フィレット1

9頭立てですが2頭が未勝利という低調なメンバー、なので新馬勝ちのこの子にも印がついていたりします。

ブランよりは期待できるかなーと思ってたわけですが。

馬体重、16キロ増で一瞬「え?」でしたが前走が26キロ減、新馬から見るとそれでも10キロ減です。

出てきました。

よーわかりませんが馬体はこのくらいでいいのかなーと。

かあちゃんはこの角度で撮ったらガン飛ばしてましたけどね(笑)。

リュート登場

さすがに健ちゃん先生は来てないようです。


彼も二世ジョッキーですね。父は障害ジョッキーでしたが平地でも乗ってた人です。今で言えば森一馬くらいかな。

実質7頭立ての6番人気ですね。

本馬場入場

返し馬に入ったところ

ですが頭上げちゃってます。母の血が目覚めたのかな。

頭上げたところでスタートが切られてしまいますが。

致命傷にはならなかったようです。

後ろから2頭目での競馬。

中距離戦で少頭数、当然スローです。

そんなのんびり構えてていいのでしょうか。

外へ持ち出します。まあスローの競馬ですから内は空きませんわな。

ここからどれだけ交わせるか…なんかさっきのレースみたいになってきましたが。


さすがに未勝利馬は難なくかわしてあと1頭交わせるかというところ。

交わしても6着なんですけどね。
フィレットは、2月26日(日)中山9R・デイジー賞・牝馬限定・芝1800mに横山琉人騎手54kgで出走。9頭立て6番人気で4枠4番からスローペースの道中を8、8、8、8番手と進み、4コーナーでは外を通って0秒9差の6着でした。スタートで煽って半馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分51秒2、上がり35秒8。馬体重は16kg増加の474kgでした。
・藤岡調教師 「栗東を発つ際は前々走と同じぐらいの目方。中山までの輸送を考えれば、プラス16kgで送り込めたのは上出来だと思います。肝心のレースは細かな内容よりも馬自身が成長し切れていない点が課題。『デビューの時に比べて良くなっている』とジョッキーは振り返ったものの、トモが緩くて前後の連動性が足りません。この先については未定。まずは状態の把握に努めましょう」
健ちゃん先生、激辛ですなあ。いかに成長させるかもあんさんの仕事だと思うんですが相変わらずヒトゴトですね。この先生で成長させられるのかヒジョーに不安、
| クラブ馬主・レース出走 | 23:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑