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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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マメールロア2 ~たとえ今は小さく弱い太陽だとしても

2/2東京、エース ルヴォワールが出るだけでなくマメールロアが登場、このところ東サラに押されてるキャロ…反撃!といきたいところですが果たして。

まず5Rに出てきたマメールロア

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今日のニッカン
新馬戦は見所なく敗退。そこから休養を挟んでの2戦目ですが、動き今一つながら来週まで延ばしても調子が上がるとは限らないと、今季未勝利のジンガイさん乗せて強引に出走してきました。当然印も薄いわけで。

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ガンバレ馬券

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馬体重ドン!、380かもと言ってた馬体重ですが前走と同じ398で出走。

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このレース、キャロは2頭出し、こちらはルメール騎乗でアットーテキ一番人気のアディクション。ハーツ産駒で一応は出資考えた馬ですけどね。

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こちらはオル坊産駒で今季未勝利の謎の外人騎手乗せて出走のマメールロア

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やはり体が小さいし、よく見えません。ちなみに尾っぽにソバージュ(死語)がかかってるのは父譲りなんだそうです。

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アディクション、やっぱこっちの方がいいですねえ。

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とまーれー

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昼休み明けの5Rですから2人とも出てきます。

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走る謎の外人

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みずきちゃんも来てますね。

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一方こちらはルメール&キムテツ。
ちなみにさっきの謎の外人の身元引受人はキムテツだったはずですが。

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10Rではここから黄色の帽子になるルメール氏

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こちらは早々とミユキ化した謎の外人

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本馬場入場で暴れるアディクション。なんかヤな予感。

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返し馬です。

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こちらはマメールロア

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返し馬。

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人気はアットーテキにアディクション、マメールロアはその他大勢です。

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スタート、謎の外人はやや伸びあがった感じのスタートでしたが当社の作戦通り3番手に、一方アディクションはその後ろについてます。

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そのままの感じで4コーナーを回ってきます。

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直線あと400、この時点でマメールロアが間違いなく先頭に立ってます。もしかしてと思ったんですが。

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あと200、外から他の馬が襲いかかってきます、まだ踏ん張ってるのですが…

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最後に力尽きてしまいます。

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それでも何とか8着でゴール。

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一方アットーテキ1番人気のアディゥションはなんとマメールロアにも後れを取る11着。この日乗ってたのはダメール氏だったようです。

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2頭戻ってきたところ。

公式HP
高柳瑞厩舎
2日の東京競馬ではスタート後に促して積極策を採る。先行して直線でいったん先頭に立つが、その後踏ん張ることができず8着。
「前走のゲートはタイミングが合わなかったのでしょうが、今日はまずまず出てくれましたね。調教師から揉まれないポジションでとリクエストがあったので適度に促してあの位置につけました。そのままリズムを整えられれば良かったけど、内の馬を気にしてか口向きの影響かはハッキリしないものの、ずっと外に張りながら走っていました。直線では一旦抜け出すくらいでしたが、道中でのロスがあった分、今日の距離だと余裕がなくなってしまいました。せっかくチャンスをいただいたのに、力になれず申し訳ありません」(ブロンデル騎手)
「前回の内容を踏まえてできるだけ揉まれない競馬をしてほしいというリクエストをしていました。スタートが良く、勢いを無理なくつけられたので前々で運ぶことができましたね。ただ、終始右に張り気味だったそうです。その原因がどこにあるのかというのがひとつポイントになりますが、どちらかというと馬を気にしていたというよりは力みから来るもののほうが大きかったのではないかなと思えました。ジョッキーはもう少し短い距離でもいいのではないかということでしたが、運び方次第のような気もします。短くしすぎて精神的余裕をなくすと対応できない可能性もありますからね。今日のような競馬であれば正直止まってしまうかなという印象を受けますが、まだ決めつける段階にはないように思うので、柔軟に考えていきたいです」(高柳瑞師)
馬体重は前走と変わりなく、精神面を見ても一度使ったことで舞い上がらず落ち着いて臨むことができていたように思います。前走では余裕のなさが見られたこともあり今回距離を少し延ばしてみましたが、積極的に行ったことで最後に踏ん張れませんでした。馬体のサイズという面で大きな進展を望むことは難しいのかもしれませんが、体力がついてくればまた違うはずですから、ひとつひとつの経験を糧にして何とか前進させ初勝利を目指していきたいです。今後についてはレース後の様子を見てから判断しますが、間を空けながら使いたい馬なので基本的には放牧に出した上で次走へ向かう形を採ることになると思います。


最後力尽きてしまいましたが果敢に勝ちに行ったものですからブロンデ某(ブロン某から昇格)に不満はありません。何しろアットーテキ1番人気の馬に先着したのですからね。
ただ勝ち上がりとなるとあと1歩も2歩も足りない感じです。この辺成長待ちと言うことなんでしょうが間に合うかなあ。あとオルフェにしては切れない感じですしこの厩舎ですからダートと言いたいところなんですが現時点ではパワー不足か。
ともかくいい競馬を続けてチャンスが巡って来るのを待つしかないですね。

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マメールロア1 ~じゃじゃ馬グルーミンUP

遅くなりましたが土曜中山のレポです。
この日の5Rでマメールロアがデビューとなりました。

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中山は久々、たぶん3月のジェノヴァの時以来だと思います。冬の中山は当然有馬一色

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今日のニッカン、動きがよかったらしく3番手評価。

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で、ガンバレ馬券

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デビュー戦から横断幕アリです。

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中山はこうやって出すしかありません(怒)。心配された馬体重は398でメンバー中最小でした。高柳先生は380台かもと言ってたようですが。

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出てきました。向きで分かると思いますがいつもの反対側から撮ってます。

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398ですがベリ子のように「わ! ちっちゃい!」という感じはしませんでした。なので小柄と言うよりはガリガリガリクソンなんでしょう。ここにもう少し肉が付けばねえ。

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最初のうちはかなり暴れてましたし「落ち着きがありません」。そういうコメントがなかったのでおとなしい馬かと思ってましたがやはりオル坊の娘のようです(苦笑)。

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「うっさい!」

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この馬、尾が天パーしてますね。

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人気、やはり3番人気ですね。

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とまーれーで

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高柳先生登場、実はこのレース先生は2頭出しで先に2番の馬に行くようです。

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笑いながらコーセイ登場

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まだ笑ってます。

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そこへ高柳先生が登場。

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レース前に笑ってんじゃねーよ!と説教(笑)。わが軍団でこのコンビと言えばロードセレリティだったわけですが…

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高柳先生の説教から解放されてほっとするコーセイ(笑)。

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今年わが軍2年ぶりの勝利を挙げてさらに1勝追加、目下7勝で岩田神以下を離しています。

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本馬場入場。

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ここから返し馬に。

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今度は頭を上げてしまい驚くコーセイ。

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そしてジャングルポケットしてます(笑)。同父ラフェスタはデビュー戦では返し馬できなかったくらいだしやはり一筋縄ではいかなそう。

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スタートはまあまあ。

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中団につけます。

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3コーナーで押し上げてきますが前が詰まりそう。

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ナントカ前が開いたようですが。

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7番の馬に寄られてやる気をなくしたようです。

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結局9着、もっと悪い着順かと思ったのですがね。

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戻ってきたところ。

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だーかーらー 笑ってんじゃねーって!

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武装解除してます。

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こんなに遅れて高柳先生東条、2番の馬用に馬服を置いていきますが使いませんでした。

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コーセイもいなくなってしまい。しょうがないので自分で馬服を着せます。

クラブHP
高柳瑞厩舎
8日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り外から馬群の中に入れるようにしつつ中団を進む。直線へ向くところで苦しくなり、伸ばそうとしたがグッと来ることはなく9着。
「ゲート自体はそれなりに出ているのですが、まわりに気を遣って耳を絞っていたので、前に馬を置いてリズムを整えました。ハミの取り方や手前の変換に極端なものはなかったものの、終始まわりを気にしていましたね。勝負どころ、直線と外から上がって来た馬に必要以上に寄られる不利はありましたが、自分の走りに集中できていない上に体力的にもこれからの面がある影響か、重心が高くてフワフワと走っていたので、一度使ってまた良くなってくれればと思います。今日はいい走りをお見せできず申し訳ありません」(三浦騎手)
「調教の感触は悪くなく、それなりの走りはできるはずと期待を持って臨みました。初めての競馬場に戸惑いすぎることはなく馬運車の積みおろしや装鞍時に問題はなさそうでしたが、返し馬では物見をしていましたね。競馬でも最初は悪くなさそうだったものの、コーナーあたりからより周りに気をつかうような素振りを見せ、スピードを乗せていくところで理想的なハミの取り方ができていませんでした。若さが特に出てしまう結果となりましたが、力を出し切っての結果でないのはある意味で救いかなと思いますし、経験を積みながら良くしていき、結果につなげていきたいです。結果的には大丈夫でしたが390キロを切るかもしれないと思っていた馬体の持ち主なので、基本的には間を設けながら使ったほうがいいでしょうし、おそらく一度放牧に出すことになると思います」
(高柳瑞師)調整過程から幼さを感じるところはあり、実戦でも所々見られました。鞍上は考えながら進めていてレースの形としては悪くなかったように思いますが、肝心のところで接触し、気持ちが違うほうへ向いてしまったのかもしれません。ただ、何もなければ突き抜けていたかと言われると微妙なところで、心身ともに今よりしっかりとしたほうがいいということは否めないでしょうから経験を積みつつ成長し、いい結果へとつなげていければと思います。今後についてはレース後の状態をよく確認してから判断していきます。


集中してないというのはパドックでも感じました。上がってきてもケロッとしてたし走ってなさそうです。まあこれを受けて高柳先生がどういう対策を取るかですね。とはいえここは一息入れそうな感じですが。

| クラブ馬主・レース出走 | 22:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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