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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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ナミュール9 ~伊左衛門翁はエライという記念競走

余り思い出したくないのですが写真が残ってましたので今更ながらアップします。時は6/4東京

20230613A (1)
中2週、牡馬混、人気がなくても当然ですが市丸さんは◎でしたね。

20230613A (2)
方針を変えてラッキーセブンの7にしてみたのですが。

20230613A (3)
中2週、連続輸送があってこの体重なら問題なしだと思います。

20230613A (4)
出てきました。

20230613A (5) 20230613A (6)
いつも書いてますがこの馬、馬体がいいと思ったことは一度もありません。ハービンジャーにダメ、FDと馬体○ギ遺伝子はたくさんあるのにね。

20230613A (7)
今日は会長と社長だけ

20230613A (8)
そこへ高野和尚登場、タケシはNo Showでした。

20230613A (9)
中2週は赤松賞→阪神JFでもやってますがあの時はいったん放牧にでています。3週間厩舎に入りっぱなしというのは今回が初。

20230613A (10)
騎乗命令がかかりましたがなんとタケシはG1なのにNo Show。

20230613A (11)
人気、この時点では10番人気ですが最終的には9番人気だったよう。

20230613A (12)
本馬場入場、さすがにタケシが乗ってます(笑)。

20230613A (13)
返し馬はクビが高いですね。いつもそうだったと思いますが。

20230613A (14)
伊左衛門翁の像が映されてファンファーレがなります。

20230613A (15)
スタート、タケシのお尻が見えてるようにわずかに出負け。

20230613A (16)
ちょっと後ろ過ぎですかね。直線勝負に徹するのかな。

20230613A (17)
いかにもつまりそうな位置にいるので外に出せと思ってたのですが。

20230613A (18)
実際にはシャンパンカラーが内に行って1頭分空いたようです。

20230613A (19)
が、シャンパンカラーが今度は外にふらついて進路がなくなりました。

20230613A (20)
これでタケシはあきらかにやめちゃいました。

20230613A (21)
結果16着、落鉄があって負傷したメイケイエールよりも突然の芝挑戦だったカフェファラオにも負けるというていたらく。

陣営のいいわけ
4日の東京競馬ではまずまずのスタートから出たなりで中団後方を追走。そのまま直線を向き、追い出そうとしたところで大きな不利があり、最後は無理をせず16着。
「馬体重はほぼ想定どおりでしたし、ゲート裏でメンコを外していい気合い乗りでレースに臨めたと思っています。ジョッキーは『返し馬からすごくいい雰囲気で、今日のような馬場もフィットしているようで道中はプレッシャーがありながらもうまく走ってくれていました。途中ペースがかなり緩んでしまったのですが、直線は伸びてくれそうな手応えだったんです。それだけに内から寄られたのは大きな不利になってしまいましたね…。そこで頭を上げてしまったので、最後は無理をさせませんでした。申し訳ありません』と話していました。かなりのスローな流れで、ポジション的には厳しかったのですが、すごくいい雰囲気で直線に向いたので、追って直線どれだけ脚を使えるか見たかったです。前走に続いて消化不良のレースになってしまい、無念です。申し訳ありませんでした」(高野師)
前走からの巻き返しを期した一戦でしたが、直線追い出そうとしたタイミングでの不利は大きすぎました。2戦続いての不運は残念でなりませんが、これがこの馬の力ではないことは明らかです。次走こそは、能力をしっかり発揮してもらいたいと思います。この後はリフレッシュ放牧に出す予定です。


タケシは「悲しいです」と。悲しいのはこっちじゃ!
不利があったと言ってもウチパクは過怠金1万円、VMの時に比べれば軽いものですし、不利がなくても伸びてたようには到底見えず「これがこの馬の力であることは明らか」かと。というわけで一度全部リセットしてみてやり直してはどうかと思います。この馬G1挑戦率が高いのですが本当にそれだけの馬なのか、一度G3あたりで勝ち癖つけた方がいいと思うし、もうマイラーではなくなってるのかもしれません。ヤネはタケシとあってないことは承知してましたがさりとてほかの有力騎手はお手馬がいますからしょうがないと思ってましたがG1でなければ川田でもルメールでもお手馬がかぶることは少ないでしょう。とにかくこの馬に関しては持ってなさすぎなのでこれもリセットしてはどうかと思います。
王道で行けば府中牝馬Sあたりからの始動でしょうがさっき書いたように勝ち癖つけたいのでクイーンSなんかどうですかね。ハービンジャーの子ですから洋芝は合うはずだし適性が変わって小回りでも走れるかもしれません。とにかく「タケシで王道路線」では同じことの繰り返しだと思います。

| クラブ馬主・レース出走 | 19:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ナミュール8 ~ヴィクトリアマイル

遅くなりましたが先週のナミュールのヴィクトリアマイルのレポです。

20230521A (1)
今日のニッカン、私はナミュールをマイラーだと思ってますので1年も前から待っていた舞台です。メンバーはそろっていますがこの舞台ならふけはとらないと。問題はわが厩舎では18番、17番に続いて相性の悪い11番であること。

20230521A (2)
ガンバレ馬券、次回より見直しします。

20230521A (3) 20230521A (4)
問題の馬体重は前走よりプラスで初めて450台での出走です。別馬のようになったというのが高野先生のコメントですが。

20230521A (5)
G1ですから関係者が中に入れるのですが会長も社長も11番のところでなく大魔神のところに。会長は名刺交換しているみたいだし意外とミーちゃんなのかな。

20230521A (6)
ナミュール登場。この日はずっと曇りで耐えていたのですがこのあたりから雨が降り始めます。

20230521A (7) 20230521A (8)
今回2階席からでしたのでよくわかりませんが(近くで見てもわかりませんけどね)もうちょっとあってもいいのかなという気がします。ハービンジャー、ダメ兄、フレンチデュピティと入ってる割には筋肉もりもりでないというのが特徴ではあります。あと尻尾が短いとか。

20230521A (9)
いつも二人曳きです。取り立てて気性は問題なさそうなのですけどね。

20230521A (10)
二頭出しの高野先生、こちらについてるときもありました。

20230521A (11)
こちらソダシ、何かトラブルがあったみたいで今週からパドックの場所取りが全面禁止になったとか。

20230521A (12)
人気、この時点では離れた3番人気でしたが最終的にはソダシを抜いたようです。私にはそーゆー難しいことはよくわからないのですが子のパドックでいいと判断されたのでしょうか。

20230521A (13)
高野先生と武史は11番の馬主様のところには挨拶に行かず何やら作戦会議。

20230521A (14)
とまーれーがかかりまして。

20230521A (15)
二人そろって馬のところへ。はっきり言明してませんが高野先生敵にはスタニングローズよりこちらの方が序列が上っぽいです。

20230521A (16) 20230521A (17)
正直この馬と武史はあってるとは思いません。が、いまさらルメやユーガが乗ってくれるわけではないし出稼ぎ外人のたらいまわしになるのなら武でいいと思っていまし。ナントカ結果を出してほしいところですが。

20230521A (18) 20230521A (19)
本馬場入場から返し馬へ。いつも言ってますが返し馬の良しあしはパドック以上にわかりません。

20230521A (20) 20230521A (21)
スタート、見えていないということはその他大勢の中にいるということですから悪いスタートは切ってないようです。出遅れ癖のあった馬ですがそれは大丈夫のようです。

20230521A (22)
実はスタートから馬を見失っていたのですがやっと見つけたのがこのあたり、「あれ?こんな後ろだったっけ?」と思ったのですが、途中ダメやんのせいでバッチンされて後ろまで下がってしまったようです。
ちなみに斜行で50000円の罰金を喰らったにもかかわらず理想の競馬ができたとかのたもうてたダメやんは今週の競馬でしっかりお返しされています。

20230521A (23)
直線では前が壁、これはそこにいたら詰まるだろうなと見ててその通り詰まったのだから武史が悪い。

20230521A (24)
ようやく前が空きましたが。

20230521A (25)
加速装置作動せず。

20230521A (26)
これは1-2着争い

20230521A (27)
から数えて7着、桜花賞以来の大敗(>_<)

高野厩舎
14日の東京競馬ではゲートを五分に出るもスタート後にごちゃついてしまい中団後方を追走。そのまま直線を向くと、追い出してジリジリ脚を使ったが7着。
「今日はいい結果を出すことができず申し訳ありませんでした。輸送をうまくクリアしていい状態でレースに臨めたのですが、スタート直後に大きな不利があってまったく競馬にならなかったですね…。ジョッキーも『スタート後に外から寄られて完全に体勢を崩してしまい、ポジションも取れなくなってしまいました。今日はそれがすべてです』と残念そうに話していました。直線、前走ほどの脚が使えなかったのも不利のせいでしょうけれど、それを考慮するとよく頑張ってくれています。幸い上がりの歩様は問題なさそうでしたが、ダメージがないかどうかしっかり確認していったん放牧に出すことになると思います」(高野師)
早くからここを目標にしっかり調整をして非常に良い状態でレースに臨めましたが、今日はスタート後に大きな不利があり、力を出し切ることができませんでした。残念ではありますが、敗因ははっきりしていますし、スムーズさを欠く中でも能力の一端は示せた内容だったと思います。かなり厳しい競馬になりましたから、まずはしっかり馬体を確認してからリフレッシュ放牧に出す見込みです。


武史は不利があって不完全燃焼だったということを言ってたようです。奇しくも今週ダメやんが全く同じセリフを吐きましたね。個人的にはそれだけが理由ではないように思いますが、一つ思ったのはこの馬に関しては武史は持ってないということ、川田に締められるわ(勝ったけどね)、大一番で大外引くわ、サ○イタックル喰らうは…で今回ですからね。一度屋根を変えてみてもいいかもしれません。ユタちゃんとか空いたみたいですしね。

でレース後のコメントではリフレッシュに出すと言ってましたがそのまま在厩で安田を目指すことになったというのは本紙既報の通り。この馬史上最長期間在厩になるのですが先生がこわさなきゃいいのですがね。この世代の牝馬は故障が相次いでますがこれまで無事に切り抜けてきてるのだからこのままいってほしいところです。

| クラブ馬主・レース出走 | 21:31 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ナミュール7 ~お江戸新聞杯

遅くなりましたが先週日曜日、東京新聞杯に出走したナミュールのレポです。

20230214B (1)
今日のニッカン、エリ女以来のレースで初の牡馬混、ハンデも1キロ重い、この10年来たことがない8枠という条件ですが、ずっとマイルと言ってた馬がやっとその条件に出走、G1をと言ってる馬がこんなことで泣き言を言ってられません。

20230214B (2)
ガンバレ馬券

20230214B (3)
馬体重、休み明けだし余裕残しと公言してたくらいですからもっと増えてほしいところですが。

20230214B (4)
人気は2番人気ですね。

20230214B (5)
出てきたところです。

20230214B (6) 20230214B (8)
ぶっちゃけ今までいい馬体と思ったことは1回もありません。巷間言われるように10キロでも20キロでも増えればいいんでしょうが。

20230214B (7)
カメラ目線来ました。

20230214B (9)
とまーれーの後、高野先生こっちに来てますね。

20230214B (10)
騎手は出てこなかったのですぐ本馬場入場へ

20230214B (11) 20230214B (12)
返し馬の良しあしがわかれば馬券ももっと当たるんでしょうが…ぶっちゃけよくわかりません。

20230214B (13)
スタート、出遅れ癖のある馬ですが今日は大丈夫。

20230214B (14)
このあたり、写真を撮っていながら実は見失ってました。だって中団より後方にいると思ってたんだもの。

20230214B (15)
実際にはぬぁーんと5番手で3コーナーまで来ました。

20230214B (16)
前にいる利点は詰まることが少ないこと。この位置ならまず詰まりませんね。

20230214B (17)
ここから加速装置が作動するかがカギ。

20230214B (18)
赤松賞と同じような展開になってきました。

20230214B (19)
赤松賞はここからギュイーンと伸びたのですが果たして?

20230214B (20)
あと100もありません。差せ!差すんだジョー!

20230214B (21)
うぐぅ…

高野厩舎
5日の東京競馬では五分のスタートからスムーズに行き脚がついて好位の後ろをキープ。そのまま追走し、直線はジリジリと脚を使って追い上げたが、勝ち馬に僅かに届かず2着。
「今日はベストの結果にならず申し訳ありませんでした。2着という着順でしたが、レース運び自体はこれまでで一番スムーズだったと言える内容でしたし、次に繋がる走りだったと思います。スタートも上手に出てくれましたし、外枠からでも無理せず良いポジションに収まりました。道中も体が起きていいフォームで走れていましたし、終いの伸びも良かったです。勝った馬にうまく逃げられてしまいましたが、ナミュール自身はとてもいいレースができていました。ジョッキーも“ゴール前の攻防などかなりレースレベルが高かった中、とても乗りやすくいい馬体に仕上がっていました”と話していました。この後はヴィクトリアマイルが視野に入ってきますが、まずは一度放牧に出させていただく予定です」(高野師)
惜しくも2着という結果でしたが、4歳初戦で休み明け、古馬の牡馬との初対戦と決して楽な条件ではない中、次に繋がるいいレースはできたように思います。今後もトップクラスと渡り合っていくことになりますが、今日は確実な成長が感じられましたし、今年こそ大舞台で最良の結果を残してくれるはずです。この後は一度放牧に出す予定です。


スタートよくいつになく前目の競馬、こういう競馬をしてほしいという競馬でしたね。いつも出遅れるか勝手に下がるかでしたからね。今の東京は前残り馬場でこのレースも逃げ切りですから前に行った判断は正しいしこういう競馬ができたのは収穫ですが…
勝たないと歴史に残らないんだよね。
ここには書いてませんがたけすぃはG1級と言ってたようです。とりあえず排斥運動への参加は見合わせますので、VMで今までの借りを3倍にして返してほしいですね。

| クラブ馬主・レース出走 | 21:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ナミュール6 ~エリザベス女学院大運動会

チャーリー即位記念の副題がついた今年のエリ女、秋華賞のあとナミュールがここに出走してきました。

20221115B (1)
エリ女はジェノヴァの時以来2回目ですが以前はこんなにイギリスイギリスしてなかったかと。

20221115B (2)
賞品ブース、2200は長いと思うし重だしどうなんでしょうか。

20221115B (3)
今日のニッカン、面白いのは切るやつは3歳勢バッサリ無印にしてるというところ。今年の3歳牝馬はレベルが低いとも言いますがどうでしょう。

20221115B (4)
ガンバレ馬券G1仕様、いつになったら当たり馬券になるのだろう

20221115B (5)
前走から増えたのは好材料でしょう

20221115B (6)
女性2人を引き連れて出てきたのがマジカルラグーン

20221115B (7)
そしてナミュール

20221115B (8)
国際競走らしく英語が光ります

20221115B (9) 20221115B (10)
本格化は先というのが高野師の見解、ここではどこまでやれるか。

20221115B (11)
人気は結局3番人気

20221115B (12)
三冠牝馬登場、エピファタイマーの存在をなかなか否定できません。

20221115B (13)
パドックだけ見てれば消しだったんですがねえ。

20221115B (14)
とまーれー

20221115B (15)
タケシがいるのですがコーヘーはいません。結局最後まで出てきませんでした。

20221115B (16)
乗ったところ

20221115B (17) 20221115B (18)
なぜかアンチの多いタケシ、私は彼でいいと思ってますけどね。

20221115B (19)
高野先生、ずっとこっちについてました。

20221115B (20) 20221115B (21)
本馬場入場。暗いのはSS優先で露光不足になってるからです。

20221115B (22) 20221115B (23)
スタートはあまりよくなく後ろから。好位でのレースを見てみたいですけどね。

20221115B (24)
最初のゴール板前、まあこの位置ならというところ。

20221115B (25)
デアタクマークなんでしょうか

20221115B (26)
3コーナーでずるっと後ろに下がったのでどうしたのかと思いましたが。

20221115B (27)
直線勝負!

20221115B (28) 20221115B (29)
重馬場でもあるしいつもの伸びではないですね。

20221115B (30)
最後アカイイトに差されてしまいました。距離はこのあたりが限界か

クラブHP
高野厩舎
13日の阪神競馬では五分のスタートから中団でレースを進める。ややごちゃつきながらも馬群でじっくり脚を溜め、3コーナー過ぎから進出し、直線は馬場の外目に持ち出して前を追うも5着まで。
「今日はいい結果を出すことができず申し訳ありませんでした。ジョッキーは、やはり良馬場の方が力を出せるのは間違いないという話はしていましたが、今日はそれよりも道中スムーズさを欠いた場面が多かったですね…。まずはスタート直後、外からかなり絞られて力んでしまったとのこと。ここはなんとか持ちこたえたのですが、向こう正面では内外からかなり厳しく来られてポジションを下げざるを得なかったとのことでした。こうした不利がありながら直線はよく差を詰めてくれましたし、やはり力はあると思える内容ではありました。レース後は今のところ特に問題なく、表情も落ち着いています。改めてトレセンでも状態を確認し、リフレッシュに出す見込みです」(高野師)
道中ごちゃついた場面はモニターでも確認できましたが、馬は諦めることなく直線もしっかり脚を使ってくれました。悪化した馬場も堪えたようですし、スムーズならまた違う結果も期待できたでしょう。厳しいレースにはなりましたが、今日の経験を糧に、今後心身とも大きく成長してもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。


またぶつけられたと。思うのですが18頭で勝ちに行くわけですからどんなレースでも多少ぶつけられるものなのではないかと。それを「ぶつけられて」と言い訳するのもどうなのかなとは思います。何度も言いますがこの馬にベストと思えるのはVM、そこから逆算してほしいですね。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ナミュール5&ストーリア4 ~秋華賞

本日のメインイベント、出資馬2頭出しとなった秋華賞

20221020A (1)
前日に大阪入りした私の目に飛び込んできたのがこれ。ストーリア◎ってチャレンジャーやなあ

20221020A (2)
当日買ったニッカン、ストーリアにグリグリ君(仮名)つけてる人もいますね。一方ナミュールは全員印がついてるのですが◎はなし。
ちなみに私の予想では◎ナミュール○スターズオンアース・スタニングローズ△ストーリア、出資馬でなければナミュール本命ではなかったと思いますがこの4頭で買ってたとは思います。

20221020A (3)
わざわざマークカードを2枚使ったガンバレ馬券

20221020A (4)
秋華賞の賞品展示、これを私有化しよう(物を投げないでください!)

20221020A (5)
問題の馬体重ですがストーリアって意外とデカくてメンバー中最高馬体重だったりします。見た感じはそれほど大きくないのにね。一方ナミュールは輸送で10キロ減ってしまって446キロ、それでも+20ですが450欲しかったなあ。

20221020A (6) 20221020A (7)
西宮Sを見てからパドックですから入りには間に合ってません。まずストーリア、シューホが絶賛してるだけあっていい馬体です。

20221020A (8)
ただこんなにうるさい馬だったっけ?

20221020A (9) 20221020A (10)
一方ナミュール、こちらは柔らかさという感じでしょうか。母系よりハービンジャーが出てるかもしれませんね。

20221020A (11)
特にうるさい感じはなかったのですが途中から二人曳きになります。

20221020A (12)
人気はナミュールが2番人気、ストーリアは前売り7番人気でしたが下がってきてます(最終9番人気)。

20221020A (13) 20221020A (14)
とまーれーがかかったところ。

20221020A (15)
頼んでもないのに2人が並んで出てきます。

20221020A (16)
コーヘーが乗ったところ。杉山先生は確認できませんね。

20221020A (17) 20221020A (18)
いつも書いてますがわが厩舎14戦全敗、1倍台の一番人気をビリに沈めたこともあります。杉山先生の期待に応えることができるか。

20221020A (19)
こちらはたけすぃですが高野先生に見捨てられようとしています(笑)

20221020A (20) 20221020A (21)
関東のリーディングではありますが去年の勢いがないのが心配なところ。

20221020A (22) 20221020A (23)
悪名高きロードの服装チェックとJRAの鎖国政策でこんなところから見る羽目に

20221020A (24) 20221020A (25)
スタート、ストーリアはまっすぐ出てますがナミュールは僚馬のヒップアタックを食らいます。リューセー、同僚邪魔してどうする?

20221020A (26)
そんなわけでストーリアの後ろからナミュールがいきます。まあストーリアが前になるのは予想していましたけどね。

20221020A (27)
1コーナーから2コーナーに向かうところですがなぜかストーリアがナミュールの後ろに。気が付かなかったのですが1コーナーでバッチンされたようです。これでおとがめなしというのもねえ。

20221020A (28)
そのままの流れで3コーナーに向かいます。

20221020A (29)
4コーナー、このあたりでナミュールは外に膨れたようですね。

20221020A (30)
ライブで見てた時はストーリアはだいぶ後ろのように思ってたのですがナミュールのすぐ後ろだったんですね・

20221020A (31)
ついにG1に手が届くのか。叫んじゃいけないとわかってはいるもののタケシ連呼

20221020A (32)
あと半馬身届かず…無念
ルメ様の追撃をハナ差抑えてG1史上最高着順は更新
写真では写ってませんがアートハウスのすぐ後ろまでストーリアも迫ってました。

ナミュール
高野厩舎
16日の阪神競馬ではまずまずのスタートから出たなりで中団をキープ。そのままじっくり折り合って運び、直線は馬場の外目に持ち出して追い出すとしっかり脚を使ったが、勝ち馬には届かず2着。
「申し訳ありませんでした。スタートはまずまずでしたし、ポジションも決して悪くなくスムーズに進められました。ただ、1カ所だけもったいなかったのが4コーナーです。ジョッキーも敗因に挙げていましたが、他の馬に関係なくちょっと外に張ってしまっていたんです。スピードに乗ってこれから直線、というところでの大きなロスで、ジョッキーは“あれがなければ…”と悔しそうにしていました。馬自身はしっかり力を振り絞ってくれたと思います。レース後、競馬場の厩舎へ戻った時にいくらか歩様が不安定になったため、念のため膝、球節とレントゲン検査を行いました。幸い現状で所見はなく、球節の屈曲痛もありません。少し右前の蹄が熱っぽい感じがするので、ぶつけたか何かしたのかもしれません。とにかくしっかり馬体のチェックとケアを行い、まずはリフレッシュ放牧に出す予定です」(高野師)
わずかに勝利には届きませんでしたが、長くいい脚をつかって最後まで勝ち馬を追い詰め、2冠馬の追撃は振り切って2着を確保。前走オークスに続き世代トップクラスの力は示してくれました。馬体重の増加にも成長を感じますし、今後の伸びしろにも大いに期待したいと思います。右前の蹄に少し熱感があったとのことで、経過をしっかり観察し確認してから放牧に出す予定です。


スタートより4コーナーが痛かったというのがタケシの弁、ですが自爆だからしょうがないですね。右前の熱感は大したことがないということは昨日書いたとおり。

ストーリア
ストーリアは、10月16日(日)阪神11R・秋華賞(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝2000mに松山騎手55kgで出走。16頭立て9番人気で3枠5番から平均ペースの道中を11、11、11、11番手と進み、4コーナーでは中央を通って0秒4差の8着でした。1コーナーで挟まる不利を受けました。馬場は良。タイム1分59秒0、上がり34秒1。馬体重は増減無しの494kgでした。
・杉山調教師 「1コーナー付近で両サイドから同時に寄られたのが致命的。片側だけであれば逃げ場が残るものの、引っ張るより他に方法を選べませんでした。松山騎手も開口一番に『あの不利が無ければ勝てたかもと悔しがる様子。厳しい状況下でも脚を使って4着と同タイムだけに、確かに際どいところまで持ち込めたように思います。今回の経験を糧に前を向くのみ。接触ギリギリの中で走り終えた点が心配ですので、まずは丁寧に状態を見極めましょう」
≪2022年10月16日 阪神11R 秋華賞(GⅠ)(国際)(牝) 芝2000m 良 16頭≫
1着スタニングローズ  55坂井瑠 1.58.6    (3・5・5・4)34.3 488kg 0kg
2着ナミュール     55横山武 1.58.7 1/2  (9・9・10・9)34.0 446kg+20kg
3着スターズオンアース 55ルメール1.58.7 鼻  (14・13・14・14)33.5 472kg+8kg
8着ストーリア     55松 山 1.59.0    (11・11・11・11)34.1 494kg 0kg


コーヘーはそんな強気なこと言う人ではないと思いますが「不利がなければ勝てたかも」というのは相当ですね。戸崎がプレサージュリフトから降りないなら、お手馬もいませんしコーヘーが主戦になるのかな。ちょうどデアタクのコンビにもなりますし。コーヘーこの馬で大型全敗を止められるか?

| クラブ馬主・レース出走 | 21:56 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ナミュール4 ~オークス

そして日曜日のナミュール

20220523A (1)
今日…ではなく昨日のニッカン、どうせオークスしか用はないので昨日買った分を流用(笑)、▲△くらいですかね。

20220523A (2)
いつもの馬券、オークスなので当たったら換金する馬券も買いましたがナミュール頭でスタニングローズ、サークルオブライフ、スターズオンアースに流してます。ナミュールの出資者でなければナミュール外した馬券も買ってたのですが。

20220523A (3) 20220523A (4)
問題の馬体重は前走と同じ426キロ、輸送があったことを考えれば6キロくらい増というところなんでしょうがね。

20220523A (5)
パドックで馬主様の入場が許可されたようです。向こうを向いてるのが社長、その隣は手島会長ですね。二次矢君はどこ行ったんでしょうねえ。

20220523A (6)
出てきました。

20220523A (7) 20220523A (8)
馬体重は桜花賞の時と一緒ですが桜花賞の時よりは良いように見えました。本当によくなるのは先なんでしょうが。

20220523A (9)
とまーれーで

20220523A (10)
なかなか出てこないのでパドックで乗らないのかと思ったくらいでした。阪神JF並みの出遅れです(笑)。

20220523A (11)
乗ったところ。

20220523A (12)
1番から順に撮って行こうと思ってたらなんと先出しでした。ソーテーガイー!

20220523A (13)
入場時に間に合いませんでしたのでターフビジョンから。

20220523A (14)
これもターフビジョンからですが何かおかしくありませんか?
ヒント このレースは2000ではなく2400です。

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人気は4番人気、距離不安とか馬体に成長がないとか某芸人の本命とかそんなことはどうでもいいのです。

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集合の赤旗が降られたところですが横山ブラザースは右から戻ってきました。近い3.4コーナーの待避所ではなく遠い1.2コーナーの待避所に行ったんですね。さっきおかしくないか?と書いたのは2400なら普通左に返し馬に行くのに右に行ったというところです。
そしてずーっと見てましたが一度もトロットせずダクで時間をかけてゲート付近まで行きました。
かってアイネスフウジンで中野さんがションテンガリアーになる馬なので待避所を早めに出てダクでゲート地点まで行ったという話がありましたが、これもテンションを上げない策なのかな。

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42分くらいになっても音楽隊が動かないのでどうしたのかなと見てたらこんなことが…

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馬はここでつかまってます。フェイトフルウォーの放馬の時にも現地にいましたがあの時に比べればはるかに早く捕まってます。

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欅の向こうくらいのところで一回検査してGo!という判断だったのでしょう。そのままダクでスタート地点に戻ってきます。この時点で約10分経過です。

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なんでもここでバシシューが顔面検査をリクエスト、結果除外に。

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ようやく音楽隊が動きます。楽器に熱は大敵なんですがねえ。

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ようやくスタート、出遅れ癖のあるナミュールですが今日はいいスタート。

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ラブパイローもパーソナルハイも行かずなんとコーセイが逃げます。ナミュールは10番手くらい。

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にゃごやの1ちゃんねる制作だとこの辺で切れたのでしょうか。フジは先に流すべきCMをやっておいて最後まで入れたんだそうですが。その辺が経験値の差ですかね。

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直線、外伸びの馬場になってるんですが、外に出さないようです。

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このあたりが座ってたところの真ん前です。あと200くらい。

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このあたりだいぶ苦しいように見えたんですがね。

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坂を上りきってからもう1回伸びてきます。

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が、3着でした。

ナミュール
高野厩舎
22日の東京競馬ではまずまずのスタートからスムーズに行き脚がついて好位の後ろを内々で折り合いに専念。そのまま4コーナーを回って直線は馬場の内目をついてしっかり伸びたが3着まで。
「今日はベストの結果にならず申し訳ありませんでした。3着ではありましたが、競馬自体は悪くなかったと思いますし、現時点での力は出せたのではないかと考えています。心配していたスタートをうまく決めて、1コーナーまでに内目のいいポジションをキープ、ハミをちょっと噛みかけてはいたものの、向こう正面ではリラックスして走れていました。それが終いの脚に繋がったのでしょう。ジョッキーは“直線は外に出そうと思いましたが、左に張り気味で自然と内に進路を取る形になりました。その後は外に行きそうになるなどちょっとフラフラしていたので、これから成長してくればもっと楽しみです“と話していました。今日は残念でしたが、夏を越してもう少し馬体もパンとしてくるでしょうし、そうなったらこの馬の良さがもっと出てくるはずです」(高野師)
桜花賞の雪辱を期した一戦は残念ながら3着という結果でしたが、改めて能力の片鱗を示せたレースになったのではないでしょうか。課題のスタートもうまく決まりましたし、直線内目を抜けてくる一瞬の脚は際立っていました。最後はフラフラしてまだ馬体もパンとしていないですし、夏を越してからの成長が楽しみです。この後は馬体を確認してから検討します。


私は距離不安で内をついたのかと思ったのですが馬自身が刺さってたようですね。いろいろ対策したことが功を奏して、ながーーーい待ち時間にも耐えることができたし、タケシも完璧に乗ってくれましたがやはり2400は長かったようですね。馬体も間田是唐のようです。
ハービンジャーの子は3歳秋を過ぎてからとも言います。ここから大きく成長して秋にはストーリアと2頭でG1戦線をにぎわせてほしいですね。今日はお疲れさまでした。

ちなみに私の馬券、覚えています? 選んだ4頭のうち3頭が1-2-3着です。やはりこのレースは相性がよいですな(ナミュール頭のひいき馬券ですから実際は外れてますが)・

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ナミュール3 ~桜花賞

4/10午後3時42分頃から記憶がなく存在を忘れてたのですが、4/10に某所で写真を撮ってたようです(笑)
大変遅くなりましたが、不幸な記録ということで。

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日本で一番技術が高いのは甲子園の阪神園芸とここの馬場造園課だと思ってます。今年の桜は早かったのにここまでもたせました。

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テレビに映るところ以外ではこうなのにね。

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賞品一式、これがC社のもとに来るかどうかですが。

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当時のニッカン(笑)、本命ベルクレスタは笑止ですが。

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ガンバレ馬券

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問題の馬体重、ちょっと減るだろうの予想通りわずかに減です。

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出てきました。最初二人曳でした。

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見た感じあきらかに細いのですがこの馬いつもこんな感じ、ヴェルトハイムもそうですがよく見えたことがありません。ガランなんか悪く見えたことがないんですがね(笑)。

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チューリップ賞の1番人気は予想外でしたがここの一番人気は予想通り

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とまーれーがかかってタケシ登場、隣に高野和尚がいますね。

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いろいろ言われてますが一応は関東のリーディングなんですから下手なはずはないと思ってます。前に今季ここまでで日本の重賞未勝利の前年のリーディングが見えてます。
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本馬場入場ですが奥行ったフォラブリューテと間違えって撮ってます(苦笑)。本物は右側にいます。

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スタンド前まで来てから返し馬に。

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スタート、某掲示板では出遅れ表記になってますが好スタートとは言えないまでも問題ないレベル

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道中は後方、こんなところでしょう。

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4コーナー、今日はスムースに回ってこれそうです。

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後はここからどれだけ伸びてくるかというところなんですが。

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加速装置故障
ここから後の記憶がありません…



外目ながら道中スムースだったと思うのですがタケシがいうようにタメを作ったほうがよかったのかな。というわけで悲願は持ち越しに。
この後オークスへ行くようですが距離がどうかですし桜花賞ほどの自信はありません。なによりも馬体を増やさないと。

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ナミュール2 ~阪神ジュベナイルフィリーズ

昨日の阪神ジュベナイルフィリーズのレポです。

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今日のニッカン、あまたの重賞馬や重賞2着馬を差し置いて、本誌本命、哲ちゃん本命、タヴァラ本命、小林君本命、ルーリー本命、ヒロシ本命、粗品本命、K木S保本命…

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ガンバレ馬券G1仕様、これは当たっても換金しない馬券。このほか当たったら換金する馬券も。

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このレースといえばやはりセシリアなんですが、同じレースにナミュールの母サンブルエミューズも出てたとか。あの日は極寒の阪神競馬場でしたが今日はコートがいらないほど。

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馬体重、-10…調教後が前走と同じ体重でしたから減ることは確実だったんですが…中2週、追切一本でこれはどうなのでしょう?

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厩務員さんが満面の笑みで登場、どうでもいいですがG1ともなるとドレスコードがあるのかなあ。

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よーく見ると後ろにパ●ハラ調教師が、こちらのお馬さんも-10でしたな、

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-10ですがめちゃめちゃ細い感じはありません。「捨てるな注意」のほうは捨ててもよしと判断しましたが。

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またカメラ目線、ちょっとキョロってました。

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人気になるとは思ってましたがまさか一番人気とはねえ。

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とまーれーがかかります。馬主はまだ入れないようですね。口取りはできるようになったのですが。

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クリスチャン登場

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あれ?高野先生。香港じゃないの?

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日本に逃げてきた兄と違って今や凱旋門賞ジョッキーの弟、うちの馬でも1つ勝ってます(エスペランサシチー)。

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この兄弟、あまり似てない気もしますが。

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結局高野先生は最後までついてきます。

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本馬場入場

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すぐあっちへ行っちゃいます。

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これまで2戦2出遅れ、なので出遅れは想定してたのですが…「今日はいつもより大きめに出遅れてまーす」

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何とか馬群にはとりついたのですが。

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あまりペースは速くないようです。

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誰かに前はいられたとかで4コーナーのあたりで最下位に。

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ちょっとやばそうな予感。

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結局荒れたインへ

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ウチパクさん、前空いてるのになぜ内へ行く?

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さんざん邪魔されますがようやく加速装置発動

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クリスチャン! 差して~!

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ですが無茶な競馬したせいで最後に足が上がってしまいます。

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結局最高着順を上回れずジェノヴァと同じ4着。

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春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき♪

高野厩舎
12日の阪神競馬ではスタートで大きく立ち遅れ、離れた最後方を追走。徐々に動いて馬群の後ろに取り付き、内々に潜り込んでじっくりと溜め、直線はラチ沿いにスルスルと伸びていくが、前を捉えるには至らず4着。
「今日は期待に応えられず申し訳ありませんでした。ゲートは、練習したことで駐立時ガタガタしなくなったのですが、今日は後脚が開いて後ろにモタれるようにしていたようで、タイミングが悪く出遅れてしまったとのことでした。さらに出た後に外からぶつけられてちょっとハミを噛んでしまったそうなのですが、そこは内に入れてうまくなだめて折り合って進められたそうです。さすがに差すまでには至らなかったものの、直線は素晴らしい脚で能力は高いと言っていましたから、今後はなんとか課題を克服して大きい舞台を目指していきたいと思います」(高野師)
上がり3ハロンの33秒6はメンバー中最速なだけに、五分にスタートを出ていれば…と思ってしまいますが、これで課題も見えてきましたし、能力の高さも改めて示せた内容だったのではないでしょうか。この後はしっかり状態を確認した上で、今後のプランについて検討していきます。


今日は大出遅れがすべてでした。荒れたインを通って上がり最速はやはりオヌシナニモノなんでしょうがだんだんひどくなっていくスタートは改善しないとね。高野師が言うように重賞は勝てそうですが問題はG1に届くか。そこまでには課題もたくさん見えました。
騎手はおそらく川田で行くんだと思いますが、中2週で厳しい競馬しましたからしばらく休んでいただき、ひいおばあちゃんが勝った舞台を目指していただきたいものです。
高野師、ほんま頼みますよぉ。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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