込んだはずです。

グラニーズは外れてこの馬がだけが当選したということです。

募集時には「ちょっと大きいかな」という感想を残してますが最終的には550以上という大女になってます。
体が大きいところを除けばこの馬はケミカルチェンジともども一番ハーツに似てると思います。その分ガニ股もしっかりと。

大型馬ということでデビューは遅れて年明けに。タカ先生は悩みに悩んだ末ダートではなく芝のレースで下ろしました。レース前は泣きまくってた先生ですがレースは堂々たる勝利でデビュー勝ち。現地臨戦した私に口取りをプレゼントしてくれました。

2戦目がミモザ賞、戦前「ノーステッキで勝つくらいじゃないと」とか「これで負けたら騎手やめる」とかいろんなコメントが出てましたがその通りノーステッキで快勝します。でもこれがユッキーがこの馬に乗った最後になるとはね。
こうなると春のクラシックを意識してくるわけで、先生もフローラSからオークスという青写真を描きます。
短期放牧を挟んでフローラSに向けた調整を始めますがその過程で脚部不安発生、春のクラシックをあきらめて休養に入ります。
休養明け初戦は紫苑S、さすがにここではまだ荷が重かったようで6着、なら自己条件で…と思ったものの放牧に出てしまいます。

ご存知の通りこの放牧が1年近くに及ぶもの…つまり3歳秋から4歳春を棒に振ってしまいます。
復帰戦は夏の札幌、1年ぶりもものかわ、初騎乗のモレイラを鞍上に快勝します。
同期のライヴァル ジェノヴァは夏の北海道で連勝して一気にオープン入り、なかなか数使えない馬ですがこの馬も早々のオープン入りを期待してました。

休養明け初戦は秋の東京、弟がG1馬になった後の精進湖特別、なぜかメンツのそろったこのレースでしたが3着、年が明けて箱根特別も3着のなかなか勝てません。

ジェノヴァともども5歳牝馬ツートップに暗雲が立ち込めたのは春、福島牝馬S狙いのジェノヴァは直前足元不安で回避…結局これがもとで引退になってしまいます。
ルヴォワールの方は皐月賞Dayの鹿野山特別にルメールで出走、当然1番人気でしたが初の大敗を喫します。

原因がわからないまま次走は6月の香港JCT、口取りは外れてましたが東京競馬場まで行きました。結果…まさかのビリ負け、まあ心房細動だったからこれはしょうがないのですが、その心房細動がなかなか収まりません。結局強い薬を使って収めたようですが北海道まで戻してしまいます。この当たりでもう引退でもいいと思ってたのですがね。

なんとかもう1つ勝たせたいということだったようでノーザンでも手を尽くしたようですが結局脚が腫れ、1年間休んだ時のような状況になってきたことから引退となりました。

能力の高さは疑う余地のない馬でしたが結局体質の弱さに泣かされました。父譲りの脚付きの悪さがあるのに超大型馬体ですから足元への負担も大きかったのでしょう。さらにどんくさいからあちこちケガする。おまけに免疫力がないからケガがすぐ重症化する…こんなことの繰り返しでした。

この子は結局準オープンにすら上がれなかったのですが夢の続きは子供に託します。一応3勝してますしまさか1頭も子供をキャロで募集しない…なんてことはないでしょうからね。そうなったら退会しますから。

ただ子供はタカ先生がいいかとなれば疑問ですけどね。妹も転厩してしまいましたし。

ともかくもケガに泣かされた競走馬生活でしたがお疲れさまでした。

| クラブ馬主・その他 | 23:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ルヴォワール5 ~もう会えないかもしれない 夢も旅人

昨日の東京競馬、9R香港JCTにルヴォワールが出走しました。
1000万下改メ2勝クラスで3戦取りこぼしの上、最終追いきりでは2歳馬に遅れる始末、口取りも指定席も外れており、意気揚々と…という状況ではないのですがこの馬は最後までん見届ける気でおりますので東上です。

20190603A (1)
今日のニッカン、あんな調教見ても○ですか…

20190603A (2)
気になる点その1、ルヴォワールの脚質が追い込み認定されております。ユッキーやモレイラが勝った時は3角まくり早め先頭でしたからモレイラの後に乗ったアイツとコイツが追い込み馬にしてしまったようです。今日はユッキーを乗せろとの声を無視してクラブ側が起用したダミアン、果たしてどう乗るか?

20190603A (2)
気になる点その2、前走後のクラブコメントでは「あそこで動いても外回るだけだからしょうがない」と言ってたタカ先生でしたがホンネは納得していなかったようです。この馬ちゃんと理解してる人ならだれでもそう思うはずですが。

20190603A (4)
本日のガンバレ馬券

20190603A (5)
アーモンド効果に沸くこの日の東京競馬場は朝から激混み、そんななかルヴォワールの横断幕、どうでもいいですがなぜこの色使いなんでしょう?

20190603A (6)
馬体重ドン、前走より減らしてきました。

20190603A (7)
出てきました。

20190603A (8)
なんか様子がヘンです…その1
チークつけてきました。クラブコメントではそんな話はなく、新聞に書いてあったとのことですが少なくとも関東版のニッカンには一言も書いてませんでした。後付けコメントによれば調教で走らないのは集中力の欠如かも…と考えて着用したようですが。

20190603A (9) 20190603A (10)
いつもながら馬体はさすがのものです。これだからなかなか印が落ちないんだろうなあ。

20190603A (11) 20190603A (12)
なんか様子がヘンです…その2
こんな尾っぽ振って歩く馬でしたっけ? なんかイライラしてるように見えました。

20190603A (13)
やる気がないというようにも見えますが何思うルヴォワール

20190603A (14)
人気ですがダミアン騎乗でありながら4番人気

20190603A (15)
とまーれー

20190603A (16)
浮かぬ表情でタカ先生登場

20190603A (17)
ダミアンは来ません。

20190603A (18)
本馬場入場、実はこの時私の4人くらい隣にC社の営業部長様ガいるのをハケーン、レースの時にはどこか行ってしまいましたがあのままその場にいたら…(自粛)

20190603A (19)
ゆっくりとダクから返し馬に…

20190603A (20)
行きません。

20190603A (21)
まだ行きません。ラチの色が変わってるのでわかるようにもうゴール板前です。

20190603A (22)
誘導馬仮面が映ってることでわかるようにゴール版過ぎてからやっとGo!

20190603A (23)
なんか様子がヘンです…その3
こんなに長ーーーくダク踏んでから返し馬に行くような馬でしたっけ? 走る気がないのかなといやな予感がした瞬間です。

20190603A (24)
スタート、ボコッと出て遅いのはいつものこと

20190603A (25)
そのまま後方に

20190603A (26)
どうもあまりいい展開ではありません。

20190603A (27)
4コーナーで手ごたえが悪い上に走りがバラバラ、この瞬間「ない」と確信しました。

20190603A (29)
ダミアンもあきらめてしまいました。

20190603A (30)
最後は歩いてゴール、ダミアンが中止しなかったところを見るとどこかに違和感を感じてレースをやめたと思われます。…が、こんな状態から「実は大けがでした」なんてこともありましたからね。

20190603A (31)
もしかしたら最後になるかもしれないと思って撮った写真、歩様は普通でした。ダミアンは下馬しても誰からもおとがめを受けない地下馬道入口で下馬したようです。

クラブHP
手塚厩舎
2日の東京競馬では後方から後半勝負にかけようとしたが直線で手応えがなく、その後も最後まで無理をせず11着。
「最初はそこまで気にならなかったのですが、スピードを上げてコーナーを回って直線へ向かっていくところでバランスを崩しました。トモが少し気になるかな…と思ったものの、診断結果を聞いて納得がいきました。普段通りに走れていたらと思うと残念でなりません。申し訳ありませんでした」(レーン騎手)
「稽古で動けなかったので少しでもフォローできるようにチークピーシーズを着けてみたんです。正直、軽めのところではさほど変化がなく効果を期待できないかなと思ったものの、実戦へ行っていいタイプなのでそこで変わってくれたらと願っていました。しかし、4コーナーあたりでルメールの馬についていこうとしたところで離され出したのでおかしいな…と思って見ていたらバランスを崩しました。戻ってきてすぐに競馬会の獣医師に診てもらったところ心房細動ということでした。ジョッキーはトモが気になるかもということだったのでよく見ておきますが、おそらくフラついてバランスを崩し、そう感じさせたのだと思います。ご心配をおかけして申し訳ありません。すぐに落ち着いてくれれば問題ないとは思いますが、引き続きこの後もよく確認しておきます」(手塚師)
稽古での動きがひと息でどうしたものかと悩んでいたものの実戦タイプでもあるため、そこでの変わり身に期待をかけていました。チークピーシーズも使ってなんとかフォローしようとしたのですが、おそらく勝負どころあたりで心房細動を発症して思うような走りができずに終わってしまいました。非常に残念でなりませんが、能力を表した結果ではないはずなので、立て直して巻き返して欲しいと願っています。


結果は心房細動という診断、ダミアンはトモに故障を発生したと思ってたようですが。今のところその他の問題は報告されてないようです。
まあ心房細動であれば突発的なものであるしやむを得ない…と言いたいところですが今回レース前からあきらかにおかしいところだらけでした。実際現地で馬を見た私としてもこんな馬だったっけ? と思うところが多々ありました。
おそらく馬も走りたくなかったんだろうと思います。
私でもそのように感じたのに、毎日見ているプロの先生は何も感じてなかったんですかね? 心房細動は休んでケアすれば問題ないのですが こんな状態で走らせたことでメンタルが壊れてないか心配です。
それと一つ、もうG1がどうのという馬ではないのでしょうから、ただの2勝クラス馬としてクラブと10Aは余計な口出しせずにこの馬はタカ先生とユッキーに任せてやってほしい

はっきりいいましてこの馬がズルズル下がっていくのを見た瞬間クラブ退会が頭をよぎりました。入会希望者が多数いるクラブにとって私のような零細出資者が1人いなくなっても痛くもかゆくもないんでしょうが…私にできる抗議行動といえばそれだけですからね。

| クラブ馬主・レース出走 | 21:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ルヴォワール4 ~激しい風が今心に舞う

あまり触れたくないのですがかといってスルーするわけにもいかないのであげておきます、日曜中山9Rの鹿野山特別。
このレース、何年か前、総武線が止まるほどの強風の中ユタちゃん騎乗のレントラーが1番人気で大敗、激怒のあまり皐月賞も見ずに帰ってしまった…という因縁のレース、ルヴォワールはもがくジェノヴァに呆然となった箱根特別に続く因縁のレース連続出走となりました。

20190418B (1)
今日のニッカン、デカデカと「ルヴォワール好勝負」と書いてるのは哲ちゃんです。

20190418B (2)
ガンバレ馬券

20190418B (3)
馬体重、今回は調教をソフトにしてみたということもありプラス8です。

20190418B (4)
出てきました。

20190418B (5) 20190418B (6)
この馬は馬体が悪く見えたことがありません(笑)。前にも書きましたがハーツ産駒の多いわが厩舎ではハーツ似という点ではケミチェンと双璧かもしれません(個人の感想です)。

20190418B (7)
自身の横断幕は背景に。どうでもいいですがなぜ横断幕はこの色遣いにしたんだろう。

20190418B (8)
とまーれーですがル某は来ません。

20190418B (9)
手塚先生、このところちょっと評価を落とし気味です。

20190418B (10)
人気はルヴォワールが1番人気、あの時と同じです。

20190418B (11)
本馬場入場と同時にGo!です。

20190418B (12) 20190418B (13)
構図は悪いですが走りは悪くありません。

20190418B (14)
スタートやや遅れます、

20190418B (15)
そして岩田によられてしまいます。

20190418B (16)
なので後ろから。

20190418B (17)
最近何度「後ろすぎだよ」とつぶやいてることやら。(泣)

20190418B (18)
周りが動いてるのにル某は動かず後ろから3番手に。だからフィエールマンじゃないんだって。

20190418B (19)
結局4コーナーから動いて大外ブン回し。

20190418B (20)
どうにも伸びがありません。

20190418B (21)
ここから記憶が飛んだようでこれが最後の写真、結局史上最悪着順の7着。

クラブコメント
手塚厩舎
14日の中山競馬ではゲートを出てから挟まれてしまい後方からに。直線では外からジリジリと脚を使うも、展開や位置取りの差もあり7着。「
ゲートがひと息で後ろからの競馬になってしまいました。どこかで動いていければ良かったけど、ペースも遅いし、タイトなコースで動くに動けず、力を発揮できませんでした。広いコースで長く脚を使わせる競馬がいいと思います」(ルメール騎手)
「今日はやはりスタートに尽きますね…。ゲートの出がそこまで速くなかったことはありますが、出た直後に外の馬が内に入って来たのと、内の馬の進路取りもあって挟まれてしまいました。また、結果的に道中3番手あたりで進めた馬が早めに抜け出して押し切るような流れも響きました。少しジリっぽいところもあるので気持ち早めに動いても良かったのかもしれませんが、それはそれで大きく外を回ることになっていたでしょうから、どちらにせよ簡単ではなかったでしょう。馬体はいい意味でゆとりがあって状態は良さそうだっただけに、不完全燃焼の競馬になって悔しいですし、結果を出せず本当に申し訳ありません」(手塚師)
直線では外から懸命に脚を使っていますが、結果的には好位からスムーズに抜け出した勝ち馬の競馬になってしまいました。このクラスでは力上位なだけに悔しい限りですが、今日はスタート後に上手く流れに乗れなかったことに尽きますから、次走ではしっかりと力を発揮して結果に結び付けてほしいです。今後はレース後の状態を見てからどうするか判断していきます。


とにかくツッコミfどころ満載なコメント。
ル某は「動くに動けず」と言ってますが手塚先生のコメントで窺えるように馬群の外にいましたから(距離ロスはあるにせよ)動けるところにいたはずでず。
手塚先生は「途中で動けば大きく外回らされるし」と言ってますが結局4コーナーで大きく外回ってるのですからどこで動いても同じでしょう。
ル某は今頃「長く足を使いような競馬がいい」と言ってますがそんなことはとうの昔にわかってます。スローなんですからなぜ自分から長く足を使う展開に持っていこうとしなかたのか。こんな騎乗なら裕紀人にだってできますよ!

いつも書いてますがこの馬は1戦1戦が勝負の馬、なのにミルコとル某で3戦も無駄にしてしまいました。クラブが色気出して騎手に口出しし始めてからおかしくなった…私はそう思ってます。黙って裕紀人乗せておけばよかったのにね!

3か月に1回しか使えない馬があと半年というところで、まだ1000万下、とてもエリ女は間に合わないでしょう。
もう引退までにオープン入りできるか…そのくらいになってしまいました。それならば裕紀人は何も悪いことしてないんだから裕紀人に戻してやってください。

最後に一言
丹下ゆるさん!

| クラブ馬主・レース出走 | 23:36 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ルヴォワール3 ~I Believe In A Promised Land

この日の10Rは箱根特別、ここにルヴォワールが登場してきました。
ルヴォワールの意味はおフランス語で「再会」、父ハーツクライ、母リュヌドールは1度だけ同じレースで走ってますがこの2頭が「再会」してルヴォワールが誕生したという次第、2頭が走ったのは2004のJC、その時の条件である東京2400を初めてルヴォワールが走ります。

20190204A (1)
ここでも◎が多いですね。私はよくわかりませんが1000万下で走ってるような馬ではないのだそう。もう少しレースを使えてればねえ。

20190204A (2)
で、ガンバレ馬券

20190204A (3)
馬体重は-16で524、前走が太いと思いましたからこれくらいでいいのかもしれませんが。

20190204A (4)
出てきました。

20190204A (5) 20190204A (6)
細いという意見もありましたが私はこれでいいと思います。ハーツ産機は細身に見えていいはずですからね。ただ気配は絶好調…とまでは。能力でどこまでカバーできるか。

20190204A (7)
ちなみにこのレースの昨年の勝ち馬はコルコバード、キャロ連覇なるか?と言うところになります。
そして私が唯一勝っていない芝の根幹距離がこの2400なんです。2500も2600も勝ち鞍あるんですがねえ。

20190204A (8)
人気はアットーテキ1番人気、ただこの日のルメール氏(仮名)はアットーテキ1番人気を飛ばしまくってましたからねえ。

20190204A (9)
とまーれー

20190204A (10)
馬の頭の向こうのところに立ってるのが手塚先生、10Rですから前のレースまた人気馬を飛ばしたに乗ってるルメールは来ません。

20190204A (11) 20190204A (12)
本馬場入場

20190204A (13)
返し馬ですがいつものこの馬の走りではないですね。いい時はもっと頭が下がってきます。

20190204A (14) 
スタート、大型馬で速いわけないのですが。

20190204A (15)
それでもナントカポジションを取った模様。

20190204A (16)
行くと思われてたサンデームティエが行かずピッツバーグの逃げ、ルヴォワールは4,5番手と言うところ。

20190204A (17)
1000通過が64秒と言ってましたからづスロー、ルヴォワールは切れ勝負では分が悪いのですから早めに動きたいところ。

20190204A (18)
ほらほら、モタモタしてると脩サマに締められるぞ!

20190204A (19)
脩サマに蓋されて、見事に囲まれてしまいます。1番人気の馬が内でじっとしてたらそうなりますって。ただここで脚使ったせいか脩サマの馬は惨敗です。

20190204A (20)
で、結局ヨーイドン、このあたりでサンデームーティエの外にいなければだめですね。

20190204A (21)
それでも馬群を割って伸びてきます。

20190204A (22)
このあたりでは先頭に立ってるみたいですが。

20190204A (23)
この写真を最後に更新が途絶します。
この後結局ナムラに差されピッツバーグに差し返され…で3着、少頭数なのに人気馬総崩れになりました。

手塚厩舎
2日の東京競馬では先団を進み直線へ向いて追い出すが、最後は脚色が鈍り3着。
「道中のリズムは悪くなく直線では一旦先頭に立てましたが、ラスト50mで疲れてしまいました。この条件でも対応できるけど初めて経験する距離でしたし、休み明けの分もあるかもしれません。もう少しだったので勝てずに悔しいです。申し訳ありません」(ルメール騎手)
「マイナス体重でしたが勝っていた時がこのくらいでしたし、調教の感触も良かったので特別心配はしていなかったんです。あとはこの条件でこの馬の良さを発揮できればと思っていたのですが、スローペースを馬群のなかで進んだことで動くこともできず直線勝負になりましたね。それでも良く伸びているのですが、最後は止まってしまいました。う~ん…距離というよりは中身の問題なのかなぁ…という印象はありますが、それでも力で何とかなると思っていただけに頭が痛いです。ハンデなどの影響も多少あるのかもしれませんが、結果を出すことができず申し訳ありません。目一杯に走ったと思うので、脚元へのダメージの有無をよく確認しておきます」(手塚師)
脚元の関係でビッシリ乗り込んでからというよりも安定しているうちに競馬へ向かうような調整過程だったこともあって最後の勢いが鈍ったのかなという印象を受けますが、それでも力でねじ伏せて欲しかっただけに残念でなりません。悔しいですが、順調であれば十分に勝ち負けできる馬なので、これからも状態を第一に考えながら大事に使っていければと考えています。まずはレース後の状態の確認ならびにケアをしっかりと行った上で次走に備えていければと考えています。


はっきり言ってジェノヴァの愛知杯と全く同じ負け方です。切れ勝負では分が悪い馬でヨーイドンの競馬にしたら切れ負けしますって。精進湖特別のビデオ見てなかったんですかね。陣営は囲まれて動けなくなったと言ってますが1番人気で内にいたらそりゃ囲まれますって。そうなる前に動いていかないといけないのですが…ルメールも日本の騎乗が長くなってだんだん日本人騎手化してませんかね。だからオイシンに…
先週のミルコもそうですがこんな競馬しかできないんだったらデムルメ乗せる意味がありません。この馬はずっとユキトでいいです!
あと…とはいえピッツバーグに差し返されたあたり、思ったより東京2400ってのはあってなさそうです。中山の2200くらいがベストなのかもしれませんね。

手塚先生、次の日のラストヌードルもしんがり負け、この血統に対する考え方を変えたほうがよさそうですよ。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:08 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ルヴォワール番外編 ~僕の我慢がいつか実を結び

プロスペリティの歓喜から約1時間半後、ルヴォワールが昨年の紫苑S以来のレースに臨みました。
ヤネは主戦ユッキーが新潟でプロスペリティに乗るし前走のトサキサンも新潟ですからどうするかというところでしたが、手塚先生はモレイラにオファーとのこと、優先順があまり高くないようでなかなか決まりませんでしたが結局モレイラで確定となりました。

私は当然新潟競馬場のモニターで観戦です。余談ですがこの2頭を持ってるという人は多いようで、私のように新潟から見てた人も他にいたでしょうし、札幌からこっちを見てて「次はウチ」と思ってた人もいたと思われます。
事前に大幅増と言われてた馬体重は+16で538キロ、パドックでも牛みたいでした(この馬も脚は長いのですがね)、加えて能力は間違いないですし調教も動いてるとは言え11か月ぶりがどうかというところですが、ヤネ人気もあって1.7倍のアットーテキ1番人気に。

レースは手塚先生の予想通りスタートが遅く後ろからに。ここで似た勝負服の7番と間違えて「いいスタートや!」と思ったことはヒミツです。
道中は後ろから4頭目くらい、「ずいぶん後ろだなー、そんな後ろで大丈夫なんか?」と思って見てました。似た勝負服の7番の馬の位置が欲しかったなーと
3コーナーあたりからモレイラスペシャルが発動、あっという間に先頭に並びかけてきます。
この時の手ごたえを見て直線はどれだけ突き放すかと思ったのですが、ウチのタンタちゃんに抵抗され思ったよりは差はつきませんでしたがとにかく勝利、11か月ぶりもものかわ3勝目を挙げました。

公式HPより
函館競馬場
19日の札幌競馬ではゆったり目のスタートから後方を追走。3コーナー付近からロングスパートをかけると直線もしっかり伸びて見事優勝。
「ありがとうございました。長い休み明けでこのパフォーマンス、とても能力のある、実にいい馬ですね。大きなフットワークで走るので、内に入れて詰まることは避けるべく、ロスを承知で外々を回しました。本質的に小回りコースは向かない感じですが、今日は力の違いでクリアしてくれました。もっと広いコースであれば、十二分に能力を発揮できるでしょうし、さらに上を目指せる器だと思います」(モレイラ騎手)
脚元の不安から長期休養を余儀なくされましたが、牧場の獣医師、厩舎スタッフにその都度ベストと考える接し方を選択いただき、そしてバトンを受けた手塚厩舎のスタッフの尽力もあり、今日の日を迎えることができました。それに馬もよく応えてくれて、復帰戦を最良の結果で飾ることができました。デビュー戦からの2連勝、そして今日の圧巻の勝利には思わず心を躍らさずにはいられません。とはいえ、ここまでの過程からもレース後の馬体を確認することは大切で、そのプロセスを踏んで実りある秋競馬へと繋げていきたいものです。


手塚先生は新潟にいましたからモレイラ神だけのコメントですが、テン乗りながら「大きい馬だからロスしてもいいので外を回そう」と判断したのが好結果になりました。何しろ大きくて脚が長いのにどんくさいからどっかぶつけてケガする馬(しかもそのケガがすぐ重傷化する機能つき(苦))ですからね(苦笑)。
とにかく無事であれば大きいところを狙える馬、レース後何もないことを祈るばかりです。まあそれ以上に無事で走ってくれることが大事ですがね。この馬3勝でもう繁殖入りは確実でしょう。となれば悲願のハハウマユーセンケンが発生しますからね。

さてこの勝利で今年50戦で10勝到達、通算でも90勝目とやたら切りのいい数字が並びました。
手塚先生は一気に2勝を加算して5勝に、トップはS戸師・SSK師の9勝ですが現在の所属馬を考えると抜く可能性は高そうです(SSK師は絶縁、S戸師はシルヴィだけですからね)。
騎手の方ではユッキーが3勝目、こちらのトップはコーセイ、岩田神、哲ちゃん、元気の5勝ですが、哲ちゃん以外は上積み可能ですのでこの後次第ですね。

クラブ的にはこのところ東サラに席巻されてたキャロが一気に2勝、まだ東サラに2勝リードがありますがよーやく反撃開始と言うところです。

| クラブ馬主・レース出走 | 00:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ルヴォワール2 紫苑S~この世で一番ステキな娘だと言ってあげたい

秋競馬開幕のこの日、紫苑S(G3)にルヴォワールが出るということで参戦してきました。

20170910B (1)
今日のニッカン、「休み明け」「体調今一つ」「前走は公開調教だったとはいえメンバーレベル疑問」…なので◎から無印まで評価は割れてます。

20170910B (2)
哲ちゃんは敢然と◎(驚)
私が強いて印をつければ▲か△、ディアドラ、ポールヴァンドル当たりの方が上でしょう。

20170910B (3)
ガンバレ馬券、これで1000円というのはでかいので次回から見直します(泣)

20170910B (4)
私は競馬場に行って真っ先に馬頭観音に行くのですが、そこから戻ってくる際に見つけました。

20170910B (5)
おっとここにもあるじゃん。

20170910B (6)
ぬあーんと3枚目だよ。
人気の高いレイズ君やリ〇ラでも一枚もなかったのにこの差はなんなんだろう。

20170910B (7)
20170910B (8)
20170910B (9)
動画なんかどうでもいいんだから一覧で出せっつーの。これは運用改善を強く要望します。
ルヴォワールは±ゼロでした。この馬が一番でかいかと思ったらポールヴァンドルが-6で528キロと(呆)。

20170910B (10) 20170910B (11)
そのポールヴァンドルが登場、メンコで分かるようにウエハラさんちのとこの馬。

20170910B (12) 20170910B (13)
そしてルヴォワール

20170910B (14) 20170910B (15)
ポールヴァンドル、白いダメジャー産駒、ちょっとめずらしいかな。

20170910B (16)
レイズ君でもやらない2人引き、意外と気性がきついのかな

20170910B (17)
ウエハラ先生、馬そっちのけで何話してるんでしょう。

20170910B (18)
ルヴォワールですがこの馬とにかく体高があります。後ろのディアドラと比べても腰の位置が違うでしょう。

20170910B (19) 20170910B (20)
馬っぷりはディアドラと比べてもそん色ないですが、調子は?。なんでも張り今一つでさばきも硬いとか。

20170910B (21)
私にはそういう難しいことはよくわからないのですが、やたら尾を振ってるのは気になりました。

20170910B (22)
例の歩様はさほど気にならず。

20170910B (23)
2番人気、どう考えても過剰人気だと思います。「ここ勝って秋華賞じゃー」と騒ぐ出資者様もいましたが、どうやったらそんな超強気になれるんだか教えてほしいくらい(笑)。

20170910B (24) 20170910B (25)
とまーれーがかかります。

20170910B (26)
並んで出てきた戸崎とコーセイ、ともに来週うちの馬に騎乗してもらいます。

20170910B (27)
1年ぶり休養明けのコーセイ

20170910B (28)
デムルメを抑えてリーディング独走中の戸崎、いろいろ言われてますが結果を出すことが重要なわけで。

20170910B (29) 20170910B (30)
コーセイ君、どうもシルクの勝負服が似合いません。

20170910B (31) 20170910B (32)
久しぶりにしかめ面大王と化してる戸崎(笑)。

20170910B (33)
本場馬入場、ポールヴァンドルはすぐにGo!。

20170910B (34) 20170910B (35)
いいか悪いかはわかりません(キッパリ)。

20170910B (36)
ルヴォワールの方はダク踏んでから返し馬に。

20170910B (37) 20170910B (38)
スピードが上がると独特のフォームになるんですが返し馬ではそこまでスピードは上がりません。

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この日は口取りがあったのでここからコンデジです。
スタート、ルヴォちゃん遅れます。

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前にポールヴァンドルがいて外に人気のディアドラ、岩田はルヴォマークでしたね。

20170910B (41)
向こう正面、もうちょっと前が欲しいなーとみてたのですが、岩田に蓋されてたようです。

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3コーナーで戸崎の手が動いたのでドキッとしました。まあギアがすぐに変わらない馬だそうですが。

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4コーナー回ってくるところ。
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そんな後ろじゃ無理だよぉー(泣)。

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最後すごい脚で追い込んできたのですが…

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戻ってきたところ。

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残念ながら6のところに入ってしまいます。


公式HP
手塚厩舎
9日の中山競馬ではスタートしてから思うように進んでいかず後方からの競馬。勝ち馬が上がって行った後についていこうとして直線では大外に持ち出すが、なかなか差を詰められず6着。
「ゲートの駐立は問題なかったと思いますが、開いてからの反応がもうひとつでモサッと出てしまいました。それでも有力馬が近くにいましたし、それを見ながら終いに頑張りたかったのですが、勝ち馬がスーッと伸びているところ、こちらも脚を使っていない訳ではないものの離されてしまいました。競馬で跨がって極端な癖や苦しさを出していたようには感じなかったけど、何か動き切れていないように思いました。力はある馬で僕自身も楽しみにしていただけに、申し訳ありませんでした」(戸崎騎手)
「中間は正直自信があまりありませんでしたが、少しずつ上向いてきて、レースには帳尻が合ったかなとは思っていました。パドックの歩く姿を見ていても、やはりこの馬は違うと思えましたからね。ただ、内面の弱さをケアしながらの調整だったので絶好調でないことは確かで、今の状態でどれだけ走れるかということにかかっていると思っていたんです。実際のレースではスタート後の位置取りで決まってしまいましたね…。ジョッキーには“スタートは出ないので意識して”ということを伝えてあったのですが思うように進まず、また勝ち馬がずっと外にいる形になりました。その勝ち馬を見るがあまり後手に回ってしまったのかなという印象を受けてしまうレースでもありましたね。先に動いて内から外へと押し出して行くくらいの強引さがあっても良かったのではないかなと思いますが、そこまで動けなかったのかもしれませんよね。最後だけで差のないところまで来ているわけですから力負けとは思えないのですけれど、やはり中間の不安は拭えませんでした…。申し訳ありません。春は何とか秋華賞を目指したいと思ってやってきましたが、体質の弱さが残る間は慌てず先を見据えながらやっていかなければいけないということなのだと思います。将来で大きい仕事をしてくれると信じていきたいですから、このあとは馬に合わせて考えていきます」(手塚師)
過去の実績からここは現状不安のない舞台で、本来なら自信を持って臨めたはずでした。しかし、入厩してスクミの症状を見せ、また体質面の弱さを感じさせるように脚元にムクミが出ていました。抗生物質を投与しながらの調整で、稽古を積むことはできていたものの、中身がどこまで実戦に対応できるレベルになっているかはわからなかったため、正直な半信半疑な状態で送り出すことになりました。そういった不安が出てしまったような前半の行きっぷりになってしまい、ある程度のポジションを取りたい本馬にとっては辛い展開になりました。道中はずっと外に馬がいる格好になったことも痛手でしたが、直線で外へ出すとよく差を詰めてきています。今日は噛み合わずに良い結果を出すことができなかったものの、過程を考えるとやはり走る馬だと素質の高さを感じるレースだったと思います。秋の大舞台に立つことは諦めざるを得ませんが、いつかは大舞台に立つことを夢見て、馬の成長を待ちたいと思っています。今後につきましては様子を見てから判断します。


道中動けない部分もあったし岩田にやられた部分もありましたが直線だけで差のないところまできてますから、そう悲観したものではないと思います。この馬より上位に来た馬はなんだかんだ言ってオープンや1000万下で好走歴のある馬ですからね。サロニカやシーズララバイといったところには勝ってるのですから1000万下なら問題ないでしょう。体調とケガ次第になりますが一歩一歩やっていきましょう。ただ屋根は無難な騎乗の多い戸崎よりミスもあるが思い切って乗るユッキーの方がいいと思います。
ユッキーで東京の2400くらいで見てみたいですね。

この後は10R(パドックだけですが)になります。

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ルヴォワール番外編 ~ふたり巡り合えたらただまっすぐに

というわけで中山9Rのミモザ賞は仁川のモニター観戦に。

20170326G (1)
今日のニッカン、穴狙いのキナミ氏はほっといて後は◎か○

なんでも手塚師は「ここノーステッキで勝つくらいでないとあとあと楽しみがない」と言い、ユッキーは「負けたら騎手やめる」と言ってたらしいです。確かに有力どころが君子蘭賞に回ってメンバーは低レベルですが、元来ビビリでペイシミストな私としては「ほんとうにそんな強いのかねー」と半信半疑でした。

で、レース
前の君子蘭賞でコルディスが5着、強力メンバー相手に休み明けで5着ですから先々は走ってくるとしてもオークスには黄信号、ジェノヴァはこの時点でソエで放牧してしまいましたから相当に厳しい状況、ということでこのレースの結果いかんでは早々とオークスプロジェクト終了になりかねません。戦前にユッキーが吹いたこともあって7頭立ての少頭数でありながら単勝1倍台のアットー的一番人気になりましたが、元来ビビリでペイシミストな私はその場でへたり込みそうなほどのプレッシャーでした。

スタート直前、ルヴォワールは横を向いてたので(鼻づらが白いからすぐわかる)ヤバイかと思ったのですが前向いたところでスタート、前走同様ダッシュはそれほどでもないですが二の足が速く前へ…と思ってたら後ろに下がってしまいます。
大知のウォーブルが逃げて予想通り1000m通過63.6秒のスロー、ルヴォワールは4番手にいましたが元来ビビリでペイシミストな私は後ろすぎね?とヤキモキ。
3コーナーから徐々に差を詰めて4コーナーでは一塊の状態になってきました。
直線、ルヴォワールは2番手にあがってきましたが最内を通ってる逃げ馬がコーナーリングで2-3馬身リードを取ってます。
逃げるウォーブルが必死で逃げ込みを図るところにユッキーは持ったまんま、逃げ馬は楽してましたし元来ビビリでペイシミストな私には差が詰まらなさそうに見えたんで「ユッキー、これで負けたらホントに騎手やめてもらうぞ!」と思ったのですが、あと200過ぎたあたりからちょっと気合を付けると持ったまんまであっさりと交わし、最後は1馬身半リードを付けての余裕のゴールでした。

ホントにノーステッキで勝ちやがったよ!(驚)

クラブHPより
手塚厩舎
25日の中山競馬ではやや縦長の展開のなか中団後方をじっくりと進める。慌てずに徐々に動いていき直線で前を捕らえて優勝。
「今日は何も気になることはありませんでしたし、とにかく馬に負担をかけないで結果を出すことだけを考えて乗りました。他陣営には失礼になるのですが調教のような形をイメージしながらレースをしたいと思っていたんです。先行勢もしっかりと見つつ、後半にじわっと上げていったのですが、こちらの思いに馬がしっかりと応えてくれました。これからがさらに楽しみです。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします」(石川騎手)
「おめでとうございました。今回は体調面の不安もなく順調に調整できていました。前走後の蹄に関しても念のための裂蹄バンドを使い悪化を防ぐようにしていましたし、不安なく来れましたね。今回は少頭数でもありましたし、極端な話、将来に楽しみを持つなら手綱を持ったままくらいで勝ってくれないと、と思っていたのですが、近い形で勝ち切ってくれましたね。ただ、上がってきた時にはその裂蹄バンドが外れていました。歩様は問題なかったですけれど、前回に続いて今回と脚をぶつけてしまいやすいのでしょう。パトロールビデオを見直すと肩ステッキが入るとスッと手前を替えるんです。稽古でもそうなのですが、レースでも余裕があるものだから大きく替えてしまい、そういったところでぶつけてしまうのかもしれませんね。気をつけて接していかなければいけないと思います。馬のことを考えると目標は先になるのでしょうが、現状の力を試すためにもオークストライアルを使いたいという気持ちはあります。今回帰厩した時からフローラSまで頭に入れていたので、レース後の状態をよく観察して、問題なさそうならそこへ向けた調整を考えていくつもりです」(手塚師)
完成するのはまだ先と見ていますし、脚元のこともある馬ですから、将来のことを考えてこの春はできるだけ酷使しないでいきたいという思いを持っています。そのような中で迎えた今回。鞍上がそのあたりをしっかりと考えて見事なリードを見せてくれました。アクションが大きいが故に脚をぶつけてしまいがちな馬ですし、固まってもいない馬ですからやはり気を引き締めながら先々を見つつ接していこうと改めて思いました。このあとはトライアル戦へ挑戦してみることを考えていますが、まずはレース後の状態をよく観察していきます。


今回「いかにダメージ少なく勝つか」がテーマだったようで、ユッキーは公開調教する気だったようですね(笑)。こういう無理難題吹っかけられても勝つんだからいくらメンバーランクEとはいえ相当なものがありそうです。時計は威張れたものではありませんがこの馬の上がりはこの日中山での最速の上がり(シャケトラより速い)ですからタイムランクは「補正しきれずスローの扱い」でしょう。これを持ったままで出したんですからね。

ただ…
個人的には厳しいレースをしてこそ鍛錬されると思ってますからもうちょっと負荷のかかるレースであって欲しかったですね(贅沢かな)。「余裕十分の手ごたえで追い出してから案外」ということもありますからね。あとやはり足をぶつけてたようでこのあたりも解決していかなければならない問題だと思います。
課題は多いですし完成は先なんでしょうが、ともかく「この時期に春のクラシックを語れる」ということを素直に喜びたいです。これまで「クラシックに出たいんだー」と騒いでただけのレントラーくらいでしたからね(苦笑)。

ところでこの馬は2勝目をあげましたのでオープン入りになりますが、わが軍で一番速くオープン入りしたのが2歳7月のルアンジュでしたが、2勝が必要な時期になってからのオープン入りとなると「3歳高松宮記念の週」はあのルクソールシチーと同じになります(レントラーは結局2勝目を挙げられずオープン入りしていない)。もともと「ホームランか三振」と言われてた馬だそうですが(最近その意味が分かってきました)、無事で行ってくれればG1はともかく重賞くらいは手が届いてくれそうです。ようやくキャロからもハーツ産駒の大物が出てきたかも。
ちなみにこの馬はあの世代のハーツ産駒ではリスグラシュー、グラニーズに続く三番人気でして、一般でも無抽選で取れた馬でした。価格はグラニーズより高かったのですからやはりキャロの値付けは正確なのかも。

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ルヴォワール1 ~春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに

本年度の開幕戦、予定では7日京都だったのですがコルディスがテスト前のガキンチョよろしく(苦笑)2度にわたって直前で熱発回避、1日遅れて8日中山となりました。
この日出てくるのは世代4頭目のデビューとなるルヴォワール、諸事情によりこの世代唯一のキャロ馬となっています。有力馬の新馬戦ですから口取り応募数も殺到し10/38という倍率、通常は当たらないはずのL氏はなぜか当選し「ユッキーと一緒に写真撮る」権持っての参戦になります。
なお、「ル・ヴォワール」ではなく単音節で「ルヴォワール」(再び見る=再会の意)ですのでお間違いなく。

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今日のニッカン
前日のダート戦と迷っての出走で、ここにはサトノイチオクエン(仮名)がいましたが堂々の◎です。ちなみにルヴォワールは総額2800万円の募集でした。△つけてる痴れ者は見なかったことにしよう。

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で、ガンバレ馬券

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馬体重ドン! ルヴォワールは526キロで出走、540なんてのがいてメンバー中最重量にはなりませんでしたが、この子牝馬ですからねえ。ちなみに募集時は474キロでした。

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出てきました。手塚家のTのマークが光ります。

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私の馬見の師匠の1人がレジェンド橋口氏でその橋口氏が理想として挙げてるのがハーツクライ、私の節穴的にはこの馬は私の出資馬の中でも一番と言っていいほどハーツに似てると思ってます(あとケミチェンが似てましたが))。

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ですので外弧歩様もしっかり(苦笑)、手塚先生はハーツ産駒に慣れてないのか「独特の脚運び」と言ってます。

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この馬も三白眼ですがアンジュ様と違いガン飛ばしません(笑)。

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ですが眠たいのかどんどん頭の位置が下がってきます(苦笑)。正直「元気ないなあ」と思いましたがね。

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もう1頭のキャロ馬シェリトリンド、国枝師はキョーイクと言ってたようですが。

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序列を無視して同厩のサトノイチオクエン(仮名)の後につけるという荒業に出ます。

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そのサトノイチオクエン(仮名)、なかなかよくなってこないようですし、直前追い切りもイマイチだったよう。パドックでももっさりした感じです。

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有力馬主夫妻に営業するノリ。

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とまーれーでシェリトリンド、誰も来ません。そりゃー国枝師もサトノイチオクエン(仮名)だろうし。

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手塚先生登場、預託はこの馬が初めてですがこの後にもおなじハーツ牝馬のスタイルリスティック15が行きましたから責任重大です。

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ユッキー登場

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表情を読まれたくないのか幸騎手みたいに早々とゴーグルをかけてしまいます。

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わが軍への騎乗はこれが2回目、セシリアのラスト3戦ですべて違う馬でセシリアと着順が前後するなどどちらかというと「セシリアの宿敵」というイメージが強いんですがね。

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本馬場入場

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後で出ますがこの馬フォームが特徴的なのですが、ここはあまりスピードが上がってないせいか普通のフォームです。

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こちらはシェリトリンド、「美しい空」の意だそうですが今日は曇天。

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人気は結局ルヴォワールが1番人気…新馬戦1番人気はリ○ラ以外は全部勝ってるんですが果たして?

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レース、ルヴォワールのスタートは速くないのですが二の脚が良くほしいポジションを取れたようです。対してシェリトリンドは後ろから。

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1周目、ルヴォワールは5-6番手あたり、サトノグリーンの動向が気になるところかな。

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サトノイチオクエン(仮名)は後方から

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シェリトリンドは最後方です。

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この時期の2000の新馬戦にしては流れている方か。

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3コーナー、サトノイチオクエン(仮名)は頭が高いのですがルヴォワールは頭が低いのがわかります。

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直線向いたところ。ちょっと苦言を呈するとしたらこのあたりでユッキーは無理に外に出そうとして他の馬にぶつかってます。そうならないように前もって位置取り考えなきゃ。

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このあたりで先頭に立ってるようです。

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外からさすが良血馬サトノイチオクエン(仮名)が来ますが。

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寄せ付けず1着でゴール(ゴール前の写真はタイミングが合わずありません)。

このあと口取りがありましたので写真はありませんが、レース中に右前を負傷したとのことで手塚先生は気にしてました。
あ・と! 1名No Showでした。10/38通っててこれはいかんでしょう。

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ゼッケンです(公序良俗に反する部分はモザイクを入れてます)。
この日はM田さんのほかL氏にレイズ君を売りつけたN島部長も参戦でした。後日会報見ればわかりますがやたら来てた人が多かったですね。この日は横断幕ありませんでしたができるのは時間の問題かと。

公式HPより
手塚厩舎
8日の中山競馬では好位の内を追走し、じっくり進めて4コーナーで外に出す。直線で追われると2着馬に前を譲らず優勝。
「ありがとうございました。落ち着いてレースに臨めましたし、上手に走ってくれました。折り合いもつきますし、テン良し、終い良しと文句のない走りをしてくれました。4コーナーではちょっと強引な形にはなりましたけれど、馬の能力が高くないとそれもできませんでしたし、馬の力で勝ったようなものでした。調教で乗せていただいた時から良い馬と思っていましたし、これからもとても楽しみです。独特な脚の運び方をする馬でレース時にぶつけて外傷してしまったのですが、何とか順調に行って欲しいです。ありがとうございました」(石川騎手)
「前脚を開き、回すように運ぶ歩様の馬ですし、何とも言えないところがありましたけれど、調教を重ねてきて段々と良くなってきたんですね。天栄ではまだ掴みきれないという話を聞いていたのですが、再入厩後の動きは良かったので結構楽しみにしていたんです。ゲートは直前の練習の時にそこまで速くなかったのですが、極端に遅くて馬群から離れるようなことにはならないということを確認できていましたし、2000mということを考えても心配はしていませんでした。結果、スタートから上手に対応してくれ、きっちりとデビュー戦を勝利で飾ってくれましたね。レース前は国枝さんのほうが人気するかなと思っていたのでルヴォワールのほうが1番人気に推されていてプレッシャーを感じていましたけれど、勝てて良かったです。ただ、レース後、右前脚の内側に外傷を負って出血していました。蹄冠部あたりのところで、レース直後の歩様は問題ないものの後々痛くなるかもと心配しましたが、厩舎地区に戻って改めて確認すると傷自体は深くなく蹄冠の上っ面を切ったくらいでした。おそらく少し時間をかけてあげれば大事には至らないと思いますが、油断せず数日かけてよく観察していきます」(手塚師)
当初は掴みきれないところもあり半信半疑ではありましたけれど、稽古を進めていく中で動きに良さを見せだし、これなら勝ち負けになるのではないかという状況になってきました。検討した結果ダート戦ではなく芝でのデビューを選択し、見事初陣を勝利で飾ってくれ、今後更に楽しみにさせてくれました。脚を回す走りをする馬のため自身でぶつけて外傷を負いレース後出血していましたが、とりあえず大事には至っていないようです。ただ、傷云々は抜きにして負担等を考えると慎重に接していきたいと思います。まずは経過を観察していきますが、おそらくいったん放牧に出して今後に備えていくことになるでしょう。


公式コメントでは端折ってますがユッキーはちゃんと「テンよし、中よし、終いよし」と言ってたようです。課題はあると思いますが、その状況で牝馬には厳しい条件の新馬戦完勝なのですから今後が楽しみです。傷についてはレクの時点では「深い傷」と言ってたのですがそれほど大事にはならなさそうですね。ただ蹄の内側ということは自傷でしょうからこの辺よく注意してあげないといけないでしょうね。ともかくオークス3頭だし…まったくの夢物語でないかもしれませんね。
この馬はグラニーズチップスを最優先にして一般で申し込んだのですがそれでも取れた馬でした。入厩後に「体力不足」を指摘されて天栄に送還、トーンの上がらない日が続いていましたが実戦で変わるタイプのようですね。先生もまだつかみ切れていない印象ですが丁寧な感じがしますしちゃんとやってくれるでしょう。ここでハーツ産駒の経験を積んでくださいね(笑)。

記録面ですが
・世代3頭目の勝ち上がり
 東サラ2頭が先抜けしたのは前世代と同じ展開、前世代はここからロードとキャロがなかなか勝ち上がらなかったのですが、この世代はさっさとキャロが勝ち上がり早くも勝ち上がり率3/5に。残ったのはロードの2頭ですが果たして?
・新馬勝ち  10頭目
 キャロットではなんとフィックルベリーに次いで2頭目
 ちなみにほかは友駿3頭、東サラ4頭、ロード1頭
・開幕戦勝利  2000年、2014年につづき3度目
 2014年はご承知のとおり18勝の大爆発、これはもしかすると…
・石川騎手&手塚先生 初勝利
 手塚先生は高橋義忠先生につぐデビュー戦初勝利です
そ・し・て!
・フィックルベリー系&大久保龍志先生様以外のところのキャロ牝馬が初勝利!
 キャロ牝馬は5勝目ですがこれまでフィックルベリー2勝、アプリコットベリー2勝でしたからね。間にはレイズ君の姉やハープスターの妹とかいたわけですが。

| クラブ馬主・レース出走 | 15:51 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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