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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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シーリア8

こっちを忘れてましたのでガランの前にアップします。先週日曜中山最終にでてきたシーリア

20200202A (1)
ここまでやってきたシーリア隊、そういえばグロ-シアターは横断幕がないんですね。

20200202A (2)
今日のデイリーです。ご存知の通りこのレースは6頭立て、このクラスのレースが6頭立てになるのは1990年以来だとか、平場戦ですから普通なら想定見てねじ込んでくるYハギさんとかMリさんとかいそうなものですが。

20200202A (3)
ガンバレ馬券

20200202A (4)
出馬表、どうするか注目でしたがさすがの中山もこの頭数ではスクロールしません。

20200202A (5) 20200202A (6)
出てきました。

20200202A (7) 20200202A (8)
馬体はさすが良血馬だけあっていいと思うんですが…

20200202A (9)
こんな頭下げて歩く馬でしたっけ?
頭が下がるときは眠い時と聞きましたからまだ寝てるのかな。あまり活気が感じられずよくは見えませんでした。

20200202A (10)
今回もチーク、この血統は気難しい面があるのですがそれが悪い方に出てるようです。

20200202A (11)
6頭立てだとオッズも寂しいですな。シーリアは1番人気、ですが6頭立てで10倍以下4頭、一番悪くても21.7倍というめったにお目にかかれないオッズです。

20200202A (12)
セカスミ先生はここにいますが

20200202A (13)
とまーれーがかかっても動きません。自分があと1年で辻野助手が調教師になったから任せようとしてるのかもしれませんがウィズダム見ててもこのところやる気を感じないんですよね。ルメールは当然来ません…なんでも12Rはダメールに任せて自分は11Rで帰っちゃったとか(嘘)

20200202A (14)
本馬場入場

20200202A (15)
ここからGo!

20200202A (16) 20200202A (17)
返し馬の良しあしはわかりませんが普通に走ってたかと。

20200202A (18)
スタートは五分

20200202A (19)
一瞬この馬が行くのかなと思いましたが

20200202A (20)
外からコンダクトレスが主張しましたので2番手に。

20200202A (21)
なのでキャロ勢がワンツーになります。これはこれでありなのですが。

20200202A (22)
問題はこのあたりから。アルミレーナがまくってきたときに動きません。
チークしてるくらい他の馬気にするというのに外から被されたらどうなんでしょう。スタンドで「ルメール行けよ」とTwtterしてました。

20200202A (23)
さらにもう1頭来まして4番手に。

20200202A (24)
横一線になった直線。シーリアは最内にいますがこれじゃこの馬がやっちゃいけないヨーイドンの展開です。

20200202A (25)
馬場が悪いのか切れ負けしてるのか伸びません。

20200202A (26)
3番に交わされて6着(何頭立てだったか語ることを禁じます)。この直後激怒して退席したことは言うまでもありません。

被告側の弁論(笑)
角居厩舎
26日の中山競馬では好スタートから逃げ馬を目標にしつつリズムを整える。直線はスペースのあった内を通って抜け出したかったが、最後まで伸びは見られず6着。
「逃げ馬を前に見つつ、いいリズムで走っていました。そのまま直線に向いて伸びれば良かったけど、馬場の影響力もあるのか最後はいいフットワークで走れませんでした。周りを気にしている感じはなかったですね」(ルメール騎手)
前走はチークピーシーズの効果か最後まで集中して脚を使ってくれましたし、少頭数となった今回はさらなる前進を期待しましたが、降雨や開催最終週の影響で馬場が悪く、スピードを削がれてしまった印象です。今日は悔しい結果になりましたが、このクラスでも十分に勝ち負け争いできる力を持っていますから、気持ちを切り替えて次走で巻き返したいです。今後はレース後の状態や番組を見つつ検討していきます。


重の松浜特別で大敗してるように結果的にはどう乗ってもこの馬場では結果は同じだったかもしれません。ですが一出資者としては結果はどうあれ納得のいくレースをしてほしいわけですよ。
この馬切れがないのはわかってるのですから何でもっと早め早めの競馬をしないのか。ダメール(仮名)は影響なかったと言ってますが他の馬気にするのですから外から被されるような展開を作らないようにしなければいけないはずです。アルミレーナが来たときに自分からコンダクトレスに並んでいく競馬もできたはずですし勝った時はユーガもリュージもそういう競馬してます。ダメール(仮名)はそつなく乗ろうとして失敗したように思います。
それとセカスミ先生、中山にいましたよね。なんでコメントがないんでしょう。だからやる気がなくなってるのかなと思うわけです。

もともと牝馬で7000万かせぐのは難しいというのは承知してますし今更オープンでバリバリも期待しません。晩成で完成は6歳秋なのかもしれませんがクラブの規約で6歳春には引退しなければなりませんしそもそも先生も引退でしたよね。私には縁のないOur Blood狙いで出資した馬なんですからせめてそれだけは確実に達成してください。

| クラブ馬主・レース出走 | 11:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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シーリア7 ~艶姿ネームリ娘、起きないね(泣)

土曜阪神の10R、前走小倉で勝った眠り姫lことシーリアが連勝をかけて夕月特別に出走、どーすっか迷いましたが口取りも当たりましたので久々に東京から阪神へGo!しました。

20190922A (1)
今日のニッカン、ちなみに現地購入の関西版です。

20190922A (2)
ガンバレ馬券、よーやく300円の増額(笑)

20190922A (3)
8頭立て、大きな増減はないようです。

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出てきました。

20190922A (5)
と思ったらストップ。
これ前が暴れたわけではありません。自分で歩くの拒否してしまいます。なので1回回してるところ。

20190922A (6) 20190922A (7)
いつも書いてますが馬体は「さすが良血」なんですが動きが今一つ。GCの解説でも「体を使い切れていない」とか。それが「ねむってる」所以なんでしょうね。
さらにチークしてるようにこの馬にはもう一つ欠点があります。

20190922A (8)
さっき急に歩かなくなったようにこの日はなんかイライラしてました。

20190922A (9)
3歳勢に押されて4番人気、どうでもいいですがこの時期3キロ差はちょっとありすぎな気がしますけどね。

20190922A (10)
とまーれーがかかります。

20190922A (11)
前のレースに乗ってない和田君登場。あまり角居先生のところに乗ってる印象はないのですが最近角居先生はいろんな騎手を起用します。
ただなんでも角居先生は秋は出稼ぎジンガイさんに頼む意向のようですからこれで当分乗れなくなるかもしれません。

20190922A (12)
角居先生、私よりちょっと上くらいのはずなんですがねえ。国枝先生も一気に老けましたし調教師って大変な仕事なのかなあ。

20190922A (13) 20190922A (14)
和田君、いっくんが言うまでもなくもっと評価されていい人なんですがねえ。

20190922A (15)
本馬場入場

20190922A (16) 20190922A (17)
そこから返し馬に行きます。

20190922A (18)
ここからコンデジです。
タンタ”ロス”スタート(笑)、逆にシーリアとブランノワールが好スタート

20190922A (19)
タンタラスが強引に先頭を奪うとシーリアは2番手つけ、これは予想通り。

20190922A (20)
そのまま4コーナーへ

20190922A (21) 20190922A (22)
タンタラスをとらえてあとはどれだけ伸びるか…と見てたんですがねえ。

20190922A (23)
思った以上に伸びません。

20190922A (24)
5着、8頭立てですから惨敗と言っていいでしょう。

角居厩舎
21日の阪神競馬では五分のスタートから行き脚をつけて2番手に収まる。向こう正面では2頭で体を並べての逃げになり、そのまま直線を向いたが、半ばでやや一杯になり5着。
「前走は道中ハミが抜けて楽に走れていたのですが、今日はずっと力んでいました。少頭数の外枠だし、うまく番手につけられたと思ったのですが、結果的には行き切るか、前と離れた2番手など、とにかく近くに馬がいない状況を作ってあげた方がいいようです。そういう意味では注文がつきますが、力みさえなければ脚も溜まりますし、上がり勝負でも対応できると思うので、なんとかそのあたり考えてあげたいですね」(和田騎手)
「広いコースでスムーズに先行できたのですが、どうしても他の馬が気になるようです。ジョッキーもそのあたりは頭に入れて、並走の形でも少し離してくれていたのですが、さらに近くに馬がいない形を作った方がいいのかもしれません。こういうことも含めて経験として次につなげていければと思います」(角居師)
スムーズに番手から競馬はできましたが、今日は他馬を気にするというこの馬の弱いところが出てしまいました。長い休養があった馬ですし、まだキャリアも浅いので、こういう経験を次に活かしていきたいところです。この後はトレセンで馬体を確認してから検討します。


以前からもまれ弱い面を見せてましたが、今回は少頭数で外枠、うまく2番手付けして問題なく進んでるかのように見えましたが、これでもダメなようです。最後も外から一気に来られて走るのやめちゃった様です。
正直この競馬で他の馬を気にしているようではねえ。
いつも書いてますが兄がやったように距離を伸ばして逃げてみるしかなさそうです。
でなければ荒療治ですが普段から周りに馬がいる状況を作って慣れさせるか。

| クラブ馬主・レース出走 | 11:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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シーリア6 ~半分眠り少女なのねー

日曜阪神の8R 3歳以上旧500万下、昨年新潟の三帝会戦(仮名)以来休養していた眠り姫ことシーリアが約半年ぶりに出走、口取りも当たったというわけで阪神へGo!でした。

20190610A (1)
今日のニッカン、長休明けということもあり印は薄目、クラブコメントでも弱気でしたが新聞コメントでは「立て直した効果はある。力出せ馬このクラスでも」とやや強気。最も「このクラスでも」じゃなく「ここでは力上位」くらいに言っていただきたかったところですが…

20190610A (2)
ガンバレ馬券

20190610A (3)
シーリアと横切れてますがシーザリオ一族の横断幕、そうこの馬ザリオシーの子なんです。今のところ現役馬で唯一オープン馬でない馬ですが(苦)、これがダメならザリオシーの牝馬はダメという説を…

20190610A (4)
馬体重+2キロ、長休明けにしては物足りない数字ですが近年は長休=大幅増でもないですからね。

20190610A (5)
出てきました。

20190610A (6) 20190610A (7)
松浜特別の時にも書きましたが馬体だけならピカイチと言ってもいいくらいと思ってます。自分の仕事は速く走ることというのを理解してないのか起きてないのか…

20190610A (8)
他馬を気にするというのでチーク着用、わが厩舎はチーク着用馬が急増しております。

20190610A (9)
人気は12が一本かぶり、2番人気以降は10倍台とめったにお目にかかれないオッズ、シーリアは一時2番人気、この時点では3番人気でしたが最終的には7番人気だって。ほぉー

20190610A (10)
とまーれの合図で

20190610A (11)
セカスミ先生登場、国枝先生ほどじゃないですがこの先生も老けたような。確か私よりちょっと年上のはずなんですが。

20190610A (12)
通称「机」騎手登場。このところ勝ち星は上がってきてます。いつまでも「ローカルのユーイチ」ではね。

20190610A (13)
セカスミ先生が何やら指示してます。

20190610A (14)
笑ってる場合じゃないんだって。ユーイチS騎手みたいに不機嫌な表情してろとは言いませんが。

20190610A (15)
地下馬道から上がってきたところ

20190610A (16)
すぐ返し馬に行くかと思ったら作法通り誘導馬の方へ

20190610A (17)
ここからGo!

20190610A (18)
走りっぷりも悪くないしなあ。何よりこの間の大女と違って「やる気」を感じます。

20190610A (19) 20190610A (20)
スタートはあまり速くないのですが二の足で先行します。

20190610A (21)
画像右端の赤い帽子の馬が逃げてる馬ですからいい位置についてます。

20190610A (22)
4コーナー、一応ここにいてほしいと思ってたところにいます。

20190610A (23)
なんだかいけそうな予感。

20190610A (24)
このあたり、おそらく先頭に立ってますね。キタムラー!

20190610A (25)
ですが外からこの馬の力を知ってるユーガの馬ぐゎ!

20190610A (26)
大激戦の2着争い、挟まれてなーんも見えませんが3着だったらし。

20190610A (27)
もどってきたところです。

20190610A (28)
検量室前、ちょっと珍しい構図かも

クラブHP
角居厩舎
9日の阪神競馬では五分のスタートからスムーズに好位につけてリズム良く運ぶ。そのまま直線を向くが、追い出されてからはジリジリした伸びになり3着。
「好位でリラックスして走れていましたし、リズム良く運べていて道中の雰囲気は良かったです。直線追ってからスパッと切れる感じはなかったのですが、最後までしっかり脚を使おうとしていました。外から来られて少し怯むような素振りは見せましたが、ステッキを入れたらそこからグッと気持ちを入れて頑張ってくれましたし、久々を考えればここからまだ良くなってくれそうです」(北村友騎手)
「勝負どころからエンジンをかけていく段階で、回転数が上がるとまだ躊躇しているような感じでした。このあたりは久々の実戦ということが大きいと思いますし、良くなる途中かなという気がします。その中でも、久々ながら力のあるところは見せましたし、この後が楽しみです」(角居師)
久々の実戦になりましたが、センス良く立ち回ってあと一歩というところまで迫りました。使いつつさらに良くなってくると思いますが、ここまで大事にしてきた過程もありますから、まずは馬体をよく確認してから検討します。


バテテはないのですが全く切れません(苦笑)、オークスを直一気で勝ったザリオシーの切れ味はどっかおいてきてしまったようです。であれば先行してなだれ込む競馬がよさそうですしそういう競馬になりそうなシチュエーションを選ぶべきでしょうね。距離伸ばすか小回りを選ぶか逃げてみるか。いずれにせよこのクラスにいていい馬ではないですからね。

| クラブ馬主・レース出走 | 21:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドラフェスタ2&レッドガラン3&シーリア5 後編 ~新潟の直線600m 差し切るとはこういうことだ!

承前

20181029B (32)
本馬場入場、まずガラン。

20181029B (39) 20181029B (34)
子鮫でこの馬を動かせるか?ですね。

20181029B (35)
続いてシーリア

20181029B (36) 20181029B (37)
デビュー戦で乗ったクリスティアンが「Wake UP!」と言ったところから「眠り姫」の愛称が付けられたシーリア、いつになったら起きるのやら。

20181029B (38)
最後にラフェスタ。

20181029B (39) 20181029B (40)
返し馬です

さてここからレース編
20181029B (41)
雨と曇と晴が入り交じる不思議な空模様です。

20181029B (42)
この新潟は馬群が馬場いっぱいに広がりますが、馬場はよくなさそうです。

20181029B (43)
スタート、シーリアは好発、逆にラフェスタはボコッとしたスタートで出遅れます。ガランは気が付かなかったのですがよく見るとシーリアのすぐ後ろに。いいスタートだったようです。

20181029B (44)
シーリアは当然前にいますが。

20181029B (45)
そこに私はいません♪

20181029B (46)
やっとガランがいました。出遅れたラフェスタは後ろから2頭目ですがそのちょっと前、だいぶ後ろに下げてしまいました。

20181029B (47)
4コーナーを回ってくるところ。

20181029B (48)
直線、横一杯の攻防

20181029B (49)
この時点でシーリアが内にいるのはわかってましたが、外から来ているのがラフェスタだと思ってました。「ラフェスタは大外から」と思ってましたからね。

20181029B (50)
大外の「ラフェスタ」は外に寄れたり…で届きそうにないなと思ったとき、内にもう1頭赤いのがいることに気づきました。最初これがガランと思ったのですがね。内でシーリアは沈みそうです。

20181029B (51)
よーやくラフェスタだと、ここで前をとらえて先頭に。

20181029B (52)
そのままゴール、ガランが4着、シーリアは…(黙して語らず)。

各陣営のコメント

レッドラフェスタ
10月28日レース後コメント(1着)

三浦騎手「スタートはそこまで良い方ではないですし、終いに良い脚を使ってくれると思っていたので、焦らず馬のリズムを大事に乗りました。道中ムキになってしまうようなところもなかったですし、前半からスムーズに立ち回れていましたよ。外枠でしたが直線は大外を通るよりも、真ん中でギリギリ馬場が掘れていない部分を選びました。狭いスペースもしっかり突いてくれましたし、追い切りの時と同様に追い出してエンジンが掛かってからはものすごいバネ。最後も抜け出してからは遊ばないように走らせただけですし、まだ余力はありましたね。きれいな良馬場の方がパフォーマンスは良いと思いますが、今日のような渋った馬場で勝てたのと、馬混みもクリアしてくれたのは収穫です。正直、自分が上手く乗れたわけではなく、馬の能力で勝たせてもらいましたが、与えられたチャンスで結果を出せて嬉しく思います。ありがとうございました」


スタート悪いのは計算に入ってたようでコーセイはあわてず騒がずでした。なまじスタートがよいと迷いも出ますが、こういう馬ですから騎手も腹くくりやすいのでしょう。上り34.4秒は平均値かもしれませんが上り2位の馬とコンマ5秒差ですし、まさにイジゲンの末脚です。ブックでも「着差以上の強さでまだ上を目指せる」と高評価です。イリーゼが伸び悩んでるうちにこっちが出てきましたか。そういえばイリーゼよりこっちの方が高いんだよなあ。

レッドガラン
10月28日レース後コメント(4着)

鮫島駿騎手「ゲートは五分で出てくれましたが、急かして乗るよりもジックリ運んだ方が良いと思ったので、出たなりで行きました。前半は気分良くスムーズで手応えも良かったです。脚もしっかり溜められましたよ。直線に入っても楽な感じで、直線の半ばまで追い出しを待てました。追い出してからの反応も良かったですし、勝利も意識できたほどですが、まだ緩さがある分、道悪馬場でトモがバラついてしまいバランスを崩してしまいました。それでもこの馬も上がりの脚は使っているのですが…。初めて乗せてもらいますが、良い走りをする馬ですし、3歳馬でこれからの馬。このクラスでも勝てる力はありますよ。距離もマイルからこれくらいが合っていると思います」

安田隆師「前半は上手く立ち回れていましたし、直線の入口でも持ったままの手応えで上がって来たので、勝てると思いましたが、緩い馬場でトモを滑らせてしまいましたね。上位とは決め手の差が出ましたが、内容は悪くないと思います。権利は取れましたが、福島コースはガランには合わないと考えているので、12月の中京や阪神開催で使うつもりでいますよ」


最後はラフェスタに持って行かれてしまいましたが、この馬も悪い競馬はしていません。欲言えばもう一つ上が欲しかったですがね。ただ上で書いた上り2位の馬は実はこの馬、直線大きく外に寄れるシーンがあってこの上がりですからまともだったら…とはおもいますが、これが3戦目、まだまだ若いしその分伸びしろはあるかと。で、次走「福島は合わない」ということは小回り不向きと見てるんですかね。

シーリア
中竹厩舎
28日の新潟競馬では好発から3番手につけ先行する。そのまま直線へ向いて追い出したが、伸びはなく12着。
「切れるタイプではないように感じていたので、ある程度前目の良い位置から運びたいと考えていました。馬場や周りの状況からあの位置で運ぶことを選択したのですが、直線へ向いてタイミングを見計らって追い出しても思うような反応と伸びを見せることができませんでした…。状態は良く感じでいたのですが、結果からすると前に馬を置いた形の2列目で運んだほうが良かったのかもしれません。素質のある馬なのですが、良い走りを引き出せず申し訳ありません」(小崎騎手)
素質の高さは疑いようがないのですが、まだアンバランスなところがあるのか状況によって左右されがちで、思うような脚を使えません。久々を使って良くなっていたところもあったと思うのですが、心身ともにこれからな面があるのでしょうから、長い目で見守っていけたらと思います。今後についてはレース後の状態を踏まえてどうしていくか検討していきます。


唯一悩ましいのはこの馬、直線どっかに消えて行ってしまいました。
この馬場で前半60秒4ですからハイペースを追っかけて末なくしたのかもしれませんが、この馬より前にいた馬がこの馬より上の着順ですからそれだけが理由ではなさそう。グローブシアターは重の鬼なのにこの子は重馬場がダメなのか、走る気がないのか寝てるのか…ちょっと頭の痛いところです。まあ角居先生も兄弟の中で一番晩成かもと言ってましたし、グローブシアターが連勝したのは4歳になってから、いまはメザメの時を待つしかないですね。

さてこのレースでコーセイは7勝目、この間シルヴィで3年ぶりの勝利を挙げたとたん次が来ました。えてして勝負運ってそういうものですよね。私が口取りしてもらった騎手もこの人が一番多くこれで4回目です(握手したのは初めてでしたがね)。
この功績にかんがみ、ミュラー様の称号の進呈が決まりました。この人の難点は時々無断で三浦某に乗り替わっちゃうことなんですよね(笑)。

ちなみに東サラVs.キャロはキャロが勝ち星加算に失敗したこともありとうとう5勝差になってしまいました。

| クラブ馬主・レース出走 | 00:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドラフェスタ2&レッドガラン3&シーリア5 前編 ~真っ赤な真っ赤な女の子…の隣

史上初、空前絶後の1レース3頭出しとなった松浜特別、当然私も新潟へGo!でした。

20181029B (1)
今日のニッカン、3頭は14番から順に並んでいます。
14番ガラン、衝撃のデビューの後、6月に阪神で凡走して以来のレース、3頭の中で一番印が薄いです。でも無印にしてるのは一人…山田ね。ちなみに厩舎コメントは「休ませて体がしっかりしてきた。1ハロンの延長でゆったり運べそう」
15番ラフェスタ、5月に未勝利勝ちして以来のレースですが、これは◎から△と評価が割れてます。3頭の出資馬中一番印が重いようです。短評は「脚元考慮して慎重に調整、ここまでよくなるかと思えるくらい変わった」と超強気。尾関先生ってこういうキャラなんだ(笑)
16番シーリア、これも◎もいれば無印もいるというばらけた印、ちなみに無印なのはまたまた山田氏。「今週の結果分析」みたいにウチの馬にうらみがあるんか?(笑)。厩舎コメントは「前走は距離が少し長かった。それでもめどが立つ内容、前進期待」と。

20181029B (3)
20181029B (4)
20181029B (2)
ガンバレ馬券、このほか3頭の三連複も買いました

20181029B (6)
東京の8Rを見てからパドックに向かいましたので時刻は13時55分頃、その時点で雨は降ってなかったのですが、ぽつんと来てからものの30秒(私は嘘は言ってません)で見ての通りの事態に。セシリア2勝目の東京、リ○ラが沈んだ札幌が私の大雨記録なんですが瞬間最大雨量はこれが最大と思います。

20181029B (7)
わざわざ新潟まで追っかけてきたシーリア隊、そういえばルヴォワールも横断幕ができてましたね。

20181029B (8)
馬体重、ガランは6月以来休養明けで+14キロ、ラフェスタも休み明けで+20キロです。3頭の中で唯一休み明けでないシーリアは馬体重も前走と変わらず。
ちなみにこの時の時間と馬場状態に注目してください。

20181029B (9)
時計に注目、わずか3分後にご覧の状態に。とにかくこの日の新潟は天気がおかしかった。
朝からやや重で持ちこたえていた馬場はここで重馬場に。バケツで水ぶちまけられたようなものですからそうなりますわな。

20181029B (10)
まずガラン、14番でしたから三頭の中では一番最初に出てきました。

20181029B (11)
シーリア登場

20181029B (12)
後入れで一番最後に出てきたラフェスタ。出てきたところをあろうことがガランに邪魔されました。

20181029B (16) 20181029B (17)
ガラン、特にいいという感じはしません、普通でしょうね。

20181029B (18)
安田厩舎と言えばこのメンコでしょうね。

20181029B (19)
これ、安田先生だよねえ。G1の裏のローカルに出没するとは。

20181029B (13) 20181029B (15)
シーリア、やはり3頭の中では馬体はこの馬が一番いいと思います。
ところでこの左の写真は何時に撮った写真だと思います? 写真のプロファイルによれば14時13分、さっきの13分後でこうでございます。

20181029B (13)
角居厩舎(一時停止中)のトレードマークはこのキセキカラーのバンテージです。

20181029B (20) 20181029B (21)
最後にラフェスタ、+20で446台としてますが、見た感じもっと体重があってもよさそう。

20181029B (22)
尾関先生と言えばこのメンコカラー、ファルクスでおなじみです。

20181029B (24)
人気です、ラフェスタ1番人気ですがノストラダムスが邪魔で3頭で表彰台独占にはなりません。

20181029B (26)
止まったところ、これはガラン。

20181029B (27)
ラフェスタ、こちらは誰も来ません。

20181029B (25)
シーリアは止まった位置が予想とだいぶ違ってしまい、他馬に邪魔されながらの写真。

20181029B (28)
3頭の騎手はみんな前のレースに乗ってましたから誰も出てこないと思いましたがあやや君だけ出てきました。

20181029B (29)
今一つ留学の成果が現れません。わが軍も未勝利、必勝体勢のベリ子をケガで乗り替わったのが痛かった。

20181029B (30)
掲示板を見て渋い表情。「なんでこんな人気ないんだよう」


20181029B (31)
おまけのプリンセスナナコ、この日は妙に1番が多かったですね。

長いので一旦切ります。つづきは後編へ。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:17 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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シーリア4 ~も・お・す・ぐ 春です 心がなぜか急ぐ出すわ

今週は阪神の土曜にシーリア、日曜にレッドガランが出走、ということで土日阪神でした。まずは土曜日のレポから

20180402A (1)
これがわが軍通算800戦目となるレース、シーリアは年明け早々以来の競馬です。よその新聞では印が薄い感じでしたが穴狙いのニッカンは敢然と◎。

20180402A (2)
そしてガンバレ馬券。

20180402A (3)
いつも出ているシーリアの横断幕、今回は至近距離で撮りました。

20180402A (4)
このレースの注目馬はキャロ馬2頭です。

20180402A (5)
まずシーリア、7番の馬に邪魔されてあまり撮れてません。

20180402A (6)
そしてノヴェレッテ、こっちは出番を勘違いしててあまり撮れてません

20180402A (7) 20180402A (8)
シーリアですが、正直「これ いいんじゃない?」と。もともと馬体は見栄えする馬ですがこれまでダラッと歩いてた馬が今日はグイグイ歩いてます。「眠れる森の美女」オメザメの時か?

20180402A (9)
馬の顔はよくわかりませんが美女になるんでしょうかね。

20180402A (10) 20180402A (11)
ノヴェレッテ、ラフォルジュルネの子ですから故サンジェナーロの姪になります。名前で分かる通りノヴェリストの産駒。ノヴェリストもハービンジャー以上にビミョーな感じですが。

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とまーれーがかかりまして。

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まずアカツキ君

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ユーガは翼君となにか話しながら登場

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馬に騎乗するアカツキ君

20180402A (17)
こちらはユーガ、角居先生は今日も遠巻きです。

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この血統は大体F永なわけで川田君が乗ったのはグローブシアターの弥生賞だけ。「眠ってる馬」と言われるだけに緩いFより川田でビシッと追ってくれたほうが目覚めるかもしれません。

20180402A (20)
今回シーリアを捨てたF永、先約と言う声もありますがシーリアもだいぶ前からここを目標にしてたはず。角居先生が思うほどF永はこの血統に思い入れがないのかも。

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アカツキ君、笑ってる場合じゃないだろうに。

20180402A (23)
阪神の桜は今週が満開、名人芸の阪神馬場造園課をもってしても桜花賞は厳しいかも…

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シーリア登場。

20180402A (26)
桜をバックにノベレッテ

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返し馬は6番に邪魔されます。プンスカ

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こちらはノヴェレッテ

20180402A (30)
人気、最終的には2番人気だったようです。

20180402A (31)
スタート、F永のルナステラが好発、シーリアも速いです。

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一瞬逃げるのかと思いましたが。

20180402A (33)
ウチの一番に譲って2番手付け。

20180402A (34)
一方ノヴェレッテは後ろから

20180402A (35)
4コーナーで早々と先頭に立ちます。後述のユーガのコメントでは早めの競馬をしたとのことですが、舞台は外回り1800、ながーーーい直線でDI様に差されるのではないかと。

20180402A (36)
とはいえ先頭に立った以上あとは逃げるしかありません。

20180402A (37) 
突き放しました。

20180402A (38)
カワダ! カワダ!


20180402A (39)
外から一番来てほしくない馬が…

20180402A (40)
差されるかと思ったのですがギリギリ残しました\(^o^)/

この後口取り、引き上げるのが遅かった馬がいたようでなかなか始まりませんでした。
終わった後ぎりぎりまでサインするユーガ、角居先生も気さくな人でしたね。

20180402A (41)
ゼッケン、勝つと思ってなかったのかシーリア隊は少なめな感じ(それでも3列になりましたけどね)

公式HP
31日の阪神競馬では好スタートから道中は2番手。4コーナーで先頭に立つと、そのまま押し切って見事に優勝。
「返し馬から気持ちが入っていて良さを感じましたし、ゲートも上手に出て道中は比較的楽な競馬を組み立てることができました。ただ、現状では気持ちにまだ体がついてこず、思うように動けないところがあるので、早めに押し切るような形で進めたんです。前回と違って馬場が乾いていたことも良かったようですし、最後まで頑張って走ってくれました。今は成長途上で先々は良くなってくる馬だと思いますから、無理をせず大事に使っていってもらいたいですね。今日はありがとうございました」(川田騎手)
「ありがとうございました。力のある馬でそろそろ何とかしないといけないと思っていましたので、まずは結果を出すことができて良かったです。ただ、思うようにまだ動き切れていないなどジョッキーからは色々と課題を挙げてもらいましたし、今後の成長にも期待したいところですね。この後についてはレース後の様子を見ながら検討していきたいと思います」(角居師)
休み明けの一戦となりましたが、積極的な競馬でしっかりと勝ち切ってくれました。まだこれから良くなってくるタイプの馬でしょうし、さらなる成長にも期待したいと思います。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。


いろいろ課題はあるようですがとにかく勝ててなによりです。某所ではオークスと言う声もありましたが、夢を追った結果がどうなったか、身を持って体験した私としては「自己条件からじっくり」でいいと思います。ユーガも大事に使ってと言ってますしね。それより問題は次はF永に戻すのかユーガで行くのか? でしょう。個人的にはユーガの方があってるように思うのですがね。

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シーリア3 ~これきりこの馬 午後の雨の向こうに 消えちゃいそうで怖い

年明けてシーリア3走目、レイズに続いて10/18の口取りを外してますが大荒れ予報のなか京都まで行きました。

20180108D (1)
今日のニッカン、どんどん印が下がっていきます(苦笑)。

20180108D (2)
ガンバレ馬券、いつ当たり馬券になるのだろう。

20180108D (3)
さてこのレース、何考えてるんだか知りませんがキャロ3頭出しに

20180108D (6)
まずこの馬、この先生はもともとKYだからまあそういうこともやるでしょう。

20180108D (7)
次がシーリア、早くからここと言ってたのですがね。

20180108D (8)
最後にこの馬、中内田先生、わざわざ1週早めてぶつけてきました。

20180108D (9) 20180108D (10)
シーリアなんですが見た瞬間、「あきまへん」と。素人目に見ても「寝てる!」と思いましたもの。

20180108D (11)
さばきも硬くなってきてるように思います。この後勝っても負けても放牧かなあ。

20180108D (12) 20180108D (13)
イペルラーニオ、コスモビューF出身のDI産駒ながらキャロ馬という異色の馬、なぜかコスモビューがセレクトに出したからなのですが、勝己氏は「新冠の総帥の奥歯ガタガタ言わしたる」と言ったとか言わないとか。いまのところこっちがガタガタ言ってますが(笑)。

20180108D (14)
なんでそんな怖い目をしてるの?

20180108D (15) 20180108D (16)
ジェシー、ツアーで推してる声も多かった馬ですけどね。

20180108D (17)
と見てたらもうとまーれーがかかってしまいました。たしか出てくるのが遅かったしなあ。

20180108D (18)
イペルラーニオ、シーリアは思ったより向こうに止まってしまいこの馬の陰になってしまいます。

20180108D (19)
なのでやむなくショバ替え

20180108D (20)
福永コーチ登場、角居先生もいたはずですがね。

20180108D (21)
時間がかかりそうなんで福永がどう教育してくれるかですね。

20180108D (22)
まず中谷、私は決して買ってないのですがね。

20180108D (23)
染め分け帽になる福永、染め分け帽といえば阪神JFのセシリアを思い出しますが。

20180108D (24)
最後にユーガ

20180108D (25) 20180108D (26)
最初に返し馬に行ったのは当然イペルラーニオ

20180108D (27) 20180108D (28)
シーリア、考えてみれば引っかかり気味にいくのがこの血統だったはず。おとなしいのはやはり起きてないからか。

20180108D (29) 20180108D (30)
最後にジェシー、これが一番よい返し馬だったか。

20180108D (31)
スタート、6枠のキャロ2頭好対照なスタートです。

20180108D (32)
大外のジェシーもダッシュは鈍かったのですが。

20180108D (33)
ユーガは行くと決めてたようです。逆にシーリアは下げてしまいます。

20180108D (34)
ジェシーが逃げてシーリアはだいぶ後ろ、あとで出てきますが先生も騎手も前に行きたいと思ってたようなのですが。

20180108D (35)
ジェシーとムーンレイカーが離して逃げます。この距離にしては流れてる感じ。

20180108D (36)
シーリアは3コーナーあたりから手ごたえが悪くなります。

20180108D (37)
直線、2頭が抜けます。シーリアがだいぶ後ろ。

20180108D (38)
ジェシーが突き放します。ムーンレイカーがいて右の方にシーリアが見えてます。

20180108D (39)
結局ジェシーが逃げ切り。

20180108D (40)
ムーンレイカーまーーた2着

20180108D (41)
シーリアは3着を守り

20180108D (42)
離された6着にイペルラーニオ

20180108D (43)
3頭そろって帰ってきたとこです。

公式HP
角居厩舎
8日の京都競馬ではまずまずのスタートから押して好位の後ろをキープ。3コーナー過ぎから促しつつ先団に取り付き、直線はジリジリ脚を使って追い上げたが3着まで。
「前々で運んで欲しいとの指示でしたが、見た目以上に馬場が悪くて脚を取られて促しながらの追走になってしまいました。それでも直線追い出してからはしっかり伸びてくれていますし、使いつつ良くなっていますよ。距離は延びた方が良さそうです」(福永騎手)
使いつつピリッとしてきていますし、できれば前々で運んでほしいと話をしていたのですが、思った以上に馬場が悪かったのが堪えていたようです。それでも直線はジリジリと伸びていますし、徐々に力をつけてきたと感じますよ。レースぶりも良くなっていて、メドは立ちましたね」(角居師)
稍重発表ではありましたが、見た目以上に馬場が悪化していたようで、まだ力のつききっていないこの馬には厳しい条件でした。その中で、促しながらの追走でも直線最後までしっかりと脚を使えていましたし、徐々に力をつけてきていると感じさせる一戦でした。今日の内容ならチャンスは近そうです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


少しずつはよくなってきてるけどまだ先かなという印象でしたが角居先生は「めどは立った」と強気ですね。
確かに眠ったまま走ってて掲示板は外してないのですが…

1戦目 2着0.6秒差→2戦目 4着0.6秒差→3戦目3着 1.0秒差、で今回が一番離されてます。そりゃーだんだん内容が悪くなっていったリ●ラに比べればマシではあるのですがめどがたったと言えるほどの内容かは?

体が硬くなってきてるようなので放牧だと思うのですがもう1戦行く気なのかな。距離は長いほうがいいようなので牝限で2400戦とかあればいいのですが…

このあとは4R、6R、11Rとなります。

| クラブ馬主・レース出走 | 23:36 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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シーリア2 ~ちょっぴりトロいのが たまらないの

続いては順番を変更して日曜日のシーリア

20171213C (1)
今日のニッカン、メンバーはそろいましたが本紙本命です。

20171213C (2)
ガンバレ馬券

20171213C (3)
横断幕も出ています。

20171213C (4)
本来この日の3Rでなく11Rに出るはずだったんですがねえ

20171213C (5) 20171213C (6)
何があったか知りませんが前の馬からだいぶ遅れての登場でした。

20171213C (8) 20171213C (9)
馬体はさすがのものと思いますが「いいね!」という感じでは…

20171213C (10)
頭下げるのはこの馬の癖でしょうか。初戦もそうでしたね。もしかして眠たいとか…

20171213C (7)
目つきに特徴があるように思います。

20171213C (11)
人気、前走同じく1800だった本日メール騎乗の4番が1番人気、この馬が2番人気です。

20171213C (12)
とまーれーがかかりますが

20171213C (13)
角居先生は香港かあ。残念。

20171213C (14)
阪神ポイント、地下馬道を上がってきたところです。

20171213C (15)
すぐ返し馬に行かず右へ

20171213C (16)
阪神JFの日で人大杉、まだ11時前なのですがね

20171213C (17)
やっと人垣が切れたと思ったら今度は外からジャマーが…、確か前走も同じような返し馬でしたねえ。

20171213C (18) 20171213C (19)
スタート、前走は出鞭が入ったのですが今回はすんなり前の方へ

20171213C (20)
帽子しか見えませんが前の方にいます。

20171213C (21)
ペースはスローのようです。まあこの時期の1800戦がハイペースにはなりませんがね。

20171213C (22)
直線、今日は外から

20171213C (23)
伸びません(苦)。このあたりでは大敗もあると思ってたのですが。

20171213C (24) 20171213C (25)
前3頭からは離されましたがナントカ4着に。写真は5着のように見えますがC社が何と言おうと4着です。

20171213C (26)
戻ってきたF永

改めて公式HPから(修正後)

角居厩舎
10日の阪神競馬では好スタートから出たなりで好位の後ろをキープ。直線は馬場の真ん中をジリジリと伸びて4着。
「うまくゲートを出てくれて、追走は思った以上に楽でした。直線入り口でパッと前が開いたのでそこから伸びて欲しかったのですが、最後までジリジリした脚になってしまいました。このあたりがまだ力がつききっていないところなのでしょう。今日のようなスタートで前々で運べれば、もう少し距離があってもいいかもしれません」(福永騎手)
まだ力がつききっていない分追ってピリッとした脚は使えませんが、スタートが良く道中手応え良く運べていたあたりは初戦から大きく前進した部分でした。使いつつ良くなってくる部分は大きいでしょうし、徐々に成長していってもらいたいと思います。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


まあ正直期待外れではありましたが…同額だった某高額牝馬の2戦目よりはマシだったと思います。とはいえとにかく1つ勝たなければならないのですからまずは現状でも勝てるような算段をしてほしいものです。角居先生、F永の見立てはあてになりませんよ(笑)。
この時点では放牧するようなことを言ってますが、「続戦」なのはさっき書いた通り。もう見え張ってもしょうがないんだから相手が楽そうなところを選んでほしいですね。

| クラブ馬主・レース出走 | 00:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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