プリーメル2 ~恨みっこなしで別れましょうね
LTCこの世代は5頭、3頭は勝ち上がり、1頭はスーパー未勝利を前に引退、残ったのがこのプリーメルです。
この馬小倉最終週に出走しており後半になると出馬ラッシュで出走できないだろうという判断で先週から登録、中1週になりますが今週出走が叶いました。中1週ではありますが牝限のD1800、ヤネもスーパー若手フーマ君を配し、最後の決戦の場としては不満のないシチュエーションです。

今日のニッカン、ブック本誌ではなぜか◎なのですが、通常評価としてはこんなところでしょう。

ガンバレ馬券、ラストランになれば保存です。

フーマ君の応援幕、この馬のためのものではないでしょうが。

-8キロ、ここ目標に絞ってきましたか。


出てきました。


正直絶好調とは言い難い感じ…まあいつ出れるかわからない状況で調整してましたからね。


かなりうるさいそぶりを見せてました。やはり「ネオユニの牝馬」なんでしょうか。

とまーれー、奥に音無先生が見えます。

プリーメルは目の前に止まってるのですが若者は走ります。ちなみにどこにいようと絶対走らないのがいっくん。

ちっちゃいから乗るのも大変です(笑)。

珍しく騎乗後音無先生が注意を与えます。「スタート気を付けるように」とか言ってるんでしょうか。

若者、なんだか元気がりません。「ホントは〇〇に乗りたかったのになあ」とか思ってるのかな。

結んでた手綱がなかなかほどけないようです。

やっとほどけて人気を確認します。

やっぱりやる気レス(苦笑)。

その人気、ずいぶん離れてますが5番人気のようです。

本馬場入場ですがすぐに行きます。


返し馬、悪い感じには見えないのですがね。


問題のスタート、出遅れ癖のある馬ですが、今日は好発。

好位を取りますが外の馬が早くジリジリポジションをさげます。

3コーナー、フーマ君は押し上げていくファイトを見せますが。


直線力尽きます、結局10着。

戻ってきたフーマ君&プリーメル

夜引退が発表になりましたからおそらくこれが最後の姿。
この馬ですが、当初予定になかったのにツアーでよく見えたので出資した馬でした。
姉から見てデビューは早くないとは思ってましたが、6月までずれ込んだというのは計算外でした。(一度2月に入厩してゲート試験まで受かっており、この後放牧に出たわけですが、そこで何があって6月まで遅れたのかはっきりとしたことはコメントされていません。)
デビューしてからは4戦、先生のアリバイ作りかもしれませんが、それなりには使ってくれたしまあしょうがない結果です。
この戦績ですから繁殖には上がれず、ドナドナされてどこか地方で走るんでしょうね。ともかくお疲れ様でした。
このあとはバブリーズNo.2登場の阪神5Rです。
| クラブ馬主・レース出走 | 12:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑