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Tomorrow May Be Even Brighter Than Today

「明日は今日よりいい日になるだろう」。主として、一口馬主を中心とする競馬、トラを中心とする野球、ナイナーズを中心とするNFLの3つのテーマを柱とする個人的趣味的ブログであります。

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アプリコットベリー ~見返してやるんだわ あなたのこと

私が最初に出資したキャロットの馬はフィックルベリーで、彼女が2勝したあと白老に帰って産んだ初子がこのアプリコットベリーでした。
今やキャロの看板となってる「母馬出資者優先権」…それを初めて行使して出資したのがこの馬でした。ちなみにフィックルベリーの2番子は東サラ募集となってしまいその後白老がフィックルベリーを売りやがったのでもう母馬優先権を行使することはないと思われます。

話をベリ子(フィックルベリーの子ですから略せばベリ子です(笑))に戻して、この馬がキャロ募集になると知った時から「母馬優先権を行使して出資する」と決めていたのですが、気になったのが382キロと発表された馬体重、まあ父も母も小さな馬でその初子の牝馬…大きなはずはないわけですが(苦笑)。とりあえずツアーで実馬拝見、白老の生産ですから一番最初の早来Fに出てきます。

20170727B (1)
馬体もそうですが父ステゴと聞けばやはり気になるのが気性でしょう。
当時の私のコメント
フィックルベリー12、誰が何と言おうと行くと決めてる馬です。「小さい」というだけでほかに欠点はないように思いますがね。しいて言えばエスポ君みたいな曲がった流星が難かと(笑)。担当に聞いてみましたが「父に似てる」とのこと。「でもおとなしいですよねー」といった瞬間暴れだしました(爆)。
「遅生まれなのでもうちょっと成長するだろうけど」という話でしたが、「お母さんが420~430くらいで競馬してたのでそのくらいまで行きますかね?」と聞いたら「そこまでいければいいですけどね」との返答、私は覚悟してますがプチ馬が嫌いな人は見送ったほうがよろしいかと。

なおベリ子の出走時最高馬体重は404キロ、420まではいきませんでした(苦笑)

フィックルベリーは熱心なファンが多いのですが380キロ台のステゴの牝馬が人気になるわけもなく、母馬優先権のかいあってスンナリと当選、名前もアプリコットベリーと決まってデビューを待つだけになりました。
昨日書いたエルマンボはすったもんだがあったのですがこの子はすんなりとデビューにこぎつけ母が得意としてた札幌の新馬戦でデビュー、あやや君は母の新馬戦を見てたわけでもないと思うのですが、意表を突く逃げ、直線アットー的人気の馬が妨害食らったときはモロタと思ったんですがねえ…札幌の直線は長く惜しくも2着。
2戦目も4着としてしまったベリ子はそのまま休養、3戦目は年が明けた1月の京都の未勝利戦でした。

20170727B (2)
これが競馬場で見た最初のベリ子、ですがこのレースは大敗。

体が小さい馬なんで滞在競馬がよろしかろうと2月の小倉へ。ここで1週目3着のあと中1週の牝限戦でまたまた3着、怒りの大久保先生様はなんとレントーを命じます。400キロない小柄の馬に小倉4週で3戦って…
これで結果が出なかったらバリゾーゴンの嵐でしたが

20170727B (3)
重馬場のなかインを突いたフーマの騎乗に馬が応えて見事勝ち上がり。4th Down ギャンブルに成功します。
まずは一安心。

このあとさすがに一息入れて復帰戦は5月の京都、ここを8着と大敗、輸送距離は短いし直線も坂はない…ベリ子には向いてそうなコースなんですが2度大敗というのが現実、京都は合わなさそうです。

この後約1年、1回中京を使った以外は小倉となぜか京都のレースばかり使うのですが、掲示板の下のほうに入るのがやっと、結局「降級前の1勝」を逃してしまいます。
夏は母も得意としてた北海道でしたが多少はいいもののやはり掲示板の下の方…勝つための何かが足りなんでしょうねえ。

北海道の後は休養に入り11月、京都開催のある時期ですがおそらく小回りコースが良いという判断で京都ではなく福島までもっていってのレース

20170727B (4)
ベリ子2勝目!
勝ち星の上では母と並びクラスの上では超えました。なお乗ってた元気はトップタイの5勝目です。

で、昔のキャロなら1000万下まで上がれば繁殖入り確定でしたが今は牝馬の選別が厳しいし、祖母、母売っちゃってる状態ですからこの血統の評価が低いと考えられるわけで、繁殖入りを確実にするにはあと1勝は欲しいと思ってました。

このあたりから体質がしっかりしてきたのかあちこちに遠征しだしたし間隔もきつめに使われるようになってきました。先生もナントカ勝たせたいと思ってたのかな。
結局福島での勝利から半年の間に6戦しましたが勝てません。

ラストサマーは北海道かと思いましたが福島にでると調整をしてたところで

7/2 大久保厩舎
「先週の追い切りはいい動きだったのですが、その際に軽く捻挫をしていたようで、右前脚の球節部分が腫れてしまいました。検査の結果骨折はなく、少し楽をさせれば大丈夫という診断でしたが、来週の競馬は厳しいため回避して様子を見ることにします。ご心配をおかけして申し訳ありません」(大久保師)
予定していた8日の福島競馬(松島特別・芝2000m)は登録を見送りました。


このアクシデント、当初は大したことないという判断でしたが…それがどうなったかはご承知の通り。結局5月の御室特別がラストランになりました。

母フィックルベリーは5歳8月、レースに向けた追切の際に腱鞘炎(繋靭帯炎の一歩手前とのこと)を発症して引退してしまったのですが。娘ベリ子も7月に繋靭帯炎で引退…痛めた個所も引退時期も母と似たようなことになってしまいました。ナニモソンアトコロマデニナクテモヨカッタノニ

そ・し・て! この成績では厳しいだろうという私の予測が的中してしまい、ベリ子は繁殖牝馬として売りに出されてしまいました。
白老さん!血統はいいかもしれませんが(といっても活躍馬はハープスターだけですが)未勝利のリュラを残すんならこっちを残したほうがよいと思うのですがねえ。
この結果2代続いたこの血統はここで終焉の時を迎えました(>_<)

20170727B (5)
2016のツアーの時に撮った写真。

とはいえこぼれたミルクは戻りません。かくなる上は新天地で走る馬を出して白老を後悔させてやりましょう。勝負はまだ始まったばかりです。

ともかく今はお疲れさまでした…と。

| クラブ馬主・その他 | 00:02 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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嘘だといってよベリー

アプリコットベリー
7/21
 引退
「右前脚の球節について、なかなか腫れが引かないために改めて検査を行ったところ、繋靱帯がかなり傷んでいることが分かりました。時間が経ってじわじわと炎症が広がっていたのでしょう。時間をかければ回復はしてくると思いますが、6歳春の引退時期までに何回レースを使えるか、また再発の可能性を考えると厳しいと言わざるを得ないのが現状です。本当に申し訳ありません」(NFしがらき担当者)「レース後の状態からは、獣医もそれほど長引く怪我ではないという所見だったのですが、時間が経って傷んだ箇所が広がってしまったのか、このようなことになってしまい大変申し訳ありません。小柄な馬で、若い頃は滞在競馬中心に使うなど馬体の維持に苦労しましたが、ここ1年ほどは心身ともどっしりしてきてどんな条件でも安定して力を出せるようになってきましたし、引退時期までにさらに勝利を重ねて行ければと考えていたのですが…。リフレッシュを挟みつつも、長い休みなくコンスタントに走ってくれましたから、厩舎からアプリコットベリーがいなくなってしまうのがまだ信じられませんし、今は寂しい気持ちでいっぱいです。会員の皆様も、ここまで応援していただき、ありがとうございました」(大久保師)
レース後の捻挫ということで、当初は順調に回復すれば夏場にも復帰できるのではないかという見込みもあったのですが、改めて検査を行った結果、繋靱帯に炎症があることが分かりました。こうなりますとある程度の期間は休ませなくてはなりませんし、牝馬引退時期である6歳3月まで確実に復帰できるかどうかも現状では分かりません。こうした状況から、大久保龍志調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。400キロ前後の小柄な馬体で、若い頃は滞在競馬でないと体重の維持が難しかったのですが、最近は当日輸送や長距離輸送も克服し、安定して力を出せていましたし、見た目からは想像がつかないほどタフな牝馬でした。引退時期まで時間を残しての判断となり、会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。


連日の悲報に言葉もありません。

20170721A01.jpg
マイホースに「引退」の文字が2つ、滅多にお目にかかれない光景でしょう。

なお、本日の通常更新は拒否いたします。お察しください

| クラブ馬主・現役馬近況 | 19:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アプリコットベリー6 ~幸せは歩いてこない だから歩いていくんだよ

ス○ル第2弾、今週日曜日の糺の森特別です。決して某騎手の騎乗ぶりを糺すものではないと思いますが。

20170501B (1)
今日のニッカン、この馬の適性とはもっともかけ離れてると思う京都外回りの1800、それでも印打ってるのがいますがね。

20170501B (2)
今日のガンバレ馬券

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馬体重がカギになる馬ですが400キープです。

20170501B (4)
出てきました。

20170501B (5) 20170501B (6)
最近大久保先生様が強気になるだけあって悪くはないと思いますが。

20170501B (7)
ちょっとうるさいですがステゴの子だしこれくらいは許容範囲でしょう。

20170501B (8)
ところで担当の人、こんな人だったかなあ。

20170501B (3)
人気、上位拮抗ムードでベリ子は7番人気ぐらいですが離された人気です。

20170501B (10)
とまーれーで。

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一つ言えるのはこれが大久保先生様ではないということ。新潟にでも行きましたかねぇ。

20170501B (12)
ここから二人引きに、ミルコだって乗りに来たのにヤツは来ません。

20170501B (13) 20170501B (14)
返し馬、やはりすぐ行きますね。

この日も口取り当たってますからここからコンデジ

20170501B (15)
スタートははっきり出遅れました。

20170501B (16)
だからって最後方からいかなくてもいいのですがねえ。

20170501B (17)
3-4コーナーここでも最後方

20170501B (18)
前が空きそうになく、「ス○ル、ここでも駄騎乗か?」と思ったんですがね。

20170501B (19)
なぜかベリ子のところだけ馬が固まってます。

20170501B (20)
ココから追い込んできます。一瞬来そうな感じがしたんですが。

20170501B (21)
一瞬だけ(笑)、結果7着。このところこんなんばかりです。

20170501B (22)
馬群がばらけて追い上げてこれたんですね。でも掲示板には載りませんでしたが。

20170501B (23)
戻ってきたところ

公式HP
大久保厩舎
30日の京都競馬ではまずまずのスタートを切るも行き脚つかず最後方から。直線で脚を伸ばすも他馬もなかなか止まらず7着。
「調教に乗せていただいて感じた以上にテンからなかなか進んでいきませんでしたが、最後の直線はよく来てくれています。結果を出せずに申し訳ありませんが、前が止まらないような馬場状態の中でも脚は使って伸びてくれているので、うまく展開が向けばもっとやれるはずです」(浜中騎手)
前回はスタートからスムーズに流れに乗りすぎたのが良くなかったのか最後は伸び切れませんでしたが、今日は道中後方から進めて脚を使ってくれていました。前がなかなか止まらない馬場状態の中でもこの馬自身はよく頑張ってくれたのではないでしょうか。この後はレース後の様子をしっかりと確認してから検討していきます。


この馬ももう5歳、「前が止まらないなか頑張った」なんて悠長に構えていられなくなってます。
ダッシュが鈍く後ろから行く馬なんですから「前が止まらない流れになる今の京都」に出す事がナンセンスです。京都に良績があるならともかく逆なんですからね。
あと1800は短いと思うし、和田君が言うように同じ2000でもコーナー4つあった方がいいはず。ココを使ったのは牝限だったからでしょうが、この馬、牝限でなくても好走できたはずです。ヴォルケーノもそうなんですが、このところ同じような条件で同じような競馬して同じような結果が続いてます。そりゃー恵まれれば勝てるのでしょうが、恵まれるのを待つだけじゃなく少しでも恵まれる条件を探して出ることも大事だと思います。先生、チャンスは待ってるだけじゃダメなんですからね。

他のレースは連休明けになります。

| クラブ馬主・レース出走 | 22:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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レッドシルヴィ6&アプリコットベリー5 ~Oh No, Oh Yes

先週に続きまたまた2頭出しのわが軍、今回は同士討ちメーカーのベリ子が絡んで想い出のテレビ山梨杯に2頭出走となりました。

20170213B (1)
私はいつも牝限の方がメンバーがそろうと言っているのですがスゴイメンバーです。
で、シルヴィは△くらいですがベリ子は無印です。

20170213B (2)
で、ガンバレバケン
20170213B (3)
馬体重ドン、ベリ子は減って390台に突入してしまいました。今回は輸送があったからなあ。
ところで今回はわが軍2頭出しのほか、お知り合い様出資馬2頭が出走という事態に。

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で、いつも出ているシルヴィ隊の横断幕

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レーヌドブリエが圧倒的に多いわけですが。

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4頭もいると大変なので端折ります。上から順にベリ子、アドヴェントス、シルヴィ、レーヌドブリエ

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私はこのレース使うのは反対だったんですが調子がいいので東京もこなせるのでは?と訳の分からないコメントでここに出てきたベリ子

20170213B (12)
何しろ小さいですからあまりよく見えないのですね。

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流れで次に撮ったのが大外のレーヌドブリエです。写真では煩く見えますがいつもにくらべればおとなしかったかと。

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レッドシルヴィ、ベリ子よりこちらの方が良く見えましたね。

20170213B (17)
こうやってにらむのはいつものこと。

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最後にアドヴェントス、やはりいい馬体ですね。

20170213B (20)
人気です。ベリ子は全く人気がありません。

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とまーれーの後の各馬

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大久保先生様、こちらに来てました

20170213B (26)
走る鹿戸先生

20170213B (27)
前のレースが障害でしたから皆さん出てきます。

20170213B (28)
ユーガ、邪魔! その1

20170213B (29)
ユーガ、邪魔! その2

20170213B (30)
コンタクトを取ろうとする鹿戸先生に無視するノリ(笑)

20170213B (31)
僕が一番うまくこの馬を操れるんだ、僕が一番うまくこの馬を操れるんだ、僕が一番うまくこの馬を操れるんだ…念じるオーノ君(笑)

20170213B (32)
なにやらホーリーと作戦会議のトサキ

20170213B (33)
全く表情を変えないノリと怖い眼のシルヴィ(苦笑)。

20170213B (34)
ユキトは早くも「幸モード」です。

20170213B (35)
本馬場入場、一番最初に返し馬にいったのがノリのシルヴィ

20170213B (36)
後は順番通りベリ子

20170213B (37)
アドヴェントス

20170213B (38)
最後にレーヌドブリエ

20170213B (39) 20170213B (40)
 スタート、シルヴィ、アンドリエッテ、レーヌドブリエが出遅れ

20170213B (41)
いつの間にかシルヴィは中団後方まで上がってます。

20170213B (42)
4頭同じところに固まってます。

20170213B (43)
3-4コーナー、ベリ子の真後ろにシルヴィがいます。

20170213B (44)
直線大外を回したレーヌドブリエ以外は詰まりそうな位置。

20170213B (45)
アドヴェントスが抜け出しますが、ベリ子とシルヴィは詰まりそう。

20170213B (46)
ベリ子は隙間をこじ開けてきましたが、シルヴィがあろうことかベリ子とアンドリエッテで進路をふさがれてます。ユーガ、邪魔! その3

20170213B (47)
右にいるアドヴェントスが2着ですから、ベリ子は5着

20170213B (48)
シルヴィは10着でした

20170213B (49)
大きく離された最後方でデルフィーノ入線、たぶんこれが最後のレースでしょう。

20170213B (50)
戻ってきた2頭

20170213B (51)
ホースプレビュー、適当なところで止めたノリ

20170213B (52)
アプリコットベリー、とりあえず納得の結果のようです。

20170213B (53)
最後におまけ ホッコータルマエです。

クラブHPより

アプリコットベリー
大久保厩舎
11日の東京競馬では道中中団のインコースで脚を溜め、直線では馬の間を割ってしぶとく伸びて5着。
「ゲート次第ではあったものの真ん中くらいでリズムを整えたいと考えていましたし、イメージに近い形で運べました。道中はペースが遅かったけどしっかりと折り合えて、直線で追い出してからの反応も良かったですね。勝てなくて申し訳ありませんが、この舞台でもやれる力を感じましたよ」(大野騎手)
「東京遠征ということもあって少し馬体は減ったものの、以前よりカイバ食いなど安定しているところもあって、馬体だけでなく雰囲気も悪くない中レースへ向かえました。今日は最内枠だったので道中はロスなく運んで脚を溜め、直線では上手く外に出してしっかりと脚を使ってくれました。ムチに反応して少しヨレるシーンはあったものの、自力を必要とされるコースでも掲示板を確保してくれていますし、悪くない走りを見せてくれたと思いますね。この後はレース後の状態を見てからになりますが、関西でも牝馬限定戦は組まれていますから、そのあたりを中心に狙っていきたいです」(大久保師)
勝ち切るまでではなかったものの、終いまでしぶとく伸びて勝ち馬との着差はそこまでありませんでしたし、力は示してくれました。この後は必要に応じて放牧を挟みつつ遠征競馬の疲れをしっかりと癒して、状態次第で目標を決めていきます。


私はこのレースに出るのは反対でしたし皆様も同意見だからこそ人気がなかったのだと思いますが、結果としては11番人気で5着の好走でした。詰まりそうなところでオーノ君がうまく乗ってくれたと思いますが、馬も力をつけてるし調子がいいんでしょうね。
もうこうなたら大久保先生様に一生ついていきますから、ナントカあと1勝させてあげてください。

レッドシルヴィ
2月11日レース後コメント(10着)
横山典騎手「スタートが決まればハナに行ってもいいくらいの気持ちでしたが、ゲートにもたれかかった時にゲートを切られてしまって出負けしてしまいました。道中も行くところがなかったですし、直線も内の馬にスペースをカットされてしまって最後まで追うところがありませんでした。今日はスタートで終わってしまいました」
鹿戸調教師「スタートで出負けして、今日はただ回ってきただけで全く競馬をしていませんね。厩舎に戻って状態に問題がなければ、連闘することも視野にいれたいと思います」


逆にこちらは「詰まってしまってワンワンワワン」で終わってしまいました。もっとうまい乗り方があったように思うのですがねえ。鹿戸先生もご立腹のようで怒りのレントー宣言が飛び出してます。大丈夫かなあ。

この日のレポはこのレースだけです。最後までお付き合いありがとうございました。

| クラブ馬主・レース出走 | 00:48 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アプリコットベリー4 ~リュージの伝言

この日の第2弾 10R北大路魯山人特別のベリ子、
京都は3戦して13,8,13、小倉では良績がありますから前走後休養に入って2月の小倉かと思ったのですが、よほど調子がいいみたいで強行出走

20170116C (1)
今日のニッカン、やはり△

20170116C (2)
ガンバレ馬券

20170116C (3)
問題の馬体重、-2ですが400キロ台はキープです。

20170116C (4)
出てきました。白い色はリュージの色♪

20170116C (5)
このレースもう1頭の注目馬がこのレーヌfドブリエですが…なんですか? そのブルゾンは?
この先生のセンスってよーわからん。

20170116C (6) 20170116C (7)
戻ってベリ子、小柄なのはいつものことですが、やはり調子がいいんかな?という感じ。

20170116C (8) 20170116C (9)
レーヌヅブリエ、ドーベルの子ですから気性がおとなしいわけありません(苦笑)。

20170116C (10)
とまーれーですが大久保先生は中山か中京に行っちゃったようです。

20170116C (11)
こちらもヤ・ハギーがいませんがユースケが来ました。

20170116C (12) 20170116C (13)
鬼がいないせいかリラックスムード(苦笑)

20170116C (14) 20170116C (15)
返し馬、やはり向こうへ行ってしまいます。

20170116C (16) 20170116C (17)
レーヌドブリエも向こうへ。

20170116C (18)
ベリ子のスタートはまあまあ。対してレーヌドブリエは立ち遅れ気味。

20170116C (19)
ですがベリ子は後ろからになります。

20170116C (20)
3コーナーのあたりでもこんな感じ

20170116C (21)
直線、内行くか外へ行くか

20170116C (22)
レーヌドブリエの通った後を通るようです。

この後写真は失敗してありませんが勝ち馬に次ぐ2番目の上がりを繰り出しますが6着まででした。

20170116C (23)
戻ってきた2頭、レーヌドブリエは3着だったよう。

公式HP
14日の京都競馬ではまずまずのスタートも行き脚がつかず後方から。直線は馬場の内目を狙ってジリジリ伸びたが6着まで。
返し馬ではいい行きっぷりだったのですが、いざスタートすると案外進んでいかず後方からの競馬になってしまいました直線は内が開けばと思って馬場の内目に進路を取ったのですが、ジリジリ伸びてくれたので結果的には外に行った方が良かったかもしれません外回りコースよりも、周囲が早めに動くような小回りのコースの方がレースはしやすそうですね。馬が充実しているのは感じましたし、展開ひとつでチャンスはありそうです」(和田騎手)
思ったより後ろの位置から運ぶことになりましたが、直線はしぶとく脚を使っています。以前は当日輸送ではなかなか力を出せませんでしたが、馬もパンとしてきて、このクラスでも目処の立つ競馬をしてくれていますし、展開次第でまだまだ上を目指せそうです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


リュージW君はテン乗りだったのですが、内行ったのが失敗と反省してますががテン乗りですからこれは仕方ありません。まあもちっと予習してくれとは思いますが
それより
たった1回乗っただけで小回りの方がいいとジャッジ
これは拙が前々から言ってたことですよね。それを一発で見抜くリュージw君はすごいですが、なーーーんかいもレース使ってるのにわからないリュージO師は大幅減点ですね。

で、この後ですが…予想通り放牧に出ました。小倉はパスですかい?

| クラブ馬主・レース出走 | 21:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ルアンジュ&アプリコットベリー番外 ~ビックリシタナモー(笑)

中京3Rの1番人気馬で失望したあとの福島4R、ヴィーヴォはなぜか2番人気に祭り上げられてたようですが後方尽
陣営の言い訳は以下のごとし

7月23日レース後コメント(6着)
五十嵐騎手「前も流れていましたし、3コーナーから追い出していったのですが、前にいたアサクサレーサーも捉えることができませんでした。前走からもう少しやれると思っていましたが、今日は厳しい結果になってしまいました」

鹿戸調教師「落馬の不利も受けていると思いますが、それにしても今日はいいとこが全くなかったですね。間隔を詰めて使うとよくないタイプなのかもしれません。この後は一旦放牧も考えます」


鹿戸先生、「間隔つめて使うとよくない」って勝ち上がった時は中1週だったんですがねえ。私は違う要因だと思いますが。
とにかく、なにか変えなきゃずっとこのままでしょう。

で、帰り支度を始めた函館9R、ここはアンジュ様、ベリ子3度目の対決、過去対戦成績は1勝1敗です。

20160725B (1)
ニッカンでは似たような印

20160725B (2)
んで、ガンバレ馬券、最終的には6番人気と7番人気だったようです。

20160725B (3)
いえ、なんでもありません(笑)

レース、アンジュ様、ベリ子ともスタートは速くありません。

20160725B (4)
ヒッシーがバカついた馬をチラ見した分ベリ子が遅れてます。

20160725B (5)
向正面、1000を過ぎたところでアンジュ様が突然スパート、カワスナニスンネンと思いましたが、「まくったんならまくりきれ」というのが私の持論。アンジュ様は3コーナーあたりで先頭に立ちます。

20160725B (6)
4コーナー、アンジュ様が他の14頭を引き連れて先頭で回ってきます。ただカワスはもう鞭入ってて、ここから垂れると思ってたんですがね。

20160725B (7)
逆にここから突き放して3馬身差の圧勝、いつもはカワスカワセでしたが今日はカワスノコセでした(笑)
ベリ子は後方から猛然と追い込んで来ましたが4着まで、もう1つ上だったらなあ。

以下HPより

ルアンジュ
ルアンジュは、7月23日(土)函館9R・3歳上500万下・芝2000mに川須騎手55kgで出走。16頭立て6番人気で2枠4番からスローペースの道中を11、11、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒5差で優勝。2勝目を飾りました。馬場は良。タイム2分00秒9、上がり36秒1。馬体重は2kg増加の482kgでした。
・笹田調教師 「希望していたレースは除外が濃厚。予定を変更して出馬投票を行なっています。前回が幾らか窮屈な競馬だったのを踏まえ、今回は途中で外へ持ち出そう・・・と事前に打ち合わせ。ちょっと進出が早いかな・・・と思ったものの、手応えが全く違った模様ですね。ストレスが掛からず自由に動けるポジションで運べたのに加え、馬自身の具合が良かったのも好走の要因。色々な面が上手く噛み合った結果かも知れませんね。お待たせして申し訳ない気持ちながら、ここで勝利を得られたのは何より。ダメージ等を確認した上で新たなプランを検討しましょう」
≪2016年7月23日 函館9R 3歳上500万下 芝2000m 良 16頭≫
1着ルアンジュ     55川 須 2.00.9    (11・11・1・1)36.1 482kg+2kg
2着ティーエスクライ  55古川吉 2.01.4 3  (5・5・4・3)36.2 450kg+10kg
3着マイネルプレッジ  57丹 内 2.01.5 3/4  (9・9・9・6)35.6 444kg+2kg


騎手のコメントがありませんのでG誌より殊勲のカワスのコメント並びにメモ

「思い切った競馬をしようと思っていました。ペースが落ち着いたところでハミヲ取ったから一気に動いていきましたが、最後まで長くいい脚を使ってくれました。」

メモ「(前略)もまれ弱さを熟知した鞍上の好騎乗が光った」


今までと違う競馬をしようという意識があったようですが、よくあそこで行ったなあというのが正直なところ、正直2000は長いと思ってましたからね。でも函館の2000でこんな競馬ができるんなら2000で長いはずはありません。結局お嬢様のご機嫌次第と言うことなのかなあ。
で、G誌によればこの馬は「もまれ弱い」と。そういえば新馬勝った時も外から伸びてきてるんですよね。でもそうすると「ウチでためた方が…」と言ってたKen1の立場は? そういえば見事に馬群に突っ込んでいった騎手もおりましたなあ(怒)

そうそうべリ子も

函館競馬場
23日の函館競馬では出たなりで後方のラチ沿いをロスなく追走。直線は馬場の外目に持ち出すとしっかりと脚を使って4着。
「ゲートをうまく出れば前々で運ぶことも考えていたのですが、馬が終いを活かす形のレースを覚えていて自分から進んでいかなかったので、前半はロスなく進めることだけ心がけました。直線外に出してからはしっかり伸びていましたし、こういう競馬をしていればすぐにチャンスは来そうだと思いました。初めて乗せていただいたのですが、400キロほどしかないとは思えないぐらいパワフルな馬ですね」(菱田騎手)
「馬体もキープできていて、引き続き状態は良さそうでした。もう少し前目で運べても良かったのでしょうが、道中リラックスして走れていて終いは確実ですし、やはり滞在競馬だと安定して力を出せます。今日は福島競馬に臨場しているので、まずはレース後の状態をよく確認してから今後のプランを検討します」(大久保師)
道中は後方からの追走でしたが、この形なら最後は確実に伸びてくれます。さすがに前を捉えるまでには行かなかったものの直線は見せ場十分の脚でしたし、少し流れが向けば勝ち切ってくれそうです。この後は馬体をしっかり確認してから決めていきますが、滞在競馬は合うだけに、このまま札幌開催での出走も検討しています。


やはり「展開が向けば…」と言ってたアンジュ様が自分で道を切り開いたように、この子も「馬がこういうレースを覚えた」じゃなくてなんかしてほしいんですよねえ。新馬の時は逃げてた馬なんですよ。連戦していただけるなら母が得意にしてた札幌開催、ここで何とかしてほしいところです。
ところでこの馬は「非力」と言われてたはずですがヒッシーは「パワフルな馬」との評、私は後者説をとってますが実際どっちなんでしょう?

P.S.
大事なことを忘れてました。
このレースで750万を加算したアンジュ様、110万を加算したベリ子がともに回収率100%達成です。
新馬勝ち+2勝のアンジュ様はともかく1勝のベリ子がなぜ回収率100%達成できたのか。
①よーするに募集価格が安い。1600万でしたが何か?
②後方一気の脚質の割に意外と掲示板には載ってる。17戦して1-1-3-2-2-8、掲示板率52.9%

ちなみにアンジュ様はベリ子とほぼ同じ1680万で募集、16戦して2-0-1-5-1-7、掲示板率56.2%です。

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アプリコットベリー3 ~1月の雨を忘れない

今日は九州を中心に大雪になったそうですが昨日も寒い1日でした。
こういう日は暖かい部屋の中で…が上策なのですが、ベリ子が中京に遠征してくるというのでよせばいいのに口取り申し込み。
予想通り3人しか応募がなく(なんでもアメリカ横断の星ネェの口取り申し込みは1名だったらし)無抽選確定で中京へ行く羽目になりました(笑)。

20160123C (1)
今日のニッカン、当然無印…と思いきや誰だ? ◎打ってるのは?
穴狙いの秘密のアッコちゃんでした

20160123C (2)
ガンバレ馬券

20160123C (3)
問題の馬体重、輸送込みで+10、やっと400キロに到達しました(( ・`ω´・ノノ゙☆パチパチパチ)
モットモタイジュウガフエテレバアトハドウデモイイトイウモノデモナイデスガ

20160123C (4)
雪降る中、出てきました。

20160123C (5) 20160123C (8)
心持ち増えましたかね。

20160123C (7) 20160123C (11)
ただ、いつになく煩いような気がします。これも輸送の影響ですかね。

20160123C (9) 20160123C (10)
終始内にもたれるようで厩務員さんとおしくらまんじゅうしてました。これも今までなかったような。

20160123C (6)
内を通ってますから余計小さく見えますね。

20160123C (12)
人気は8番人気くらいか。

20160123C (13)
とまーれーですがコーヘイも大久保先生様も来ません。

20160123C (14)
本馬場入場とともに返し馬へ

20160123C (15) 20160123C (16)
少し頭が高いですね。

20160123C (17)
スタート、黄色い帽子がガクンとなります。コーヘイによれば一歩目はよかったけど二歩目で躓いたと。

20160123C (18)
このあたりではもどってますが。

20160123C (19)
コーヘイは前につけたかったようですが後ろからに。これはやむを得ません。

20160123C (20)
4コーナー、まだ後ろの方。

20160123C (21)
スローだったのか横一杯に広がります。

20160123C (22)
ちょっと厳しいか。

20160123C (23) 20160123C (24)
外からアドマイヤに差されます。

20160123C (25)
またまたダブル1着(- -ξ)

20160123C (26)
いつも忘れる勝ち馬ビュー、ベリ子が真っ先に戻ってきました。

20160123C (27)
どうにもこの騎手とは相性が悪いですなあ。

公式HP
大久保厩舎
23日の中京競馬ではまずまずのスタートを切るも、すぐに躓いてしまい道中は後方から。直線でも伸びは見られず11着。
「ゲート自体はうまく出てくれたのですが、その後すぐに躓いてしまい、思っていたよりも後方の位置になってしまいました。それでも道中の感じは悪いとは思わなかったのですが、直線に向いてもなかなか反応してくれず、ピリッとした脚を使うことができなかったです。重馬場で勝っているだけに言い切ることはできないのですが、小柄な馬でパワータイプとは感じにくいですし、今の悪い馬場の影響も多少あったのかもしれません」(松山騎手)
しっかりとリフレッシュされ、相変わらず小柄ではあるものの、この馬なりに良く見せてくれていました。大きなイレ込みもなくいい状態でレースに臨むことができたと思います。ただ、今日はスタート直後にバランスを崩してしまい、うまく流れに乗ることができませんでした。スムーズならこのクラスでも上位を争うことのできる馬だけに、今後の巻き返しに期待したいと思います。この後はレース後の状態を確認してから検討していきます。


出遅れたのはコーヘイのせいではないですがコメントはピントはずれですね。
この馬、重馬場で勝ってるだけでなく、札幌の新馬戦で2着してる馬ですよ。パワータイプでないわけないじゃないですか。
まあ次は小倉でしょうからそこで巻き返しです。

この日はこの1レースだけです。最後までお付き合いありがとうございました。

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アプリコットベリー2 ~夢はいつも遠く見えてた

日曜日、「抽選になるだろうから当たったら行くか」的に出した口取りがなぜか6人しか申し込まず京都へ、これが7戦目になるベリ子ですが競馬場では2度目のご対面となります(他に早来FとNFで1回ずつ会っております)。なにしろこの仔、過去6戦は北海道で2戦小倉で3戦ですから、本州ではやっと2回目ですからね。

20150525A (1)
そのまえにキショーチョーに騙されて購入した指定席券、10日目で何色を使うのか注目でしたが、何のことはない、9日目で打者1巡するようです。

20150525A (2)
今日のニッカン、印は若干ついてますがね。短評は「末脚堅実」

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ガンバレ馬券、この前に走るヴィーヴォも一緒に。

20150525A (4)
本日最大の注目である馬体重発表、+2キロで386キロでした。
牧場の最後の発表が410でしたし、当日輸送があったことを考えるとこんなものでしょう。

20150525A (5) 20150525A (6)
出てきました。

20150525A (7)
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小さいと言えば小さいのですが、それを除けばいい馬体だと思います。追い切りで乗ったしあわせ君は「400ないとは思えない」と言ったらしいですが。

20150525A (10)
遠近法ではありません(笑)(byよしだみほ様)。

20150525A (11)
人気、前走重賞だったナガラフラワーが人気ですね。ベリ子は最終8番人気。

20150525A (12)
とまーれーの後、うるさいところを見せ始めます。

20150525A (13)
このレースにキャロ馬を送り込む両巨頭。

20150525A (14)
大久保先生様は遠くから見るのを好まれるようです。

20150525A (15)
「なんだよー、みゆき来ないのかよ」

20150525A (16)
その向こうで石坂師が高倉君を捕まえて厳しい表情で指示を与えています。これがあったからジョーイへ来たのかも。

20150525A (17)
ここから2人引きですが、だいぶうるさくなってきています。やっぱステゴの仔ですねえ。

20150525A (18)
返し馬…だったらしい。
方向を間違えました(>_<)。

このあとはコンデジです。

20150525A (19)
スタートはわるくないのですが、

20150525A (20)
ついていけないのか走る気がないのか後方からの競馬になります。

20150525A (21)
同じ位置にキャロ馬2頭

20150525A (22)
4コーナー回ったところ。スローでしたから後ろから行って内を突くのは厳しいですね。外を回すしかなようです。

20150525A (23) 20150525A (24)
ベリ子、ノーブルリーズンと併せで必死の追いこみですが。

20150525A (25)
届かず8着

20150525A (26)
戻ってきたところです。

公式HPより

大久保厩舎
24日の京都競馬ではまずまずのスタートも行き脚がつかず後方から進める。そのまま外めを回って直線はよく脚を使って追い上げるも8着まで。
「思った以上にスタート後の行き脚がつかず、後ろからの競馬になってしまいました。ペースも遅く、動いていかなくてはいけなかったのですが、3、4コーナーでうまく捌ききれなかったのが響きました。最後はよく脚を使っているだけに、もう少しうまく乗れていればと悔やまれます。申し訳ありませんでした」(幸騎手)
「少し長めの距離を使ってきただけに、マイルのペースでスタートから流れに乗れませんでした。直線はよく追い上げていますし、このクラスでも十分やれる力がありますが、条件は考えていった方が良さそうです。今までのレースぶりを見ても、小回りの1800mから2000mがベストだと思いますし、このあとはひと息入れて、小倉か北海道での滞在競馬を目指したいですね」(大久保師)
休み明けの上、マイルの流れに戸惑ったのか、思ったよりも後ろからの競馬になりましたが、直線はよく追い上げていました。当日輸送でも馬体は維持できていましたし、滞在競馬ならさらに安定して力を発揮してくれそうです。このあとは一度放牧に出して夏競馬を目指す予定です。


大久保先生様の感想というのは私とまったく同じ、もっと前につけてほしかったけど「いけないのかな」という感じでしたしレースぶりをを見ても走る条件が限られそうな気がします。

この後は一旦放牧して北海道か小倉を目指すようです。なおこの先生の「北海道」は=札幌ですのでお間違えなきよう。

この後は12Rになります。




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